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04.30.SUN.

REQUESTAGE15

REQUESTAGE15

豪華7組競演のオフィシャルライブレポート到着!

4月29日、FM802が主催する毎年恒例のスペシャルライブイベント「紀陽銀行presents FM802 REQUESTAGE15」が大阪・大阪城ホールで開催された。今年で15回目を迎えた本イベント。今年出演したのはASIAN KUNG-FU GENERATION、UVERworld、Perfume、flumpool、UNISON SQUARE GARDEN、フレデリック、上白石萌音の計7組。各アーティストがステージで披露する楽曲は、事前にリスナーから集計されたリクエストを基に選曲。会場に集まった1万3000人のオーディエンスたちは、自分たちがリクエストしたお気に入りの楽曲が披露されるのか、期待と興奮で会場には開演前から熱い熱気が昂っていた。


FM802のDJ落合健太郎、大抜卓人、鬼頭由芽の3人による開幕宣言の後、トップバッターで登場したのは本イベント初登場のUNISON SQUARE GARDEN。「桜のあと(all quartets lead to the?)」「「シュガーソングとビターステップ」など、透明感ある歌声とエッジの効いたバンドアンサンブルでステージの熱を急上昇させる。
 続いて登場したのは女優としても活躍するシンガー·上白石萌音。「初めての大阪城ホール。信じられなくて、まだ夢を見てるようです」と照れながらも、映画「君の名は。」で知られる「なんでもないや(movie ver.)」など、凛とした歌声で観客の心を惹きつけていく。この日は配信されたばかりのオリジナル曲「告白」(秦基博が楽曲提供&プロデュース)も初披露するなど、初出演ながら、その存在感をしっかりと打ち出してくれた。
神戸出身の3ピースバンド・フレデリックは「オンリーワンダー!」など中毒性の高いバンドサウンドで、広い会場をあっという間にダンスフロアへと代え、観客を躍らせる。MCでは「REQUESTAGEは声で繋ぐイベント。DJさんが、リスナーのみんなのリクエストする声があって、自分たちはこのステージに立てている。ミュージシャンとして、この会場に来ている1人1人が会場に来る前よりも帰るときのほうが音楽を好きになっていてほしい」とイベントに懸ける熱い思いを語ってくれた。

イベントも中盤、初出演のflumpoolが「君に願いを」「ラストコール」など新旧織り交ぜた楽曲陣で会場を沸かす。大阪出身の彼ら、地元ならではのトークを繰り広げ、イベント初登場とは思えないほど馴染みのある雰囲気を作り出していく。さらにラジオならではの繋がり、音楽の繋がりに改めて感謝の言葉を告げ、「この春、戦っている人に歌いたい」と「花になれ」へ。上昇感のある壮大な楽曲に会場の熱は高まるばかりだ。

続いて登場したのは、本イベント5回目の出演となるPerfume。ライトブルーとオレンジ色のフレアたっぷりのワンピースをひらめかせ、1曲目「TOKYO GIRL」へ。正確に打ち付けられるリズムのもと、緻密に作りこまれた静と動を巧みに盛り込んだダンスでオーディエンスの視線を惹きつけていく。実はこの日のイベントが彼女らにとって今年初のライブだったらしく、久々のステージに緊張しつつも「(みんなに)会いと〜てしゃ〜なくって。このイベントは東京じゃできんよ? 異様に豪華じゃろ? (自分たちも)思う存分楽しませてもらおうと思っとる」とイベントに懸ける思いを語る。そして「(リクエストされたのは)意外でした。愛していただけてうれしいです」と、2008年に発表された「Dream Fighter」など、新旧ヒットナンバーでオーディエンスと一緒になって、ステージを大いに楽しんだ。

イベントもいよいよ後半、昨年に続いて2年連続3回目の出演となるUVERworldの登場だ。1曲目「ナノ・セカンド」から手加減なしの全力のステージングでオーディエンスを圧倒していく。TAKUYA∞は「ここにいる人々に届くように。誠心誠意、全身全霊で歌います」と、「ALL ALONE」「CHANCE!」など生命力あふれる歌声と剛毅なサウンドをぶつけていく。そして、最終曲にはリクエスト1位で、バンドの最新曲でもある「一滴の影響」を披露。30分という限られた時間のなか、ショートバージョンでの展開なども含め、バンドの魅力をギュっと詰め込んだ濃いステージが終了した。

7組の出演者が登場したイベントも、ついに最後のステージへ。9回目、歴代ナンバーワンの最多出演となるASIAN KUNG-FU GENERATIONがトリにふさわしい、貫禄のあるステージを見せてくれた。初っ端から、「Re:Re:」「アンダースタンド」と鉄壁ともいえる“ど真ん中”のナンバーでオーディエンスを魅了していく。長く愛されてきた楽曲は世代を超えて愛される魅力があり、耳に残るメロ、口ずさむ言葉、そのすべてに心がぐっと掴まれる。後藤正文(Vo&Gt)は「毎年のように出させていただけて心苦しい…。そろそろスポンサーさんから何か依頼があってもいいんじゃ…?」と最多出演なりの悩み?と期待を冗談交じりで語りつつ、集まってくれた観客らに感謝の気持ちを伝える。そして「それぞれの街でオレたちと会いましょう」と本編ラスト「君の街まで」へ。アンコールでは「みんなの日常を祝福するように」と、「今を生きて」を披露。柔らかな多幸感に満ちた楽曲で会場を包み込み、すべてのステージが終了した。

この日のイベントの模様は6月17日23:15〜、FM802「ROCK KIDS 802-YUME GO AROUND-」内のコーナー内にて放送が決定。熱いステージの記憶が蘇る、ライブ音源なども聴けるので要チェック!


ライター:黒田奈保子
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