*#コマキ手帖:octangle[6.23 sun]
![](/sysimg/diary/diary/dry_img_147358.jpg)
6月22日のRoundtable with Komaki <コマキ手帖>のコーナー♫
自分と社会、2つの「未来を耕す」をテーマに、
いろんな方にお話を聞いたり、体験していきます!
今夜は、アップサイクルブランド「octangle」をご紹介。
代表の水谷さんのインタビュー後編をお届けしました!
コマキさん「傘の骨から傘をの部分ビニールの部分外して洗ってって感じですか?」
水谷さん「その作業の部分で言います、元々、私が一人で何百本、全千本っていう傘に毎日、向かいながら、きれいに掃除をして解体して、商品にするための素材に変えていく作業をずっと一人でしてたんです。
けれども、ブランドをいろんな方に知っていただくきっかけで来たときに、福祉施設の方、一般就労移行支援っていう施設があるんですけど、そういった方々から、octangleでやってる傘の、解体の部分であった。
ビニールの部分はどうしても汚れてしまっているので、きれいに拭き掃除をしていただいたりとか、障害を持たれた方々が作業の一部を、
一緒にものづくりの一環としてしていただいて、プロダクトであったり、発信のアイテムに変えていく最中ですね。」
コマキさん「素材のこの感じは?プレスで加工したりって感じなんですか?」
水谷さん「あのビニール傘を解体して、見ていただくと、八角形のビニールが
抽出されるんですね。
でまあ、どうしてもその一枚の素材ですと薄くて、バッグとかを作っても弱い
強度を上げていたいというところもあって、複数層にこう熱圧着をします」
コマキさん「なるほど」
水谷さん「溶かしながら、一枚のシート状のものに変える。
熱をかけるので、素材がポリエチレンなんんですけれども、伸縮して。
きゅっと縮まるんですね
なので、ボコボコとしたあのテクスチャーになるっていうので、
これも本当に狙ったシワができないので、自然発生的にできたしわです」
▶️そんな、Octangle の商品は現在、ネットからご購入いただけます!!
気になるoctangleのホームページはこちら
https://www.octangle.jp/
※こちらからもご購入いただけます
さらに今年、8月に北加賀屋にグランドオープンする
ショッピングモール×CAFÉ × LIVE HOUSE × GALLERY の
国内外のサステナブルなブランドを集結させた複合施設
SMASELL SUSTAINABLE COMMUNE での問い扱いも決定!!
こちらもチェックしてみてね!!
・この先の展望は??
水谷さん「来年に大阪関西万博が開催されると思うのですが。
そこに出ようっていうことを、思いつきまして、我々の思いを何かいい形で発信できないかなって。
考えた中で、クリアなお花「アンブレラリーフ」というんですけど、
日本で本当に生息するお花の名前で梅雨時期、今ぐらいの時期に、あの山奥のじめっとした場所に咲くちっちゃな白いお花で。
凄く神秘的なのが雨に濡れる透明になるっていう花がありまして。
それで、お花を作ったんですね。
今。お話ししたような廃棄、廃棄される、傘を集めて、ものづくりを
いろんな人たちとして、色んなアウトプットをしていくのに、
皆様とこう競争しながらええ発信をしていく場所が関西万博っていうところで、
この取り組みをどんどん色々な方々に知っていただく必要があると思って、
今、準備を進めているというところですね。」
・水谷さんが気になっていること
水谷さん「ブランドこう進めていく中で、例えばSDGsとかサステナブル化とか
すごくたくさん出てくるようなブランドなのですけが、
実際じゃあサステナブルとかSDGsって何と考えた時に
すごく難しいなあっていうのが実感なんですね。
それで自分なりに色々とこう考えた中で、頭でっかちに考える必要ないなって思って、
もっとこうポジティブなもので、こう変えていく必要があるなと思った時に
みじかな人に対して自分が何ができるかなっていうことが、
自分以外の人のために何ができるかっていうことをみんなで考えていくことに興味がありますね」
そして、水谷さんから・・・・
35周年ということで、素敵なプレゼントもいただきました!!
タイムフリーはこちら↓
radiko.jp/share/?t=20240622230000&sid=802
*#コマキ手帖:octangle[6.16 sun]
![](/sysimg/diary/diary/dry_img_147212.jpg)
6月15日のRoundtable with Komaki <コマキ手帖>のコーナー♫
自分と社会、2つの「未来を耕す」をテーマに、
いろんな方にお話を聞いたり、体験していきます!
今夜は、アップサイクルブランド「octangle」をご紹介。
代表の水谷さんのインタビュー前編をお届けしました!
・octangleとは・・・・
水谷さん「アップサイクル×クリエイティブっていうのをコンセプトに掲げたブランドでして
役割を終え使用しなくなった物に、洗練されたデザインや機能性を与えて
新しい付加価値を持ったアイテムとして
再生させるサステナブルな取り組みをしているブランドです
さらに、こういった思いをですねあの皆様に知っていただくきっかけを作りたいというところもありまして、身の回りに何かないかなって思っていて、ビニール傘に着目をしました。
octangleの名前の由来なんですけれども、
ビニール傘を開けたら、大体のものが八角形になってるんですね。
八角形っていうところの着想部分と、我々の思いとかストーリーとか考え方とかっていうところが皆様の元にあの八角形に、八本に届けたらいいなと言うような思いも込めて」
コマキさん「四方八方の八方ですか??」
水谷さん「そうです、末広がりっていう意味もあって、縁起の良いものとして捉えられています。
なのでそういった想いも込めて、octangleという名前にさせていただいてます。」
・octangle で販売されているものは??
コマキさん「ほんまに可愛いですよね。ポーチ??スマホケースでしたっけ??」
水谷さん「そうですねあの見に来ていただいた4月の時点で新商品として
スマホを入れるようなケース
特にあの私ども扱っている商品が元々ビニール傘から、出来上がったもので。
クリアでキラキラと、でこぼこしたような素材で水、光にもすごく相性が良い商品になってるので、
そういった特性を生かして、これから使いいただけやすいようなアイテムとして
スマホを入れるケースであったり、傘を入れるケースなんかも作ってますね。」
コマキさん「傘を入れるケースを傘から作るっていうのはすごいですよね
水谷さん「我々も、アパレルさんのようなお仕事をさせていただいてるんですけれども。
やっぱり軸としてはアップサイクルっていうことをやっていくブランドとして立ち上げましたので
環境課題に対してどうこう我々としてアプローチができるかっていうところを考えた時に雨降った時に結構あのお店とか入る時にあの使い捨ての袋。」
コマキさん「もったいないですよね」
「そうなんですよ。すごく私個人的に違和感がありまして、
無くならないかなっていう思いが、昔からあったので、
ビニール傘から傘を守る袋を作ったら面白いなって思って、作ったような商品ですね。」
コマキさん「新しい商品が出たんですよね!!!
水谷さん「先日ですね、リソースマガジンというステナブルなものづくりに特化された雑誌がございまして、
そこにプロデュースをしていただいて、アーティストの方とのコラボの商品を出しました。
tricotさんであったりとかでバンド活動されてます、中嶋イッキュウさんと一緒にあのコラボ商品、スマホを入れるバッグですねを作らさせていただいて、
そこのビニールの部分にですね。中嶋イッキュウさんが
本当に手作りでアルコールインクアートというものを施されたようなパーツがついてたり、本当に一点ものですので、気に入っていただけるかなと思います。」
↑octangleで販売されている商品
・octangle を作ったきっかけとは??
水谷さん「元々ディスプレイ業界にいまして、空間を作るような仕事をしていました。
その時のイベントやプロモーションが終わると、捨てちゃうものが多いんですよね
あれこれって大丈夫かなって思って、アップサイクルの言葉に出会いました、
そうしたらいいかなって思っていた時に、車で信号待ちをしているときに、通行人が傘を持って、7〜8割の人がビニール傘を持っていて、ハッとして
調べたら年間80000000本 一年間で日本で消費されて、大半が一年以内になくしちゃったり、ゴミになっちゃったりとかっていうところの実態を知ってしまい。
その傘どうなってるのかなってなったら、焼却処分もされてるんですが、
大半のものが埋め立てに使われたりとかということの実態を知ってしまったので、
一念発起して、ブランドを立ち上げたっていうところですね。」
気になるoctangleのホームページ↓
https://www.octangle.jp/
タイムフリーはこちら↓
radiko.jp/share/?t=20240615230000&sid=802
*#コマキ手帖:森・道・市場[6.9 sun]
![](/sysimg/diary/diary/dry_img_147084.jpg)
6月8日のRoundtable with Komaki <コマキ手帖>のコーナー♫
自分と社会、2つの「未来を耕す」をテーマに、
いろんな方にお話を聞いたり、体験していきます!
今週は2本だて!!
2本目は、先月末、番組チームでお邪魔しました
「森・道・市場」
森道情報局 として2日間にわたって、番組チームで
実はお届けしていました!!
Instagramを使って色々なところを駆けずり回り、森・道・市場の色々なところからお届けしました!
ゲストには04 Limited Sazabys のGENさん
「いろんなカルチャーがあって、その中に音楽が存在できていることが嬉しい
古本を買ったことがある」といった話や
折坂 悠太さんには「折坂プロヂュースのエリアをやるなら??」
という質問をお聞きしたりしました
Homecomings に出ていただいた時には、サポートドラムで参加していてCHAIのユナさんが急遽参加してくださいました!!
さらに、急遽、中村佳穂さんも登場してくれた回も!!
そんな、音楽のお話だけでなく!!
森・道・市場の色々な取り組みについてもお届け
ゴミの分析のプロにデータを見せてもらいながらの話
京都サーキュラータワーのトークでは
ここではくるりの岸田さんにも参加、自転車を漕いでジュースを作る体験も??
今、ここに書いているもの全て森・道・市場のInstagramにアーカイブとして残っています!!!
ぜひ、チェックしてくださいね!!
https://www.instagram.com/morimichiichiba/?hl=ja
タイムフリーしてね!
radiko.jp/share/?sid=802&t=20240608231157
*#コマキ手帖:田中先生のカルチャーゴガク 台湾華語教室[6.9 sun]
![](/sysimg/diary/diary/dry_img_147082.jpg)
6月8日のRoundtable with Komaki <コマキ手帖>のコーナー♫
自分と社会、2つの「未来を耕す」をテーマに、
いろんな方にお話を聞いたり、体験していきます!
今週は2本だて!!
一本目は、OA前にFM802で開催しました!!
田中先生のカルチャーゴガク 台湾華語教室
たくさんの方、色々な年代の方にご参加いただきました!!
みなさん、しっかり田中先生の話を聞いて、メモをとりながら
しっかり楽しく、勉強されていたように感じます。
そんな、教室の感想もたくさん届きました!!
少し写真でお裾分け
↑みなさん、しっかり講義を受けてくださってました
↑ノリと聞き流し??
↑質問タイムもありました
↑2限目では台湾の文化のお話も
↑きてくれたみなさんと!
そんな、田中先生は「カルチャーゴガク全国全力巡回講座2024」を開催!
関西は6/15(土)京都、6/16(日)滋賀県であります。
今日参加できなかった方は。。。。
ぜひチェックしてくださいね!!
気になる方はこちら→
https://insec2.com/%E5%8F%B0%E6%B9%BE%E3%81%AE%E3%83%8D%E3%82%A4%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%96%E3%81%A8%E4%BB%B2%E8%89%AF%E3%81%8F%E3%81%AA%E3%82%8B%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E3%82%B4%E3%82%AC%E3%82%AF%E6%95%99%E5%AE%A4/
タイムフリーしてね!
radiko.jp/share/?sid=802&t=20240608230036
☆GUEST :ゲシュタルト乙女(@gestalt_girl)☆[6.9 sun]
![](/sysimg/diary/diary/dry_img_147081.jpg)
6/8のRoundtable with Komaki
22時台は…
お久しぶりです!!
現在、来日中!!台湾からのお客様が登場!!
ゲシュタルト乙女
Vo/Gt,Mikan さんが生出演!!!)
Mikanさん「ただいま大阪。」
コマキさん「正解!!早速、黒板に書いてくれてると思うんですが!」
Mikanさん「私のカバンの中身は豬血糕です」
「えっとねこの子です」
コマキさん「黒い猫のぬいぐるみがいつもいますよね」
Mikanさん「フルバンドの時は、アンプの上に、弾き語りではテーブルの上で一緒に歌ってくれます。あと、ノリノリで見守ってくれる担当」
コマキさん「担当(笑)」
Mikanさん「豬血糕のです!由来は、台湾のB級グルメ。
豚の血で作られる、ちまきみたいなネバネバした食べ物です
よく、ピーナッツの粉と、パクチーで食べます」
コマキさん「食べたことないや・・・」
Mikanさん「夜市とか前行ったザワール(台湾のライブハウス)の近くにもあります」
「台湾のおでんにも入ります。色が似てて」
実は、コマキさんとMikanさんとはメガポートフェスティバルでお会いしてまして
コマキさん「すごいパンパンで。めちゃくちゃかっこよかったです
日本で見るMikanちゃんは可愛くてお淑やかな印象
台湾で見ると強気な感じ、Sっ気あるのかなって」
Mikanさん「あれか!台湾華語言ってる時、別人格って言われたことがあって、それかな」
↑Mikanさんが書いてくださった黒板
・OA当日雲州堂で弾き語りツアー
(色々届きましたリスナーメッセージから)
リスナー「aikoのカバーも・・・」:
Mikanさん「嬉しい!!」
コマキさん「何やったんんですか?」
Mikanさん「カブトムシ!!」
コマキさん「似合いそう!」
Mikanさん「今回のツアーね、いろんなとこ回って、その地域の出身のアーティストを一人、ピックアップして歌おうと」
リスナー「会場のBGMも好みでよかったです」
コマキさん「選曲してたんですか?
Mikanさん「入場する時間も、アーティスト的に表現の一つだと思っているので
色々、実は、うちのライブでも台湾華語教室やりました!
そこで台湾のバンドも流れました」
コマキさん「色々な感じで・・」
Mikanさん「後日、ツアーが終わったら、SNSに載せるのでチェックしてください!」
コマキさん「今日は弾き語りでしたがどうでした?」
Mikanさん「大阪にすごい親近感があって、みんなに会えて、一緒に仕事をしていた方も遊びに来てくれて、嬉しかったです
台湾には木造のこういう建物がなかったので
雲州堂もいいところで、物語に浸ってる感じが心地よかったです。」
・初オンエアしました曲「副都心」「神様」
Mikanさん「最近の中で一番いい声出せましたって曲です」
コマキさん「何かあったんですか?」
Mikanさん「日本語の歌詞を何年も書いてきて、最近ようやくこう、みんなが応援してくれるおかげで、
自分がこの道を歩んでいくことがすごい自信を持って歌えていて
自分が自分の好きなことをやり続けて、きっといつか、みんなが集まってくれると信じて出している曲です」
コマキさん「新メンバーが加わり
Mikanさん「今は頑張ってん日本語勉強してます!」
「頑張らせます!」
▼タイムフリー
radiko.jp/share/?sid=802&t=20240608222237