水曜日の8時台は、 今日からスタートの新コーナー「ニフレル Touch Now」！
万博記念公園の「エキスポシティ」にある、
“生きているミュージアム”二フレルの最新情報とともに、
この夏休みシーズン、親子で聞きたい曲のリクエストをお届けします♪

今日は、そもそも「ニフレル」とは？というテーマでお届けしました！

吹田市万博記念公園の「エキスポシティ」にある「二フレル」は、海遊館プロデュースの水族館・動物園・美術館が融合した、
これまでにない”生きているミュージアム”。
2015年に開業し、今年で7年目になります。
コンセプトは、名称の由来にもなった「感性にふれる」。
生きものの個性の魅力にフォーカスをあて、
これまでの水族館や動物園のように、生息する地域ではなく、
”いろ”や”わざ”、”うごき”などをテーマに、8つのゾーンで展示されています！


水中から陸上まで、さまざまな生きものたちが展示されているニフレルの最大の特徴は、人と生きものが近いこと！
水槽が壁に埋め込まれているのではなく、通路上に設置されているので、
360°どの方向からでも観察できます。
そして、ほとんどの水槽にフタがなかったので、より近くで生きものたちを見る事ができます◎

中でも人気だったのが、ホワイトタイガーのアクア！
トラはネコ科で唯一水を嫌がらない生きものだそうで、
暑いこの時期には展示室内のプールで泳いでいることもあるんだとか！

そして、「うごきにふれる」のゾーンでは、オリや柵がない広い空間で、
ワオキツネザルやカピバラ、6月27日に仲間入りした世界最小のカンガルー「パルマワラビー」たちが自由に動き回る姿を、すぐ目の前で見ることができましたよ♪

来週は、その「パルマワラビー」について、詳しくご紹介します！

▼ホームページはこちら
https://www.nifrel.jp/