Walkin' Talkin' -徒然ダイアローグ-

monday 21:00-22:00 ONAIR

1 week talking

1 week talking

<片平里菜にとっての音楽>
MAMI)もともと初めから、自分で曲作って歌ってっていうシンガーソングライターのスタイルでいこうって思っていたの?
片平里菜)私は完全にバンドしてみたかった、本当は。周りにロックが好きって子が全くいなくて。それでバンドには縁がなく過ごしていて、そんなときにAVRIL LAVIGNEとか、女の子ソロシンガーが、自分で歌詞書いたり、自己主張が強い人達を見て、かっこいいなと思い始めて。そこからかな。しかも私、中学生の頃あたりから、結構人間がめんどくさいなと思い始めちゃって、すごいシャットアウトして、なるべく人と会話もしたくないし、自分の殻にこもって、「一人の世界に浸っていたい!」みたいな感じになっちゃって、そこで音楽に出会ったから、音楽を入り口に視野を広げたり、いろんな世界を見るっていうのが、本当に幸せな時間。 当時、学校生活とか家庭で言えない感情とかをぶつけられる場所がすごく必要だったから。
MAMI)じゃ、音楽はいいはけ口であり、自分を支えてくれるものでもあり。って言う感じだったんだね。

<SCANDAL MAMIと楽器の出会い>
片平里菜)なんでギターがいいと思ったの??
MAMI)楽器屋さんに行って、「この形のこの楽器見たことある!」って思ったのが、ストラトのギターでした。みたいな(笑)だから、どうやって鳴らすとか、エレキギターはアンプを通さないとガッツリ音がでないとかも知らなかった。
片平里菜)そういえば、こないだドラムのRINAちゃんとご飯に行った時に、最初はみんな、弦が切れたらもう使えないと思って、「新しいギターを買いに行かなくちゃ!」と思っていた。って聞いて、すごい可愛いーっと思った(笑)。
MAMI)そうそう(笑)。だから、初心者セットとかでさ、1万円とで、ちっちゃいアンプとシールドと、ギターも付いててみたいなのあるでしょ?そういうセットをはじめ買ったの。で、買ったときに弦が張ってあるじゃない?それをずっと使ってたの。それで一週間くらいやってたら、バチン!!って切れちゃって。「あー、切れちゃった。どうしよう。一万円が・・・」って。だから20万とか、100万とかするギター買える人って、何なんだろうって思ってた(笑)
片平里菜)かっこいいね。もしそのままの感覚で今もいたらロックスターだね(笑) そうやって、この形の楽器見たことある!から始まったギターを、はじめてアンプを通して、ジャーンて、鳴らした音とか、そこに感動はあった?
MAMI)あったあった!みんなでバーンって鳴らしたときとか、すげーって思ったし。自分が鳴らしたものがこの音量で返ってくるっていう気持ちよさと、それがちゃんと曲になって1曲出来たときの快感と。すごく楽しくて、ずっと興奮してた。

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テーマ「お互いの出会いの一曲」
片平里菜セレクト: DOLL / SCANDA
片平里菜)制服でテレビに出ているSANDALを見て、しかも歌っている内容が「遊んでほしいの!」って、すごい不良な女の子が出てきた!って衝撃でした。
MAMI)当時、本当に高校に通いながら、制服のままスタジオで練習していたから、「ステージ衣装どうする?」って話になったときに、「もう、このまま出ちゃえばいいんじゃないの?」ってなって、自然に制服が衣装になりました。
SCANDAL MAMIセレクト: 女の子は泣かない / 片平里菜
MAMI)デビューシングルの「夏の夜」から存在は知っていたけど、この曲からガッツリ聴くようになった。この声、無視出来ないな。って思っていました。この曲の当時は、もう東京?
片平里菜)福島から東京に通ってて、ホテル暮らししていました。当時、私は何が良い曲か、悪い曲かわかってなくて、ただ周りの人たちがこの曲が大好きで。リリースしてみたら、良いって言ってくれる人が多くて、私自身、曲と一緒に成長してきた感じがあります。私の地元の友だちで、その子も関東に来て、お仕事しながら生活していたんだけど、その子と東京で遊びながら話していて出来た曲。だから一緒に東京出て来て頑張っている、というリアルな気持ちが入っていると思います。
テーマ「音楽との出会いの一曲」
片平里菜セレクト: Don’t Stop Me Now/ Queen
片平里菜)小学生の頃バスケをやっていて、その友達が大塚愛さんやORANGE RANGEさんを聞いていたので、私も聞いていたけど、一方で、小さい頃から父に、MARIAH CAREYやWHITNEY HOUSTON、THE BEATLESやQUEENとかを聞かされていて、それもすごく好きだった。多分、彼らのメロディって多普遍的なものがあると思うので、それを植え付けてくれたのは、ありがたく思っています。
SCANDAL MAMIセレクト: motto / JUDY & MARY
MAMI)お兄ちゃんがバンドをやっていた影響で、お母さんもバンドの音楽を聞いていて、その時に自然に家で鳴っていたのが、THE BLUE HEARTS とかJUDY & MARY。自分もバンドで曲を作るようになって、こういう曲から影響を受けていたんだなって、改めて気付きました。その当時、SCANDALでもコピーしたものの、イントロで挫折した思い出の曲。
テーマ「音楽をやり始めようと思うきっかけになった一曲」
片平里菜セレクト: ironic / Alanis Morissette
片平里菜)高校3年生のときにギターを持って、初めて曲作って、ライブするようになった時に、すごく聞いていたのが、この曲。お兄ちゃんの影響でロックとかパンクは聞いていたんだけど、その先のグランジっていう、型破りだったりする音楽にも惹かれて、この曲を聞いた時に、それまでにはない衝撃があった。自分を偽ることなく、飾ることなく、自分の汚い部分をそのままさらけ出しているところがすごくピュアだなと思って、当時いっぱい聞いていました。その先の曲作りでもすごく意識するようになったアーティストです。
SCANDAL MAMIセレクト: INTO DEEP / sum41
MAMI)バンドをやるようになった時に、どういうスタイルで、ライブでパフォーマンスするのかをバンドのDVDを借りて見てみよう!ってなって、レンタルビデオ屋さんで借りたのが、KISSと、ジミヘンと、sum41っていう謎の組み合わせだった。で、自分たちにピッタリ来るのがsum41で、当時、合宿していたところで、布団引いて、みんなでギター抱えてジャンプしてみたりしてた。

2 week talking

2 week talking

<音楽の作り方 片平里菜 PARTY編>
片平里菜)今までは、アコギと歌だけで、デモを作った時点で満足することが多くて、そこに、どんな洋服着ようかな?っていう考え方をしていたんだけど、PARTYを作る時は、アレンジャーさんていうよりは、今までバンドで、ちゃんとやってきた方にお願いしたい。という思いと、曲のテーマを考えると女の子の気持ちがわかる、しかもキャラクター的に、自分に誇りを持って、戦っている人が良いなと思った時に、まっさきに浮かんだのがSCANDALだった。お願いして、初めて対面をする時に、SCANDALだったら、こんなサウンドになるんだよ。っていうアレンジデモを聞かせてくれたことがすごく嬉しくて。そのおかげで私もイメージが広がったし。もともと自分の曲が種としてあったけど、一緒に作っている感じがあって、楽しかった。今までで一番共同制作した感じがあった曲。
MAMI)こっちも、どんどんいろんな欲が出てきて、こういう風に歌ってほしいとか、これくらいの音域行けたら超かっこいいかも!とか。それも全部形にしてくれるから、SCANDALのみんなで「里菜ちゃんすごいね!」って言ってたんだよ。
片平里菜)またやりたいです!これだ!っていう曲が出来たら、またお願いします!
MAMI)ぜひぜひ!

<音楽の作り方 SCANDAL  ALBUM「YELLOW」編>
片平里菜)SCANDALがやりたいことが示されているアルバムだなって感じた。まだまだ音楽を知らないライトな客層の子たちもSCANDALには多いと思うんだけど、そういう子たちが、このアルバムを聞いて、かっこいいな!これって、どういうルーツなんだろ?って思って、洋楽とか広い視野で興味を持てる音源っていう感じがしていて、すごく好き。
MAMI)そうだね。ワールドツアーで、海外からいろんな影響を、受けて出来たものだったから、僕は絶対に、海外にまた届けたい!と思っていて、聞いてほしかったし、「ありがとう」って気持ちもあって、このアルバムを持って、ヨーロッパやアジアを回れるっていうのがすごく嬉しくて、反応も見たかった。作っているときも、出来たときも、その後もすごく気持ちが繋がっているアルバムになった。

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テーマ「2016年気になった曲・アーティスト」
片平里菜セレクト:  Chateau Lobby / Father John Misty
片平里菜)実は2016年は全然音楽が聞けなかった年で。自分の頭の中が混沌としていて、東京での生活が騒がし過ぎぎて、静けさを求めていて、全然、音楽が聞けなかった。その中でも、スタッフさんから教えてもらったのが この曲。人生の悲しさとか、この方の寂しい後ろ姿が、曲を聞いていて浮かぶ感じ。The Beatlesのような普遍さもあるし、でもどこか新しさもあって。やっぱり私こういうのを求めていたんだなと思えた。いろんな海外のインディーズとかも聴くことがあるけど、やっぱりTheBeatlesっていいなって、立ち返ることも多くて。歌の説得力と、世代を超える受け入れやすさに惹かれてヒントをもらった曲。
SCANDAL MAMIセレクト: 涙の上海・ナイト / Awesome City Club
MAMI)ここ数年、CITY POPが来てると言われてる中で、聞こう、聞こうと思っていて、2016年にやっと聞けてドハマリしたのがAwesome City Club。Awesome。見つけた時に、あっこれ、めっちゃ好き!って単純に心が動いて、ファンとして好きになった。自分の中には無かった音楽(ジャンル)だから、個人的には、すごく新しい感覚を取り入れることが出来たし、影響を受ける面も多かった。
テーマ「最近、気になっている一曲」
片平里菜セレクト: One Cup of Cuffee / Robert Marley
片平里菜)ボブ・マーリーの幼い頃の曲。2015年に、スカパラと一緒にやらせてもらったことで、裏打ちの音楽にハマった。私が福島から東京に出てきたことと、精神性が似ているのかなと思っていて。ボブ・マーリーもジャマイカからアメリカに出てきて、歌っている内容が、だいたい故郷ジャマイカだったり。なんかそういう精神性とかも含め、ビビッときて、最近は、スカとか、レゲエとかは、自分に近い音楽だなと思って聞いています。
SCANDAL MAMIセレクト: FREAKOUT / SABANNAMAN
MAMI)Hawaiian6のみなさんが主催しているECHOESというイベントがあって、そこで始めてみたバンド。パンクとハードコア×ファンクのミクスチャーで、ライブを見た瞬間、この人達のCD買おう!と思ったくらいビビッときた。お客さんの巻き込み方もうまくて、誰一人置いていかない。って感じ。自分たちが好きなルーツにある音楽のフレーズを全部詰め込んで、そのまま一曲にしているらしく、「俺達が好きな音楽を詰め込んで作った曲なんで、好きに聞いてください!」っていう、その感じが、潔くて、そこもかっこいい。
テーマ「ここが気になるお互いの曲」
片平里菜セレクト: LOVE ME DO / SCANDAL
片平里菜)この曲とかだったら何を意識して書いたの?自分のことじゃないでしょ?
MAMI)こうやって自分で作詞も作曲もする曲って、歌詞もメロディも同時に浮かぶことが多くって、鼻歌で歌ってるメロディーに、歌詞も同時に浮かぶっていう不思議な感覚。全てをお互い理解した上で、愛があればいいじゃないって言えちゃう。ちょっと大人なラブソング。もちろん不安だったりもするし、寂しかったり、逆に楽しかったり、うれしかったり、いろんな感情があるんだけど、そういうものをすべて超越してしまった感情。どんな喧嘩したりしても抱きしめ合えば、なんでもなくなっちゃうっていうほど、全てがどうでも良くなってしまうほどの愛っていいな。って思いながら作った曲。すごくリズムを重視したし、全体的なヌケ感も意識した曲。この曲は、特に80年代のアメリカン・ポップミュージック、シンディーローパーとか聞いてたんだよ
SCANDAL MAMIセレクト: PARTY / 片平里
MAMI)里菜ちゃんがこういう曲歌うっていうイメージが無かったから、おっ!て、びっくりしたんだけど、この曲は、どっからかけらが湧いてきたの?
片平里菜)セカンドアルバムを作るってなった時に、それまでに出していた曲を見渡したら、すごく弾けた曲も作らなきゃって思って、しかも、実はもともと こういう明るくて弾けた曲って大好きで、学生時代にやりたかった、ガールズバンドで、自分がメインボーカルで、ロックをやっているっていうのが、憧れだったから、それが実現した曲。

3 week talking

3 week talking

<理想の人>
MAMI)同じ空間にいても、無言の時間が大丈夫な人がいい。ずっとおしゃべりし続けても…って感じじゃない?(笑) 一緒にテレビ見てて、“この人がさあ” “この料理がさあ”みたいな。事あるごとにバババって言われても、なんか……うん…。(笑)
片平里菜)じゃあ癒される方がいい?一緒にいて落ち着くとか?
MAMI)落ち着く方がいいね〜。
片平里菜)いいね〜。(笑)
MAMI)ちゃんと言いたい事とか話したい事は言うから、重要なポイントを押さえて言いましょう?ってなる。(笑)里菜ちゃんはどう?
片平里菜)私も落ち着く方がいいかもしれないかな〜。あとなんか、いろんな経験をさせてくれる方がいいなって思っちゃうかも。
MAMI)それって、自分がこういう仕事をしてるからだってちょっと思わない?
片平里菜)そう、そうなの。毎回違うことを求めちゃうっていうか。同じタイプの人と一緒になったことがなくて。冒険させてくれる人の方が楽しいのかもしれない。…MAMIちゃんは“恋バナ大好き!”って感じではなさそう。(笑)
MAMI)うん、そうだね〜。(笑)自分が悩みを話すというより、お悩み相談を受ける方が多い。
片平里菜)聞き役だ。私も同じタイプかもしれない。
MAMI)自分の中で、恋愛に関しては消化出来ることが多い。というか出来きちゃう。良くも悪くも。(笑)だからその分、自分の中で自己解決しちゃうから、思い込んでいることもあるだろうし、深読みしちゃうこともあるのかもしれない。
片平里菜)それ才能だね。(笑)
MAMI)そうかな?人に、こうでこうで…って言ったことないかもしれない。
片平里菜)女の子って、恋愛話しながら自分で整理している感じもあるよね〜。

<女性として、どういう人間でありたい?>
片平里菜)最近は、女性としてちゃんと意識するようにしたいなってようやく思えるようになってきた。バンド畑から育ってきたから、そこに対しての反発心みたいなのがあって、今までは女性だって思われるのが嫌だった。人間として見られたい!とか、大きい組織とか団体に所属している見られ方というよりは、その中の一人の個人として、他人に見られたい。っていうのが十代の頃から強くあった。だから必然的に、好きになるアーティストがすごく中性的?女の子なんだけど、少年っぽい人とか。そういう人が好き。
MAMI)私は、パワフルな人でありたいとは思う。精神や体力においても。うちのお母さんも、見た目は小さくてキャピキャピしてお花畑みたいな平和なお母さんなんだけど、フットワークが軽くて。自分がやりたいって思う事とか、やってみたいって思う事にものすごく気持ちがストレート。今でもバリバリ働いてるし、そういうパワフルな女性はいいなって思います。

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テーマ「共感する曲」
片平里菜セレクト: image / SCANDAL
片平里菜)特に歌詞が好き。女性というよりは人としての生き方・自己啓発的な部分がこの曲のメッセージであるのかなと思っていて。自分の描いたイメージが今の自分を塗り替えるっていうメッセージとかにすごく共感していて。自分もそうやって音楽でなんとか何者かになろうと思ってやってきたから、そのメッセージ性にすごく共感した。バンドの思想みたいなものがここから好きになった。
MAMI)この曲でより明確にはなったんだけど、前々から意識せずとも“より良い明日を”っていうのがバンドの一個のメッセージとしてずっと書かれてきてたんだよね。この曲を、書いている時に、意識はしてなかったけど、今までもこういうことを歌ってきていたんだなってこの曲で気付いて。根拠のない自信みたいなものが、自分的に好きなの。一個目標であったり、対象とするものに対して、「ちゃんと出来るよ大丈夫だよ」って「自分なら」って思う、その精神というか気持ちというのが好きで、自分もそう思っていたいなって思うんだよね。どこから湧いてくるかは分からないけど、自信を持っている人間でありたいっていうのも。自信を持っている人には憧れるし、そうやって共感してくれて嬉しいです。
片平里菜)これまでのミュージックシーンで、爆発的に売れたアーティストやロックスターって、“ステージ上で死んでしまいたい”みたいな(笑)破滅的な人がなんか魅力的に感じていたけど、最近は全然違って。今より明日を良くするだとか、ゼロから始まっている自分のイメージにどう近づくかとか。今をどう生きるか=もっとより良く明日を生きるかっていうところに矢印が向いているアーティストやバンドマンがかっこいいなって思っていて、そこにSCANDALもバチっとハマって、かっこいいって単純に思えた曲でした。
SCANDAL MAMIセレクト: この涙を知らない / 片平里菜
MAMI)出だしの「そばにいるのに退屈しているの」っていうのが、一曲を通して聴いて、もう一回その頭に戻るとめちゃくちゃよくわかるっていう。すごい共感するんだよね。一番初めのドキドキとかワクワクとかって、また変わってくるじゃない。無い訳じゃないんだけど。でも、長く一緒に居たりすると、そういう気持ちになる瞬間って変わってくるじゃん。タイトルもそうだし、好きな人のことを思って泣いている瞬間は見せないんだけど、知っていてほしいと思う。あなたのことを想って泣いている瞬間があるんだよってことを知らなくてもいいんだけど思っていて欲しい。あるのかもしれないっていうことを、なんとなくでいいから頭の隅に置いておいて欲しいと思う。
片平里菜)確かに。そうかもな~。この曲は、自分の身から出た曲ではあるんですけど、インスパイアされた映画があって、それが「阪急電車」。一つの路線を通して映画も小説も全部繋がってはいるんですけど、短編ストーリーみたいになっていて、そのいくつかあるストーリーの中で、 白いドレスを着た花嫁さんのシーンがあって。中谷美紀さんが演じている女性に、当時付き合っている彼氏がいて、その彼氏さんを自分の同僚の後輩の女の子に寝取られてしまうっていうストーリーがあって。その二人の結婚式に腹いせではないですけど、白い綺麗なドレスを着て出席するっていう。その帰りに阪急電車に乗って、彼の結婚式に見せなかった涙を一人シクシク流すっていうシーンに私はすごく共感してしまって。こんなに切ないことあるかと思って。それと同時に、すごくかっこいいなと思っちゃって。やっぱり、男の人って女の子の流す涙に弱いと思うし、それを知っていて女の子は敢えて、涙を流すっていう子もいると思うんですけど(笑)敢えて見せない強さっていうか、自分の為じゃなくて相手のことを想う優しさがあるから自分の弱さとか涙を見せないんだろうなって感じて、曲を書こうと思いました。何も知らないで聴いた人は、里菜ちゃんどんな恋愛してきたんだろう?って(笑) でも実はそういったところからきていて。“そばにいるのに退屈しているの”とか、前みたいな出会った時のドキドキもないけど、それを不満として言えない、“私こんなにあなたのことを想っているのよ”とも言えない弱さもあるけど、それを言わない強さも持っている人だと思っていて、さっきMAMIちゃんも言っていたけど、そういう強さも優しさも持つ女性に対して男性は、強さだけじゃなくて弱い部分もあるんだなってことを知ってほしい。陰で泣いているっていうのを知ってほしいっていうのは、私の意としていた事でもあったので、そこに気付いてくれて嬉しかったです。
テーマ「グッときたラブソング」
片平里菜セレクト: 東京 / きのこ帝国
片平里菜)この曲は、私の勝手な解釈だと、地方から東京に上京してきて、一人暮らしの中で、東京の街は灰色でパッとしない何もないイメージだったけど、好きな人が出来て、何もないけどこの人がいれば私なんでもいいやって愛に気付き、家族とかいろんな愛があるけど、新しい自分が選んだ対象に対しての愛を歌っているのかなって思って。それによって東京っていう街が色鮮やかになるっていう光景を私はこの曲を聴いて感じたんです。私も上京して三年ぐらい経つんですけど、なんかすごい共感して。こういう新しい愛の形っていうものにグッときました。
SCANDAL MAMIセレクト: 二人 / aiko
MAMI)恋した瞬間のドキドキ・あるあるが詰まりすぎてて、いつ聞いてもすごいキュンキュンして、胸が苦しくなる。(笑)その感覚が好きで聴いちゃう。この曲を聴くと、学生の時とか若い時の恋をしている気持ちをすごい思い出す。
テーマ「憧れる女性像が描かれた曲 or アーティスト」
片平里菜セレクト: frederick / Patti smith
片平里菜)ぱっと見 美形の男性で、歌い声もしゃがれた声だけど、彼女の声と容姿と生き方も全てが大好きで。これまで政治的なことだったり、芸術的なことを歌ってきた彼女が、“愛することが一番難しい”って歌っている、その説得力が普通のラブソングとはまた違うっていうか。男とか女とかよりも、人間としての強さとかバイタリティに憧れてます。
SCANDAL MAMIセレクト: DREAM / 岸谷 香
MAMI)楽曲の制作・家庭においても、全部に100%。ちゃんと周りのことも見えてる上での全力だから、優しさにもあふれていて、一緒にいるとすごい楽しい。24時間自然体なんだろうなって思うし、憧れの女性です。

4 week talking

4 week talking

<好きな作品>
MAMI)挙げたのは全部マンガで、 「キングダム」・「テラフォーマーズ」・「進撃の巨人」!(笑)
片平里菜)私も、そこらへんしか知らない…(笑)
MAMI)うちがお兄ちゃんっ子で、お兄ちゃんがもうずっと少年マンガ読んでて。もちろん自分で少女マンガを読んでいた時期もあったんだけど、やっぱりお兄ちゃんに影響されて、家にあるマンガ読んでいたら少年マンガが好きになっちゃって…(笑) で、最近は、この三つのマンガの新刊を心待ちにしているという。(笑)
片平里菜)そうなんだ!あ、「進撃の巨人」ってまだ続いてるんだ! もう全部読み切ったような気分になってた(笑)
MAMI)でもあれなんだよね。里菜ちゃんも、読むのはだいたい少年マンガなんだよね?
片平里菜)そう〜、同じく!兄の影響で。部屋でこっそり借りて読んでたりしてて。(笑)
MAMI)「進撃の巨人」は、ハマって読んでた?
片平里菜)だいたい美容室でしか読んでなくて……マンガは自分で買う?
MAMI)自分で買うけど、きっかけは僕も美容室!
片平里菜)あ〜そうなんだ。
MAMI)そう、美容室にマンガ喫茶並みのマンガがウワァーって置いてあって。(笑)そこで、、毎回おすすめを聞いて。この三つはそこで教えてもらった作品です。

<ファッション>
片平里菜)髪の毛によって服装って変わる?
MAMI)変わる変わる〜。でも基本的には、シンプルなものが好き。柄が入ってたりとかよりは、生地が違ってたりとか、変な形をしてたりするのが気になる。
片平里菜)シルエットが個性的なもの着てるイメージがある。
MAMI)そう。基本的には白黒なんだけど、そういうところで“なんだこの服は?”って思うような服が好きだったりします。里菜ちゃんはどういうファッションが好き?
片平里菜)私は基本的にシンプルなものが好きかな〜。でも、これといってあんまり…(笑)まだスタイルを確立してない(笑)勉強中かな〜。
MAMI)でも、“Tシャツ+ジーンズが 様になる人に憧れます”って(紙に)書いてあるけど?
片平里菜)そうだね〜。一番難しいというか。
MAMI)え〜!でもめっちゃ似合うけどね。
片平里菜)いや〜、でもなんか私はそれだけになっちゃうというか。だからペロッと着て様になる人はかっこいいな〜って。最強だな〜って思いながら見てる。(笑)
MAMI)そういう人こそ、それ以外でもなんでも似合うんだろうなって思う。

<好きな場所・風景・空間>
片平里菜)やっぱり地元の風景は帰る度、良いな〜って思う。地元にいた時は、実家から最寄の駅まで歩いて一時間半とか、かかるような場所だったから、車が無いと生活が出来なくって。家族一人一台は持ってるような感じ。私も運転をしていて、車内の空間が解放的で、歌ったり音楽聴いたり。あとやっぱり地元の景色が好きだったから楽しかったですね。
MAMI)曲作りに行き詰まるとよく行きましたって書いてあるんだけど、これは地元にいた時に曲作りに行き詰まったりしたら行く場所?
片平里菜)そう。実家で曲とか書いてて、“あ〜、今日書けないな〜。”“リフレッシュしたいな〜。”って思ったら、山の方に。(笑) 温泉街があったりとか、スカイラインっていう道があったり、開けた場所に行っていましたね。
MAMI)僕も好きな場所に名古屋を挙げているんだけど、地元が名古屋で、実家が名古屋市内なんだけど、すごい外れの方で…。それこそ駅まで歩いたら一時間はかかる。
片平里菜)同じだ〜!(笑)
MAMI)うちも本当に隣が山で。(笑)
片平里菜)そうなんだ〜!イメージがなかった〜。

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テーマ「サウンドが好きな曲」
片平里菜セレクト: Pedestrian At Best / Courtney Barnett
片平里菜)全然飾ってなくて。もうすごい勝ち気で。この曲聴いた時に、久しぶりにビビビッてきた。 なんかね、多分カート・コバーンに憧れている女の子で。とにかく曲からも反骨精神みたいなのが滲み出てて。(笑) 女の子だけどサウスポーで弾きまくる!みたいな。イントロのギターリフとかもすごい耳に残るし、あと声も良い。畳み掛けるように言葉をずっと放出してて、メロとかの展開もそんなにないんだけど、とにかく中毒性があって。一時期ずっとループして聴いてました。
SCANDAL MAMIセレクト: Under Cover of Darkness / The Strokes
MAMI)リフとかフレーズが、いい意味で危うい。(笑)これって、やろうと思って出来るもんじゃないというか。味って言ってしまえばそうなのかもしれないけど、これはもう本当に マネ出来ないな〜って…。その危うさが、かっこいいってなるのって なんかまた難しいなっていう気もしてて。 この抜け感みたいなのも好きで、よく聞いてました。
テーマ「世界観(雰囲気)が好きな曲」
片平里菜セレクト: The Greatest / Cat Power
片平里菜)とにかくハスキーな声と、アンニュイな楽曲で、すごく落ち着く。疲れた時に聴きたくなる曲。
SCANDAL MAMIセレクト: O&L / MIRROR
MAMI)インストが好きでハマって聴いてた時があって。インストって歌詞がない分、好き勝手想像できるから、気持ちをリセットしたいとか、何も浮かばない時とかに バンドサウンドだけ聴いてるって時もありました。インストのエモさみたいなのがすごい好き。いくつも展開があって、次に何がくるのかわからないっていうのがすごくワクワクするんだよね。この曲も色々な展開はあるんですけど、とにかく美しい! 弾いてるのは結構ゴツめのお兄さんだったりするんだけどね…。(笑)
テーマ「歌詞が好きな曲」
片平里菜セレクト: Fast Car / Tracy Chapman
片平里菜)音数も少なくシンプルな構成で、淡々とフォーキーに歌ってるんだけど、シンプルだからこそ歌詞がすごく響く曲で。大人が歌っている曲だけど、すごい刹那に響いてきて。“歌ってこういうことだよな〜。”って気付かされた曲でもある。
SCANDAL MAMIセレクト: 貴方の恋人になりたいのです / 阿部 真央
MAMI)実は、うちらがインディーズの頃に対バンしていた時があって。もうその時から雰囲気が出来上がっていたというか。“かっこいい〜!”って、みんなステージの袖からガン見。(笑)その時に、この曲が一曲だけ入ったCDが阿部真央ちゃんの物販で売ってて。それで聴いたのが初めて。前もaikoさんの「二人」って曲紹介したけど、片思いソングが好きなんだと思う。片思いの歌詞がすごくキュンキュンくるって気付いたの。(笑)

5 week talking

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<大切にしているもの>
片平里菜)MAMIちゃんは、いつも大切に持ち歩いてたり、ずっと大切にしまっているものとか、ある?
MAMI)大切かどうかは分からないけど…持ち歩いているものは、コロコロ! 服のホコリを取るやつ。
片平里菜)あれ、持ち歩いているの?
MAMI)そう、小さい携帯用のがあって。ベロアとか、ファーとか着ると付いちゃうから。それを、MAMIは必ず毎日持っているだろう、と思っているメンバーがよく「貸して」って言ってきます。(笑) コロコロの話はこれくらいしか広がらないね。(笑)
片平里菜)へえ〜!(笑)
MAMI)んー、ずっと大切にしまっているものか〜。うち、お母さんが小さい頃から、誕生日とかクリスマスとか、イベントごとに必ず手紙をくれて。それがずっと続いていて、今でも必ずイベントごとに「頑張ってね」って、送ってくれてきてくれます。
片平里菜)へえ〜、素敵。
MAMI)それは1枚残らず、自分で「大切な物入れ」みたいなBOXを作ってるんだけど、そこに全部入れてあります。
片平里菜)はじめのコロコロより、こっちのほうがテーマに沿ってる!(笑)
MAMI)すみません(笑) そう、だから僕も、お母さんの誕生日とかに、何かあげたりするときは、メッセージを添えて、渡してあげてます。
片平里菜)あ〜もう、一生捨てられないやつだ。
MAMI)うん、本当に。手紙ってやっぱり、人間が書いたもので、魂が込もってるよなって思うんだよね。
片平里菜)直筆ってすごいよね、今、簡易的にメールとかでも伝えられちゃうけど。
MAMI)ポストに入れて送るっていう行為がね。何に書くか、紙も決めてさ。面倒くさいけど、その作業をちゃんとするって、良いなあって思うんですよね。
片平里菜)確かに。手間が掛かったり、面倒くさい事に、だんだん価値が生まれている時代だなと、確かに私も思う。
MAMI)里菜ちゃんはいつも大切に持っているもの、ある?
片平里菜)スケジュール帳とか、ノートとか、文字を書く物は常に持ち歩いているかな。歌を書くようになってから、書くものを持ち歩くようになりましたね。もちろん携帯でもメモすることはあるんですけど、実際自分の手で書いた方が、頭が整理されるし、発見があったり。あと、集中力が全然違って。何かあったら、ずっと書きなぐっていますね。あと家に、10代からのノートはずっと大切に取ってありますね。
MAMI)それは、見返したりするの?
片平里菜)たまに、かな。掃除するタイミングとか、節目節目で読み返していますね。まとまりのない文章なんですけど、後で読み返すと「ハッ」と、させられることが多くて。その当時は恥ずかしい思っていた感情も、今だからこそ「キラキラしてたな」って思えるので…。捨てられないですね。

<音楽をやる上で大事にしていること>
MAMI)やってみようって思う精神かな。衝動的でいたいな、とは思います。
片平里菜)素敵。私は、先入観とか苦手意識でやらないっていうことが多くて。例えば、自分で編曲してみるとか、他の楽器をやってみるとか。でもSCANDALのライブを観ると、他のメンバーの楽器も使ったりしていて、常に挑戦を続けている姿勢を見て、ミュージシャンって、そうあるべきだったなって、気付かされます。
MAMI)本当?でもそれも、合う、合わないがあると思う。自分が興味あればでいいと思うんだよね、僕は。じゃあ…、里菜ちゃんが「音楽をやる上で大事にしていること」は?
片平里菜)その時、、その時やりたいことに、忠実でいたいとは思うな。音楽以外でも。人として深い人、何かを表現するアーティストに昔から憧れていて。「これをやりたい」、「ここに行きたい」と思ったらすぐに動きたい。そしてそれを、音楽に還元したいな、と思ってます。それはずっと、昔から変わらないかもしれない。

<これからのわたしたち>
片平里菜)MAMIちゃんのこれからの夢って、ある?
MAMI)ずっとライブはやっていきたいなって思ってます。今年3月から始まる47都道府県ツアーもやってみたかったことの1つで。精神や体力は、きっと必然的にタフになると思っているので、このツアーでは、もっと違うことにチャレンジしてみたり、これまでとは変えてみたりして、新たな発見を出来たらなと、思ってます。
片平里菜)SCANDALは、海外ツアーも出来るし、大きい会場でも出来るのに、あえて細かく回ったり、小さいハコでやるのが面白いなって思う。普通は「いつか武道館!スタジアム!」ってなるのに、SCANDALはその逆というか…。どんどんバンドマンになっていくね。
MAMI)そう、今、まさにそういうモードで。今年は、自分たちの行動で、自分たちのスピリットを示せられたらなあと、思っていて。47都道府県が終わった後も、皆でいろいろ計画していることがあって。それがすごく楽しみ。バンドとしても良い方向にいける1年になるんじゃないかと思ってる。
片平里菜)どんどん、SCANDALがSCANDALになっていくのが楽しみだ!
MAMI)じゃあ、今度は里菜ちゃんのターン。これからどんな風になっていきたい?
片平里菜)厚く着込んでいた鎧をちょっとずつ脱いで、“自分” になりたいな、っていう欲望が、最近は強いですね。まだどこか壁を作っていたり、去年は、あんまり音楽を聴けない時期もあったりもしたけど、やっぱり、どうにかして自分らしい曲をいっぱい書きたいな、と思った時に、ノートに言葉をたくさん書き留めたり、ヨガとかいろんなことをして、自分と向き合う時間を大切にしました。その時に、自分の幼少期のことが思い浮かんで。「なまえ」という曲が出来たんだよね。この曲にも表れているんですけど、 “自分”が“自分”になりたいっていう目標は、ずっとありますね。

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テーマ「いつまでも大切な曲」
片平里菜セレクト: GOING CRAZY /10-FEET
片平里菜)10-FEETは、10代中盤によく聴いていたバンドで。この曲は、特に当時を鮮明に思い出す曲。10-FEETはロックバンドなんだけど、放っているメッセージが、それまでのロックバンドと全然違ったというか。恥ずかしがりだったり、人見知りだったり、勇気がないとか、そういう心が弱っているところに手を差し伸べてくれるようなバンドで。当時はずーっと聴いていて、支えられてたなあ、と思います。曲のメッセージ性も人柄も好きです。
SCANDAL MAMIセレクト: Bridge Burning / FOO FIGHTERS
MAMI)ラジオからこの曲が流れてきたときに、ビビッ!ときて。「僕がバンドでやりたいの、これ!これつくりたい!」って思って。その頃はまだ自分達で作曲をしてはいなかったけど、こういうのがやりたいって、明確に思わせてくれた一曲。それまで洋楽に触れる機会も無かったけど、この曲がきっかけで、いろんなことをスタートさせてくれました。
テーマ「音楽活動の中で大切にしていきたいことに気づいた曲」
片平里菜セレクト: Ironic / Alanis Morissette
片平里菜)音楽をやる上で私が大切にしている “自分が自然体であること、自分に忠実であること”という姿勢を守り抜いているアーティスト。
SCANDAL MAMIセレクト: Morning sun / SCANDAL
MAMI)FOO FIGHTERSに影響を受けて、出来た楽曲。それまでは “バンドをやるなら、激しくないといけない” という先入観があったけど、彼らの曲を聴いていくうちに、激しかったり、強いインパクトの曲をやるだけが、エモーショナルな音楽ではないって、気付かされました。優しかったり、爽やかだったり、ものすごくシンプルな楽曲でも“エモーショナル”な曲って作れるんだって。いろんな概念を壊してくれました。そんな時に出来た曲。
テーマ「これからの自分にふさわしい曲」
片平里菜セレクト: なまえ /片平里菜
片平里菜) “自分が自分になりたい” “自分らしい曲を書きたい”と思った時に、自分の幼少期を思い出して、出来た楽曲。これまで避けてきたストリングスにもこの曲では挑戦しているので、今までのこだわりが消えた  一面も見られると思います。
SCANDAL MAMIセレクト: FREEDOM FIGHTERS / SCANDAL
MAMI)ベストアルバムにも収録されている新曲。「こういう気分なんだ!」という、まさに今のSCANDALのモードが表れた曲。自分たちに似合う音楽をやりたい、という想いですね。自分たちも自由にいたいし、リスナーのみんなにも自由でいて欲しい、というメッセージがこもっています。

一ヶ月一緒に喋らせてもらって、すごくアクティブな人なんだということを知りました。里菜ちゃんのことを知れたのも嬉しかったし、里菜ちゃんが聞いている音楽も、自分が触れて来なかった音楽だったので、すごく勉強になりました。里菜ちゃんとは色々約束したので、これからも遊んだりドライブしたいと思っています。



まず誘ってもらえたところから本当に嬉しくて、バンドを組みたかったけど、中々出来なくて、こうやって1人でここまで活動してきていたので、このタイミングで一緒に楽曲製作をしたり、そもそも女の子の友達がプライベートでも出来たという喜びがすごい強いですね。なので、これからもこれを機に、仲良く出来たらと思うし、ドライブと、いろいろCDも貸してもらって、深めていきたいです。