02 Cafe

リロ珈琲喫茶

紹介者
土井コマキ

心斎橋筋の脇にひっそりと創業46年の喫茶店の閉業後を受け継ぐ形で開店した、LiLo Coffee Roastersの姉妹店です。日本の珈琲文化を代表する喫茶店というカタチをリロの哲学に沿って再構築し、一杯の珈琲が見せる様々な表情をお愉しみいただけます。

珈琲は好みに合わせて3カ国の豆、5種類の抽出器具からお選びいただけるほか、カラメリゼしたナッツとレモンピールをあしらったコーヒーゼリーや西村洋菓子店のケーキも人気です。季節ごとにスタッフが試行錯誤を重ねて完成させるオリジナルのシーズナルドリンクにもファンのお客様が多く、注文が入るたびにバリスタの熱い語りがお客様の心を動かしています。

珈琲に向き合いたい常連様だけでなく「喫茶で珈琲を飲める様になった!」というお客様の多さが密かな自慢です。

「時を忘れる一杯」を愉しみに、ご来店お待ちしています。

タイトル
珈琲交響楽[4] (珈琲を愛するアメリカの人々・アメリカのコーヒーライフ)
著者名
世界文化社家庭画報編集部 編
版元
味の素ゼネラルフーヅ
推薦理由
1980年代前半ニューヨークの珈琲文化を紹介する一冊。エネルギー源として1日に30杯も薄いコーヒーを飲む経営コンサルタント、自分で豆をブレンドして楽しむご婦人、エスプレッソをこよなく愛するイタリア人銀行家など、それぞれの形で日常にコーヒーが馴染んでいる様子がとても面白いです。異なる文化、異なる時代の人々の生活に思いを馳せながらゆったり珈琲を啜るのは、愉しいひと時です。

リロ珈琲喫茶のカウンター下には、この本をはじめとして昭和30~50年代に刊行された珈琲にまつわるエッセイや専門書がこっそり並んでいます。珈琲のお供に手に取ってみてくださいね。(田川流大)
楽曲名
interplay
アーティスト
Bill Evans
推薦理由
一回聞いて忘れられなかった曲

まさにビルエヴァンスらしい闇があらわれているテーマのメロディーに共鳴したんだと思う

良い闇が出てる曲

(山本紘奈)