DIARY

*コマキ手帖:「 野菜や果物からできた紙文具 」 * #802TAP #802SDGs

2022-03-30

水曜20時台は〈コマキ手帖〉のコーナー♫

自分と社会、2つの「未来を耕す」をテーマに、いろんな方にお話を聞いたり、体験していきます!


今回のテーマは・・・

 「 野菜や果物からできた紙文具 」


今週ピックアップしたのは、
去年11月万博公園で開催された「日本工芸産地博覧会」というイベントで出会った
「Food Paper」です!

「Food Paper」という紙文具ブランドを手がけているのは、
野菜や果物からできた「ノート」や「メッセージカード」「サコッシュ」などを販売する、
福岡県にある越前和紙の老舗工房「五十嵐製紙」。

今回は、「五十嵐製紙」の五十嵐まさみさんに、
Food Paperはどのように作られていて、何がきっかけで誕生したのか伺いました!


● Food Paperとは?

廃棄される予定の果物や野菜の皮からできている和紙!
和紙の紙漉きの一つとしてFood Paperを漉いているそうですが、
「五十嵐製紙」では手漉きと機械漉きと両方でやっている為、
Food Paperも手漉きと機械漉きを使い分けて作っているということでした。


● Food Paperの作り方

作り方は、ほとんど普通の紙漉きと同じですが、
Food Paperは原料を混ぜる段階で、
果物や野菜の廃棄される物の細かくした物を入れ込んで漉きあげます。

野菜や果物をほとんど生のまま使用しているのが特徴なので、
みかんなどの果物を混ぜ込んで漉きをしている時には、すごく爽やかな香りがして幸せな気持ちになるのだとか!
また、和紙に色が付く事で食欲もそそられるそうです!


● 同じ野菜を使っても、一つ一つ色合いが違う!

例えば、同じ玉ねぎを使用しているものでも、産地や時期時期によって色合いが変わるのだそう!
毎回漉く時に、今日はどのような色に仕上がるのか、ワクワクするそうですよ〜!


● Food Paperを作り始めたきっかけ

五十嵐さんの次男が、小学生の理科で習った身近な植物や食べ物から紙を作る事を研究しており、
そこからヒントを得てFood Paperが立ち上がったようです!


「五十嵐製紙」では、現在
ネギ、玉ねぎ、じゃがいも、みかん、ニンジン、キャベツ、ぶどう、お茶、ごぼう といった
9種類のFood Paperを作っています!

興味の持たれた方は、オンラインストアでも購入する事ができます!
是非五十嵐製紙のHPをチェックしてみてください!


来週は引き続き、五十嵐まさみさんに、
未来を耕すお話、そしてSDGsについて伺います!
お楽しみに!


▼五十嵐製紙 ホームページ
https://wagamiya.stores.jp/

▼これまでのコマキ手帖をまとめているnoteはコチラ!
https://note.com/doikomaki/m/m7c699e3208c2

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