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Roundtable with Komaki

*#コマキ手帖:ウィスット・ポンニミット(通称: タム)[4.13 sun]

4月12日のRoundtable with Komaki 

<コマキ手帖>のコーナー♫

自分と社会、2つの「未来を耕す」をテーマに、いろんな方にお話を聞いたり、体験していきます!

今夜は・・・・

オンラインで久しぶりの登場!
バンコクからタムさんのインタビューをお届けしました!

3月28日(金)から東京「Gallery KIDO Press」にて開催中の展覧会
『やっぱ君だ / It's You After All』についてたっぷりとお話をお聞かせいただきました。

これまで、マムアンちゃんを描いて約22年ほど。

キャラクターを描き続けて、自身の気持ちの変化を感じるなかで
「やっぱりこの子だなあ」という気付きから、今回の展覧会のタイトル『やっぱ君だ / It's You After All』に決定したそうです!

タムさんにとってマムアンちゃんは、辛い、楽しいなど、
どんな時でも関係なく、後ろを振り返るとそばにいてくれる家族のような存在だとお話いただけました。

今回の展覧会のテーマは「大切な人や自分自身に感謝する時間」

周りの人に感謝をする機会はありますが、自分自身に感謝を伝える機会はなかなかないように感じます。

生きている中で、本当の自分とは違ういろんな「自分」がいて、それに対して感謝を伝えることをマムアンちゃんを通じて感じられる展示になっています。

今回は過去に描いた原画を多めに、新作は版画の作品も展示されています。


最近はやったことのないことをやってみるというタムさん。

・メッセージを使わず、絵だけで伝える
・SNSを使わない など

メッセージはわかりやすいけど、言葉通りの形だけで受け取ってしまうと感じて
最近は絵だけで伝えることに挑戦しているとのこと。

また、SNSを通じて、気になってしまうところを省くということはタムさんの心に影響を与えてくれたなど。

自分に限界を作ってしまっていたと気付き、今までの形から抜け出すことで、以前の自由に表現できていた頃の自分に戻れるような気がするとお話いただけました。

最近の気持ちの変化や考えをたっぷりとお話いただいて…

長い間日本に来ていないタムさんに、日本に来たらしたいことを聞くと?

「TKGでしょ!!」

タイでは食べられない生卵を食べたいとのこと!

また、来年には日本で展覧会やまだしたことのないペインティングができたらいいと嬉しい言葉を聞くことができました!
大阪で観れる機会ができたらいいですね!

最後には「とにかく健康で!」と伝えてくださり、温かい気持ちになるインタビューをお届けできました。

展覧会『やっぱ君だ / It's You After All』は5月4日(日)まで
「Gallery KIDO Press」開催中です!

詳細はこちら↓https://note.com/wisut/n/nb26d59cf0fd4

タイムフリーはこちら↓
https://radiko.jp/#!/ts/802/20250412215956

☆GUEST :Andr[4.13 sun]

4/12のRoundtable with Komaki

21時台は…

///////  Andr  /////////

去年の浪人祭(Vagabond Fest.)でのステージでコマキさんが一気に惹き込まれた「Andr」

先月末、台湾・高雄で開催された「大港開唱 Megaport Festival」で初対面!
たっぷりとお話を伺うことができました!

まずは自己紹介から!

< Andr >
・曲作りから、歌唱までを自身で行なっている台湾のミュージシャン
・昨年10月にはニューアルバム「shhh, it's under my bed」をリリース

昨日のMegaport Festival でのステージは、
「今までのライブの中でもトップと言えるほど大規模なステージ。会場に入りきらないほど、外にも観客がいたということを聞いて、非常に嬉しく、感謝しております。」
と伝えてくれました!

ライブでは、今までにない別の魅せ方をしたいという思いから、
演奏スタイルや歌のトーン、自身の声にエフェクトをかけるなど作り込まれたアルバムの世界観を存分に発揮したステージとなりました。

ライブでも魅力たっぷりに表現したアルバム、皆さんもぜひじっくりとお聴きください!

インタビューの1曲目にお届けしたのは
日本のプロデューサーAGOとのコラボ曲「Cat & Mouse」

二人の出会いは、台湾の音楽仲間の紹介で知り合い、
AGOさんと一緒なら新しいものが作り出せると思いコラボに至ったそう。

「Cat & Mouse」は、ヒップホップやファンクギターの要素に加えて、居酒屋のサラリーマンの笑い声も入っていたりと、テンポが面白い楽曲になったとのこと。

以前、日本の居酒屋でAGOさんご飯を食べた際に隣の席から聞こえた笑い声にインスピレーションを受け、楽曲に落とし込んだとお話いただけました。

今回の笑い声は友人に演じてもらったそうです!

また、日本語の要素も取り入れたいと考え、最後の一言にフックとして使用されています。
「たくさんの友人に日本語を聞いたけど、難しくて大変だったけど頑張った!」と教えてくれました。

2曲目にお届けしたのはEverydazeの「I know I'm (feat. Andr)」

この収録当日のステージにはEverydazeのシークレットゲストとしてAndrさんが登場!

Andrさんのレコーディングを手伝ったり、Everydazeのアルバムにフィーチャーしたりなど良い先輩・友人のような関係の二人。

今回のライブもお互いのステージでパフォーマンスを見せてくれました!

これからは大阪だけではなく、日本に来たいと話してくれたAndrさん
近いうちに会えることを楽しみにしています!


タイムフリーはこちら↓
https://radiko.jp/#!/ts/802/20250412213133

*#コマキ手帖:プライドクルーズ大阪2025[3.29 sat]

3月29日のRoundtable with Komaki <コマキ手帖>のコーナー♫

自分と社会、2つの「未来を耕す」をテーマに、

いろんな方にお話を聞いたり、体験していきます!

今夜は・・・・

5/17(土)に開催されるイベント「プライドクルーズ大阪2025」をご紹介!
プライドセンター大阪の長野さんにインタビュー!

長野さん「毎年5月に開催していて、今年で5回目になります。

で、プライドパレードというのはLGBTQの権利や多様性を祝うイベントです。

参加者が街を歩きながら、自分らしく生きることの大切さを発信したり、社会に対して私たちはここにいるということをアピールするイベントです」

今は、日本各地でそういったプライドパレードが行われているっていう形です」

私たちのパレードは船の上からパレードをするという企画をやっていて、今年は5隻の船が出ます。

満橋の、八軒屋浜から淀屋橋まで行って一周していくという形です」

コマキさん「見る側でパレードも参加する方もきっといらっしゃるとおもいますけれども」

長野さん「川べりから応援をしていただいた方もたくさんいらっしゃってて、船に乗るだけじゃなく、見てる方も楽しめるのかなと思います。」

コマキさん「この船は誰でも乗れるんですか?」

長野さん「はい、定員があるので限られてはいますが、募集しています

LGBTQの当事者じゃなくても、アライといって、LGBTの課題に自分のこととして取り組んでいただく方も含めて、誰でも参加できます」

詳細はこちら↓
https://pridecenter.jp/pridecruiseosaka2025/

・プライドクルーズ大阪を通して思うプライドセンター大阪の未来

長野さん「プライドセンター大阪も今年の4月で三周年を迎えます。

地域との繋がりを増やしていきたいなと思っています。
プライドセンター大阪だったり。プライドクルーズ大阪のイベントに参加してもらいたい、参加したいなって思ってくれる方々を増やしていきたいなって考えてます。 」

そんな、長野さんからSam Smith「Stay With Me feat. Hikaru Utada」のリクエスト

理由はお二人とも性自認・性表現が男性・女性の枠組みにあてはまらない人を指す
ノンバイナリーであることを公表されているからとのこと

タイムフリーはこちら↓
radiko.jp/share/?sid=802&t=20250329230305

☆GUEST :BRAHMAN[3.17 mon]

3/15のRoundtable with Komaki

22時台は…

/////// BRAHMAN  /////////

TOSHI-LOWさんとのインタビューを

番組恒例の黒板トークからスタート!!!

選んでくれたのは「行ってみたい国」のお題をチョイス

TOSHI-LOWさん「行ってみた国はブータン」

コマキさん「ブータン。国民の幸福度が世界で一番高い国
どうしてですか?」

TOSHI-LOWさん「裕福な国とかじゃないんだけど、幸せであるっていうことはどういうことなのかなとか思って、

生まれ変わりとかまで国民が考えていて、例えば、蚊が止まったりしても、それはお前のおじいちゃんの生まれ変わりかもしれないから、叩くんじゃないってなんかキュンとこない?」

コマキさん「痒くなりそうですね(笑)」

そんな、話をしながら

NEW ACOUSTIC CAMPをも主催しているTOSHI-LOWさんに

森、道市場についてお聞きしました!

TOSHI-LOWさん「出展者の人たちが架空の町を作るみたいな。あれがむちゃむちゃいいよね!

何を売ってる人なんだろう?みたいな人たちがいっぱいいるので、

声かけてくる人たちも、独特っていうか。
もちろんライブあるし、音楽あるっていうのは前提なのかもしれないけど。それ以外の店が面白いっちゅうのは結構、すごいなと思うのよ。」

コマキさん「で、ニューアコ(NEW ACOUSTIC CAMP)も週末にだけ現れる村みた
いな感じが」

TOSHI-LOWさん「そう。年に1回だけ現れる村で、ほとんどルールがないのよ。

明確にこうしろ、ああしろっていうそんな幼稚園のお遊戯みたいなフェスにしたくなくて。

自分で考えよう。自分でそれを考えて、自分で動けばお互い迷惑かからないんじゃない?」

コマキさん「ルールがないけど、トラブルがそんなにないんだっていうのは聞いたことがあって、すごいことだなと思いました」

トラブルなったら聞きに行くから。主催者だから。何がどうなんだっていうのっていうのを」

子供たちが大人の背中を見た時に、子供たちに誇れるような、大人でいてくれる限り何をやってもいいよって、そういうことって子供の前でできるかっていうことが一個の自分の計りにしてほしい。 」

コマキさん「アジアのフェスで日傘とか割と使ってるんですよね、めっちゃ暑いんで。

使っちゃダメです。とか別に言わないし、みんな迷惑そうなところではささないし。
ここ、自主的にみんなそれぞれやるっていうか。 」

TOSHI-LOWさん「チェンマイのフェスにOAUで出たことあって、ステージが5個くらいあって、全部音被りでやってて、めちゃくちゃなフェスだったけど、楽しかったな〜

ウイスキーを子供の砂場で遊ぶ、バケツみたいなので、割ってるのが売ってて、あれ飲んでた」

コマキさん「あれやばいですよね!」

などなど、日本のフェスだけでなく、アジアのフェストークをしてくれました!

BRAHMANは30周年のイベント「尽未来祭 2025の開催も決まっています!

11/22~24 幕張メッセです!

コマキさん「どういうイベントですか?」

20周年の時やった時は友達のバンドにいっぱい出てもらって、でも30周年はまたそこからの10年。なんで、新たな仲間もいるし、変化していくんじゃないかって、20周年というとかぶる人もいるだろうし、新しくなっていくところもあるだろうなって」

さらに、先日、New Album 「Viraha」がリリースになりました!

コマキさん「歌い出しが、これ順風満帆って曲ですよねって、30周年のバンドだからこれ歌えるよなって思ったんです」

TOSHI-LOWさん「人生って本当、思い通りいかないじゃない。願った通りにもいかないし。

これでもいいか・・・ぐらいで進んでるとこが多くて。 俺はね。

はたから見たらだってみんなすごい成功してんじゃん。

だったらもう、苦労も困難も全てどうせ起きるんだから、いろんなことできるんだから、もうこれを追い風にすればいいんだよって。 これで目が覚めたらよし行くわ!ぐらいの気持ちで続け出れてる限り順風満帆ですよって」

コマキさん「順調コールをライブでみんなでしたいですね。たとえ。順調じゃない、ちょっと凹んでる日だったとしても」

TOSHI-LOWさん「ボロボロの奴らが順調って、すねに傷しかない奴らが順調っていうんだよ。最高だよね!」

コマキさん「どの曲も、行こうぜって結局は言ってくれるんですけど。弱い部分とか。
全部丸出しというか、ストレートで気持ちがいいです。 」

TOSHI-LOWさん「飾ったって。もうどうしようもないもん。 ダメな部分はダメだし一生。

そこも含めてってことじゃないだって、いいとこもあればダメだとこもあるじゃん。」

コマキさん「昔はそれも思ってました。」

TOSHI-LOWさん「思ってない、必死で隠してた。

そうじゃないって言えば言うほど、やっぱ辛くなるし。だから要は俺はバカじゃないから、バカなのを隠すんだよ。 今はバカでいいですよ。って思ってたら、やっぱりなんだろ。 素直にやっぱ話ができるようになってくるっていうか。」

コマキさん「今、次にやりたいことってあるんですか?」

TOSHI-LOWさん「ステージでバンドでいるっていうのだけが俺たちの目的だから、よくほら、夢ってあるじゃない、

一番初めの一番ステージからずっと夢だから、夢の中をずっといる。

夢中なんだよ俺らは。そこには別に上も下もないじゃん。
これ以上何かがあるわけでもないし。だって今はいい状態だっていうことに気づいてれば。
まあね、どんな嫌なことがあっても、だいたい続けれていくよって話じゃない。

もう夢中が1番すごいじゃん。 努力とかなんて。別に夢中になってたら気づかないんだもん。 」

ぜひ、インタビューを聴いて、このアルバム「Viraha」の歌詞を見ながら聞き直してみてくださいね!

タイムフリーはこちら↓
radiko.jp/share/?t=20250315223054&sid=802

*#コマキ手帖:神保真珠店[3.16 sun]

3月15日のRoundtable with Komaki <コマキ手帖>のコーナー♫

自分と社会、2つの「未来を耕す」をテーマに、

いろんな方にお話を聞いたり、体験していきます!

今夜は・・・・

滋賀県大津市にあります

【神保真珠店】をご紹介

店長の杉山さんとのインタビューをお届け!

・琵琶湖で作られている真珠とは?

杉山さん「皆様が信じてイメージされるのって、伊勢志摩白くて丸いアコヤ街っていう貝が作る新珠なんですけれども、琵琶湖は淡水なので、海水とは違う生物が生きているんですね

この琵琶湖の中にいる池蝶貝

実は、どんな貝でも真珠っぽいものって作るんですよ。

どんな貝も真珠っぽいものを作るんです。
殻が美しかったり、貝殻が強かったりすると、光沢が出て、いわゆるその宝石となるパールっていうものになるんですよ。 で、海のアコヤ貝はパールを作るのが得意な貝なんですね。

で、琵琶湖にも色々貝がいて、その池蝶貝がパールを作るのが得意なんですね。


琵琶湖の真珠っていうのは、一人の大きさもアコヤ貝の3倍以上ありますかね。 横長で横に今20cmから大きいものだと。本当に30cm近くなる 大きな二枚貝で池蝶貝っていう名前がついています。

特徴としましては、貝殻に色が少しついていますので、真っ白ではなくて、ピンクですとか、ゴールドですとか、貝殻のその色素がパールに。 反映されるので。
いろんな色のパールも琵琶湖では作っていますね。

アコヤ貝真珠っていうのは、貝の中に入れてる年数が半年から一年ぐらいなんですね。

琵琶湖の真珠はで三年から五年と長く貝の中に入れるんですよ。

で、その核を入れるものと入れないものがあるので、形が結構自由に作っていたりします。 で、長く貝の中に入れますので、層がどんどん熱くなって、均等に巻かないんですよ。

なので、形がユニークになります。

本当に真珠の形が一つずつ違う形になるっていう特徴がありますね。 」

コマキさん「三年から五年って長いですよね」

杉山さん「生きている間に取り出さないとあの真珠の光沢はなくなるので
三年から五年の間、貝は生きていなくちゃいけないんです。 死んでしまってたりとかすると、もう真珠もダメになってしまうので。長く育てるっていうことは、結構リスクがあることですね。」

琶湖の環境によって生きるか死ぬかも大きく関わってきて、本当に自然と共存していて、例えば台風がきたりとか、何かおかしな伝染病が流行ったりとかすると、もう貝も死んでしまうということもあります。

琵琶湖の範囲水を、兼任とかの生活ですとか、いろんなことで守っていかないと。

やっぱりそれが、貝だけではなく、お魚とかにもそうですけど。生きていけないっていう状況になります。」

コマキさん「綺麗なパールが取れているということは、琵琶湖の環境がいいということですね」

詳細はこちら↓
https://jinbo-pearls.jp/

タイムフリーはこちら↓
radiko.jp/share/?sid=802&t=20250315230305

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