ヒガシマル醤油 Styling Books.
今回の達人直伝料理は、プロの技と味覚が光る、絶品のドレッシングがメインといってもいいひと皿。鮮魚や野菜のおいしさをググッと引き立てる、爽やかなのに旨味たっぷりの味わいが特徴。つくってすぐに味見をすると、甘味、辛味、酸味、香りのそれぞれが際立ってしまって、何ともまとまりのつかない味なのですが、味がなじむまで待つと驚くほどまろやかになり、旨味が増します。鮮魚独特の臭みやクセを消しつつ、素材の持ち味を損なわないこのドレッシングは、冷蔵庫なら1ヵ月以上持つとのことですから、ぜひ常備したい、市販品にはないプロ級の秀逸品です。
材料
アジ(刺身用)…200g、葉野菜(レタス、サニーレタスなど)…適量、季節の野菜(タケノコ、ブロッコリー、インゲン豆、トマトなど)…適量
◆ドレッシング:粉わさび…12g、サラダ油…300cc、タマネギ…150g、米酢…50cc、淡口しょうゆ…40cc、りんご酢…15cc、塩…2g
作り方
- ドレッシングをつくります。タマネギは適当な大きさにカットします。粉わさびとサラダ油以外の材料をミキサーにかけます。タマネギが十分粉砕されたらザルなどでこしながらボウルにあけます。
- (1)に粉わさびを入れて泡立器で混ぜ合わせた後、サラダ油を少しずつ加えながら泡立て器で乳化させるようによく混ぜます。瓶やタッパーなどの密閉できる容器に入れ、冷蔵庫で2〜3日寝かせます。
- 葉野菜は水につけてシャキッとさせ、キッチンペーパーなどで水気をよく取っておきます。
- 季節の野菜は食べやすい大きさに切っておきます。
- 適当な大きさに手で千切った葉野菜と季節の野菜をボウルに入れ、ドレッシングをかけて軽く和えておきます。
- お皿に(5)を盛り、そぎ切りにしたアジを盛り付け、ドレッシングをかけます。
ドレッシングはつくってすぐより、3日くらい置いてなじませた方がおいしく使っていただけます。時間を置くことで、タマネギの甘味とワサビの辛さ、お酢類の酸味がよくなじんでおいしいドレッシングになります。ご紹介した分量なら500ccくらいつくれます。生野菜はもちろん、ゆで野菜や鮮魚によく合いますのでいろいろな料理に活用してください。今回はアジを使いましたが、白身魚やホタテ、イカやタコといった魚介類もおすすめです。
今月のお料理マイスター
高島 朋樹さん
[il Cipresso]
バックナンバー
高山 龍浩さん
[2008.6月ON AIR]
大塚 大介さん
[2008.5月ON AIR]
小林 亨さん
[2008.4月ON AIR]
難波 浩介さん
[2008.3月ON AIR]
藤田 政昭さん
[2008.2月ON AIR]
亀井 健さん
[2008.1月ON AIR]
宮澤 薫さん
[2007.12月ON AIR]
小出 哲也さん
[2007.11月ON AIR]
開高 俊介さん
[2007.10月ON AIR]
竹元 光宏さん
[2007.9月ON AIR]
南條 秀明さん
[2007.8月ON AIR]
子田 貴之さん
[2007.7月ON AIR]
遠藤 友啓さん
[2007.6月ON AIR]
南 茂樹さん
(2007.5月ON AIR)
古田 剛さん
(2007.4月ON AIR)
中 博さん
(2007.3月ON AIR)
関口 孝史さん
(2007.2月ON AIR)
大西 敏雅さん
(2007.1月ON AIR)
萬谷 浩一さん
(2006.12月ON AIR)
西野 芳史さん
(2006.11月ON AIR)
富岡 喜久夫さん
(2006.10月ON AIR)
柿田 将宏さん
(2006.9月ON AIR)
津田 和哉さん
(2006.8月ON AIR)
斎藤 満さん
(2006.7月ON AIR)



