20260818 ON AIR
#Seedsforthefuture 皮膚に貼るだけで体の健康状態を測れるバイオセンサーの研究について
今週は、ナノ材料マイクロデバイス研究センターで、皮膚に貼るだけで体の健康状態を測れるバイオセンサーの研究に取り組む工学研究科 電気電子・機械工学専攻 電気電子工学コース2年の山名さんを取材しました!
皆さんは健康診断で採血をしたことがありますか?実は、将来は注射をしなくても、シールのようなセンサーを皮膚に貼り付けるだけで健康状態をチェックできる時代が来るかもしれません。
その研究が行われているのが、大阪工業大学のナノ材料マイクロデバイス研究センターです。
このセンターは、半導体や先端材料に関する研究を行う全国有数の研究施設で、約40年にわたり、最先端の研究を続けています。この研究施設は、電子情報システム工学科だけでなく、電気電子システム工学科や機械工学科、応用化学科など、さまざまな学科の研究拠点となっており、高性能な装置を使って、新しい技術の開発に挑戦しています。
山名さんの所属する電子情報システム工学科やその大学院では、バイオセンサーを使った研究に歴史があり、山名さんもその研究を引き継ぎ、さらに発展させる取り組みを行っています。
目標としているバイオセンサーとは、皮膚に貼るだけで、皮膚表面の汗や皮膚の下にある体液を利用して腎臓の動きをリアルタイムで測定できるデバイスです。採血のような痛みを伴わずに健康状態を確認できるため、病気の早期発見や日常的な健康管理への応用が期待されます。
山名さんは、バイオセンサーの回路や酵素膜を改良することで、その精度を上げることにも取り組みながら、尿酸値を測る研究に取り組んでいます。
腎臓の健康度を示すマーカーとしては「クレアチニン」や「尿素」がありますが、山名さんの研究により、バイオセンサーで尿酸値も測ることができることを発見しました。クレアチニンより先に上昇しやすい尿素を計測できることによって、より早く腎臓の異変を感知することができます。さらに、これらの数値のバランスから、脱水症状や心不全など別の病気のリスクまで推測することができるようになるです!
こうした研究成果を発表するため、山名さんは学部生の頃から累計5回も学会での発表を経験したそうで、つい先日も、国際学会で発表したそうです!
その分野のプロが集まる学会で発表をしたり、他大学の研究成果を聞くことは、研究をさらに深めるいいきっかけになりますよね。
そんな山名さんですが、大学入学当初は自分が研究者になるとは思ってもいなかったそう。大学3年生の時に配属された電子情報システム工学科のナノマテリアル研究室で、最新機器も使いながら研究をする中で、その面白さに魅了され、大学院への進学を決意しました。
将来は、自分の研究によって健康を支え、より豊かな社会の実現に貢献したいと語る山名さん。大阪工業大学では、このように社会課題の解決に繋がる最先端の研究に、学部生のうちから挑戦することができます!
次回も、大阪工業大学の魅力をお届けします!
ぜひお楽しみに!
(レポート:中島呼春)
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今週のプレゼント!!
\ 大阪工業大学×ROCK KIDS 802 コラボQUOカード(1000円分) /
8/18 応募に必要なキーワードは・・・
「「「 健 康 」」」
ご応募は、FM802 リクエストフォーム から✏️
メッセージ欄の最初に、
今週のキーワード「 健 康 」を忘れずに書いてくださいね!
リクエストフォーム はこちら↓
https://funky802.com/service/Request/index/member/1121
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↓ 8/18 の放送を聴き逃した方はradikoタイムフリーで ↓
https://radiko.jp/share/?sid=802&t=20260818210000
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このセンターは、半導体や先端材料に関する研究を行う全国有数の研究施設で、約40年にわたり、最先端の研究を続けています。この研究施設は、電子情報システム工学科だけでなく、電気電子システム工学科や機械工学科、応用化学科など、さまざまな学科の研究拠点となっており、高性能な装置を使って、新しい技術の開発に挑戦しています。
山名さんの所属する電子情報システム工学科やその大学院では、バイオセンサーを使った研究に歴史があり、山名さんもその研究を引き継ぎ、さらに発展させる取り組みを行っています。
目標としているバイオセンサーとは、皮膚に貼るだけで、皮膚表面の汗や皮膚の下にある体液を利用して腎臓の動きをリアルタイムで測定できるデバイスです。採血のような痛みを伴わずに健康状態を確認できるため、病気の早期発見や日常的な健康管理への応用が期待されます。
山名さんは、バイオセンサーの回路や酵素膜を改良することで、その精度を上げることにも取り組みながら、尿酸値を測る研究に取り組んでいます。
腎臓の健康度を示すマーカーとしては「クレアチニン」や「尿素」がありますが、山名さんの研究により、バイオセンサーで尿酸値も測ることができることを発見しました。クレアチニンより先に上昇しやすい尿素を計測できることによって、より早く腎臓の異変を感知することができます。さらに、これらの数値のバランスから、脱水症状や心不全など別の病気のリスクまで推測することができるようになるです!
こうした研究成果を発表するため、山名さんは学部生の頃から累計5回も学会での発表を経験したそうで、つい先日も、国際学会で発表したそうです!
その分野のプロが集まる学会で発表をしたり、他大学の研究成果を聞くことは、研究をさらに深めるいいきっかけになりますよね。
そんな山名さんですが、大学入学当初は自分が研究者になるとは思ってもいなかったそう。大学3年生の時に配属された電子情報システム工学科のナノマテリアル研究室で、最新機器も使いながら研究をする中で、その面白さに魅了され、大学院への進学を決意しました。
将来は、自分の研究によって健康を支え、より豊かな社会の実現に貢献したいと語る山名さん。大阪工業大学では、このように社会課題の解決に繋がる最先端の研究に、学部生のうちから挑戦することができます!
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