TOP > ヒガシマル醤油 Styling Books > [Back Number 2007年8月]南條 秀明さん

ヒガシマル醤油 Styling Books.

2007年8月の料理マイスターは、「ルール・ブルー」のオーナーシェフ南條さん。お店の紹介と南條さん直伝の料理をご紹介していきます。
RECIPE 1:「カツオのタルタル ミョウガの入ったサラダ添え
RECIPE 2:「野菜の酢漬け
RECIPE 3:「ホタテ貝・紋甲イカ・グリーンアスパラ・キャベツのソテー 焦がしバターソース
RECIPE 4:「ポークソテーとキノコの蒸し煮

8月のお料理マイスター「ルール・ブルー」オーナーシェフ 南條 秀明さん ルール・ブルー
Profile

調理師学校卒業後、ホテルニューオータニ大阪へ。メインダイニングでホテルのオープンに携わり、貴重な経験をした後、南船場の名店へ。さらに、ヘッドハントされてホテル阪急インターナショナルのメインダイニングで活躍後、「ルール・ブルー」をオープン。料理をシェフが、サービスを奥様が担当する構想だったが、お子さんを授かったことで軌道修正。しかし、奥様の目に見えないバック・アップが店を支える。

「南條の家に遊びに来た」感覚で気軽に味わえる珠玉のフレンチ

地下鉄「肥後橋」から数分、大きな通りから細い路地を入ったところにこのお店があります。「“看板とか、国旗とか、ネオンサインとか、何か出してくれないと、店がわかりにくい”ってお客さんに言われます」と言うのは、それでも店を飾ろうとしない南條シェフ。飾り気のない、小さな間口から中に入ると、驚くほど広いオープンキッチンとスペースを贅沢に取ったカウンター席が目の前に広がります。「背が低く、奥行きのあるカウンターと、ひじ掛けつきの椅子というのは、店をつくろうと決めたときからの必須条件だったんです」。そんなシェフと奥様のこだわりがカタチになった店内空間は、ゆったりくつろげる雰囲気で、フレンチの堅苦しさは微塵も感じさせません。「ベースはフレンチですが、“南條の家に遊びに来た”という感じで、食べたい料理をわがままに選んでいただきたいと思っています」という言葉どおり、ディナーはコースメニューをつくらず、カルトメニューのみというこだわりよう。ランチは、昨年8月に1,000円のワンプレートランチから2,100円のコースメニューに変更されましたが、これは、“何度行っても食べられない”と嘆くお客さんの声にこたえて予約可能なシステムにしたから。内容、ボリュームともに高い評価を得ていることは、連日予約で満席、という事実からもわかります。素材を最大限に生かした料理はシンプルで、奇をてらった感が全くないのに、食べてみるとそのおいしさに驚かされます。そんな、丁寧で心のこもった料理たちは、ほほ笑む表情が果てしなく優しい南條シェフの人柄から生み出されます。

L' HEURE BLEUE(ルール・ブルー)

大阪市西区江戸堀1-19-2 ラインビルド1F
TEL.06-6445-3233
11:30〜14:00(LO) 18:00〜22:30(LO)
日曜・月曜の昼定休

店内写真
おすすめメニューおすすめ

★ランチ
オードブル、スープ、メインディッシュ、デザート÷ドリンクのコース:2,100円
★ディナー
カルトメニュー多数
※写真はお店自慢の定番メニュー「熊本直送朝市野菜のバターソテー」。奥様のご実家(山都町矢部)のご協力で新鮮な旬の有機野菜(高冷地野菜)を常時確保。

Recipe.

1.カツオのタルタル ミョウガの入ったサラダ添え 2.野菜の酢漬け 3.ホタテ貝・紋甲イカ・グリーンアスパラ・キャベツのソテー  焦がしバターソース 4.ポークソテーとキノコの蒸し煮
 

今月のお料理マイスター

 

バックナンバー

もっと淡口しょうゆを知りたい… ヒガシマル醤油