Walkin' Talkin' -徒然ダイアローグ-

monday 21:00-22:00 ONAIR

1 week talking

1 week talking

<挨拶!>
絢香)こうやってさ、ラジオで話すって、ちょっと緊張してんねんけど。勝手に。
アンジェラ・アキ)笑 なんかなぁ〜
絢香)そう
アンジェラ・アキ)うん。お互いの家とかで、ちょっとない緊張感あるなこれ!笑
絢香)笑 そうそう!
アンジェラ・アキ)他の人もいっぱいいるし、みたいな!
絢香)だから、なんかすごい久しぶりっていうのではなく、会ったり連絡もすごいよくとったりしてるから、だからここで、今日どんな会話が!で、普段話せへんようなことを、話す気がするから、なんかすっごい楽しみ!
アンジェラ・アキ)いっぱいしゃべろ!
絢香)そうやんな!
アンジェラ・アキ)で、あとでカットしてもらおう!ちょっと変なこと言うたらあとでカットしてもらおう!笑
絢香)そうやな!
アンジェラ・アキ)それぐらいの気持ちで!
絢香)そのくらいラフにねぇ!確かにこんなに、自分の素が出るところというのもないから、ちょっと楽しみやなぁと思うけど。
アンジェラ・アキ)私も〜

<デビュー話 10年ってあっという間?>
絢香)デビューの時期がすごく近いのよね。アンジェラが2005年やんな?
アンジェラ・アキ)そう、私は秋で、あなたは2006年の
絢香)2月やから、半年違うくらい?
アンジェラ・アキ)半年違う!うん。
絢香)だからデビュー当時に、イベントとかで一緒になることがすごい多くって。
アンジェラ・アキ)多かったなぁ。
絢香)不思議なメンツの中に2人いるとかね。こうジャンルが全然違うね、面白かったけど、そこで初めて会って!なんかすっごい覚えてる。イベントの会場の階段みたいなところで、初めてしゃべったの覚えてて。
アンジェラ・アキ)そやな、絢香、入ってくる時かなんかで、私が、ウォーミングアップかなんかしてて。
絢香)まず「わ!めっちゃ綺麗な人おる」と思って、それでまず緊張して、でそのあとリハでも歌とか聞いて「うわぁ〜」って。デビューの時期が近い、でも、年齢は自分より先輩てのも、そのあとに知ったりしたから、「ほんとにすごい」「こんな音楽作る人がいるんだ」しかも「デビューが近いんだ」って、いい意味でめっちゃ刺激を受けたことを覚えてる。「頑張らないと」って。
アンジェラ・アキ)いやぁ、私も全く同じ。ほんまに、17歳やったやんな、あん時な、まだ。私も、27歳やって、うちらちょうど10歳違うからな?
絢香)そうか
アンジェラ・アキ)そう、で、ほんまに私はもう、17歳で、こんな肝っ玉座って、自分が、しっかりわかっていて、「私の歌う歌はこれやぁ〜」って。私はもう、使えない17歳だったから。
絢香)笑
アンジェラ・アキ)もちろん、誰にも見られたくない時代ってのは、やっぱり誰にもあるけど、やっと25歳ぐらいで「あ、なんとなく、自分こうかな?」みたいな、いろんなこと経験してきて、やっと見えてきたものがあるっていう中で、「ほんまに17歳なん?」みたいな「ウッソやろ〜?』と思って「ほんまは25歳ぐらいで、17歳や言ってるだけやろう」とかって。笑
2人)笑
アンジェラ・アキ)でもやっぱ、後にも先にもあなただけです!そんな17歳に会ったのは。
絢香)いやいや。でもほんとに、「10年」ってどう?あっという間やった?
アンジェラ・アキ)うん、あっという間やけど、濃厚やったからな、この10年。
絢香)そうそう。ほんまに。お互いに、いろんなことがあって、決断もしたり、とかっていう10年やったと思うから、たぶん、すごい濃い10年よね。これからの10年とかよりも特別な。
アンジェラ・アキ)そう!絢香は、17歳~27歳までの10年やん?私は27歳~37歳までの10年やって、やっぱ自分の中で、「今の私がここに到達して濃かったな〜」ていうのが、私のデビューの時の歳やん、絢香が今!
絢香)そうやな。
アンジェラ・アキ)だから、「え?こっから何するん?」こっからの旅立ちってゆうか、このBEST盤を受けての羽ばたきって、どんなとこ行くん?みたいな感じがするけどなぁ。
絢香)でもほんまに日々、いろんなことを共有したりとか、アンジェラからいろんな話を聞いて、やっぱり、日々刺激を受けてて、もっとこういう音楽作りたいとか、私も!なんか、もっとがんばりたいって、やっぱほんとに思わせてわせてもらってるから、自分もこれからの10年を、どう奏でて描いていくかっていうのはすごいわくわくしてるけどね。

<音楽やろうと>
絢香)音楽やろうと思ったきっかけとかってある?そんな話したことないもん、知らんなと思って。
アンジェラ・アキ)あ、そう?
絢香)うん。
アンジェラ・アキ)私は、もちろんピアノはずっとやってて、ちっちゃい頃から。でも、自分の歌だけでは、歌手になるレベルの歌ではないって、やっぱりそれは思ってたし。
絢香)え〜?
アンジェラ・アキ)親にも「こんなんで食っていけるわけないやろ、おまえ、しっかり勉強せい!」みたいな、ほんまにそんな感じやって。「いや、そりゃそうですよねぇ〜」みたいな。だから、普通に、大学に入って、政治経済を勉強してたので、もちろんそれやりながら、歌も作ってたの。私の時代は、アラニス・モリセットとか、フィオナ・アップル、シェリル・クロウとかあの女性陣のシンガーソングライターがバーンときた時代だったから、感化されて、「もう、やりたい〜」て、路上ライブとかもやってたんやけど、18歳の時に、サラ・マクラクランというアーティストのね、コンサートに行ったので、そこで、はっきりとお告げのように「あなたはこれをするために生まれてきています。」ていうモノを感じて、声が聞こえて、涙が止まらなくて。その涙は感動の涙と同時に、「この先、いろんな試練が待ってるけど、私はこれを頑張り抜いて歌を歌う人になるんだ」ていう覚悟の涙でもあったの!
絢香)すごいなぁ~
アンジェラ・アキ)そういう、スパ~ンていう、瞬間で人生変わって!そっから、デビューまで10年やけどな。笑 10年長かったよ、下積み時代!笑

on air楽曲

"手紙 ~拝啓 十五の君へ~" 音楽で遊んでみた (Studio Session LIVE) / 絢香
アンジェラ・アキ)この曲を、たくさんの人が歌ってくれてるけど、合唱曲でもあるし、
絢香)そうやんなぁ。
アンジェラ・アキ)絢香の歌う「手紙」だけは,私の知らない手紙なの。
絢香)へぇ〜
アンジェラ・アキ)すごい違う角度で観れるバージョンやねん。
絢香)うれしい!
アンジェラ・アキ)しかも、あの私の曲やのに、私の曲よりもヒット数多いからな!
絢香)そんなんやめて〜
アンジェラ・アキ)いや、これはやっぱ、こんないい曲だってんて、これ〜2人) 笑
絢香)アンジェラが、ちょうどタイミングとしてさ、向こう(アメリカ)に行くっていう発表の後だったから、個人的にね、勝手に、応援の気持ちも込めた。あと、自分もすごい大好きな曲やったから、この曲を歌ったんだけど、なんか今私も久々に聞いて、ちょっとドキドキした!本人の前で。
2人)笑
I believe 2016 ver. / 絢香
アンジェラ・アキ)「間違っちゃいない」って、キャッチーな言葉乗せてきてる し、「間違っちゃいない」って、なかなか言えんで~
絢香)でも、そう、「間違っちゃいない」って、私も、なんで「間違っちゃいない」って書いたんやろて。「間違ってはいない」でもハマるやんか。なんで「ちゃいない」にしたんやろ思て。
アンジェラ・アキ)あそこがポイントやねこの歌の、ほんまに!
絢香)笑
アンジェラ・アキ)あの17歳の「間違っちゃいない」って、すごい、自分にも言い聞かせてるその説得力っていうのが、「ちゃ」でないとあかんかったと思うねん!
HOME / アンジェラ・アキ
絢香)さっき話した、初めてあったイベントの時に、アンジェラが歌っていて、しかも、東京出てきて、ほんまに1〜2ヶ月の時やったから、号泣してこの曲聞いて。
アンジェラ・アキ)上で、2階で号泣してるのが見えたもん、私。
絢香)うそ〜?笑 
アンジェラ・アキ)あれ?あのさっき出会った子、めっちゃ泣いてない?みたいな。ほやで、もう、恥ずかしみもなく号泣してたよな、あん時な。
絢香)めっちゃ泣いてたから。
アンジェラ・アキ)大丈夫かなって、すごいライブ中に思っててん!
絢香)でもそれからこの曲、どんだけ聞いたかてゆうくらい。だから私の中でこの曲聞くと、当時の上京してきてデビュー前、なんか不安もあって、でも頑張らなきゃっていう時の自分をすごく思い出す曲で。なんかちょっと懐かしい、気持ちになった。笑
アンジェラ・アキ)ありがとうございます。
さくら / ケツメイシ
アンジェラ・アキ)2006年のね、デビューした時って、街ではいろんな曲が流れていたけど、私の中で、あの時に流れてた曲のイメージってのは、もう1曲、あの1年の、怒涛の1年は、この曲がすごい、自分の忙しかった、大変だった人生のBGMとして残ってるんだけど。
I Feel The Earth Move / Carole King
絢香)私がデビュー当時、まだ自分の持ち歌が、本当に少なくって、ほんまに。I believeと三日月とmelodyと、ほんまにその数曲しかなかったから、30分とかやるためにはもうちょっと曲が必要って時に、この曲を毎回歌ってた。この曲は自分が、デビューを目指してた時、福岡に通ってた時に、新幹線の中で、ずっと聞いてた曲で、あのアルバム自体をずっと聞いてたんだけども、特にこの曲が好きで。
If I Ain't Got You / Alicia Keys
アンジェラ・アキ)一緒にライブで、始めてデュエットというか、コラボして歌った曲。意外とね、ラジオが今回初めてのように、歌も一緒に歌ったことが、今までなかった。でも、2人ともアリシア・キーズというアーティストが大好きで、この曲歌おうって言って、歌った思い出の曲です。

2 week talking

2 week talking

アンジェラ・アキ)BEST ALBUMって、私も、活動停止する前に出したけど、新作を出した時は、今の私が詰まってるから聞いて~っていうめっちゃすごい、こうテンション高いやん。でもBEST ALBUMってなんかほら…、絢香的にはどういう風に思ってる?
絢香)今回収録する曲を並べて、ひっさびさに聞いたのよね。自分が、もう出した曲ってあんま普段聞かない!聞く?
アンジェラ・アキ)聞かん!
絢香)聞かへんやんな。
アンジェラ・アキ)聞かん!即答!
2人)笑
絢香)出した瞬間に自分の元を離れたってこともそやし、次に気持ちが向いてるから、聞いてこなかったのね。で、久々に聞いて、すごい面白かったのね。それは、もう、歌声ももちろん変わってるし、10代から20代になって20代後半になってきてっていう、やっぱり10年で声が、ものすごい変わってることと、あとは、曲自体もすごく変わってるし、ミックスの音も全然違うし、アレンジも全然違うしっていう。その変化がすごい照れくさくもあり、面白かったのと、あ!よかったって、10年で自分なりに頑張って成長できてたんだって気付けた瞬間でもあったから10年という節目でBESTっていう風に、一度まとめたっていう作業はすごい自分にとっても大事だったんだなって。ここで整理したことで、次、何をやりたいか?どういう風になっていきたいかっていうことがより見えた気がしたし。

アンジェラ・アキ)私は、歌手になりたい人は絢香の歌を聴いたほうがいいと思う。本当に歌い方もそうやし。もちろんシンガーソングライターよ!だから、曲も作るし、曲に込めた思いとかも、もちろん伝わってくるけど、でもなによりも、歌なのよ。
絢香)笑
アンジェラ・アキ)ほんとに、私に言わせると、とかって。笑
絢香)うれしい!
アンジェラ・アキ)いや、歌を歌いたい人は、やっぱり、聞かないとダメ。私たちがね、こういう歌作りたいとか、こういうふうに歌いたいって、いろんな教科書のようにALBUMを聞いてきたように、私は本当に、数少ない日本でおける教科書の歌ってのはあると思うけどね。あなたの歌はそうだと思うよ。
絢香)うれしいです、ありがとう。でも、アンジェラがさっき言ったの当たってて、自分の順番としては、歌いたいから、そのための曲を書かないといけないという順番なのね。曲を書いたから歌うんではなくて。
アンジェラ・アキ)あ、それ私。曲書きたいから歌う。
絢香)そ、だから逆やねんな。
アンジェラ・アキ)そう、逆。
絢香)だからほんまにそう思うねんな。だから、LIVEやりたい、歌いたいから曲書くていう順番でずっとやってきてるから、そういう意味で[歌]っていうところが、一番自分が大事にしてるところだし、そういう風に言ってもらえるってのは、すごい、しっくりしたし、嬉しかったな。
アンジェラ・アキ)だから、カバーをしても自分のモンになんねん。それはやっぱり、歌を一番大事に置いてるっていう、そうだからこそできることやと思うけど。
絢香)あ〜!なんかカウンセラーと話してるような。
アンジェラ・アキ)笑
絢香)自分の心が整理されていくような。
アンジェラ・アキ)笑 いやいや

絢香)これからアンジェラが作っていく作品とかって、いつも心待ちにしてるっていうか、楽しみにしてるけど、なんかさ、2年間全然違う角度から知識を入れてさ、全然変わった?
アンジェラ・アキ)変わったし、最初の半年とかは、あまりにも、この知識が「OH MY GOD!」な感じで、なんでこれ、今まで私は知らずに、音楽を作ってたんだろうって。逆に、全て過去を消し去りたいくらいの気持ちになって。
絢香)そんな!笑
アンジェラ・アキ)もう一回、白紙に戻してやらしてくれって!デビューからやらしてくれっていう!気持ちになったけど、でもそれも、いろいろあっての今だっていう。
絢香)そうやんな!
アンジェラ・アキ)きちっとこの2年で受け止めれるところまで来たから、ここからっていう!でも、いろんな素晴らしい先生に出会ったの、学校で!
絢香)へぇ〜
アンジェラ・アキ)大学久しぶりに行って、勉強して、めちゃくちゃ面白い先生ひとりに出会って、ポップスの理論を教えてる先生、クラシックとか、JAZZの理論も受講してたけども、POPSていう、ほんとにそれこそビートルズから世界音楽のポップスを全部分解して教えてくれる先生がいて。ある日その先生がね、普通の白人の先生やで、オレゴン州出身かなんかで、ある日3回目の授業かなんかで、「アンジェラ」とかって言われて、英語でな。「HEY CAN I TALK TO YOU」 しゃべっていい?とか言われて。「なんですか」てゆうたら急に日本語で「実は僕、アンジェラさんのこと知ってるんです」って。
絢香)笑
アンジェラ・アキ)え〜!みたいな!しかも関西弁!
絢香)笑
アンジェラ・アキ)なにこの外国人!と思って。や〜、ちょっと待ってくださいと思って。
絢香)あなたもね!
アンジェラ・アキ)私もね〜、そうね、そういえばそやけどな。
絢香)おもしろい〜
アンジェラ・アキ)でも、「なんですか?」みたいな「いや実は自分、あの、関西に住んでて」めっちゃくちゃ流暢な日本語で。
絢香)すごい
アンジェラ・アキ)「僕ね」って、「アンジェラさんがデビューした時、日本にいてね」とかって。「早く言えよ〜」みたいな!もう〜なんか!恥ずかしいやん! 普通の生徒としてさ、勉強してたのにって。
絢香)面白いね。
アンジェラ・アキ)面白いやろ?信じられない!なんて世界は狭いんだろうと思って。仲良くなってその先生と。先生て言いながらも自分の3つか4つしか上じゃないんよ。本当に仲良くなって一緒に曲とかも作るようになって、だからなんかこの先生とのつながりってのも、こういう素敵な出会いがたくさんあって。

on air楽曲

三日月 2016 ver. / 絢香
絢香)この曲は、ほんとに、自分にとっても特別な曲で、I believeもそうなんだけど、やっぱり、この曲通して私を知ったていう人がたくさんいる曲だから、その直後とかその数年は、自分にとってこの曲がすごいプレッシャーになって。
アンジェラ・アキ)なるよなぁ。
絢香)これを超える!何が超えるなのかわからないんだけど、でも、これを超える作品を作らなきゃいけないって勝手に思っちゃってて。そのプレッシャーがすごくあったから、一時期ライブで、やっぱ歌いたくなかった。
アンジェラ・アキ)歌ってなかったよね、一時期。
絢香)だけど10年迎えて、それがスってなくなった感じがして、改めて録り直したことで、特別な曲だなっていうのと、いろんなステージで歌ってきたこととかを思い出して大事にポイントポイントで歌っていきたいし、歌っていかなきゃいけない曲だなぁって、スっと思えたタイミングではあって。
アンジェラ・アキ)私はね、この曲にすごいつながりを感じるの。恋愛というつながりでもいいし、なんかこう、離れてる家族とのつながり、1対1のつながりをね、その温もりが宿ってる歌だと思うの。だからいつ聞いてもアンセムというか、恋愛のアンセムになってもいいし、親子として母親として、子供とこういう風につながりたいって、あったかい気持ちにしてくれるっていう、そのつながりをすごく感じる。
愛の歌 / アンジェラ・アキ
絢香)なんでこんなに、内側の部分とか、その場の空気とか匂いとか温度とかそういうものまで感じさせる曲が書けるんだろうって。自分には書けないから、ほんとにすごいなって!昨日、BEST聞いてて、改めてしみじみ思っちゃって。
アンジェラ・アキ)ほんまに!
絢香)なんていい曲なんやろって。だから、今日は愛の歌を選んだけれども、ほんとはいっぱいここで流したい曲あって。
ALEXANDER HAMILTON / Original Broadway Cast of Hamilton
アンジェラ・アキ)彼は、このミュージカルをオールヒップホップ!全編!たまにバラードが入ってくるという。私、あれを見たときに、白人の多分70歳くらいの男性が自分の斜め前に座っていて号泣してんねん。白人の70代の男性がラップを聴いて号泣するところまでエンターテイメントは成り立ってるのは素晴らしいと思って。だから、いろんなミュージカルを聴きながら勉強してるんですけど・・・
Leida / Capital A
アンジェラ・アキ)絢香にも、ぜひ、彼(アンジェラ・アキが大学で出会い仲良くなった先生)は本当にね、素晴らしいギターを弾いて、すごいいい歌歌うねん。今聞いてもらってもいい?
絢香)聞きたい!
アンジェラ・アキ)聞いて!このレベルで大学の教授やってんで!ちゅうかデビューしてくださいっていう感じやけど!
Big Girls Cry / Sia
絢香)この人にしかない世界観があって、本当すごいなって。最近こういう感じでいちリスナーとして、いろんなアーティスト、楽曲に刺激を受けて、この先の10年、私はどんなアーティストになっていくんだってのよく考えるから
THIS IS ME / 絢香
絢香)今の私が、アーティストとして、今の思い、10年っていうのを迎えた思いを込めて書いた曲!

3 week talking

3 week talking

絢香)普段から、すごい一緒にしゃべるし、一緒にいるけど、あんまりこう、聞いたことないなぁって思うのが、今、学校行ったあとの今のスタイルと、
日本でやってた時のスタイルとは、また違うと思うねんけど。曲を作っていく、その作り方っていうか、どうやって作ってんねやろって。例えば、メロディーから絶対作るっとかさ、いや、歌詞も、もう揃った状態で書くとか、どうやってやってんねやろって思って。
アンジェラ・アキ)私は、今までは、基本的に、9割メロディー先型、でも1割の曲はやっぱり歌詞が先なんよ。
絢香)そうなんや。
アンジェラ・アキ)アイデアがあって、なんかストーリを作るのが好きだから、ストーリーを構築するにあたってやっぱり、先に歌詞が出てくるから、それで生まれるメロディーもあるんやけど、今まではやっぱり、感覚で、音楽家としての勘で、波に乗ってきた部分ってのはあるわけ。
絢香)うんうん。
アンジェラ・アキ)だけど、そこで、気持ちいい部分ってのは、知識がそんなにない部分。結構、直感的に正しかったりするわけよ。
絢香)うんうんうんうん。
アンジェラ・アキ)だけど、2年、ほんまに音大に通って、いろんなことがわかってくると「あ〜これ 2 5 4 から、やっぱりそこで、そこ通してここ行くんやなぁ」みたいななんかもう、バ〜ってわかっちゃってるから、ちょっとだけ新鮮味が・・・、なんやろこのコード進行!っていうのがもうあんまりなくなってくるっていうか、「あっ、あの手法ね!」みたいな。
絢香)はいはいはい。
アンジェラ・アキ)それは、私が日本で活動してた時に、ピアノを教わってた河内肇さんっていう、素晴らしいピアニストがいるんですけど。先生も、「その直感でやってる部分もいいから、学びすぎて、
ちょっとそれが壊れるの勿体無いし」みたいな、「そこは気をつけてな」っていうなんか。
絢香)なるほどね〜。
アンジェラ・アキ)助言をいただいたんですけども、あ!言ってることわかると思って。だけど、でも分かった上でできることとか。
絢香)そやんなぁ、絶対あるやんなぁ。

アンジェラ・アキ)うん。だから先回りして、いろんなことが音的に作れるから、これはこれでいいのかな?って。よかったと思います、私は、勉強して。
絢香)いやぁ。
アンジェラ・アキ)だから、メロディーも詩も、どっちも、あのやっぱインスピレーションがストーリーから始まることもあれば、メロディーからリフレインの時もあるし、コードのなんかね、普通に即興で出てきたものから生まれる時もあるしって。
絢香)自分はさ、もう100パーセントメロディーから。歌詞は後なのね。
アンジェラ・アキ)うんうんうん。
絢香)だから歌詞を書く作業ってのが、もうたまらなく難しくて。
アンジェラ・アキ)あ〜、なるほどね。
絢香)だから、絶対メロディー先行で作ってしまうから、それで、「さぁ〜、歌詞書こう」ってなったら、もう短すぎて、歌詞がはまるところが。
アンジェラ・アキ)でもそういう時って、じゃあ、こういうことが言いたいから、ちょっとメロディー変えようみたいな妥協とかある?
絢香)ないねん!メロディーをどうしても優先してしまうねん。
アンジェラ・アキ)笑 すごい!!
絢香)だから書く。その歌詞でものすごい時間がかかったり、
どうやって言おう、この自分が伝えたいことを!
どうやってこの少ない文字数に入れたらいいんだろうっていう作業がが一番時間がかかる。
アンジェラ・アキ)そうやなぁ。
絢香)そう、だから詞先で意外と書いたことがなくって、
アンジェラ・アキ)やってみればいいやん。
絢香)なぁ!
アンジェラ・アキ)うん。 
絢香)難しそうって思っちゃうねんな。
アンジェラ・アキ)でも私は先に、「私は詩人です!」みたいな一行目から!って気持はなくて、日記感覚で、こういうストーリーでって、だんだん、なんていうのかな、10分くらい、例えば、パソコンでやるんだったらタイマーかけて、ジャ〜って書いてね、その時の感情を!
絢香)へぇ〜、おもしろ!

アンジェラ・アキ)で、書く時に、触感、匂い、なんていうのかなぁ、フィーリング、その形容詞を、あえて、センセーショナルなものにしていくっていう。「あったかい」とかじゃなくって、「どんな風にあったかい」のかとか、「どういう風に風が切ってる」のかとかさ「どのように揺れてる」のかとか、あえてそういう風にして、バ〜って書いて、その10分書き続けた中で一つだけの言葉が生まれても、それはそこに意味があったと思うからブワ〜っと無意識を意識に変えていくって作業って、おすすめよ。
絢香)すごい!やってみるわ。
アンジェラ・アキ)やってみて〜。
絢香)で、1個も出てこうへんかったらどうしよう。
2人)笑
アンジェラ・アキ)で、「ピ〜」って10分経つんやろ。
絢香)笑
アンジェラ・アキ)でもやったことが大事。
絢香)そうなんやぁ。面白いなぁ〜、人のそういう方法聞くとさ、「そういう入り口ね」と思えることもあるのかと思うとちょっと新鮮な気持ちでやれる気がする。
アンジェラ・アキ)絶対いいと思う。
絢香)面白いねぇ。
アンジェラ・アキ)縛りすぎてるから、多分書けんのよ。
絢香)そうかもなぁ。
アンジェラ・アキ)だから、縛りを外していけば、別にもう全てフリーと思って、書いてみれば別になにも使わなくていいんだから。
絢香)うん。
アンジェラ・アキ)その縄を解いた時になにが出てくるか、絢香の中からってね!
絢香)確かに。

on air楽曲

熱帯夜 / RIP SLYME
アンジェラ・アキ)私の中で、夏といえばって言われたら、私もね、夏といえばの「ば」と同じくらいに「ば」って、これ言える。
絢香)笑
アンジェラ・アキ)くらい、私はこの曲がMY SUMMER SONG!
絢香)今聞いてすごい夏の気持ちになれた!
CAN’T STOP THE FEELING! / JUSTIN TIMBERLAKE
絢香)今年、めっちゃどこ行っても流れてるってゆうか、自分もすごい好きだし、よく聴いてるなんか、気分が上がる、夏バテしてる場合じゃないっていう
アンジェラ・アキ)ジャスティン声いいよなぁ
絢香)すっごい、いいよな
KE$HA / Die Young
アンジェラ・アキ)この人、ほんま夏ってイメージで、すごい好きなんですけども。
2人)あがるね!
2人)
笑絢香)ハモったけど。アンジェラ・アキ)ハモった!
真夏の果実 / 絢香
アンジェラ・アキ)私、ラジオの番組でなぁ、歌ったやん!
絢香)キャンペーンの時にFM802で歌ったのは、真夏の果実。
アンジェラ・アキ)私、あれ!超好きなのよあのバージョン。もちろんあのキャンペーンのバージョンやってていうのもあれだから、もちろん、ALBUMのバージョンでお願いしたい!これリクエストしていい?Aメロのこの優しい歌い方がたまらんねん!
Through the fire / Chaka Khan
アンジェラ・アキ)せっかくチャカ・カーンさんの話こんなにして、
絢香)そうね!アンジェラ・アキ)なので、1曲、チャカさんの曲を聞いていただきたいと!
Human Nature / Michael Jackson
絢香)自分がほんまに音楽やりたいて思ったり、音楽てすごいって思わせてくれた1番の衝撃がマイケルジャクソンだったので。デビューしてからもカバーしたりライブでしてたんだけど、そのライブでカバーした曲をセレクトしてみました。
アンジェラ・アキ)でもな、夏休みなぁ楽しかったよなぁ。もう
絢香)すごい、思い出すわ。でもそれこそ、夏休みにめっちゃ暇で、外暑いし、家に家族でいた時に、お母さんに、「暇やねんけど」て言ったら、そん時に、「もうこれ聞いたり、見たりしてみ」みたいに言われたのがマイケルジャクソンと、ビートルズとか。母がすごい好きやったARTISTのCDとか、LIVEのビデオとかを渡してくれて。
アンジェラ・アキ)それいくつんとき?
絢香)小学3年の時
アンジェラ・アキ)わぁ、いい教育やなぁそれは。
絢香)いや、だからあれがすっごい、おっきなひとつやったから、自分のその音楽に対しての思いみたいな衝撃とか。だから夏休みって結構、あっつい部屋でマイケルの音を聞いてたみたいな思い出もすごい匂いとかと一緒に思い出したりする。
アンジェラ・アキ)畳とマイケルみたいな。
絢香)そう!笑 畳やった!笑
アンジェラ・アキ)笑 なんかいいなぁ。
絢香)似合わへんなぁ。
アンジェラ・アキ)今、見えたよ3年生の絢香が。
絢香)畳とマイケル。すごいねぇ。

4 week talking

4 week talking

絢香)でもさ、(LIVEでの) MCてさ、やっぱさ、歌に響けへん?なんていうの?
アンジェラ・アキ)響く!
絢香)え?ちょっと、もうちょっと、今んとこ笑ってもいいんちゃうん?みんな!て思ったら、次の歌に、若干響く?
アンジェラ・アキ)私の場合はそこで止まって「今、笑うとこやから」って。
絢香)笑 言うんや!
アンジェラ・アキ)念を押して「もう一回笑って!じゃあソロ!次の曲行かん!」って
絢香)ちょっとそれ使うわ!
アンジェラ・アキ)それぐらい、なんていうのかな?ほら、イヤモニと、絢香はコロガシ(スピーカー)やん!だから、そうイヤモニとかしてると、より、聞こえづらかったりするから、そこはな、モニターの人と私はよく、「ちゃんとお客さんの声が聞こえるようにしてください」って、アジャストしてもらって。ちゃんと会話してる感じで、だから、つっこまれたらきちんとそれも拾えるようにね。
絢香)うんうん。でも、LIVEってMCもすごく大事やもんね!それも、トータルでやっぱりLIVEに来たからこそ、感じてもらえる、私の素の部分とか、歌うアーティストの素の部分とか、なんかトータルで好きになってもらえたらいいなってやっぱ思うもんね。
アンジェラ・アキ)絶対なるし、あなた、歌った瞬間に圧倒されるんやから、しゃべりは、その逆でいいと思うのよ!
絢香)笑
アンジェラ・アキ)なんか、知らん絢香教えてっていうなんか。
絢香)なるほどね。
アンジェラ・アキ)じゃあ「その実は、子供の頃な、マイケルジャクソン、うちの公園来ると思っててん」みたいなそういう、前回の放送で話してくれたみたいな、お茶目な絢香とか。
絢香)なるほどね。
アンジェラ・アキ)みんな知りたいと思うで。
絢香)わかった。ちょっとそのアドバイスをもとに最高のツアーになるように、私はこっから組み立てていきたいと思います。
アンジェラ・アキ)ぜひ。笑あの、いつでもLINEして。「あの、このMCすんねんけど大丈夫かなぁ?」とか。
絢香)笑 OK
アンジェラ・アキ)ブレストに付き合うよ〜
絢香)もう、ほんまに参考になるんでね!

アンジェラ・アキ)ほんとにね、今一時帰国中に、こうやって会えて、ねぇ、こうやってラジオで一緒に喋れて。
絢香)ねぇ
アンジェラ・アキ)すっごい楽しい!
絢香)めっちゃ楽しい!
アンジェラ・アキ)ほんまになんかねぇ〜。
絢香)ていうか、こんなに、自分の素がでてるラジオって、もしかして、初めてかもしれない!
アンジェラ・アキ)ごめんな、引き出しすぎてたら。
絢香)いや、いいと思う。
アンジェラ・アキ)いやでも、なんかもう、なんかすごい楽しいし、このまま、またなぁ、アメリカに戻らなあかんし、なんか、また恋しくなるし、寂しいと思うわ。
絢香)ほんまやなぁ!たまに言うんですねぇ私たち。「恋人か!」って、自分たちで突っ込むていうね。
アンジェラ・アキ)うちら結構、絵文字が恋人やなぁ。
絢香)そう「LOVE」みたいな!
2人)I LOVE YOUみたいな!
絢香)ちょっとキモみたいな。
アンジェラ・アキ)ちょっとな、うちらだけしか見れないような感じがありますけど。

アンジェラ・アキ)今度、自分が今、制作して、ブロードウェイをほんと目指して、ミュージカルの制作をカナダ人のパートナーと作ってるんだけど、彼も日本に今回来てくれて1ヶ月2人で缶詰のような状態で作り始めて。
絢香)私はこの2年間、ずっといろいろ近況聞いたりして、今までのアンジェラの作品てのもすごく好きだし、いまだにやっぱり、自分のそばにあるものだけど、これから、そこを経て、作っていった作品がもうめちゃくちゃ楽しみ。ずっと楽しみにしてたから、だからこのミュージカルもすごい楽しみ!
アンジェラ・アキ)うれしい。ありがとうございます。でもね、自分で自分が歌うために作る曲と、自分が歌わずに人のために書き下ろす曲だったり、ミュージカルみたいに、完全に違うキャラクターが例えば性別も違う年代も違う国も違うみたいな感じで、歌ってもらうっていうのはなんかね、一つ学んだのは、やっぱり芯っていう部分はやっぱりね、揺るがないというか、私が歌っても、違う人が歌っても、やっぱり制作者として、芯みたいなのは大事にしないといけないなと。
絢香)なるほどね。

on air楽曲

みんな空の下 / 絢香
アンジェラ・アキ)なんかね、この歌もすごい覚えてるなぁ。活動休止、絢香が。
絢香)そうそう。
アンジェラ・アキ)活動休止をするって言って。私このMUSIC VIDEOとか、あの時のあなたの髪の毛の光り、輝き、なんていうの?あの、しかもあの色!めっちゃ好きやった私あの色!
絢香)へぇ〜!めっちゃ長かったんよ。
アンジェラ・アキ)知っってる知ってる〜!ごっつ長かったなぁ。
絢香)でもほんとにこう、こういう曲も。LIVEではどの時代も歌っているから、みんな空の下なんかは復帰してからも割とツアーでよく歌ってきているから。
アンジェラ・アキ)てか私の中で、絢香の一番の代表曲な気がする。
絢香)あ!そうなんや。
アンジェラ・アキ)イメージ的にな、私のイメージとしては。
絢香)活動休止前も歌って、活動再開後も歌ってたからいろんな場所で。だからそういう意味ではそういう風なイメージとして浸透してるかもね。
にじいろ / 絢香
アンジェラ・アキ)覚えてる?絢香作ったばっかりで、デモの段階かなんかで。
絢香)聞いてもらったよね。
アンジェラ・アキ)聞かせてくれたやん。
絢香)そうや!
アンジェラ・アキ)「実はなぁ」って、「新曲で〜」って!「今までとちょっと違う曲やねん」って。
絢香)家行った時?
アンジェラ・アキ)そう、家に来てくれた時に。
絢香)聞いてもらった!覚えてる!
アンジェラ・アキ)そう、私もう、ワクワクしたもん、この曲聞いた時に。ほら、あのときにさ、「でたっ」って「代表曲その7 みたいな、その10」2人)笑
アンジェラ・アキ)いや、ほんまに、1回聞いただけで、全部がこうなんか見えたっていうかさ、こういう歌い方も、あんまり今までしたことなかったやん。
絢香)そう
アンジェラ・アキ)すっごい、こうサビの部分は歌い上げますっていうパターンのシングル曲じゃなかったから。
絢香)そうなのよ。だからすごく〜
アンジェラ・アキ)ちょっと大丈夫かな?みたいな感じやったよな?
絢香)まさに、だから心配やってんな。やっぱり、自分が普段歌ってるキーより下で作ってたし、朝ドラの主題歌っていうのがあったから毎日流れる。半年間ていうのがあって作ったから、毎日流れても、なんか朝こう涼しい気持ちで聞いてもらえるような、ていうので、入り口がいつもと違ったから生まれた曲でもあるし。
The beginning / 絢香
絢香)(ここ最近の絢香のツアーのバンマス塩谷哲さん話から)そんなソルトさん(塩谷哲)が、アレンジをしてくれた私の復帰のアルバムから。
夢の終わり 愛の始まり / アンジェラ・アキ
※絢香復帰アルバムの始まりの意味を持つ曲に対して、アンジェラ・アキ、活動休止前のラストシングル
A Case of You / Joni Mitchell
絢香)どうしたらこんな深みが出るんだろって思うね
アンジェラ・アキ)多分ね、自分に忠実なのね。彼女はきっと。いい部分も悪い部分も、これが私っていう、ちょっと痛くてもさらけ出す感じが。
絢香)でもそれってさ、すごく強くないとできないやん?だって、そういうとこってほんとは、見せたくないし。
アンジェラ・アキ)でも、彼女は多分ね、20代前半とかで、それをさらけ出してなかったと思う。
絢香)なるほどね。
アンジェラ・アキ)だんだん、やっぱりいろんなことがあって、30、40、50代っていう、もっともっと、それを自分に忠実に、多分どんどんどなっていったんやと思うな。
絢香)なるほどね。そう思うと、そういう音楽人生って楽しいよね!なんか作っていくことがそうやって、変化していくわけやもんね、やっぱり。
アンジェラ・アキ)ね!その都度自分に向き合える。
絢香)ね!
アンジェラ・アキ)だからベスト盤っていいのよね!多分、そういう意味ではね!
絢香)そう思う。
アンジェラ・アキ)だから、絢香も10年ということを、いいも悪いも全部振り返るチャンスやし、振り返るから前が見えるわけでもあるし。
絢香)ほんとそう思う。
Ambition / 絢香
絢香)もっと高みを目指したいっていう、音楽への欲求みたいなものを、そのまま書いた曲で、去年のツアー中に書いた曲なんだけど、10周年をまたぐツアーだったから、だからなんか、そういうこれからっていう強い思い、姿勢みたいなものをセットリストにちょっと入れたいなぁ、というので書いた曲。

5 week talking

5 week talking

<洋楽のARTISTってすごいよな>
アンジェラ・アキ)洋楽のアーティストって、みんなね、踊って歌って、楽器もできてとか、だってジャスティン・ビーバーでさえよ、でさえって言うのもあれやけど、アイドルってイメージやけど、ドラムもバンバン叩くし、エレキギターも弾くし、曲も作るしっていう。
絢香)歌も素晴らしいしさ。
アンジェラ・アキ)アイドルの子でさえ、歌うだけかなってイメージなんやけど、みんな、その制作の段階から加わったりとか。
絢香)なんかほんとにすごいなぁと思うし。やっぱりアメリカとかイギリスってすごいなって思う。
アンジェラ・アキ)だってな、アデルだってな、ギタ−1本で、昔、路上ライブとかやってるぐらいなんやから。
絢香)信じられへんよな。
アンジェラ・アキ)もう、ギターなんか持たないでくださいて感じやもんな。
絢香)笑
アンジェラ・アキ)逆にお姉さまやめてください。もうあなたは、マイクの前に立っといてくださいと!
絢香)笑
アンジェラ・アキ)言いたくなるような。
絢香)でもアデルとかほんまに、年齢は一個下やねんな。
アンジェラ・アキ)いや、それ全然意味がわからへん。
絢香)笑
アンジェラ・アキ)ほんまに、あんたも貫禄はスゴイけど、アデルもすごいよ!
絢香)笑 アデルお姉さまやからな、ほんまに!
アンジェラ・アキ)絢香がテイラースイフトと同じくらいっていうのも。
絢香)あ、そうよ、私同じくらい!
アンジェラ・アキ)ちょっとそれが信じられないんや、私の中では。
絢香)だからほんまにテイラーもそやけど、アデルとか、やっぱりさ、デビューして、猛烈にヒットしてさ、世界中の人が知っててさ、それで、スパっと子供産んでさ、で1回休んだやん!なんかあの潔さと音にも潔さがすっごい出てて、なんかあの~「私や。私」っていうあの感じがものすごいかっこいいなあと思って。
アンジェラ・アキ)妥協しない部分と、新しいことにチャレンジしようっていう部分がちゃんと両方しっかりあるな。ぶれないわけじゃなくて、ぶれてもいいからチャレンジしたい、っていう。
絢香)そう!柔軟やねんな!でもそれってすっごい大事やと思うねんな。だからそうでありたいなってすごい思うし。
アンジェラ・アキ)ほんまにそうやな。
絢香)だからすごい影響を受ける。
アンジェラ・アキ)だって、ビヨンセとかの新しい「レモネード」とか聞いた?
絢香)あ、聞いた!
アンジェラ・アキ)私、あれ聞いた時に、この人今まで、いっぱいいろんなヒット曲あるのに感動した!これはね、何も妥協がない。もう自分がやりたいことを、やりたいようにやってるだけ。なんかそれでね、世界中がついて行くっていうぐらい彼女としてのアーティストを確立されてて、「レモネード」はこの人の凄さが今までで一番出てる作品やと思う。
絢香)そういう意識で帰って聞いてみるわなぁ!
アンジェラ・アキ)ほんまに!めっちゃいい。
絢香)そういう姿勢てやっぱりさ、すっごい大事やんな。なんていうの?ずっと歌っていくためにはさ、変わらないものを持ち続けるっていうことの大切さもあるけど、でも変わることの大事さっていうかさ、変わるっていうか、新しいものをどんどん入れることとか。だから自分も、ずっと自分で曲を書いていきたいわけでは全然なくて、やっぱり素晴らしい人の素晴らしい曲は、どんどん歌って、ボーカリストとして成長していきたいという風にも思うし。
アンジェラ・アキ)それもいいと思う。
絢香)ほんまに、曲もいろんな人と共作もしてみたいとも思うし、コラボもさ、いろんな人ともっとやってみたいと思うし、なんか、今そういう刺激を求めてる時期。
アンジェラ・アキ)それが10年目の節目の年で!っていいよね!前向いてる感じが。
絢香)うん、ほんまにそう思う。

<アンジェラのこの先>
絢香)この先、こうなりたいっていうか、こういう風になりたいみたいなのある?
アンジェラ・アキ)まあ、自分が今、作ってるミユージカルを成功させたいっていう強い気持ちと、例えば絢香のために曲を作ってとか、一緒にコラボして、ポップスのアーティストにも歌ってもらえるような曲を。それは、アメリカでもそうやし、日本のアーティストもそうやし、日本語でも英語でも両方でも作って、ゆくゆくはまた自分もちょっともう一回、歌ってみようかな?と。
絢香)それはかなり待ってるファンいっぱいいるから今!
アンジェラ・アキ)そこでな50人になってても、その50人の前でちゃんと歌うから。
絢香)なってないから大丈夫!アンジェラ・アキ)待っててくる人がいれば。笑
絢香)今、みんなたぶん、「えっ?いつ?」ってなっちゃったと思う!笑
アンジェラ・アキ)いやぁ〜、でもほんまにね、ゆくゆくは、そうしたいなって思ってて。
絢香)素晴らしい。ほんとにどんなときも、アンジェラから、私は、刺激をいつももらってるし。どの時代も、「わ!自分も頑張らな!」て、思わせてくれるから。今、特に、また別の世界で、音楽は同じ音楽やけど、違うことを、新たな取り組みをしてたりして。だからなんかね、私も「もっと!もっと!」っていう思いにさせてもらえてるのはすごく、ありがたい!
アンジェラ・アキ)わ〜、うれしい
絢香)ほんまに!
アンジェラ・アキ)そうやって言ってくれて!
絢香)ほんまにそう思う!

<絢香のこの先>
絢香)これからっていうのをすごい今、考えるから10周年っていうのを自分は迎えてこれから自分がどういう歌を歌っていきたいのか、どういうアーティストになっていきたいのか、っていうのはすごく、考えるし、そのために、じゃあ、今何をすべきなのか?っていうことも考えるから、ね!何が正解かはわからないけど、でもやってみたことに意味がきっとあるし。
アンジェラ・アキ)絢香はなぁ、真面目やから絶対、絶対、大丈夫!
絢香)笑
アンジェラ・アキ)やっぱり根はすっごい真面目やん!すんごい、みんなと、聞いてくれる人たちと、めちゃめちゃ素直に、すごい向き合ってるから、どんなことがあっても、ちゃんと繋がってられると思うし。もちろん、その音楽ってゆうのってさ、ビジネスにした時点で順位も出る、数字も出てくるみたいなそういうところがあって、やっぱりそれは、どんなに関係ないと思っていてもなんか、ブラされる部分てあると思うけど、それは、ほんとに、それとは全く関係ないところでの、やっぱりファンとのつながり、それから、あなたの歌の存在ってのは、ほんまにそう思う!私は、あの、10周年のね、おめでとうコメントを、こないだ書かせてもらったけど、
絢香)そう、涙が出るわ!ほんとに!
アンジェラ・アキ)笑 これ本音をぶつけていいですか?てまず、マネージャーを通して聞いたら「OK」だそうですみたいな!
絢香)もうね〜、ほんと嬉しかった!
アンジェラ・アキ)でもほんまにな、イチ女性として、お母さんとして、奥さんとして、シンガーとしてて、いろんな絢香がいるけど、全部、それが歌に戻ってきてる。
絢香)そうね〜。
アンジェラ・アキ)でなんか、ほんまにあなたの歌が「生きてる」って感じがする!ぬくもりがあるっていうかね!
絢香)うれしい、すごくうれしいそれは!

on air楽曲

何度でも / DREAMS COME TRUE
絢香)デビュー前ずっとドリカムさんの曲で、ほんまにデビューして大丈夫なんかな私、成功すんのかなって色々考えていた時、不安やった時にパワーをもらった曲っていうのがあって、それでポジティブな気持ちにさせてもらったていう
Roar / Katy Perry
アンジェラ・アキ)私も、気分がポジティブになる1曲!
絢香)この人ってさ、なんていうのかな、イメージのほうが強いやん一見!
アンジェラ・アキ)ビジュアルのほうが強いからね!
絢香)そう!華やかでハデで、LIVEのパフォーマンスもすごい、演出がポップでだけど、ギタ−1本で歌ったのを聞いた時に
アンジェラ・アキ)いや、歌めちゃくちゃうまい!
絢香)とてつもなく上手くて!衝撃で、両方できるて当たり前なんやけど、両方できる素晴らしさ!
I Won't Give Up / Jason Mraz
絢香)自分がこうなっていきたい、と思う一つの目指す目標というか、すごい尊敬するARTISTで、女性ではないんやけど大好きで、ほんまに好きで、ほんまにそれこそ、音楽でできた人!
CHANGIN MY MAJOR / Emily Skeggs from Fun Home Broadway Musical
アンジェラ・アキ)最近、ミュージカルの制作に本当に没頭している中で、ちゃんとミュージカルの音源を聞こうっていう気持ちで、こないだオープンしたディズニーシーのミュージカルの制作を作詞家として呼ばれて担当させてもらったんだけど、一緒にコラボレーションしたジェニン・テソーリーっていう、私のほんとにもう、ミュージカルって意味では憧れの存在!彼女と2人で共作して作り上げたこのミュージカルの彼女自身が、去年は[FUN HOME]ていうミュージカル作ってトニー賞最優秀賞!作品もとったし、曲も全部とって、スコアでもトニー賞とってたんだけど、彼女のやっぱり、作る曲をね、よく聴いてるんだけど。
LIFE / アンジェラ・アキ
絢香)どの曲も前を向かせてくれるし、背中を押してくれるし、ある時は、「いいんだよ、このままでいいんだよ」って言ってくれるしどんな曲もエネルギーをくれるんだけど、この曲のね、歌詞の中の「正しさと 間違いの間に 真実がある」ていう歌詞があるやん!それを歌ってしまうアンジェラの強さっていうか、すごいなと思ったの。でもほんとに実際さ、正しいって言われてることが本当の意味で正しいかどうかわからないし。でも、間違いって言われてることも実は正しかったりするかもしれないっていうその間のことって見えないけど、みんな抱えてるっていうか、でもそう言ってもらえることで、「私は、間違ってないんだ」と思う人たくさんいると思ってて。自分もそうだし。だからそういう意味で、すごく、生きるっていう「人生」においてすごい力になる曲だなっていうので、私はこの曲をセレクトさせてもらいました。アンジェラ・アキ)ありがとうございます。
THIS IS ME / 絢香
絢香)これからっていうのを思った時に、私が、10年という節目を迎えて書いた曲です。