8/10(水) 8時台「 ニフレル Touch Now 」
水曜日の8時台は、 先週からスタートの新コーナー「ニフレル Touch Now」!
万博記念公園の「エキスポシティ」にある、
“生きているミュージアム”二フレルの最新情報とともに、
この夏休みシーズン、親子で聞きたい曲のリクエストをお届けします♪
今日は、「パルマワラビー」についてお届けしました!
カンガルー科では世界最小で、オーストラリア東南部の限られた地域にのみ生息しているパルマワラビー。
体は小さいですが、後ろ足が発達し、跳躍力(ジャンプ力)にとても優れていて、
後ろ足で“ぴょんぴょん”と飛びはねて移動します。
今年6月27日に、ニフレルの2階「うごきにふれる」ゾーンに仲間入り!
この「うごきにふれる」ゾーンには、
ワオキツネザルやカピバラ、クジャクなど15種、およそ50点の生きものが共同生活しています。オリや柵のない広い空間で、生きものたちの多彩な“うごき”をすぐ目の前で見ることができ、ニフレルの展示ゾーンでは一番人気のゾーンなんだそう!
パルマワラビーは夜行性の生きもので、
夕方からは活発に動くので、ワラビーを見るなら夕方からがおすすめ。
すぐ目の前にやってくることもありますよ。
パルマワラビー自体でも楽しめますが、「うごきにふれる」ゾーンは、
いろんな生きものが暮らしているので、同じゾーンで暮らす他の生きものとパルマワラビーの関係性も面白いんです!
例えば、
ワオキツネザルは、パルマワラビー仲間入り直後はとても警戒していましたが、現在ではお互いに慣れたようで、お互いに近づき過ぎずに暮らしているんだそう。
カピバラに対しては、体が大きいので苦手みたいで、近づいてくると、すぐに大きく距離をとっているんだとか。
他の生き物との関係性も楽しめるのも、ニフレルの良いところですね~!
来週もお楽しみに♪
▼ホームページはこちら
https://www.nifrel.jp/