REAL-EYES802, EVERY SATURDAY, 24:00-26:00 ON AIR, DJ:CHIWAKI MAYUMI
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CHIWA2×ATTACK

2007/10/30(火)


●10/30(火)雨
イタリア到着2日目。フィレンツェの朝。
6時前に起きてしまった。まだ少々暗いです。

朝食は1階のレストランでビュッフェ形式。
朝から,笑顔&ボンジョルノ! で迎えてくれます。
中庭に面しているので天気の良い日は気持ち良いだろうなぁ。
食材は豊富で、いま思えば今回のホテル滞在でいちばん充実したブレックファーストだった。
ひとつだけ残念だったのは、カプチーノも紅茶もぬるかったこと。
たまたまかももしれないけど。
「熱いのが好きなんだ〜」と言ったら翌朝は、ばっちり熱々でしたから。

さて、まずはホテルから歩いて数分の所にある サンタ・マリア・ノヴェッラ中央駅へ、
電車チェックに向かう。
我々が乗る予定のユーロスター(鉄ちゃんじゃないけど・・・)。


今回の移動は電車がメインということで、明後日、
ヴェネチアへ移動するためのユーロスター・イタリアのチケットを買いにきたのだ。

前もって日本で手配することも可能だったのだけれど、
ストや突然の運休がよくあるイタリアは、
現地で調達するのが結局は面倒臭くないということだったのです。
券売機は新幹線の自動販売機みたいなマシーンで、言語が選べるので意外に簡単でした。
勿論、カードが使える機械もありました。

もうすぐ、休日なせいかたくさんの人が行き交う中央駅内。


そして、その真ん中には、我らがマクドナルドがど〜ん。


日本よりお高め。家族連れで賑わってます。

そして、駅構内にこんなものが・・・。






どうやら、ハガキを使ったアートのようです。
主に南ヨーロッパや、イランなど中近東からの美しいポストカードでした。
2ユーロの寄付を入れ、何枚かいただいて来ました。

小雨が降り続いている中央駅前、向かいの建物はインフォメーション・センター。


トイレMapなんてのもありました。

さて続きましては、DUOMO(サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂)に向かいます。
中央駅から徒歩約20分。
フィレンツェの街の中央部は車で入れるところが限られているし、
街も小ぶりなので徒歩の方が便利。
しかも、歩いていて楽しいしね。
美しいDUOMO。




大聖堂の荘厳さと大きさに包み込まれます。


デザインも素敵なスタンドに蝋燭を供える事もできます。


しっとりと美しいステンドグラス。


このあと、よく見かけるようになる定番的壁画。


教会の一日のスケジュールみたい。


大聖堂内部の厳かな空気を満喫しましたら、別の入り口からクーポラへ。


お隣はジョットの鐘楼です。


とある団体さんを引率していたガイドさん曰く
「毎年、2、3人亡くなるので決して無理なさらず、辛くなったら途中リタイアしてください〜」

そうだよね〜。この鐘楼、高そうだもの。
・・・と思ってたら・・・のぼるのはクーポラだったのね。

せま〜い石段をひたすら気をつけてのぼります。
途中、窓の外は・・・。


内部の丸い廊下に出て1周。


天井画の美しさがのぼる励みになります。


大聖堂を下に見ます。


さらにのぼります、窓の外は・・・。


屋上に近づくにつれ、すれ違うのも難しい狭さになって来ます。
同じ頃にのぼってる者同士、不思議な連帯感も生まれたりします。


いやぁ〜、足パンパンです。
とうとう屋上に到達。
眼下に広がるのは世界遺産の街、フィレンツェであります。




お隣の、ジョットの鐘楼を見下ろしてしまいます。


運動したら、お腹減りました。
今日のランチはフィレンツェの名店“チブレオ”のトラットリアへ。
ここなら予約なしでも入ることができて、お値段もお手頃。
そして厨房はリストランテと同じとのこと。
トラットリアとリストランテは隣同士です。

早く着いてしまったので、近所を散歩してみると、小さな市場がありました。


アンティーク・ショップが軒を連ねています。




うーん、いちいち可愛いのぉ〜。
さて、開店したてのトラットリアへ。
ツーリストも地元の人もおしゃれな大人が多い、良い客筋です。

前菜はトラード(?)のサラダ、腱のような内蔵のようなコリコリした食感が美味。
そして、メインは「チブレオ・ミートボールのトマト煮」。


深みはあるけれど、優しいお味です。
ポーションの小ささも日本人には嬉しい。
ハウスのグラス赤ワインも美味でした。

デザートはチョコレート・プリンのカラメルソース。


プリンのさりげない甘さとカラメルの焦げた風味が良いマッチングでした。
お見事。

チブレオから、散歩がてら中心部へお散歩。
ほっほ〜、これはいわゆる99Shopですかね。


途中、キッチングッズのお店や地元のスーパーへも寄り道。
やはり、スーパーは好きだわ。
このあとの旅程がなければ、買いもの、爆発してただろうなぁ。

小雨の中、シニョリーア広場へ。
「ネプチューンの噴水」の前で。


かつては処刑なんかもしていた、この大広場。
現在は屋外彫刻の広場みたいなところもあります。
ヴェッキオ宮殿の前に立つダヴィデ像(レプリカです)。


廻廊には「メドゥーサの首を持つペルセウス」。


そして、こちらは「サビーナの女の略奪」と言うのだそうだ。
激しいなぁ。


雨のヨーロッパは寒いです。
ちょっとあったまりたくて、広場に面した老舗カフェ“リヴォワール”へ。
もともと、チョコーレートが有名なのでショコラのドリンクが美味しいそうだが、
まだまだお腹いっぱいなので紅茶を注文。


お店のなかは、着席もスタンディングもツーリストでいっぱいでした。
あまりに混んでて、あんまし和めず。
お茶は美味しかったけれどね。

さぁ、もうひとつ気合いを入れて拝見しましょう。
フォレンツェの繁栄に欠かせないメディチ家のお住まいだった、
ヴェッキオ宮殿に入ります。
とにかく、凄くて笑いが出ます。


かな〜りキランキランです。


と思えば、こんなに繊細な作品もあります。
これもきれいだわ〜。




天使像のしっぽもドラゴンになっていて“コワカワ”です。


この天使もゴスロリなテイスト。


いやはや、このやり過ぎ感がたまらなく好きだわ。


絵はもちろんだが、フレームもゴージャスです。


ゴールドであしらわれているのはメディチ家のマークだそうだ。
豪華な天井3連発。






そしてフィレンツェのシンボル、百合の花のマークがふんだんに溢れる「百合の間」。


全開で見て、充実感いっぱい。
いやはや、凄いです、脱帽。
表に出ると、あたりはすっかり夜でした。


近くのレプリカ広場に面したデパート“ラ・リナシェンテ”は、
ニューヨークでいえばバーニーズ、ロンドンでいえば
ハーヴェイ・ニコルズといった感じです。
5階のリビング&ダイニング用品のフロアでは雑貨なども買えます。
奇麗なトイレを使うことも出来るので、覚えておくと便利ではないかしら?

今夜のディナーはトリュフをふんだんに使ったメニューが評判の
“Hosteria Da Gamino”(Plaza del Chimatori,4R)へ。

何度も迷い、途中雨宿りしているイタリア青年も頭をひねってくれたが見つからず、
もう諦めかけたそのときに発見。
お隣はタパッキ。
生け垣に隠れるようにひっそりと佇むちいさなお店。
メニューにはなかったけど、快くトリュフ・メニューを作ってくれるのは
刑事コロンボに似たおいちゃんです。
「ペコリーノとトリュフのオーブン焼き“Pecolino al Tautufo con Crostini”」。


トリュフの風味とペコリーノ・チーズがなんとも美味なのじゃ。

「トリュフ味のイニューディー“Ignudi Burro e Salvia al Tautufo”」。


「イニューディー」というのは、皮なしラビオリのこと。
要するに“具のみ”ってことね。
こちらはブルーチーズの風味がこってりだが、口当たりはさらりとしていて、イケちゃいます。
さらにポークのグリルをいただき大満足。
英語を喋れる店員さんがいるので、メニュー説明してもらえますよ。

徒歩で帰宅。
イタリアはよく歩きます。

部屋にはポットも備え付けられているので、とても便利。
昼間に八百屋さんで買った苺は味が濃くて嬉しいぜ。
1.5ユーロでした。


pm23:25、おやすみなさい。



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