- 出演者のサイン入りTシャツプレゼント!
- [4.30 sun]
REQUESTAGEの舞台裏で
アーティストの皆さんにサインをいただきました!
このサイン入りTシャツはこちらの番組でプレゼントしていきます!
29日 ROCK KIDS820 YUME GO AROUND(23:00〜25:00) UNISON SQUARE GARDEN ※終了しました
1日 FLiPLiPS(11:00〜15:00)フレデリック
1日 802 RADIO MASTERS(15:00〜19:00) ASIAN KUNG-FU GENERATION
2日 TACTY IN THE MORNING(7:00〜11:00) UVERworld
2日 ROCK KIDS 802 -OCHIKEN Goes ON!!-(21:00〜23:48)Perfume
5日 BRIGHT MORNING(7:00〜12:00)上白石萌音
6日 SATURDAY AMUSIC ISLANDS-Morning Edition-(7:00〜12:00)flumpool
番組をしっかりチェックしてご応募ください!
番組はスマホアプリ radiko で簡単に聴けます!
聴いてね!
こちらから
http://radiko.jp/#802
- 4/29 REQUESTAGE15 ASIAN KUNG-FU GENERATION
- [4.29 sat]
7組の出演者が登場したイベントも、ついに最後のステージへ。
9回目、歴代ナンバーワンの最多出演となるASIAN KUNG-FU GENERATIONがトリにふさわしい、貫禄のあるステージを見せてくれた。
初っ端から、「Re:Re:」「アンダースタンド」と鉄壁ともいえる“ど真ん中”のナンバーでオーディエンスを魅了していく。
長く愛されてきた楽曲は世代を超えて愛される魅力があり、耳に残るメロ、口ずさむ言葉、そのすべてに心がぐっと掴まれる。
後藤正文(Vo&Gt)は「毎年のように出させていただけて心苦しい…。
そろそろスポンサーさんから何か依頼があってもいいんじゃ…?」と
最多出演なりの悩み?と期待を冗談交じりで語りつつ、
集まってくれた観客らに感謝の気持ちを伝える。そして「それぞれの街でオレたちと会いましょう」と
本編ラスト「君の街まで」へ。アンコールでは「みんなの日常を祝福するように」と、「今を生きて」を披露。
柔らかな多幸感に満ちた楽曲で会場を包み込み、すべてのステージが終了した。
ライター:黒田奈保子
- 4/29 REQUESTAGE15 UVERworld
- [4.29 sat]
イベントもいよいよ終盤、昨年に続いて2年連続、3回目の出演となるUVERworldの登場だ。
この日のセットリストはリスナーからリクエストされた楽曲のうち、上位7曲全てを披露することに。
真太郎(Dr)のドラムが大きく鳴り響くなか、1曲目「ナノ・セカンド」から手加減なしの全力のステージングでオーディエンスを圧倒していく。
まるでワンマンライブかと思うほどの熱気で会場が大きく揺れる。次曲「PRAYNG RUN」は心象をリンクさせる言葉が並ぶ楽曲で、観る者の心をより高揚させていくよう。TAKUYA∞は「ここにいる人々に届くように。誠心誠意、全身全霊で歌います。最高の30分を過ごしましょう」と、会場を真っすぐに見つめステージに懸ける思いを叫ぶ。
「ALL ALONE」では、信人(Ba)の刻むリズム、克哉(Gt)、誠果(Sax/Manipulator)、彰(Gt)が奏でるメロディが体を正面から大いに揺さぶり、
広い会場の中でも観客1人1人に届けられているように細かな音のひとつまでしっかりと伝わってくる。
ステージ後半に披露された楽曲はメンバーも驚きの内容で構成されていた。
「CHANCE!」は15年以上も前に制作された楽曲、さらに次曲「Lone wolf」に至ってはライブでのみ披露されている楽曲。ほかにも「Ochoir」など、メンバーたちはまさかリクエストされるとはと、嬉しい驚きがあったよう。
そしてステージは最終曲へ。「デビューして12年、リクエスト1番の曲が新曲ですごくうれしい」と「一滴の影響」へ。
最後の最後まで全身全霊で挑んだ彼らのステージ、30分という限られた時間のなか、ショートバージョンでの展開なども含め、バンドの魅力をギュっと詰め込んだ濃いステージが終了した。
ライター:黒田奈保子
- 4/29 REQUESTAGE15 Perfume
- [4.29 sat]
「REQUESTAGE」、5回目の出演となるのはPerfume!1曲目「TOKYO GIRL」から、正確に打ち付けられるリズムのもと、緻密に作りこまれた静と動を巧みに盛り込んだダンスでオーディエンスの視線を惹きつける。
ライトブルーとオレンジのフレアたっぷりのワンピースをひらりと揺らしながら踊る彼女たち。
バンドセットがない広いステージ、たった3人で踊っているのに彼女たちの姿はなんとも大きく感じてしまう。
次曲「FLASH
でも、その力強くもしなやかで美しいダンスに見とれてしまう。
360度に展開されたこの日の舞台は彼女らにとって、全方位でパフォーマンスを体感させられる最高のステージに違いない。
MCでは、いつものように3人の自己紹介をした後、久しぶりの本イベント出演に喜びの言葉を述べる。
そして、この日のイベントが彼女らにとって今年初のライブだったと話し、久々のステージに緊張しつつも
「(みんなに)会いと〜てしゃ〜なくって。このイベントは東京じゃできんよ? 異様に豪華じゃろ?
(自分たちも)思う存分楽しませてもらおうと思ってる」とイベントに懸ける思いを語る。
そして「(リクエストされたのは)意外でした。愛していただけてうれしいです」と、2008年に発表された「Dream Fighter
へ。
その後も休むことなく「Miracle Worker」へと繋げていく。
ステージ後半にはライブでお馴染みのP.T.Aのコーナーでオーディエンスと一緒になって盛り上げると、
ラスト曲で披露したのは「ポリリズム」。色褪せない楽曲の魅力に魅せられっぱなしで、全5曲のステージが幕を閉じた。
ライター 黒田奈保子
- 4/29 REQUESTAGE15 flumpool
- [4.29 sat]
イベントは早くも中盤、flumpoolのステージへ!
1曲目に披露されたのは「星に願いを」。
阪井一生(Gt)が美しいメロディを紡ぎ、そこに艶感のある山村隆太(Vo)の歌声が重なっていく。
「最高のイベントにしましょう〜!」と会場を煽り、続いて披露されたのは「夜は眠れるかい?
バンドにこれまでになかった荒々しさを全面に出した、ダークな楽曲はライブでも大いにその魅力を放っていく。
雄々しく攻め込んでいく楽曲、そこに男の色香が加わり、なんとも言えぬ高揚感を感じてしまう。
尼川元気(Ba)、小倉誠司(Dr)、2人のひりつくような生命力溢れるリズムがオーディエンスの体を揺さぶっていく。
MCでは阪井と山村による、ライブ直前のステージ裏でのエピソードやドラマ出演話、
さらには大阪城ホール前での路上ライブ時代など、関西弁丸出しのまま2人でのトークが進んでいく。
本イベント初登場とは思えないほど馴染みのある雰囲気に会場からは大きな笑い声が沸き起こる。
そして、ラジオでの繋がり、音楽の繋がりに改めて感謝の言葉を語り、
「この春、戦っている人に歌いたい」と「花になれ」へ。
上昇感のある壮大な楽曲で会場を盛り上げると、続いて「ラストコール」へ。
今年3月にリリースされた新曲ながら会場の一体感はばっちり!最終曲「大切なものは君以外見当たらなくて」まで、バンドの世界観を力強く打ち出し、
会場の高い熱量を次のステージへと繋げてくれた。
ライター:黒田奈保子