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Roundtable with Komaki

☆GUEST :HIT FM DJ Austinさん☆[5.12 sun]

5月11日のRoundtable With Komaki
22時台は…
コマキさん現地取材シリーズ!!!ラスト第3弾!

先月台湾でとってきました!!
台湾のラジオ局 HIT FMのDJ Austinさんとのインタビューをお届けしました!

HIT FMは台北にあり、スタイリッシュな高層ビルにあり、ワンマンスタイルでDJができるようになっていたり、スタジオの中に、スタジオライブ用のステージがあったりするとのこと!

・台湾のトレンドになっているアーティストは??
Austinさん「台湾のHIPHOPリアリティ番組「Our Times」で1位を獲得したAquamanをお勧めします。

・台湾で人気の日本人アーティストはいますか?
Austinさん「今年の上半期、たくさんの日本のアーティストが台湾にきてライブをしていました。
東京の“あたらよ”というアーティストを見ました!!

このあと、聞いてみると・・・・1000人規模のライブハウスで2DAYSが売り切れ満員だったそうです

・さっきラジオでAwesome City Clubがかかってましたが、台湾でも人気ですか?
Austinさん「Awesome City ClubとかNulbarichとか、日本の新しい世代のアーティストが台湾でも大人気。台湾でもライブをしたこともあります。」

・おすすめの台湾のフェスはありますか?
Austinさん「台湾の音楽祭は非常に多いですが、浪人祭(Vagabond Festival)、大港開唱(Megaport Festival)が好きです。」

ちなみに、Austinさんはあるアーティストのマネージャーとして会場にいらっしゃいました。
楽しみだったのは「elephant gym feat. te」とのこと。

満島ひかりさんのこともお聞きしました。SOIL&"PIMP"SESSIONSとのコラボステージだったのですが、SOILは椎名林檎とコラボレーションしていたことでも台湾で有名とのこと。

本日はAustinさんがおすすめしてくれたAquamanの曲もお届け!

合わせてお聞きください!

タイムフリーはこちらから
radiko.jp/share/?sid=802&t=20240511223239

*#コマキ手帖:中川政七商店[5.12 sun]

5月11日のRoundtable with Komaki <コマキ手帖>のコーナー♫
自分と社会、2つの「未来を耕す」をテーマに、
いろんな方にお話を聞いたり、体験していきます!

日本の工芸を元気にする!!

“中川政七商店” を紹介

広報の佐藤さんとのインタビュー 後編

・贈り物としておすすめのものは??

佐藤さん「中川政七商店では、小さな工芸のアクセサリー」とシリーズがあって、贈り物としてはおすすめで

「例えば、焼きものだったり、錫だったり、漆塗りだったり、工芸をアクセサリーの技術に落とし込んで、ブローチとして、身に纏っていただけるのがあって、

日本の工芸を身にまとう小さなアイテムとして楽しんでもらえるかなって」

・中川政七商店では家族で作るキットあるとのことで??

佐藤さん「きせつのしつらい便と言うものがありまして、日本の年中行事を親子で作って飾れる体験キットになっていて、例えば鯉のぼりの形の和紙が入っていて、スタンプで鱗の模様を絵付けいていただけるものだったり、中には冊子が付いていて、行事の言われ、歴史も載っているので、作って、飾って、学んで行事を楽しんでいただけます。」

「あとはインテリアとしても楽しんでいただけると思います」

・工芸品をいろんな形で触れれるような仕組みがたくさんな中川政七商店が
こんな未来があれば・・・と言うものは??

小さなお子さんのうちから行事に触れる体験が日本の文化や風習を未来に繋いでいくことになるのかな。と思っています」

・佐藤さんが今気になるもの

佐藤さん「この話に近いのかもしれないのですけど、奈良の伝統行事やお祭りにハマっていて、念願の金峯山寺の蛙飛び祭りに行きたいと思ってます

コマキさん「なんですか?? それ(笑)」

佐藤さん「毎年金峯山寺(吉野)行われる儀式なんですけど、カエルの着ぐるみを着た人がカエルから人間に戻る様子を再現すると言うものです」

などなど、興味深い話がたくさん!!!


公式HPはこちら↓
https://www.nakagawa-masashichi.jp/shop/default.aspx

タイムフリーしてね!
radiko.jp/share/?sid=802&t=20240511230411

*#コマキ手帖:中川政七商店[5.5 sun]



5月4日のRoundtable with Komaki <コマキ手帖>のコーナー♫
自分と社会、2つの「未来を耕す」をテーマに、
いろんな方にお話を聞いたり、体験していきます!

日本の工芸を元気にする!!

“中川政七商店” を紹介

広報の佐藤さんとのインタビューをお届け!!

・中川政七商店とは??

日本の工芸に根差した暮らしの道具を作ってお届けしている会社

江戸時代に奈良で創業。今年で308年

全国各地の店舗で台所道具や日本の染織りを使った洋服など

日本の工芸に根差したアイテムをお届けしている。

季節にまつわるしつらいもあります!

・5/5は子供の日に鎧や鯉のぼりを飾る理由は??

佐藤さん「端午の節句と、こどもの日って別の行事なんです。

端午の節句って元々は菖蒲を使って行う中国の邪気払いが起源で

武道や軍事を大切にする、尚武 という言葉と繋がって男の子を願う行事になって

そこから、発展して、鯉のぼりや兜を飾るイベントになったんですよ」

コマキさん「鯉のぼりっていうのは??」

流れの激しい滝を登り切った鯉は竜になるという伝説から

佐藤さん「たくましく子供が元気に大きく育つようにという願いを込めて飾り始めたのがきっかけですね。」

コマキさん「へぇ!!!そうなんですね」

佐藤さん「知るとすごい面白くて、解像度上がるんですよね!!」

「行事にまつわるしきたりとかお飾りって、語呂合わせとか、何かに見立てているところも面白いんですよね!」

「なんで、鯉のぼりを飾るのか??など知る方が、より行事を楽しめると思います」

コマキさん「お子さんにとっても説明してもらう方が残りますよね〜」

佐藤さん「子供の頃の原体験って大人になっても忘れないと思うので

小さい頃から、親子で行事に楽しめるかっていうのは

日本の伝統的な文化、行事が未来に残っていく一つのきっかけになるのかなって思います」

・きせつのしつらいえほん 

佐藤さん「去年発売したきせつのしつらいえほん がありまして。

親子でよんで学んでいただける、日本の年中行事にまつわることを楽しく絵本で書いてます」

「えほんの中には、行事食のことも書いていて、地域色が強いんですね。

例えば、お月見団子なんですが、関西は里芋のような形に餡子を巻き付ける

関東だとまんまるのもので、愛知だと、白と茶色とピンクの雫型で沖縄だと

塩茹でした小豆をまぶしたものだったり、地域性の出るものもいくつか載っています」

よかったら、きせつのしつらいえほん もチェックしてみてね!!

“中川政七商店” のインタビューは来週もお届けします!!

お楽しみに!!

公式HPはこちら↓
https://www.nakagawa-masashichi.jp/shop/default.aspx

タイムフリーしてね!
radiko.jp/share/?sid=802&t=20240504230321

☆GUEST :東京兜圈 Keiteiさん☆[5.5 sun]

5月4日のRoundtable With Komaki
22時台は…
コマキさん現地取材シリーズ!!!

先月台湾でとってきました!!

台湾と日本のインディーズカルチャー、ミュージックカルチャーをつなぐ

イベンター東京兜圈(めぐりんとうきょう)Keitei さんにインタビュー

・どんな、アーティストのライブを担当??

Keitei さん「インディーズが多くて・・・

去年だと揺らぎ、JABBER LOOPとかも私たちがやってます。」

・台湾のアーティストを日本に連れてきてくれたりとかもあるんですか?

Keitei さん「體熊專科 (Major In Body Bear)とか昨年はSorry Youth とか一緒に仕事をしたりとかしていました」

・最近のトレンドのアーティスト in 台湾

Keitei さん「最近はトレンドと言われているのが Wendy Wander

台湾だけでなく、流行っています」

コマキさん「Keitei さん自身が注目している台湾アーティストは??」

Keitei さん「I’m difficultってバンドでジャンル的にはネオソウル R&B オルタナ

色々なジャンルで音楽を作っているの方で

去年も台湾の Men I Trust のオープニングアクトもしていて

今年に1sr Album が出ていて、好きですね」

・台湾で人気の日本人アーティストは??

Keiteiさん「音楽事情はあんまり変わらないですよ。

台湾の人は、日本の音楽文化も見ていて、サブスクのランキングプレイリストも使っているので、日本でも人気のアーティストは台湾でも人気です!

YOASOBI、ずっと真夜中でいいのに、King Gnu 台湾でワンマンしても、即日ソールド

最近は、あたらよ、話題になっている、離婚伝説、SNSで広がっていますね」

コマキさん「すごい早いですね

Keiteiさん「あまり情報差はないですね!」

・台湾でおすすめのフェスは

Keiteiさん「毎年10月に台南で開催の浪人祭(Vagabond Fest.)

都心ではなくて、安平(アンピン)というところの砂浜に近いところでやっていて、

最近は、日本とか韓国とかタイのアーティストも出演していて。

去年、日本からだと、サニーデイサービス、The fin. 、EGO-WRAPPIN' とか出演してました。

フェス自体はフレンドリーで、会場はリサイクルの食器を使っていて、

砂浜を掃除するイベントもあって、環境を大切にするようなイベントもあります!

お客さんもアーティストも夕方、砂浜で・・ロマンチックなポイントもあります!」

・メガポートフェスでおすすめのアーティストは??

Keiteiさん「體熊專科 (Major In Body Bear)一応インディーズバンドで、JROCK ポストロック、ジャズ、フュージョンとかも入れている音楽を入れていて、ライブもかっこいいんですよ。」

コマキさん「若手って感じなんですか?」

Keiteiさん「そんな、もともと、7年。8年くらいやってます」

Keiteiさん「メガポートフェス自体、もともと活動してなくて、このために、出演するアーティストも多いんですよ!」

コマキさん「見たいって人が多い?」

Keiteiさん「このフェスはそーいうことが多いんですよ。

だから、みんなは、来年はこのアーティストを見たいとか、願っている感じで、活動休止中のアーティストをもう一度呼ぼうって感じで!」

などなど、色々なお話がたくさん!!

気になった方はこちら↓
radiko.jp/share/?sid=802&t=20240504220000

☆GUEST :那屋瓦少女隊 & 阿爆☆[4.29 mon]

4月27日のRoundtable wITh Komaki
23時台は…

コマキさん現地取材シリーズ!!!

今夜は、先月台湾でとってきました!!

台湾の原住民音楽をパフォーマンスしたり、HIP HOPやR&Bを原住民の言語で演奏する

女性ボーカルグループ 那屋瓦少女隊のキヴィさん、ドゥルムドゥルマン・ジェンニー
さん、マカブ ジェンアイさんとプロヂューサーの阿爆 さんを

メガポートフェスティバルのライブおわりにインタビュー!!

▶️今日のライブはどうでした??

キヴィさん「2 回目のメガポートの出演でステージが広いな~と思いました」
→出演するステージが2つ目に大きい場所だったとのこと

ヅェンニーさん「初めてなのにいきなり大きいステージで、
初心者なのにボスを倒すような感じで緊張しました。でも楽しかった」

ジェンアイさん「初めてだけどそんなに緊張しなかった。ライブを楽しめた。
みんなと一緒だから落ち着きます。 お客さんもリアクションをきちんとくれて、楽しかった。」

阿爆さん「私は 3 人の事務所のボスという立場です。
3 人とも若いアーティストで、キヴィは 2022 年にアルバムをリリース、ジェンアイは 2023 年にアルバムをリリースしたばかり。

メガポートは、そんな若いアーティストに、出演のオファーをしてくれました。

若いアーティストに出演する機会を与えてくれて良かったと思います。

今の原住民音楽はどんなことをやっているのか、台湾の人たちに見せるチャンスであり
40 分の中にあらゆるジャンルを見せたいと思っていました。
なので、今回は 2 つのパートに分けたんです。

まずはポップ音楽の形であらゆるジャンルを取り込んだ原住民音楽。
もうひとつは古い民謡。この 2 つで今回のライブは構成しました。 」

▶️さらに言語のことなど、とても興味深い話が飛び出て来たので、もっと深く伺ってみました。
・台湾の人はいろんなホームタウンの言葉を全部理解できるものなんですか?

A「全然違うので絶対わからないと思います。原住民は台湾の中で2%しか おらず、パイワン族は大きな民族ではあるのですが、それでも 10 万人しかいない。

台湾は23万人くらいいるので、比率的にほとんど言葉をわからないと思います。
ですが、音楽を通して、この言葉を知ってもらいたいと思っています。」

→原住民の言葉は大まかに分けても16種類あり、
コマキさんがみたライブでは、パイワン族語、ブヌン族、ルカイ族、サキザヤ族、 アミ族の言葉など6つの原住民の言葉を使っていたそうです。

・みんなに言葉を知ってもらうために初めて、来年で10年目とのことで・・
阿爆さんの原点の話

原点は、パイワン族の古民謡を歌う歌手であるお母様で、結婚式などお祝いの場で歌っておられたそうです。
パイワン族は結婚式のあと、円満に続くことを祈って輪になって踊るそうなんですけど、

その時に阿爆さんのお母様のような、プロの歌手が呼ばれることがあり、小さい頃からずっとそういう歌を 聞いて育ってきたそうです。

だから学ぶつもりはなかったけど、自然と自分も歌うようになっていた、と。 民謡は小さいサークルでしか歌を聞かせることはなかったです。

今では、この那屋瓦少女隊の3人一緒に大統領の官邸・総統府、金曲奨、日本の東京などで歌ってきたんだそうです! ちなみにナンガクガールズたちの初めての海外は東京でした。


・阿爆さんがこのプロジェクト・レーベルを立ち上げたきっかけの話
若い原住民の子達はみんな、 音楽の生まれつきのセンスがあって声もいいし、パフォーマンス力もあるので それをもっと聞いてもらえたらいいなぁと思ったことがきっかけです。

それぞれで活動しているとできることは限られていますが、
自分と同じ出身の人と一緒にライブをして、自分の音楽の形態を確立したら、
もっと遠い所へ行けるし、 いろんな人に聞かせると思ったとのこと。

▶️これからの目標は?
「海外に行きたい」
「国際スターになりたい」
「新しいアルバムを出したい」
「健康第一!そしたらいろんなことが実現できると思うので」 との答えが!!
来年も日本でツアーをやりたいと思って計画中だそうです。

ネットでも調べていただきましたら、ライブの映像も出てきますので。
気になる方はチェックしてみてくださいね!


気になる方はタイムフリーしてね!
radiko.jp/share/?sid=802&t=20240427224559

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