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Roundtable with Komaki

☆GUEST 高山 都[12.15 sun]

12/14のRoundtable with Komaki

22時台は…

コマキさんとの旅トークがたっぷり

/////// 高山都 /////////

インタビューをお届けしました!!

本日の黒板トークは旅先から連れて帰ったお気に入りは???と言うことで・・・

都さん「フランスのアンティークの器です」

「フランスが好きで、ロワール地方というワインと古城が有名な地方に行って、でパリにも行って、新婚旅行でも行って、この間南仏に10日間くらい行ってます。」

実は、コマキさん初めて行った旅行先がパリだったとのことで・・・
(ここから未公開トーク①です!)

コマキさん「私も一回だけ、初めての海外旅行がパリだったんですよ。一人旅で。
なんだろうな。道端に落ちてるゴミさえフランスのゴミっていうオシャレに見えるんですよ」
都さん「アジアも、好きなんですけどまた全然違いますよね? 建物の重厚感とか、色合い??」
コマキさん「私の想像なんですけど、使ってるインクが違うんちゃうかなって」
都さん「フォントのデザインも洒落てて、例えばバターで普通のもの買ってもしゃれてて
もう袋とかも捨てたくないぐらいじゃないですか? だから、ゴミになってもやっぱ可愛い。」

といった、フランスとアジア売っているものの違いって?といったトークがインタビュー中で実は、切り広げられていました!

コマキさん「フランスにハマっている?」

都さん「そうです。 機会があればフランス行ったり、イタリア行ったり、スペイン行ったり、ギリシャ行って最後パリで乗り換えたり、去年ポルトガルに行ったり」

コマキさん「違います?」

都さん「違いますね。人が違ったり、文化っていうか、地域かな。

フランスの内陸の方なら、クラシックな感じの人柄というか、伝統的なっていう部分もあるし、この間行った南仏は中海沿いでイタリアの文化がすごい。残ってるんですよ。

人もすごい明るいし、穏やかで、かつ食もすっごいタイプだったんです。

マティスとかピカソとかが、愛したって言われるのがいって納得な感じ!」

またまた、ここで未公開トーク②

都さん「パリの冬は日が短い。暗いというか、冬のパリ大好きなんですけど、一瞬なんですよ。」
コマキさん「 行った時、冬で、朝も遅くて、9時ぐらいにならないと空がずっとグレーって感じでした。 」
都さん「起きて走りに行こうと思ったら真っ暗でちょっと走る勇気ないわと思って、
明るくなるのも待ってたら9時くらい 、しかも4時ぐらいに暮れるから」
コマキさん「昼が短いですよね。 」

冬のパリって実は日が短い・・・といったトークもありました

・都さんとフランスのアンティークの器の出会い

都さん「パリの蚤の市行ったり、この間はコティニャックっていう人口2000人ぐらいの村があって、そこのアンティーク倉庫みたいなところから、自分が気に入るものをトレジャーハンティングするように!

言葉もなかなか通じないから、英語もそんなに通じひんから、身振り手振りとグーグル翻訳と使
て足りるかな〜って感じでギリギリ足りた!!みたいな」

コマキさん「そんな中からピックアップするマイルールみたいなものあるんですか?」

都さん「マイルール・・・家のことをすごいイメージするんですよ。

どういう人が来る時に出したいかとか、結構使うシーンを勝手に頭の中で広げて、そういうの?
結。 ポンポン湧いてきたら買うし、あと、お土産で渡す人に厳選したお土産を渡す時に、例えば、インスタとかにクリスマス準備しているとか書いてた。 絶対これ仲間に入りしそうとか、 誰かにじゃなくて、この人にというのを想像してます」

ここで未公開トーク③
高山都流アンティークの物を持ち帰るコツを教えてくださいました。
「機内持ち込み用のスーツケースを持っていくこと。最悪ロストバゲージした時用の下着と洗面具を入れて
来てた服などに買ったものを全部くるんで隙間なく詰めるのがポイント!中身を揺らさない! 」とのこと

海外から、何かを持ち帰る、アンティークを購入したい時など、ぜひ参考にしてみてね!

実は・・・都さん、アジアもかなり興味があるとのことで!!
(未公開トーク④)

都さん「アジアも可愛い器いっぱいあるね。ベトナムのパッチャン焼き気になってて、次、ベトナムも行きたいんです。 」
「コマキさんはタイが好きなんですか?」

コマキさん「近いからタイと台湾が多いんですけど。 」

都さん「私も、でも次タイも行きたくて、タイの北部の方とか?ちょっと田舎の方とかに行きたい。北部の料理、美味しいよね。 」

コ「辛いけど美味しいですよね〜。」

コマキさんがお土産で渡したタイの玄米ビーフンからアジアなトークが!!

前半は、たっぷりお二人の旅トーク!!

・先日発売になった書籍「高山都、もの語り ひとりごと、ふたりごと」

都さん「誰かが倒れたら起こしてあげようっていうスタンスで、常に生きてたいなってここ数年思っていて、読んでくれた方に寄り添えたり、勇気になったり、背中を押せたり悩んだり、迷ったり、立ち止まった時とかに、人の痛みとか経験って、時としてそういう道標になったりするじゃないですか?
そういうふうになるといいなと思いながら書き進めた本です」

コマキさん「何かを選ぶ時にこの子でいいやじゃなくて、この子がいいっていうのを人に置き換えるとすごくわかるっていうお話をされてたのがすごい印象的でした。」

都さん「人付き合いとか、これでいいって自分も思われたら嫌やし。 失礼というか、心が入ってないなって年を重ねるごとに思ってきてて、なんかこの人がもうこの時間はこの人に注いで使おうって。

1分でもそういうスタンスで色んな関係性を築いていけたら、ブランクはあったとしても、この人がいいって思えた時、全部そういうの払拭してくれる感じがしていて、勝る気持ちはないなと思っています。」

「この本のテーマとして、正直さと鮮度を大事にしたいなと思っています。

正直なのは、大人になればなるほどなんていうんですかね? 見栄とかこう見せたいっていうのは無くなってくるなと思って。」

コマキさん「若い頃って120%これですよね!」

都さん「なんだろ、大きな鎧着て歩いてるけど、年取ってくると重たくてきられへんくなる感じと一緒、思いコート着ると肩凝るわーって感じ。
それよりも、軽やかにでも温かく行きたいなみたいな感じの正直さ

鮮度っていうのは、人をくすませてしまうなって、肌はもちろんけど、うちから出るくすみってあるじゃないですか。そういうものをより循環よくさせて、鮮度たっぷりな、何歳になってもフレッシュな魅力っていいよなと思うんですよね。、写真もそういう部分。 めっちゃ大事にしました。 」

・都さんがなりたいおばあちゃん像は??

都さん「常にいろんなことに面白がってる人ではありたいなと思っています。

人を見たり、ものを見たり、興味を忘れないっていうか、いろんな欲求もなくなっちゃうし、欲って人のエネルギーだと思うんですよ。 生きることを 面白がって前に進むことを忘れないおばあちゃんにな李泰です!欲を持ちつつ人には優しく、自分に厳しく

うちのお母さんがよく言うんです。 めっちゃ厳しいんですけど、年を重ねれば重ねるほど、その言葉の意味をすごい実感してて。 」

・都さんの2025の目標は??

都さん「今年、成長したいなとか勉強したいなって欲が湧き出してて、世界を行くときにやっぱり語学って大事よなって、喋れたらもっと世界は広がる、自分がこう卑屈になることなく堂々としてられるよなって。

あとは、海外でお着物着たいんですよ。 」

コマキさん「わかります!!!」

都さん「会話の入り口になるじゃないですか、きっと。 喜んでくださるし!」

コマキさん「説明できるようになりたいですよね。」

都さんありがとうございました!!

また、スタジオでお待ちしております!!

▼タイムフリー
radiko.jp/share/?sid=802&t=20241214223302

☆GUEST SoftPine[12.8 sun]

12/7のRoundtable with Komaki

23時台は…

タイで収録してきました!

今年のMINAMI WHEEL に Asian Wavesとして登場してくれた!

バンコクのバンド 【Soft Pine】 とのインタビューをお届け

Vo/Gt X さんとのインタビューをお届けしました!!

・ミナホはどうだった??

Xさん「初の大阪のライブで、出演が二番目で早い時間だったのに、人がいっぱい詰めかけてくれて、しかも一曲目から楽しそうにしていたことが、とても嬉しかったです。」

コマキさん「MINAMI WHEELってアメリカ村をウロウロしたり、他のアーティストのライブを見たりといった楽しみ方があったと思うのですが、色々いかれました?」

Xさん「アメリカ村を散歩しながらショッピングとかをして、初日から、お金をいっぱい使っちゃいました(笑)
で、ライブで言うと、Helsinki Lambda Clubを見たかったんですけど、会場にに人が多すぎて入れなく、外から見たような感じでした。
あとは、クソクムズ。去年日本ツアーをした時に、対バンしたことがあったので、その縁もあって、JANUSへ見に行きました。JANUSの雰囲気がとても好きです!」

コマキさん「次回、JANUSでやってみたいですか?」

Xさん「はい!!!!」

・Xさんたちが思うSoftPineにとって必要なことは??

Xさん「Gt.VIKINGからこと付けをもらっていて、ギターリフを考えるときに、タイ語で“チャカチー“っていう日本語で言うとくすぐったいという意味で、ギターリフで当てはめると興味を引くけど、変な感じがしないみたいっていうとこが、Soft Pineの音楽に当てはめていきたいことです!

自分で言うと曲としてはききやすい曲を作りたい。
けれど、リフや使っているギターのスケールや曲の流れなどを普通のアレンジにはしたくないと思っています。
ちょっと変わったものを入れ込んでかつ、曲が聴きやすいような状態になっているっていうものを作りたいです。

これがおそらく、Soft Pineのユニークさやユーモアにつながっているのだなっと思っています。

で、Another Halfというアルバムを作るときは、曲の作り方を変えて、コードから曲を作らず、ギターリフだったり、ベースのリフだったり、メロディーといったところを先に制作しました。
その後でコードを当てはめて、シンクロしてるな、みたいなところを併せていって、作り上げていきました。

あと、自分たちが音楽を作る時に参考にしているのは、ジャズや映画音楽で、曲のスケール感や、ハーモニーを持ってきています。
そこに自分たちはポップさっていうのも取り入れて、最終的にはシネマティックでポップな音楽が出来上がっていると思います。 」

・Xさんにメンバーのキャラクターを紹介してもらいました!

X「Gt のVIKINGは台湾の友達からミームゴッドって言われています。

何もやっても、特徴的なことやってくれる人なんで、どこを切り取ってもミームになるってことで、そう呼ばれてます。」

コマキさん「唯一無二なんですね。」

Xさん「BaのAMP みていると世話したくなる性格というか。 何かに例えるなら、お子ちゃま。みんなで、世話をしたくなっちゃうような子ですね」

で、DrのBOOMはスポーツマン

趣味が自転車で、日本に行った時も、一番最初に飛び込んだ店が自転車ショップでした。」

コマキさん「楽器屋じゃなくて? 」

Xさん「はい。 で、彼が一番早起きで、起きたら、一人で散歩しに行って、ホテルに戻ってきて、みんなのことを起しくれたりします!
彼は、今やミュージシャンというよりもスポーツマンですね!」

コマキさん「Xさんは・・・マネージャーさんに聞いてみましょうか。」

マネージャー「Xは自分のことなんでなかなか言いにくいとは思うんですけども。

バンドの中での役割としては、リーダーですね。
作曲だったり、バンドの目標を考えたり、計画であったりとか、バンドメンバーのこモチベ ―ションを上げるであったりとかいろんなことを担っています。

彼が一人で全部やるというよりか、ちゃんとメンバーと話し合いながら、やっていて
何かに例えるなら父親ですね。

BaのAMPをお子様って言ったところもあるんですけれども、GtのVIKINGにとっての父親で、でも、BOOMにとっては父親ではないかなと(笑)

レーベルの目線から見ると、レーベルとバンドの繋ぎ目も果たしてくれていて、調整役にもなっています。」

・SoftPineの2025年の目標は??

まずは、ニューアルバムをリリースしたいと思っていて、今、作っている最中です。
で、ライブも、力を入れているところなのでもっといいライブを、もっとみんなが楽しんでもらえるようなライブをできるようにしたいです!

コマキさん「Maho Rasop はいろんな国外のアーティストのライブがあって、刺激的だったんじゃないでしょうか?」

Xさん「MahoRasopに関しては、自分が裏方で参加していたので、ずっと仕事してて,
ほとんど、見れませんでした。

ただ、坂本慎太郎さんのライブだけ、とても幸運なことに見ることができました。
僕ら、ずっといっているのですが、坂本慎太郎さんの影響を受けていて、十年以上ずっと聞いてきた音楽を初めて、ライブで見れてとても感動しました!とても満足しています。 」

・Xさんのおすすめのタイ土産は??

Xさん「オススメはヤードムという嗅ぎ薬とアロマキャンドルですね。」

コマキさん「アロマキャンドル はなんか有名なんですか? 」

Xさん「アロマキャンドルでどのブランドは有名とかは、わからないんだけれども、実はDrのBOOMが、アロマショップを経営していて、アロマキャンドルやアロマスプレーを売っていて、紹介させていただきました」

コマキさん「今日はBOOMさんの情報が、アロマショップもやってて、スポーツマンのドラムも叩けて・・・」

Xさん「日本語、喋れないんですけれども、BOOMが一言だけ覚えた文章があって、それがビールお願いします、でした(笑)」

・日本のリスナーへメッセージ

Xさん「自分たちを温かく迎え入れてくれてありがとうございました!

近いうちにまた皆さんとお会いしたいです。 新しい曲ともっと良いライブを持っていきます!」

▼タイムフリー
radiko.jp/share/?sid=802&t=20241207231852

*#コマキ手帖:堀内果実園 ならいちごのシュトーレン[12.8 sun]

12月7日のRoundtable with Komaki <コマキ手帖>のコーナー♫

自分と社会、2つの「未来を耕す」をテーマに、

いろんな方にお話を聞いたり、体験していきます!

今夜は・・・・

奈良県吉野の堀内果実園とのインタビューをお届けしました!

・堀内果実園の今は??

コマキさん「やっぱり、柿がメインですよね?」

堀内さん「そうなんですよ。12ヘククタールの柿が七ヘクタールを占めてるんです!」

「標高がね400mほどあるんです。

朝晩、冷え込むんですよ。日中は太陽が近いっていうのもあって、ある程度暖かいっていうので、寒さでギュッと糖度を上げて、甘いかきに育ってるんじゃないかなと思います。 」

コマキさん「収穫が終わった後はどうされるんですか?」

堀内さん「すぐ選定作業に入って、来年に向けて、木を整えていきます。」

コマキさん「本当に美味しい柿で・・・毎年楽しみにしてます。皮まで食べれるんですよね。」

堀内さん「皮ごとまるかじりをするこの柿の美味しさ、ぜひ味わっていただきたいなと思います。皮をむいた、柿を食べた時に、時間が経つごとにちょっと表面がヘナってしてくるというか、 この感じが苦手とされる方に多いんですね。

ぜひね丸ごとかじっていただきたい、パクっとした食感の後に柿の甘さがやってくる。 あれはなんとも言えの美味しさかなと。

全てっていうのは言いづらいんですけど、栽培基準よりも、農薬回数を半分に
減らして作るっていうので、ご案内させていただいているので。そういったところはあの安心して召し上がっていただきたいなと思います。 」

・堀内果実園の「奈良いちごのシュトーレン」


↑堀内果実園で販売されている「奈良いちごのシュトーレン」

堀内さん「焦点をいちごに絞りまして、堀内果実園として売っているいちごは、すべて奈良のいちごを使ってるんですね。

いちごをふんだんに楽しんでいただきたいっていうところで、国産のドライフルーツ、セミドライのいちごとで、フリーズドライを自信を持って、いつもご案内させていただいてるんですけど、香り高い、いちごのフリーズドライを粉末にしてですね。 一緒に混ぜさせてもらってるんですよ。

コマキさん「とても贅沢な・・・
じゃあ、全体的にどこを切っても奈良のいちごのいい香りがしてくれそうですね!」

堀内さん「はいで、その中のセミドライのいちごもでてきたりするので、風味的にも食感的にもイチゴを楽しんでいただけるんじゃないかと思ってます。

国産のイチゴのドライフルーツ、私たちのブランドいちごが古都華とあすかルビー。このブランドいちごたちのシュトーレンになってます。 」

「ドライフルーツが生地に馴染んでいって、日に日にちょっとずつ感じる風味が変わってくるっていうところも楽しんでもらえるような。
クリスマスにめがけてちょっとずつちょっとずつ・・・って
もうボルテージが上がるしかないですよね!!!」

コマキさん「奈良いちごのシュトーレンでクリスマスまで楽しくカウントダウンをしていけたらなと。 購入はどうしたらいいんでしょうか? 」

堀内さん「ウェブサイトもしくはグランフロントの店舗店頭で受付をさせていただいてます。 」

コマキさん「で。家に届くっていう形ですね?」

堀内さん「はい!そうですね!」

ここから注文できます!
https://horiuchi-fruit.jp/

・堀内果実園が今後考えていることは??

堀内さん「果物を楽しむっていうの大前提でして、いい成分とか、果物の皮も悪くないよね。というところをちょっとフォーカスを当てていきたいなと考えてます。 」
余すことなく行きたいなと・・・」

コマキさん「作戦があるんですね!」

堀内さん「ぜひ、楽しみに待っていてください!」

気になる方はぜひ、HPでチェックしてみてね!!

タイムフリーはこちら↓
radiko.jp/share/?sid=802&t=20241207230000

☆GUEST SIRUP[12.1 sun]

11/30のRoundtable with Komaki

23時台は…

先日、行われたタイでのライブ終わりに収録してきました!

/////// SIRUP ///////

コメントが到着しました!!

タイでの初のヘッドライなーを務めたライブ!!

何かが報われるような気持ちになるぐらい、一緒に歌ったり、オーディエンスがSIRUPさんに気持ちをぶつけてきている感じで、とっても幸せっていうライブだったそう。

そんな、SIRUPさんは韓国、台湾でのライブも決まっております!

「もっともっとアジアの国もそうですし、どこでも、やれるもんならやりたいんで。
これからも頑張っていこうかなと思っております!」

といった、意気込みも聞かせていただいてくれてます![

聞き逃した方はタイムフリーで!

▼タイムフリー
radiko.jp/share/?t=20241130232534&sid=802

公式HP:https://sirup.online/wp/

LIVE:12/8(日) SIRUP Live in Seoul
2025/3/29(土) Grooving Night vol.5@オリックス劇場
w/SKY-HI

☆GUEST : origami PRODUCTION 対馬芳昭さん TOKYO ALTER MUSIC AWARDを紹介[11.24 sun]

11/23のRoundtable with Komaki

23時台は…

今年立ち上がったTOKYO ALTER MUSIC AWARDを紹介!
発起人の一人 origami PRODUCTIONの代表、対馬さんにお話をお聞きしました!

TOKYO ALTER MUSIC AWARDとは??

東京から、ジャパンからでもいんですけど、発信する。
アジアの中にあるええ一都市である東京からええ、オルタナティブな音楽を
アジア全体に紹介す流。そして、アジアのオルタナティブな音楽を日本の音楽ファンに紹介するという団体ですね。

・オルタナティブってどういったものですか?

オルタナティブって言葉自体がすごい曖昧なもので、解釈次第なんすが

オルタナティブっていうのは、メジャーインディーという意味ではなくて、レコード会社に所属していても、インディペンデントな活動をしている。
自分たちで何かを発信しようとしているようなアーティストっていう枠です。

音楽性に関してもどちらかというと、大きな賞を取りそうな、大ヒットを飛ばしているような、いわゆるJPOPの真ん中にいるスターよりも、その手前にいるような人たちを、僕らはALTER MUSICと定義しています。

・今年、第一回の受賞書を対馬さんが解説
〜Best Alter Artists〜
いわゆる2024年に最も活躍したオルタナティブなアーティストということで、選考基準としてはライブ活動、リリースなど、そういったものとSNSでの発信とか色々ななものが加味されています。

特に。 我々がやろうとしているのは、やっぱり先ほど言ったようにアジアに対して発信していきたいなって気持ちが、もちろん欧米、ヨーロッパにもなんですけど、
まあ日本の外にどんどん出て行いこうよということですね。

Lampはアメリカ全土まあ2000人3000人キャパを毎度ソールドアウトするぐらい今、アメリカでもすごい人気のアーティストです。

日本でそこまで知られてないなって思って選びました。

長谷川白紙さんはアメリカのレーベルと契約した初の日本人って、ここから多分相当大きくなっていくだろうなと思って

そして、柴田聡子さんは今回出したアルバムがとにかく、ものすごく良かったので。
クオリティがとにかく素晴らしくて、徐々に徐々に海外の人たちに浸透しているなっていうのも実感できたので、この三組です

〜Best Alter Asian Artists〜
Whyte ?te は先ほど(このインタビューの冒頭で)OAした台北のアーティストすね

KIKIはタイのバンドです。

フィリピンからena mori 。
彼女は日本にも住んでたんで、日本語も堪能というか、ネイティブな日本語も話します。で、今、フィリピンで活動していて、非常に人気が高まっているという感じですね。

コマキさん「この3組を選ばれた理由は??」

基準としては、日本にもたくさん来てくれているアーティストをまず選びました。
もちろんアジアで活躍していれば、選考には入ったんですけど。
やっぱり日本にすごく気持ちを持ってくれてるアーティストさんだと、僕らが紹介した後に、また日本にしょっちゅう来てくれたりとか、ポジティブな反応してくれ。
る方の方が日本のリスナーにより広まっていくんじゃないかと思って授与しました。

〜Best Breakthrough Artists〜
ここから一個何か、きっかけがあればドンって行くんじゃないかな?ていう、まだ花が咲く前の目芽が出たみたいなアーティストさんなんですね。

実は、ちょっと僕ら頑張ったところなんです。

アジアのフェスの関係者にアプローチして、もし出演が決まったら小額ではあるんですけど、1アーティストごとに20万円ずつ渡航費の手助けしようということで、まあ5組なんで100万円の賞金を用意した部門です。

maya ongakuはインストの音楽で、原始時代からなっているみたいな、、、表現が難しいんですけど、トリップ感のある面白いことをやっていて、幾何学模様とかが海外でブレイクしましたけど、今、活動が止まってて、その後はきっとマヤ音楽が世界で受け入れられるんじゃないかっていうぐらいの僕は期待を知っているアーティストさんです。

HOMEはフロム沖縄のスリーピースバンドです。 でパンク精神を持ったメロウな音楽をやっていて、もう狂気と優しさが共存するようなバンドなんですよね。本人たちはすごいピュアで面白いんですけど、出す音楽はすごいクオリティ高いので、彼らはアジア絶対行くんじゃないかなと思ってます。

luvは最近本当にあらゆるところで名前を聞くので、とにかく口コミがすごい!
ライブやるごとにみんながどんどんこう口コミたくなる人に言いたくなるおフロム大阪のバンドっていう感じですね。

北村蕗はシンガーなんですけど、彼女はピアニストとしてのクオリティも、ものすごく高くて、ソングライターとしても素晴らしいので、この若さでここまでで来ちゃうっていうのはとてつもないなっていうアーティストさんですね

reinaさんはいわゆるR & Bのシンガーで、本当に僕、彼女が好きで。

僕の中ではシャーデーとか、スムースR&Bみたいな感じなんですけど、派手なことをするわけじゃなく、しっとりとさらっとやってるんですけど。 ここまでのクオリティでやれる日本人あまり、聞いたことはないなっていうぐらいクオリティが高くて、彼女も僕は個人的にすごく注目しています。

〜Contribution to Asia〜
アーティストさんが受賞することもあるかもしれないんですけど、今後、基本的には裏方さんが多いのかなと思ってます。

今回は2024年にアジアのマーケット拡大とか、日本のアーティストをアジアに紹介 するとか、を一番やってくれた方に賞をあげたいよねっていう話で、沖縄のMusic Lane Festival Okinawa野田隆司さんが授与しました。

本当に世界中からアーティストが来てて、お客さんの中に、世界中のフェス関係者たくさん来ているんですね。
ちゃんと野田さんが招待をして沖縄に来てもらって、日本のアーティストをぜひ見てくれとで逆に海外のアーティストは日本のフェス関係者とかレーベル関係者に見てもらうことで、ここで旅立っていく、いろいろなフェスに世界中呼ばれていくアーティストっていっぱいいて、アジアの音楽と日本の音楽をつながりを考えている人たちはたくさん出てきたので、野田さんもやってきたことはすごく大きいんじゃないかなと。思っています。

Best Creative
これももちろんアーティストが受賞する可能性もあるんですけど、最もクリエイティブな音楽に関わる何かを作った方、っていう感じなんです。

今回は、クリエイティブなMVを作ったプロデューサーの野口滉太さんが受賞しました。

ビデオ見ても全部クオリティが高くて驚いちゃうぐらいなものばかりです。
それこそ、Best Breakthrough Artistsを受賞したLuvのMVも手掛けていて、あとはChilli Beans.とかofficial髭男dism 阿部真央など、あらゆるMVを作っていて、

個人的に思うのは、その絵の質感ですね。映画を見終わったぐらいの充実感がある。 感じなんですけど、すごい美しい世界観なんですよね。

・TOKYO ALTER MUSIC AWARDを望む未来
アワードに関しては、私自身もレーベルを運営してますし、自分のアーティストを押したいみたいなことは全くなくて、本当に公平にやっていきたいなと思ってます。

ただ、売れたら取るみたいな単純なことではなくて。ここからどう、フックアップできるかな?本当に素晴らしいアーティストだけど、まだ知られてないなみたいなところはコンセプトとしては変えずに行きたいんです。

けれど、今後、いろんなジャンルの有識者だったり、音楽関係者を巻き込んでええいきたいなと、ここが何かのハブになってくれればいいなっていうのがアワードの目的なので、来年から果たしてどこまで広げていくかっていうところは、今後の課題かなと思っています!

▼タイムフリー
https://radiko.jp/#!/ts/802/20241123232504z

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