ヒガシマル醤油 Styling Books.
2007年5月の料理マイスターは、「一碗水」のオーナーシェフ南さん。お店の紹介と南さん直伝の料理をご紹介していきます。
RECIPE 1:「アスパラガス・竹の子・まこも茸の桜海老風味の炒め物」
RECIPE 2:「辛子明太子と豆腐のピリ辛煮」
RECIPE 3:「あさりと春野菜の汁ビーフン」
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Profile
実家が中国料理店を営んでいたこともあり、高校卒業後、東京の有名中国料理店へ。約10年間の修行の後、“食の都・大阪”で勝負をかけようと、現在の地に2002年5月に店をオープン。朝粥やカルトメニュー中心の展開からコースに絞ったメニューに変更した途端、斬新なメニューが噂を呼び、瞬く間に大阪屈指の人気店に。専門家からも中国料理の概念を根底から覆す料理センスを評価される若き料理人。
地下鉄「堺筋本町」から北東へ、阪神高速「本町」出口のすぐ近くにこの店はあります。老酒のかめをあしらったシンプルシックなエントランスは、おおよそ中国料理店らしくなく、この店のオーナーがただならぬセンスの持ち主であることを予感させます。店内はカウンター席のみで、料理人をごく近くに感じながら食事が楽しめるレイアウトになっています。この店の人気の高さを示すのが、予約の取りにくさ。以前、“4ヵ月待ち”という状況が続き、“これでは余りにも申し訳ない”と、この4月から月初めの営業日にその月の予約を受け付けるという方式に変更したところ、何と2時間で予約が埋まってしまったそう。そこまでしてファンが食べたいという料理は、オーナーシェフの南さんが毎日のように市場に足を運んで厳び抜いた旬の素材を、中国料理の技法を駆使しつつ独自のセンスと理論で仕上げた、見た目も味覚も予想を裏切る斬新なもの。中国料理独特の油っぽさは微塵も感じることなく、最小限に抑えられた調味料のおかげで素材の味が見事に引き出され、わずかな調味料が全体をまとめると同時により豊かな味わいへと昇華させています。ディナーはおまかせコースのみですから、ワクワクしながら待っていると、決して期待を裏切らない料理が供されます。“どうしても、一刻も早く食べてみたい”という人はランチにトライしてみてください。ただし20食限定ですから、行列必至。そこまでしても食べる価値は十分ある、ほかにはない秀逸料理です。
大阪市中央区安土町1丁目4番5号 大阪屋本町ビル1-7号
TEL.06-6263-5190
11:30〜13:30(売り切れ次第終了)
18:00〜21:00(入店終了)
日曜・祝日定休


★ビジネスランチ:月・金曜…800円/火〜木曜…1,000円
★ディナー:おまかせコース6,000円
※写真は「フカヒレと金華豚を詰めたまくわ瓜の蒸しスープ」。まくわ瓜のメロンの香りと甘さが豚の旨味と塩味にマッチして、実に美味。(いつも供されるメニューではありません)
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