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Roundtable with Komaki

*#コマキ手帖:「méli mélo osaka @melimelo_osaka_」*[4.14 sun]

4月13日のRoundtable with Komaki <コマキ手帖>のコーナー♫
自分と社会、2つの「未来を耕す」をテーマに、
いろんな方にお話を聞いたり、体験していきます!

7月にcreative Center Osakadで開催!!
『すきを見つけよう!だいすきを育てよう!』 音楽とマルシェでお届けする関西ローカルのカルチャー博」
「méli mélo osaka」

今日は イベントプロモーターのGREENS の神生さん&中村さんが生出演!!!

・「méli mélo(メリメロ)」とは??

フランス語で雑多な、わちゃわちゃしたって意味があって、

音楽とかマルシェとかいろいろなものを集めたイベントにしたかったので、響きも可愛くて、、、この名前にしました!

・このイベントのきっかけは??

神生さん「2021年まで六甲山ミュージックという山頂でやっているすごい緩いフェスがあって、今、なくなってしまっていて、やりたいチームで何かやろうという感じで始まりました。

すごいいいイベントだったなと思って、お客さんもスタッフも出演者もみんなハッピーな気持ちになっていたなーって。」

中村さん「去年、森道市場の方に行っていて、なんだこれは?ってなって

音楽も、食べ物も、マルシェも同じバランスというか、全てが見足りない感じで。

関西でもこんな空気感のイベントができたらなーって気持ちから、始まりました」

コマキさん「スローガンがとても素敵で・・「好きなものを見たくって行ったら、さらに好きなものが増えた」そういうイベントにしたいって」

神生さん「マルシェ目当てで行ったお客さんがライブ見て、いいなーってなって、家帰って聞いてハマっていくみたいな。逆も然りで、どんどん好きなものが増えていったらいいなーって」

コマキさん「楽しくって忙しくなりそう。心が」

神生さん「ワクワクと頑張るぞっていう緊張と・・」

・最後にお二人の気になるものことは??

中村さん「語学学習に興味がありました。台湾とかまず、英語とか・・・・」

中村さん「ノルウェーのAIMING FOR ENRIKEで来日していて、メンバーと話す機会があって、5年前は英語とノルウェー語だったのが、日本語を話して、文字も読めるって状況になっていて
どうやらDuolingoで勉強したみたいで・・・」

神生さん「欲しいものなんですけど、カメラ」

「先輩でカメラを持っている人がいて、先輩が送ってくれる写真を見てたら、何かちょっと違うかもってなって、欲しくなってます」

お二人ともありがとうございました!!!

〜〜〜〜〜méli mélo Osaka INFO〜〜〜〜〜
・7/15(月・祝)
会場: Creative Center OSAKA(名村造船所跡地)
出演:小山田壮平 / 奇妙礼太郎BAND /AND MORE
マルシェ出店:Rum Chai / lovecycle / nico+isT / honopottery / CHIY◎ / hoop /
NULA candle / samui. / LES CHATS
OA現在、チケット&数量限定お買い物券つきチケット発売中
チケット&詳しくはこちら⇩
https://www.greens-corp.co.jp/melimeloosaka/




タイムフリーしてね!
radiko.jp/share/?sid=802&t=20240413230321

*#コマキ手帖:「柏倉陽介 @y_kashiwakura」*[4.7 sun]


4月6日のRoundtable with Komaki <コマキ手帖>のコーナー♫
自分と社会、2つの「未来を耕す」をテーマに、
いろんな方にお話を聞いたり、体験していきます!

今日は、
ネイチャー・フォトグラファー柏倉陽介さんの
インタビュー後編をお届けします!

柏倉さん「ボルネオ島には、パーム油、油の入った食物とか、洗剤とかバイオ燃料もあおうですが、いろんなものに使われていて・・・

地の果てまで、アブラヤシ農園が続いている、そんな風景が続いているという。

私たちの生活が深く関わっている問題で皺寄せの先で、タオルを被ったオラウータンがいると・・・・」


柏倉さんの写真集「Back to the Wild 森を失ったオランウータン」の表紙にもなっている
タオルを被ったオラウータン

コマキさん「その畑も目の前にすると、、、すごい景色なんでしょうね」

柏倉さん「自然の災害よりもインパクトのある

人間の力で少しずつが何十年も広がってしまうと。

ものすごく、人間の開発の恐ろしさがよくわかる景色です」

食事をする、手を洗う、洗濯する、基本的な生活の中でパーム油って入ってきているので

自然を壊してやろうって気持ちがないんですよね。

どこかで、皺寄せがきてしまっているのが、現地に行って気づきましたね」

・日常生活において、私たちができること。

柏倉さん「いろいろあると思っていて、パーム油を使っているけど、違法な伐採などなく、しっかりと生産体制も目が行き届いている。そういう工場から製造されたものを使っている。

サラヤさんとかそうですよね。」

コマキさん「パーム油が悪というわけではないですよね」

柏倉さん「どういう会社が、現地にどのように還元できているのか含めて、消費者がしっかりと見ていければ、問題を少しでも還元できるのではと思っています。」

・私たちが、柏倉さんの活動に参加するには

柏倉さん「そうですね。写真集(Back to the Wild 森を失ったオランウータン)を買っていただいて、印税が、全額寄付や現地での寄付につながりますので。
よろしくお願いいたします」

今後はいろんなことを考えて、森のためにはと考えて、写真も撮っていければと思っています」

コマキさん「第一歩として、私たちが、オラウータンの保護施設について知るっていうのがついて考えるのが。

柏倉さん「もし可愛いいなって思った方は、日本にも動物園でオラウータンで見れますので。

それで、ボルネオの、現地のオラウータンのリハビリテーションセンターに足を運んでいただきましたら、色々な感情が湧いてくると思います」

・柏倉さんが思うミ未来

柏倉さん「具体的には、現地で生きる野生動物が種をつないでいけるように

森をしっかりつないでいったりとか、熱帯雨林の整備、回復ができる未来が訪れたらいいなと思います」

柏倉さん2週にわたってありがとうございました!!!

タイムフリーしてね!
radiko.jp/share/?sid=802&t=20240406230308

*#コマキ手帖:「柏倉陽介 @y_kashiwakura」*[3.31 sun]



3月30日のRoundtable with Komaki <コマキ手帖>のコーナー♫
自分と社会、2つの「未来を耕す」をテーマに、
いろんな方にお話を聞いたり、体験していきます!

今日は、
ネイチャー・フォトグラファー柏倉陽介さんの
インタビュー前編をお届けします!

・ネイチャーフォトグラファーとは??

柏倉さん「結構、幅広い人が色々なものを撮っているのですが、

僕の場合は北極圏のオーロラだったり、屋久島の森だったり。

色々、風景、動物、自然の関係の写真を撮っていますね。」

・撮影の時に心がけていることは??

ボルネオのオラウータンの問題に出会ってからは、

綺麗な風景だけでなく、その場所の問題とか、どんな環境破壊がされているのか?

そのようなものにも目を向けるようになりました」

「自然ていうのは、綺麗なものなだけでなくで、ほのに災害とかは恐ろしいものでありますし、

その環境破壊が災害をひき起こすこともありますし

ネイチャーフォトグラファーとしては、いろんな方向から、その場所を見て、撮影できたらいいなと思っています。




ボルネオのオラウータンを写真集を作り、その印税の一部をオラウータンのリハビリセンターに寄付されている

・先月、柏倉さんの「Back to the Wild 森を失ったオランウータン」が発売されました

柏倉さん「きっかけはサラヤ株式会社さんが後援しているボルネ保全トラストという環境保全団体のスタディーツアーに参加したのがきっかけですね。」

コマキさん「スタディーツアーっていうのは」

キナバタンガン川とか、オラウータンの施設も含めていろんなところを、めぐって現地で何が起こっているのかっていうの見て行くというツアーでは

残された僅かなあの川岸の森に追い詰められていたんですねそれでその動物の密度が濃くなってあの川を下っている僕から見ればすごい野生動物がたくさん目の前に現れてくれるっていうすごい場所だなあっていうふうに勘違いをしていたんですよであそうだったのかと動物たちが追い詰められてきたからこそ僕が取れているんだっていう結構その時にこう恥ずかしい思いを難しくなったような思いをしましたねはいそれをきっかけにしてまあオラウータンの保護施設に行った際にあの自分が撮ってきた世界っていうのは美しいもの素晴らしいものええばかりそう思うそう感じるものばかりだったんですねなのでそうじゃないあの人が目を向けない世界も撮影しないとねぇフォトグラファーとしてはちょっと違うんじゃないかっていうような思いでオラウータンのお施設を撮ることになりましたそれがですねこの写真集の

「現地で何が起こってるのかを確認するツアーで」

「動物たちが、現れてる森のすぐそこに、農園が迫っていて。

残された僅かな川岸の森に追い詰められていたんですね。

僕から見ればすごい野生動物がたくさん目の前に現れてくれるっていうすごい場所だなあっていうふうに勘違いをしていたんですよ。

動物たちが追い詰められてきたからこそ僕が取れているんだっていう、その時に恥ずかしい思いをしましたね。

これをきっかけにして、オラウータンの保護施設に行った際に、自分が撮ってきた世界っていうのは美しいもの素晴らしいもの、そう感じるものばかりだったんですね。

なのでそうじゃないあの人が目を向けない世界も撮影しないと、ネイチャーフォトグラファーとしてはちょっと違うんじゃないかっていうような思いで

オラウータンのお施設を撮ることになりました。」

そんな、柏倉さんとのインタビュー後編は来週お届け!!

タイムフリーしてね!
ttps://radiko.jp/share/?t=20240323230128&sid=802

☆GUEST :ライター 柳沢順子☆[3.31 sun]

3月30日のRoundtable wITh Komaki
22時台は…

「魅惑の食文化クアラルンプール・マラッカ・イポー 現地在住日本人ライターが案内する」を出版しました!
マレーシア在住のライター
柳沢順子さんとのインタビューをお届けしました!!

・マレーシアのきっかけは??

最初は留学でアルバイトとかってして一年ぐらいどっか行きたいなって思って

探してたんですけど、音楽のNTB音楽のMTVでDJしゃっていたアッシャーって人が、マレーシアの方で。

そこから、調べて安くて長く入れるので荒びました。

・マレーシアの言語は??

公用語はマレー語でインド系の人だったらタミル語とか話すし、

中華系の人はあのマンダリン標準語、北京語とか、東語とか福建語とか。

その出身移住してきた人たちのその地域によってことが違うんですけど、その
人たちは話せるように一応、英語が公用語みたいな

・ニョニャ料理で好きなものは?

ニョニャクエってのがあって、とにかくいろいろあるんですけど、それ全部お菓子をひっくるめてクエって言うんですけど、それはおいしいかな。
私あんまり甘いもの好きじゃないですけどそのデザートは食べる。

・コマキさん「面白いなと思ったのが100%美味しいものがある場所は市場と大きな木の下なんですか?

柳沢さん「まず市場は本当に間違いなく何何どこで食べてもおいしい。値段も安いですし、地元の人が多いからやっぱりなんか不味い物を作ってたらすぐ潰れちゃいますよね」

コマキさん「そういうとこは旅行客がいっても・・・」
柳沢「全然大丈夫です!市場行ったら、マレーシアの代表的な料理もあるので・・・おすすめですし

大きい木の下って私の実感なんですけど。

半島一周してた時に、そーいうところに入って、不味いとこはなかったし。

木の下営業はかなりおすすめです!」

「ぜひ!木の下大丈夫ですよ!」

このあと、マレーシアの魅力は?という質問に「食べ物!」と即答されていました。

・マレーシアで日本の音楽の知名度は??

私ぐらいの年齢からちょっと上45まあ後半から50代の人たちってその時が日本のドラマだったり音楽とかがマレーシアでも流行ってたと思うんですよ。

今でも日本食レストランとかに行くと、かかってる音楽って

最近の音楽じゃなくてkiroroとか、宇多田ヒカルとかですね。」


・マレーシアのケンタッキーで変わったメニュー、朝ごはん

それこそ、ナシレマ、ケンタッキーであります。お米ですけど、私だってオプションでそうやってフライドチキンとかのせて食べたりとかするのもあります。

朝朝ご飯だったらお粥っていうのファーストフードであります。

最後はマレーシアの言葉を教えていただきました!!


タイムフリーはこちら
https://radiko.jp/#!/ts/802/20240323220000

☆GUEST :左光平☆[3.31 sun]

3月30日のRoundtable wITh Komaki
23時台は…

台湾のラジオDJ・左光平 さんとのインタビューをお届けしました!

・台湾最大の音楽賞、金曲奨、金音創作獎の審査員をやられているとのことですが・・・

金曲奨はもう年頭の集大成みたいな感じになります。

その年に一人ずつした作品をジャンルとか国籍とか

その言葉とかも全部断らずに何でも申請することは可能です

金音創作獎はソングライター自分で操作しないといけない申し込みできないです。

例えばアルバムは六曲以上のアルバムとしたら絶対7割以上は自分で作ったものでは

ないと最初の申し込みの段階でもだめですね。

コマキさん「金曲奨って部門がたくさんありますよね。言語によって部門がわかれてますけど、ふどんな言語があるんですか?」

主に四第言語部門があって、それぞれまたベストアルバム、ショー、ベスト女性シンガーとベスト男性シンガーを設けています。

この項目以外にミュージックビデオとかデザインとか作作曲作詞とかまたデザインがありまして、でも例えばミュージックビデオとかあと作曲作詞は特に言語として選ばずに全部の各作品の中に一つを選ぶ形です。

・アワードで印象だったことは??

海外のゲストが演奏する時が一番印象的ですね

去年のゲストはKing Gnu です。

台湾でも結構話題になりまして、

ライブをそのまま台湾で披露された時に本当にその場にいるいろんな台湾のアーティストにいろんな影響とかインスパイアをしたんじゃないですかと思っています。

そういう文化的な交流お互いインスパイアすることは、一番良かったところだと思っています

あともう一つをすごく印象に残ったのは第27回の金曲奨の時はゲストが平井堅さんです。ほかの海外アーティストのステージはすごく華やかな素敵なステージとかきれいなステージどうするんですけど、平井堅さんがなさったときにサポートの一人だけアコースティックの形でライブをしましたそれが一番印象に残りました。

・台湾の音楽のムーブメント

海外と同じくKPOP。同じくでそれ以外はヒップホップはブームになっている。

例えば、オーディションがありましてでそのオーディションから出てきたアーティストたちもいろんな賞で賞を受賞されたり、とか結構この音楽ジャンルにいろんな人ちょっといい方向になっているのもありますね。

・MEGAPORRT FES おすすめアーティスト

エノ・チェンという女性シンガーソングライターです。この方はすごく音楽の歴史が面白いのは、一番最初は台湾語で創作していて、その後はバンドも組んでバンドバンドとしてもアルバムも作りまして、去年は台湾台湾語としてアルバムを作りまして、台湾語のベストアルバムと台湾語のベスト女性シンガー女性ボーカルを受賞しました。

この方おすすめしたいですなんかそのライブもすごく雰囲気がありましておすすめです。

で最近勢いがあるのはホン・ペイユーさんこの方は十年前にオーディション番組で曲をだしてヒットしたんですけど、その後はそのまま消えていて、十年後にまだ去年アルバムを出しまして一気に色々な賞を受賞しました。

気になる方はタイムフリーしてね!
https://radiko.jp/#!/ts/802/20240323230000

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