大阪工業大学での学びが、どんな未来につながっているかをご紹介！

今週の卒業生は、
伊丹西高校から大阪工業大学・ロボティクス＆デザイン工学専攻へ進学した横山健太さん！

大工大では、お医者さんの人手不足を解決するために、助手の役割を果たす「医療ロボット」の研究をしていました。
横山さんが在籍していた研究室は、外部の大学の先生との交流もたくさんあったり、
お医者さんに実際に意見をもらったり出来て、とてもやりがいを感じる日々だったそうです。

さらに、国内外で、数々の学会発表にも参加！
海外での発表はもちろん、すべて英語！！！
横山さんは、もともと英語が得意だったわけではなくて、発音にも自信がなかったそうですが、
しっかり向き合って自主的に勉強し始めたら、成果に繋がったんだとか。
何事も“やってみたい” という自分の気持ちや好奇心が、大事なんですね！

横山さんが思う大工大の “推しポイント” は、
「研究費で海外に行かせてもらえること」と「やりたいことは何でもやらせてもらえる環境が揃っているところ」！
作ってみたいものがあれば、大学にある機材を使ってトライすることができるので、自分の好奇心をすぐ形にできる！
そこが大学の強みだと教えてくれました。

この春から働いている、タイガー魔法瓶 株式会社では、コーヒーメーカーの設計開発にゼロから携わる予定だそうです。
将来は、世の中にない新しいものを発明したい！ と熱く語ってくれました。
▶ロボット工学科・河合俊和先生から横山さんにメッセージ！

医学と工学では、使われる言葉も考え方も違うもの。
どれだけしっかり話を聞いて、じっくり観察して理解するかがとても重要になってくる。
横山くんは、いつも一つ一つ丁寧に取り組んでいた。
今、この研究室で使っている医療ロボットの基準を作ったのが横山くん！
後輩たちは、このロボットを超えるものを作ろうと日々研究に励んでいるところ。
大学で培った物事に向かう姿勢は、きっとこれからの仕事にも生きてくるはず。

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「「「　好奇心　」」」

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リクエストフォーム から✏️
メッセージ欄の最初に、
今週のキーワード「 好奇心 」を忘れずに！

リクエストフォーム はこちら↓
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