| ●11/1(木)ばっちり晴れ
MTVヨーロッパのアワードを見ながら、朝支度。
MUSEが賞を取っていました。
なんと、きょうでフィレンツェとはお別れ。
もっと居たかったよ〜。
電車は午後なんだけど、あまりに良いお天気なのでひとりで散歩に出かけます。
休日でも開いてそうなので、フェラガモ美術館を目指していたら、
手前のサンタ・トリニタ教会のオルガンの音色に誘われてしまった。
教会に響く、素晴らしい音色が最高です。
私、仏教徒ですが祈らせていただきました。
バロック風のファサードが重厚でかっこ良いです。

荘厳なムードに触れて大満足。
ホテル近くのサンタ・マリア・ノヴェッラ薬局に寄ってお買い物。
中世から続くここも、しっとりとした厳かな空気が流れております。
店員さんの立ち居振る舞いも、とってもおしとやかなんです。
それにしても、日本よりもかなりお手頃なプライスが嬉しいわぁ。
さんさんと秋の日差しが降り注ぐサンタ・マリア・ノヴェッラ広場、
正面にあるのが今回泊まったホテル、Grand Hotek Minervaです。

部屋良し、朝食良し、コンシェルジュもOK、駅近の良いホテルでした。
広場に面した、カフェでフィレンツェ最後の食事。
キノコのピザ&チョコレートのミニ・デニッシュ&カプチーノです。

@PSTICCERIA LE TROQUETのおいちゃん。
英語は全然通じないけど身振りと笑顔でばっちし応対してくれます。
私の足下には鳩がいるんだよ〜ん。
オープン・カフェ風だかんね、パン屑食べにくるみたい。

フィレンツェの締めくくりは、サンタ・マリア・ノヴェッラ教会へ。
糸杉(おそらく)の木々が美しいお庭を通って入ります。

ここでは、初めて立体(つまりマネキン)の宗教画を見ました。
神々しいけれどキッチュ感があって、ファンタジーいっぱいです。
白と緑のストライプが効いた内部の美しさもフレスコ画も素晴らしかった。
名残惜しいけれど、次の街ヴェネチアへ。
ユーロスターの写真なんて撮っていたらば乗り遅れそうになったぜ。

見た目よりもホームが長いのでご注意を。
どのガイド本にも書いてあったけど、電車に乗る時のステップが高いので、荷物の量にもご配慮を。
いつも長めの大阪滞在に持って行くソフトのキャリーが重さ的には限界です。
ぎりぎりに乗ったので、荷物置き場に空きスペースがなかった。
したらばインド人の男子が譲ってくれました。
旅先でのこんな優しさは染みますな〜。
ここ1等車はドリンクやスナックの無料サービスもあるよん。
乗り遅れずにホッとしてます。

世界の車窓から、フィレンツェ郊外編です。


Padova通過しました〜。

フィレンツェ〜ヴェネチアは約40ユーロ、所要時間は2時間40分くらい。
ちなみに10分遅れの出発でした。
夕暮れのヴェネチアは、サンタ・ルチア駅に到着。
ほんとに海の真ん中にあるんです。
ハイ・シーズンの最後の連休とあって、駅近辺はもの凄い混雑。
原宿の竹下通りみたいな賑やかな、駅前のリスタ・デイ・スパーニャ通りを進むこと数分、
右手にあったHotel Principeに到着。
いわゆる観光用の中型ホテルといった感じ。
部屋は確か532号室だったかなぁ。
入り組んだ廊下を行った屋根裏みたいなところでした。
でも、広さもまぁまぁですかね。

日本ではあり得ない壁の絵がキュートです、チープな感じが好きだわ。

ここのバスルームにもハンドシャワーが! 広々だしね。

もう、すっかり日も暮れました。
夕飯を兼ねてホテルの近く、カンナレッジョ地区を歩いてみることにしました。
誘惑的なお菓子屋さんもたくさんあります。
さすが連休、どこも混んでますなぁ。
近くの、なんてことは無いトラットリアに入ってみます。
シュリンプ・カクテル、ボンゴレのスパゲティー、イカスミのポレンタ添え等をいただく。
もちろんヴェネト産の白ワインも。
素朴な家庭の味って感じで、なかなか新鮮な美味しさでした。
島ごとロマンティックなテーマパークなんだね、ヴェネチアって。
夜の運河を見ながら、石畳の道を歩いてホテルへ。
不思議な日々だなぁ。
そして、男前の街といえば、やはりフィレンツェだったのかも・・・。
まだまだ続く、イタリア篇。
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