BIOGRAPHY

1956年愛知県篠島に生まれる。
82年に渡米し、マクロバイオティックの世界的権威である久司道夫氏の元で学ぶ。
83年よりクシインスティティュートベケット校の設立に参加、開校後、同校の料理講師および料理主任に就任し、同時にガン患者への料理指導も行う。
2001年マドンナの世界ツアー、ガイ・リッチー(マドンナの夫で映画監督)のヨーロッパ撮影ロケに参加以来、マドンナ一家のプライベートシェフとして、ロンドン、ロサンゼルス、ニューヨークを中心に活動。
2004年、2006年の世界ツアーをこなしつつ、2冊の本、『小さなキッチンの大きな宇宙』(カナリア書房)『MAYUMIの世界一の美肌レシピ』(主婦と生活社)を、今年4月には『ハッピー・プチマクロ』(講談社)を出版。
またまた「an an」(マガジンハウス)でも毎週連載中。2児の母。

DICTIONARY

ヒッピー・ムーヴメント
1960年代後半から'70年代後半にかけて、ベトナム戦争に対する反対運動をきっかけにアメリカの若者たちの間で生まれ、世界中に広まったムーヴメント。「ラヴ&ピース」をスローガンに、既成の概念や伝統、制度などにしばられないヒッピーの自由で自然な生き方は、サイケデリックなどの新たなアートや音楽、ファッション、思想や文学を生み出した。
グレイトフル・デッド
1965年にサンフランシスコで結成され、年間120回ものライヴを行なったこともあるアメリカを代表するライヴ・バンド。60年代のヒッピー文化を象徴するサイケデリック・ロック・バンドとして絶大な人気を誇った彼らには、デッド・ヘッズと呼ばれる熱狂的なおっかけファンが多数存在した。ビル・クリントン、アル・ゴア元副大統領夫人であるティッパー・ゴアらもデッド・ヘッズ。リーダーでギタリストのジェリー・ガルシアが1995年に心臓発作で死去したのを機に、バンドは解散。その後再結成し、現在はThe Deadの名でライヴ活動を行なっている。
ジェリー・ガルシアの著書『自分の生き方を探している人のために』(草思社)
『緑の革命』の著者チャールズ・ライクとの対談/インタビュー形式による、カリスマ的存在だったThe Greatful Deadのギタリスト、ジェリー・ガルシアの半生記。1976年に初版が発刊された。
桜沢如一
マクロバイオティックの父と言われる、食養研究家/思想家(1893年-1966年)。アメリカでは、訓読みをもとにしたジョージ・オーサワ(George Ohsawa)の名前で知られる。著書に、300版もの増版を重ねるベストセラー『食物だけで病気の癒る・新食養療法』などがある。夫人は日本マクロ料理学校の元祖『リマ・クッキング・スクール』の創始者である食養料理研究家、桜沢里真(リマ)。
久司道夫先生
マクロバイオティックの国際的指導者であり、現在のマクロバイオティック界における最高権威。食養研究家/思想家の桜沢如一に師事したのち、1949年渡米。マクロバイオティック普及のため、現在も精力的に世界各国で講演会・セミナー活動などを行なっている。ピースアベイ平和賞など、数々の受賞歴も。
『クシ・インスティチュート』
1980年に、レッドソックスの本拠地としても知られるマサチューセッツ州ボストンに設立された、久司道夫主宰によるマクロバイオティックの教育機関。2004年、山梨県小渕沢に『クシ・インスティチュート・オブ・ジャパン』を設立。オランダ・アムステルダムやポルトガルにも分校がある他、東京や大阪、島根県にもクシ・マクロビオティックを学べる提携校がある。