常夏の国、シンガポールの夜は長い。
ホテルで過ごしてばかりじゃもったいないから出掛けよう、感動の街へ。
お正月があけてしばらくはいろんな民族を祝うお祭り続きで、街はとってもきらびやか。それにシンガポールには、夜が楽しい名スポットもたっくさんあるのです。
今回お話をうかがった人。
●シンガポール航空 古本智鈴さん
シンガポール航空・旅客営業部。
「観光地もいいけれど、シンガポールは街に出るだけで楽しい!」。
今週もたくさんの見どころを教えて下さいました。感謝。
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| シンガポールの夜は、まだまだニューイヤーを祝うお祭りムード満開です。 |
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美しいライトアップに思わず感涙。
「チャイニーズ・ニューイヤー」の祝賀気分は2月中旬まで続きます。
まずご紹介するのは「チャイニーズ・ニューイヤー・ライトアップ」。
チャイナタウンを中心に旧正月を祝うフェスティバルで、今年は2月15日まで主要な通りが神戸ルミナリエ級にライトアップ。
中国の伝統的なショーが通りのあちこちでやってる!かと思えば、屋台をのぞくと“アヒルの丸焼き”や“中国ソーセージ”などが並んでいたり。
シンガポールを代表するお祭りなんだそうです。 |
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花火が夜空にどかーん。
イベント「シンガポール川ホンバオ」も必見。
これもチャイニーズ・ニューイヤーの祝賀イベントの一つ。
見る人を思わずぎょっとさせる大道芸に移動式遊園地、中国本場の工芸品や茶菓なんかが目白押しで楽しいのなんのって。
またチャイニーズ・ニューイヤー・イブの1月31日には、夜空に大きな花火がどかーん。出会う人みんな、笑顔、笑顔、笑顔。 |
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シンガポールで最も伝統的&国際的なパレードももうすぐやってきます。
それが「チンゲイ・シンガポール」。旧正月祭の一環として行われるパレードで、この見どころは、中国・インド・マレーのみならず、世界中から綺麗で奇抜でキラキラなコスチュームをまとったパフォーマーやダンサー達が集まってパレードを繰り広げるところ。
飾りや照明がめいっぱい装着された数々の山車も壮観。
今年は2月8日に開催です。種類も紅茶だけにとどまらず緑茶、中国茶など10数種類も。優雅の一言。 |
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お昼間の「チャイナタウン」も
かわいい雑貨や漢方グッズなどがごっちゃり。
とてもステキなのです。
チャイナタウンは路地めぐりが楽しい。角をまがるたびに、雑貨屋さんや漢方屋さん、靴屋さんにカラフルな生地屋さんなどを次々発見。
生地屋さんではオーダーメイドで洋服を作ってく旅行客も増えてるとか。
また一段と騒々しい食材市場では、さすがはチャイナ!カメやカエルやヘビさんなども!!
そのほか刺繍の入ったポーチや洋服なども売られていて、チャイナタウンはかわいいグッズ天国なのです。 |
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「チャイナタウン」に負けじとステキな「リトル・インディア」は
サリー姿がうようよな、まさにインド!
独特のスパイスの香りに、鮮やかなサリー。そして宝石の数々!
リトルインディアは、まさにインドのミニチュア版。
香辛料屋さんに神様グッズ屋さん、ピアスが豊富なアクセサリー屋さんに、仕立て付きのサリー屋さん、そしてやっぱりカレー屋さんも!
ちなみにリトルインディアの名物といえば「インコ占い」。
通りにインコを連れたオジサンを見つけたら占ってもらうのが旅の常識ってもんです。 |
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そのリトルインディアからほど近く、カラン地区と呼ばれるところに
“城ホール的”なスタジアムを発見!
“City”と呼ばれるシンガポールの中心街から東へタクシーで10〜15分くらい、カラン地区にあるシンガポール・インドア・スタジアムは、1万人規模の収容人数を誇り、スポーツからコンサートまで催されるシンガポールの「城ホール」的な存在。
昨年はMTVアジア・アワードもここで開催!
昼間は、インライン・スケートや凧揚げを楽しむ子供たちがいてシンガポール市民の憩いの場になってますが、ナイト・ライフも楽しめるエリア。
水辺を生かしたロケーションに「ホラー」をテーマにした一風変わったエンターテインメント・レストランやライブ・バーもあったりします。
●なかでもオススメは、タイ料理も中華も楽しめるレストラン「Oasis 海京楼」。
大きなテーブルが並ぶ、明るくて清潔な店内で思う存分、シーフードが満喫できます。蟹と春雨の炒めものは絶品!
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ここでちょっと番外編!「フルーツの魔王」探訪記
「食の冒険家」には、こんな探索行も楽しいかも。
中心街から東に伸びるGeylang Road(ゲイラン・ロード)の1本北、Sims Avenueあたりを流していくと・・・ |
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ありました! ドリアン専門路面店!
3つで20シンガポールドル(=約1,360円)ってこと?
日本だったら1つで6,000円〜1万円くらいするんじゃないかなあ?
ちなみに「D-24」というのは、 100以上も種類があるドリアンのなかでも「スルタン・オブ・ドリアン」と称される人気銘柄のこと。 |
| 目方は・・・1つ=1.5キロほど。お、重い! |
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こんな実がゴロンと5,6個詰まってます。
濃厚なチーズのような、あるいは、上等なトロかハマチのような触感で、味はトローリと甘ぁい。ハマれば、匂いすらヤミツキに・・・。
実際、この味のトリコになったがために、ドリアンをホテルに持ち込もうとするツー リストは多いらしい。
ま、見つかればフロントで丁重にお断りされるそーですが(やはり匂いが、ね)。
ただし、要注意事項が!
くれぐれもドリアンを食したあとにお酒は飲まないで!
胃の中でアルコールと反応したドリアンが異常発酵する危険性があり!
ヘタすると命にかかわることも・・・。
「フルーツの大魔王」の異名はダテじゃないのね。 |
向こうに見えるのはお口直し(?)のマンゴスチン。
これまた適度な酸っぱさが効いてて爽快なお味。 |
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それからもう1つご注意点が。
今回ご紹介したGeylang Roadは、中心街から東に伸びる幹線道路ですが、裏道は、ちょっとディープな「夜の街」として有名。
いわゆる「クリーンな街・シンガポール」というイメージとは、また一味ちがった雰囲気が堪能できますが、ひとり歩きはあまりオススメできないかも・・・。
単に「ドリアンが食べたい!」というのであれば、このGeylang Road界隈の他にも「チャイナタウン横のSmith Street」や、「ブギス・ヴィレッジのQueen
Streetの一角」を当たるべし。
なお、ドリアンのシーズンは6〜7月。
この頃なら地元のスーパーでも買えます。(シーズン・オフは値段も高いし、味もイマイチ・・・)
以上、「食」のチャレンジャーへのドリアン案内でした!ちゃんちゃん。 |
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シンガポールといえば忘れちゃいけない「マーライオン」。
30才になった昨年、お引っ越しをしたんです。
国のシンボル「マーライオン」が生誕30周年を迎えた昨年にお引っ越し、ていうか120メートル横の新公園に移動しました。
ちょっと前までは口からの水の出もちょろちょろだったのが(←ヨダレっぽかったらしい)今では勢いよく絶好調!噴出距離も8m、15mと調節可能になってるとか。
さらに夜にはライトアップ!マーライオンくんのゴキゲンな様子をぜひ! |
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夜景とご馳走を楽しむ名スポットもあります。
その1「ボート・キー」。
シンガポール川河口近くの古い倉庫街を再開発した「ボート・キー」は、オシャレなレストランやバーが軒を連ねるホットエリア。
近くには超高層ビルも建ちならび、仕事帰りの国際ビジネスマンたちの姿も多いとか。
レベルの高いレストランは、イタリアン、フレンチ、エスニックなど選ぶのに困るくらいあって、川沿いの夜景と夜風を楽しみながら屋外で食べるのが、今どきのシンガポーリアン、なのです。 |
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その2「クラーク・キー」はレストランのほか、京劇や大道芸も楽しめたり。
「ボート・キー」から1kmほど上流にある人気スポット「クラーク・キー」。
とてつもなく広い敷地には170店あまりのレストラン、屋台、カフェ、ショップがならび、夕暮れ時に60本をこすガス燈に明かりが灯りだすと、いよいよ本番。
あちこちから美味しいそうな匂いが一気にたちこめ、橋の上の舞台でチャイニーズ・オペラの京劇が始まったかと思えば、通りではなんとマジシャンや大道芸人が出没して得意芸を披露!
どこまでも楽しませてくれるんですね。
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その3、複合施設「チャイムス」は、元・歴史的修道院。
ロマンティック・ディナーをぜひ。
1800年代に建てられた歴史的修道院が5年の修復工事を経た96年、複合施設「チャイムス」として復活。アイボリーの壁に囲まれた館内では、当時の豪華なステンドグラスが残るほか、シスターの住居だったハウスはアートギャラリーとして復活。
ライトアップされた外観はひときわキレイで、館内にある数々のレストランでは、ロマンティックムード一色!
大切な人と行ってみたいものですナ。 |
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まだまだある夜のお楽しみ。
メインイベント「ナイトサファリ」へゴーゴーゴー! |
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世界でここだけなんだそうです。ナイトサファリ、つまり夜の動物園。
夜行性の動物(ていうか野生の動物は殆ど夜行性)が約1000頭、“放し飼い”にされた暗闇の森をトラム(屋根つき窓なしのバスみたいな車)にのって散策。
バク、カピバラ、インドサイ、カワウソ、オオアリクイなど他ではなかなか出会えない絶滅寸前の動物もたくさんで、闇からぬぉーっと出てくる驚きはジュラシックパークさながら。
1周45分の驚嘆の体験をぜひ。
★ウハハハ!トラムに乗りながらフランス料理を食べるコースもある!
それが「グルメサファリ・エキスプレス」。このナイトサファリのトラムに乗りながらなーんとフランス料理を食べられるという新しいアトラクションが登場。
シェフもトラムに乗っていて、きちんとサーブしてもらえるとか。
所要時間は約2時間。メインディッシュには何が出てくるのかしらん・・・。 |
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ナイトサファリのすぐ横「シンガポール動物園」では、
オランウータンとの食事会も楽しめたりします。
この国なんだかスゴイです。動物園、といってもオリだらけの日本のとは全然違って、 28ヘクタール(例えが不可な広さ)の敷地に、動物たちが野生に近い状態で放し飼いにされてたりするんです。またショーやアトラクションもユニークで、象さんの背中に乗っかれたりするのはもちろん、オランウータンとの食事会などもあり。
「動物とのふれあいをとても大切にしている」のだそうです。素敵なことです。
★新企画「ワイルド・ブレックファスト」って?
この新プログラムもやっぱり妙です。動物を見ながら朝食を楽しもうって内容なんだけど、出てくる動物ってのが、恥ずかしがり屋のテナガザルやお茶目な熊ネコ、すばしっこいクモザル・・・ま、このあたりはいいとしても、おそろしく長くて不気味なパイソン(←ニシキヘビ)なども登場。
だから「ワイルド・ブレックファスト」。食べた気、するんでしょうか? |
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さらに「バタフライ・パーク」では、蝶々やサソリとふれあう(!?)こともできます。
見モノはここの屋外庭園。小さな滝や川が設けられたここでは、エメラルドグリーンやロイヤルブルー色の珍しい蝶々がひらひら。
その数、ざっと2500羽(←ひらひらというよりバサバサ)。
さらに「世界昆虫館」なるものも併設されていて、そこではサソリを手に乗っけてくれるコーナーも。
泣き出す子供が続出なんだそうです。 |
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ネイチャー好きに、もういっちょ。セントーサ島ではピンクのイルカに出会えます。
シンガポールの中心地からわずか30分。南の島セントーサでは、ピンクのイルカに出会える新アトラクション「ドルフィン・ラグーン」が大人気。
芸を見るだけじゃなく、駆けっこやフラフープなどで一緒に遊べる参加型ショーもあって、世界の歌姫マライア・キャリーもキャーキャー楽しんでた、というウワサです。
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朝から夜まで大忙しで楽しめますね。これは!
ラフな夕食から、ちょっと大人なディナーまで欲張りな私は全部いっときたいので、やはり、一週間は滞在したいです♪
(あっ、ナイトサファリは恐そうなので、ちょっと無理ですが・・・)
滞在中にオーダーした服が出来上がれば、それも素敵な自分へのおみやげですよね。
心も体も温ったまろ・・・(飯島直子っぽく・・)
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