|
2017-01-29 <<すむ・奈良・ほっかつ!Beautiful Life【河合町編①】>>
ほっかつ4町【王寺町・河合町・上牧町・広陵町】の
魅力を4人の女性DJがプレゼンターとして登場する”すむ・奈良・ほっかつ!Beautiful Life”
今週は、豊田穂乃花さんが”河合町”の情報をご紹介
河合町は、奈良県平野部のほぼ中心部。
日本史の教科書で見られる古墳時代〜平城京の頃に建てられた
建造物を手軽にたどることができ、自然もいっぱいの住みやすい街並みです
大阪からも、西名阪自動車道で約35分、電車を使っても約45分、
奈良市内へは、車・電車でも30分以内に行くことができるアクセスの良さも魅力!
今回、取材に行ってきたのは、赤い大きな鳥居が目印の、『廣瀬神社』。
明治4年に国が正式に認めた官幣大社として名前を連ねていますので、“廣瀬大社”とも呼ばれています。
一説では、大和朝廷の成立期、崇神天皇の頃に創建された古社とも言われています。
境内の広さは約9190坪!!とても広いんです
道路沿いにある赤い鳥居から、本殿までの参道がとても神秘的!
ここは、神社の裏手側に大和川があり、大和盆地の川が集合する場所。
境内は一般的な神社やお寺と違い、足元は砂利ではなく、砂。
奈良県指定文化財となっています。
毎年2月11日の建国記念の日には、
境内で“大和の奇祭”としても有名な「砂かけ祭り」が開催されます
正式名は、【御田植祭】と言い、豊かな実りと雨水を祈願する祭り。
“殿上の儀”と“庭上の儀”の二部構成となっていて、
“庭上の儀”では、拝殿前に仮の田圃を作り、
参拝者と、田植えをする人、牛役が雨粒に見立てた砂をかけ合います。
砂を盛んにかけるほどの雨が降るとのいわれから、激しく砂をかけ合う奇祭に。。。
河合町指定無形民俗文化財に指定されています。
ちなみに、河合町にもゆるキャラがいます
その名は、“すな丸”
廣瀬神社の砂かけ祭りが大好きな精霊で、
おでこには、牛のお面を付けていて、このお面に触れられるとハッピーが訪れるかも?!と言われているそうです
【北葛城移住プロジェクトほっかつHP】
http://www.hokkatsu.jp/
【河合町公式HP】
http://www.town.kawai.nara.jp/
【廣瀬大社HP】
http://www.hirosetaisya.com/ |
|
|
|
|
|
|
|
|
|