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2025 / 08 / 21 【 #ネヤドラ BLUEBERRY GUYS vol.34】
2025-08-23

FM802 RADIO∞INFINITY × the paddles × ネヤガワドライビングスクール でお届けする
\ネヤドラ BLUEBERRY GUYS シーズン3/
ゲスト回が続いていたシーズン3、今週は皇司ブーン1人喋り回!
最近の皇司ブーンは?
皇司さん「内田詢子さんの番組に、生で出演たんです。詢子さんといえばヨガなんですけど、放送中にヨガをされるんですよね。ラジオで姿は見えないんですけど。 それで、あのthe paddlesの「25歳」という楽曲の歌詞にちなんだヨガを考えてきてくれたんです!それでヨガをしてるときに、スタジオの大きい窓から夏の日差しが差し込んできて、夏やばっ!て、さすが内詢さんやわって思ったことがありましたね〜。」
生放送での朝からヨガで、夏を体感した皇司ブーンは、もうひとつ夏を感じることもしました!
ドラムのケントさんと地元 寝屋川1の夏祭りに行ったそう!
ケントさんは大阪に来て初めてのお祭りだったそうで、またどんな雰囲気だったのか教えてくれるそうです〜!
そして、the paddles は「ムロフェス」に出演!
フェスの裏側では、Blue Mash優斗さんや、3 Markets[]カザマさんなど、出演者のみんなと乾杯したりなど、夏を楽しむ皇司ブーンでした!
そして今回はリスナーからのメッセージも読んでいきますよー!
「数ヶ月前に初めてのライブハウスへ行きました!行く前は正直バンドや、バンドや音楽に関心が薄く、ひまやし、行ってみよっかなあくらいの気持ちでしが、たまたま対バンにいたthe paddlesのライブを見て3人のエネルギーにやられ、気づいたらパドルズの虜になっていました!」というメッセージが!
皇司さん「めっちゃ嬉しいですよね、こういう話!ライブハウスって、自然に生きていたらというか、普通に生活を送っていたら、確かにこう踏み入れる場所ではないのかなって僕はおもうんですよ。例えば映画館とか遊園地とか、そういうものに比べると、自分から意志を持っていかないとなかなか踏み入れない場所。 そんなライブハウスという場所で好きなバンドに出会うっていうね。僕も長いことバンドをやっていて、やっぱ一番、尊い出会いだなと思います。別に、出会い方に僕はもう今更なんかこう、絶対に直接じゃないとダメとかはなくて、何でもいいと思ってて。でも、ライブハウスとかフェスで初めてたまたま見たアーティストがすごく心に刺さって抜けないっていうのは、これは音楽好きの皆さんだから獲得できる、あの時違う道を選んでいたらだと思いますね。」
そしてシーズン3のテーマ「あのとき違う道を選んでいたら」メッセージもご紹介!
18歳のリスナーから「私は理学療法士を目指しています。違う選択肢をするなら、教師かバンドマンかパン屋さんか、お花屋さんになりたかったです。人生何週あっても足りないです!」といメッセージが!
違う選択肢を考える豊かさがすごい!
皇司さん「まだなれるよ!どれやろうだからね。例えばその理学療法士さんになって、例えばね、ご結婚とかされたりとかして、お子さんが生まれるかもしれないし。 その後たとえば、50歳ぐらいになった時に、パン屋さんとかお花屋さんになるとか。バンドマンなんかも多分できますよこれ! 僕も二足の草鞋で、銀行員も三年やってるぐらいのタイミングあったわけなので。バンドマンはね、あの二足の草鞋、僕はおすすめします!」
もう一通メッセージも!
「少し暗い話になってしまい申し訳ないのですが、私は学生時代、心がとても疲れてしまっていた時期があり、何度もこの世界から消えてしまいたいと思う日々がありました。そんな私を救ってくれたのは音楽です。辛くて苦しくてどうしようもない時、当時好きだったアーティストのとある楽曲を一人部屋の隅で泣きながら聞くと、なんとか一日を乗り越えられるその曲は私の処方箋であり、心強いお守りでした。今年の3月の広島でthe paddlesとシャイトープ、KOHAKUでのトライアングルというタイトルのスリーマンライブの際に、シャイトープの想くんが 「音楽のキセキはあると思うか」という問いかけをしていました。あの時、あの音楽に出会っていなかったら、私は今こうしてここにいなかったかもしれません。私は今も音楽のキセキを信じています。今どこかで辛くて苦しくてどうしようもない気持ちの人が、どうかお守りのような音楽に出会えますように。」
皇司さん「すごくいいことを言ってくれてるよね。最初に「少し暗い話になってしまい申し訳ないのですが」というけど、これ全然そんなことない。やっぱり音楽を作る側でリスナーでもある僕ですが、人生のタイミングで、立ち止まってるところから、一歩前に進むために音楽がって、そのおかげでその道が開けるっていうね。音楽って、想が問いかけてたみたいに、僕は音楽のキセキってやっぱあると思います。 それはあの人生に道をこう与えてくれる、この道に進めばいいんだっていうよりも、とにかく明日に続く道みたいなものをこう作ってくれるっていうね。いや、嬉しいね、本当に。この話してくれた3バンドは僕の中ではやっぱり生活の中に溶け込んだ音楽をやってるバンドだと思うんですけど、またこの3バンドでやることって僕はあると思います。そして、明日につながるような一日というか、そういうものをライブハウスで作って、ライブハウスに集まってくれるみんなの人生の道も開けれたらなってすごく思います。」
メッセージの最後には「皇司くんはお守りのような曲ってあったりしますか?」という質問も。
皇司さん「なんどろう、お守りみたいな曲って。 なんか結構その時々によって違うかも。僕は毎月自分が聞きたい曲とか出会った曲のプレイリストみたいなのを作って、いつでもなんかその月の気持ちを思い出せるようにしてるんですよね。だから、例えば本当に一年前の2024年の8月のplaylistもあるし、それを聞けば「あの夏なんであの時こんなことに悩んでたんやろうとか、なんであの時こんな道選んだんやろうとか、あの時この音楽聴いて頑張ってたから、今この道を歩んでんねんなみたいな」みたいなものを、再確認できます。だから僕はプレイリスト組んで音楽のお守りを作ってる感覚ですね。」
リスナーのメッセージとともに、皇司さんの大事な想いの部分が聞ける回になりました…!
今後もテーマメッセージは大募集!
バンパーステッカーもプレゼントしていきます!
そして、以前に情報解禁したネヤフェスの特別招待席はFM802ホームページの特設フォームから受付中です!
座ってリラックスしながらライブが楽しめる特別感に加えて、イベントオリジナルのTシャツプレゼントも!
応募は今月末8/31(日)までです!
ご応募はこちらから↓
https://funky802.com/site/pickup_detail/7955
今後もネヤフェスの情報は随時お届けしていきます!
来週のネヤドラ BLUEBERRY GUYSもお楽しみに♪
====【 the paddles info 】======
・「夏の幻」が配信リリース中!
・「UMEDA AOICHIBAN '25」
9/7(日)梅田Zeela
・「ローカルバンドとして」
9/11(木)大阪 心斎橋BIGCAT
・ネヤガワドライビングスクール pre.「NEYAGAWA DRIVE ROCK FES. 2025」
9/23(火)ネヤガワドライビングスクール教習コース内
・「FM802 MINAMI WHEEL 2025」
10/13(日)@大阪ミナミ周辺ライブハウス
・「余白を埋める ONEMAN LIVE TOUR-5大都市編-」
11/30(日)@梅田Shangri-La
タイムフリーはこちらから↓
https://radiko.jp/share/?t=20250821252301&sid=802
2025 / 08 / 14 【 #ネヤドラ BLUEBERRY GUYS vol.33】
2025-08-16

FM802 RADIO∞INFINITY × the paddles × ネヤガワドライビングスクール でお届けする
\ネヤドラ BLUEBERRY GUYS シーズン3/
皇司さん「今目の前にゲスト来ていただいてるんですが、ゲストというより、ちょっと距離が近すぎるんですが。ちょっと名前を名乗ってもらってもいいですか。」
ケントさん「the paddles ドラムのワタナベケントと…」
皇司さん「ブーンを付けろよ!始まる前に指導しただろう!」
ケントさん「そうだった。気を取り直して…the paddles ドラムのワタナベケントブーンと!」
コウタさん「the paddles ベースの松嶋コウタブーンです!」
ということで今週は、the paddlesメンバー回!
Ba.松嶋コウタブーン、Dr.ワタナベケントブーンが遊びに来てくれましたー!
ケントブーンはthe paddles加入日の翌日にシーズン2に出演!
皇司さん「その時はじめてね、FM802の電波でケントが5秒間沈黙するっていう。で、そのまま使っていただいたというね。」
ケントさん「そのまま使っていただきました。」
そしてコウタさんはかなり久しぶりの登場!
コウタさん「久しぶりにこの地に来ました。」
皇司さん「コウタ何年振りや…?」
コウタさん「最後来たのがで樋口大樹さんが、DJのときかな?」
時が流れるのは早いですね〜!
そんな話もしながら…
the paddlesは梅田クラブクアトロでの「余白を埋める -CLUB QUATTRO編-」を終えたばかり!
ケントさんは加入して初めての企画となった今回のワンマンツアー。
ケントさん「2人は知ってるけど、めっちゃ緊張したね。でもみんなの顔が見られてめっちゃ楽しかった!」
皇司さん「そうやんね。コウタは?」
コウタさん「クワトロはずっと目標にしてた会場だったので、感慨深かったですね。」
皇司さん「自分達が目標にしてきたイベントをやれたし、the paddlesが好きな人で溢れてるんやっていう実感が、僕自身もライブやりながら湧いてきたね。」
リスナーからライブレポのメッセージもたくさん届きました!
そして、「余白を埋める ONEMAN LIVE TOUR-5大都市編-」も開催決定!
全箇所でセットリストが違うという今回のツアー。
大阪は11/30(日)梅田Shangri-Laにて開催です!
ライブの話もたっぷりと聞けたところで、恒例のシーズン3のテーマ「あのとき違う道を選んでいたら」の話へ!
皇司ブーンとコウタブーンは高校の同級生で、11年の付き合いという人生のほぼ半分を共に過ごしています!
そして去年メンバーに加入したケントブーンとの出会い。テーマに沿ったエピソードがたくさんありそうです…!
ケントさん「一番最初にでてきたのは、the paddlesに加入してなかったらっていうことなんですが。でもどんな形であれthe paddlesに加入してたんじゃないかと思っちゃうんですよね。」
皇司さん「2023年にケントさんがthe paddlesのサポートで出会いましたが。」
ケントさん「そうですね。そのとき別のバンドのサポートもしてたので、今の道を選んでなかったらスタジオミュージシャンだったかなと思います。でもそれを続けつつも、いずれはthe paddlesに加入してたと思います。」
皇司さん「おお〜、運命。ロマンティックですね、ケントは。」
ケントさん「はい、ロマンティックです。」
元々千葉に住んでいたケントさんは、つい最近大阪に引っ越してきたとのこと!
大阪の人のノリがいいところが好き!と話してくれました!
皇司さん「コウタさんはありますか?」
コウタさん「まあ、今もバンド続けてるんですけど。バンド始めるきっかけは、中学生の頃僕たちの四條畷高校の文化祭に同級生と行ったんです。そのとき、中庭で野外ライブみたいなのをしてて、「この学校に行ったらバンドできるんや」とおもったのが始まりですね。」
皇司さん「じゃあコウタはその選択を取ってなかったらみたいなのはないんだ。」
コウタさん「もし、その選択をしてなかったらバスケ少年でありゲーム少年やったんちゃうかな。」
ケントさん「バスケ部だったの?いま初めて知った笑」
二人の話を聞いているところで、「結果the paddlesに収束する運命だった」と話してくれた皇司ブーン。
皇司ブーンは歌うきっかけだったアイドルにならず、高校でコウタブーンと出会ったことでthe paddlesがスタートしました!
高校時代はクラスも遊ぶ友達も違った2人がバンドを始めるために集まって、今のthe paddlesになり、またメンバー同士も知らないことなど、なかなか聞けない話が聞けました!
ところどころ嵌められながら!?沈黙になる部分もありましたが、コウタブーン、ケントブーン、遊びに来てくれてありがとうございましたー!
そして今週も、9/23(火)に開催のネヤフェスの最新情報が解禁!
今年のネヤフェスでは、新たな取り組みとしてチャリティー缶バッチガチャが登場!
1回200円で回せるこのガチャには、なんとアーティストのロゴ入り缶バッジがランダムで入っています!
そして、その売り上げはすべて交通遺児育英会へ寄付となり、制作費はネヤドラが全額して全額負担している温かいチャリティ企画となっています。
楽しみながら支援の輪を広げてみませんか?
ネヤフェス会場でぜひチェックしてください!
今後もネヤフェスの情報は随時お届けしていきます!
来週のネヤドラ BLUEBERRY GUYSもお楽しみに♪
====【 the paddles info 】======
・「夏の幻」が配信リリース中!
・「UMEDA AOICHIBAN '25」
9/7(日)梅田Zeela
・「ローカルバンドとして」
9/11(木)大阪 心斎橋BIGCAT
・ネヤガワドライビングスクール pre.「NEYAGAWA DRIVE ROCK FES. 2025」
9/23(火)ネヤガワドライビングスクール教習コース内
・「FM802 MINAMI WHEEL 2025」
10/13(日)@大阪ミナミ周辺ライブハウス
・「余白を埋める ONEMAN LIVE TOUR-5大都市編-」
11/30(日)@梅田Shangri-La
タイムフリーはこちらから↓
https://radiko.jp/share/?t=20250814012420&sid=802
2025/08/14 【 #171田村のお楽しみコーナー 第5話】
2025-08-16

\ 171田村のお楽しみコーナー /
171と書いて いないち と読む関西在住バンドのGt./Vo. 田村晴信さんが
8/17(日)に心斎橋 ANIMA/Pangeaにてサーキットフェスである、
171pre. 現在地フェス 初開催に先駆けて生まれた期間限定の新コーナー!
毎週起きてたけどドキドキしすぎてリアタイ出来なかったと言う田村さん。
最終回となる今回、メンバー揃ってスタジオに来ていただきました!
スタジオに来ていただいたのは初めてということで!
恒例 1分間自己紹介にチャレンジしてもらいました!!
メモに話す内容がびっしり。準備万端です!
早速、田村さんのお楽しみコーナーということで、
Vo./Gt.田村さんから!
●1997年3月3日生まれ27歳田村の田に田村の村、晴れを信じると書いて田村晴信。京都出身。
●趣味は車漫画、仕事は車。
→今年、2025年からバイトでガソリンスタンドとレンタカーが一緒になっているところで働いている(運転うまくなりたい)&バンドマンはほとんど運転しているようなもん
●好きな色は茶色。
●好きなアーティストは System of a Down・ Jeff Rosenstock・9mm Parabellum Bullet ・サザンオールスターズ・ VOCALOID 他
●長所はチャレンジ精神、短所は滑舌が悪いこと、特技は巻舌。
●好きな食べ物はお米。
●好きな漫画は火の鳥、湾岸ミッドナイト他。
●好きな文具はメジャー。
●好きな工具はメガネレンチ。
●好きな車は商用車。
●好きな家電は二層式洗濯機。
●行ってみたい国はアメリカ、
●腕時計とかベルトをパッツンパッツンに閉めてしまうせいですぐ壊してしまうのが悩み
●髪の色は黒。
●身長167.8cmと言ってるが、測り直したら166.6cm。
歌詞に入れてしまったんで、マジでどうしようかなって思っている。
続いてはVo./Baカナさん!
●1997年9月28日生まれの天秤座のAB型。身長は実は163cm。
●大阪府堺市出身です。
●音楽はピアノからはじめ、中2でベースをはじめ、中3でギターを始めた。
●普段は 寺田町のFireloop というライブハウスで照明をしている
→専門卒というわけではなく2年前ぐらいから叩き上げで。
店長「まぁ、いけるっしょ」とのこと。
●疲れた時はUKrockとボカロを交互に聞くのにはまっている
特に Royal Blood と八十八ヶ所巡礼をよく聞いている。
●ゲームがとても好き
ドラクエ7をPS2の実機でやっている。
●長所は自信があるところ、短所は飽きっぽいところ。
●最近、タロット占いと蒸し野菜と編み物にはまっている
→吉本ばななの小説がとても好き。
●飲み物はチャイが好き
●ベースはダンスだと思っている
→踊るのと合わせて弾いている。
大学の軽音部で後輩に教える時も踊れ!とずっと言っていた
Dr.モリモリさんが高校の同級生だった田村さんを誘ってバンド結成、組むならこの人!と田村さんが挙げたのが軽音部の同期だったカナさん。
最後はDr.モリモリさん!
●1997年12月25日生まれ。今年28歳。
●福岡県北九州市に5歳までおり小学校入学のタイミングで親の仕事が関西に移る。京都の木津川育ちで今は大阪に住み。
●平日月曜から金曜日のお昼はサラリーマンとして経理している。
新卒の時に銀行員で法人営業で去年転職して経理に。
マネージャーがつくまではマネージャー業のようなことも。
●趣味は美術館巡りとドライブ。
●好きな食べ物はとんかつとカレー。
●好きなバンドは THEE MICHELLE GUN ELEPHANT ・9mm Parabellum Bullet ・Siraph・邦ロックがめちゃくちゃ好き
●今欲しいものはバイク。買うかすごく迷ってる。
1分間自己紹介ありがとうございました!
続いては、現在地フェスについて・・・
DJハタノ「どういったセレクトでお声かけしていったんですか?」
カナさん「メンバーがそれぞれ呼びたいバンドを上げていって。全部自分たちで選んで、ライブハウスで見てかっこいいバンド。171おすすめバンドと胸を張って言える。あと一緒に今までやってきた仲間とか先輩とかを集めました」
DJハタノ「お先真っ暗も出演されますが。お先真っ暗とはどういうバンドか田村さん、教えてもらっていいですか?」
田村さん「お先真っ暗っていうのは、僕たちが結成から一年くらいの間、名乗ってたバンド名でしてこれを機に復活しようかなと思います。メンバーとしては171そのまま」
DJハタノ「2会場3ステージというのはもともと決まってたことなんですか?」
田村さん「そうなんですよ。アニマにサブステージっていうのがありまして。イベントとかで僕たちもサブの方で出させてもらって、一番最初に出たのがそこやったんで、ぜひこのアニマの二会場とパンゲアを使って、3ステージっていう形で組んでみようと。 ゆくゆくは、3桁会場行きたいですね」
171の皆さん、お話、アコースティック演奏ありがとうございました〜〜〜!
タイムフリーはこちら↓
https://radiko.jp/share/?t=20250814251006&sid=802
====【 171 INFO 】======
・171 presents「現在地フェス」
8/17(日) @心斎橋ANIMA & Pangea(2会場3ステージ予定)
・爆風マグマ音相撲 東阪ツアー 大阪編
9/7(日) @寺田町Fireloop
・MINAMI WHEEL 2025
10/11-13
HP:https://inaichiband.com/
2025 / 08 / 07 【 #ネヤドラ BLUEBERRY GUYS vol.32】
2025-08-13

FM802 RADIO∞INFINITY × the paddles × ネヤガワドライビングスクール でお届けする
\ネヤドラ BLUEBERRY GUYS シーズン3/
先週に引き続きゲストをお迎えしました!
今週は、3markets[ ]からカザマタカフミさんが遊びに来てくれましたー!
カザマさん「こんばんは、3markets[ ]カザマブーンです。ひとつ聞きたいんだけど、なんで自分の名前にブーン付けてないんですか?」
皇司さん「カザマさんらしい視点です。確かに一回も自分にブーン付けたことないです…。」
カザマさん「提案なんだけど、かなって名前の人呼んでくれない?」
皇司さん「かなブーンや…!じゃあKANA-BOONさん呼んだら、KANA-BOONブーンになりますね!」
カザマさん「それは…あんまり面白くないかも…」
カザマさんのノリに押されて、すこしタジタジな皇司ブーン!?
そんな雰囲気でスタート!
2人は大型イベントでの共演や、共通の知り合いが多いものの、しっかりと話すのはほぼ初めまして!
去年のライブでは、機材トラブルで遅れたり、バタバタなライブだったそうで…
皇司さん「そのときスリマしか音良くなかったんですよ!笑
しっかりスリマのライブを初めてで、長くバンドを続けることって大事やなって思いました。」
カザマさん「あのとき大変だったけど、楽しかったよね。」
高校時代の皇司ブーンの周りでは3markets(株)時代から流行っていたこともあり、共通の知り合いで盛り上がる場面も!
そして新曲、「天職」をお届けしました!
皇司さん「カザマさんの歌詞ってめちゃめちゃ嫌味っぽい瞬間ないですか?」
カザマさん「えー、なになに!京都っぽいってこと?」
皇司さん「そうではないんですけど。カザマさんのワードで歌うから許される感があるというか。どういう風にそのスタイルになったんですか?」
カザマさん「確かにこの前マネージャーと飲んでて、「あなたって、人の傷つくことを言うよね」って言われたよ。この人これ言われたら嫌だろうなって思うこともあるかも。」
皇司さん「カザマさんの言葉って刺さるから、なんか背筋伸びます笑」
そんな2人ですが、9/11 (木)に心斎橋BIGCATで開催の「ローカルバンドとして」で共演!
寝屋川のバンドが集まるなか、3markets[ ]も登場です!
皇司さん「Blue Mashの優斗と誰を誘うか悩んだ時に、寝屋川VINTAGEの店長、中道さんがスリマ誘いたいって言ってくれて!なんか風の噂、3markets[ ]に中道さんの歌があるって聞いたんですけど…」
カザマさん「あるの?もしかして女の子達が「これ、私の歌だ!」っていう曲かな?思い出せないけど、一回弾き語りしたとかかな?」
その真相は寝屋川VINTAGEでわかるのか…!
どんなライブになるのか楽しみです!
そして話は、シーズン3のテーマへ
皇司さん「あのとき別の道を選んでいたら?と思うことはありますか?」
カザマさん「真面目な話とふざけた話のふたつあるんだけど。真面目な話は、当時同棲してた彼女がいたんだけど、好きな人ができてしまって。別れて欲しいと言って、その日夜勤だったから仕事に行って。そのときなんでか洗濯物が外に落ちてて、家に戻ったら今まで見たことないくらい彼女が泣いてて。その時はそのまま仕事に向かったんだけど。あのとき家に戻って声をかけてたらどうなってたんだろう?って。その時洗濯物が落ちてなかったらと思うと人生の選択肢だったのかなって思う。」
皇子さん「なるほど。これが真面目な話のほうなんですね。」
カザマさん「そう!もう一つは。生まれた頃の話なんだけど。」
皇司さん「生まれた頃!?」
カザマさん「僕って末っ子で、なんかどうでもいいから名前が「ダイスケ」になる予定だったんだけど。急に隣の家のおばあちゃんが来て「タカフミ」にしろって言って「カザマタカフミ」になったの。」
皇司さん「家族でもなんでもないおばあちゃんの一声で!笑 確かに「カザマタカフミ」のほうが語呂もいい感じですね。」
カザマさん「そうなんだよ。でもこれ、そのおばあちゃん家の人ってみんな名前に「フミ」がついてるの。」
皇司さん「てことは、巻き込まれたってこと?」
カザマさん「それか、俺がそのおばあちゃんの家族だったのかも。」
皇司さん「こっちが真面目じゃない方の話なんですか?笑」
思わず笑ってしまうエピソードばかりで、皇司ブーンもタジタジの回!?
ライブハウスでツーマンしたい!という言葉も!
カザマさん、ありがとうございましたー!
そして今週も、9/23(火)に開催のネヤフェスの最新情報が解禁!
なんとネヤフェスの特別招待席の応募受付がスタート!
FM802ホームページの特設フォームから受付中です!
座ってリラックスしながらライブが楽しめる特別感に加えて、イベントオリジナルのTシャツプレゼントも!
ご応募はこちらから↓
https://funky802.com/site/pickup_detail/7955
今後もネヤフェスの情報は随時お届けしていきます!
来週のネヤドラ BLUEBERRY GUYSもお楽しみに♪
====【 3markets[ ] info 】======
・新曲「天職」がリリース中!
・書籍第三弾「さよなら、売れないバンドマン」が発売中!
・寝屋川VINTAGE presents 「ローカルバンドとして」
9/11 (木)@心斎橋BIGCAT
・「FM802 MINAMI WHEEL 2025」
10/12(日)@大阪ミナミ周辺ライブハウス
====【 the paddles info 】======
・「夏の幻」が配信リリース中!
・「UMEDA AOICHIBAN '25」
9/7(日)梅田Zeela
・「ローカルバンドとして」
9/11(木)大阪 心斎橋BIGCAT
・ネヤガワドライビングスクール pre.「NEYAGAWA DRIVE ROCK FES. 2025」
9/23(火)ネヤガワドライビングスクール教習コース内
・「FM802 MINAMI WHEEL 2025」
10/13(日)@大阪ミナミ周辺ライブハウス
タイムフリーはこちらから↓
https://radiko.jp/share/?t=20250807252135&sid=802
2025 / 08 / 07 ゲスト【 Blue Mash (@Blue_Mash_band)】
2025-08-13

\ RADIO∞INFINITY /
/////// Blue Mash ///////
Vo./Gt.優斗さんが来てくれました!
6/30の GLICO LIVE NEXTにお会いしたぶりの優斗さんにインタビューです!
優斗さん「あの日、ラストだったんですよ。出順がトリで
THE BAWDIESが出て、CAT ATE HOTDOGSが出て、Blue Mashの
順番だったんですけど」
DJハタノ「直前でセットリスト変えられましたよね?」
優斗さん「そうですね。変えました。言っていいかわからんけど、
一曲目マーガレットで。マーガレット、結局やったのがもう4曲目。
えっとね、トリとかのライブになると、例えば3バンドでってなったら、リハーサルもちろんやるじゃないですか。で、その後にその1番手出てきて。2番目始まる前に音出しして、楽器の確認とかで、ワンコーラス軽く合わせますっていう感じを、絶対やるようにしてるんです。でそれをやった時にお客さんが結構バーって来て上がってたんで、これちょっとマーガレットバラードからやるの違うな?となって。
すぐにベースの荒川ソラを見てもう変えるっていう手のポーズして。
手のポーズしたらもう変えるっていうのがあって。
マーガレット抜いて、それ以外はそのままでいこうっていう感じだったんですけど、ちょっとマーガレットやりたいなってライブ中に思ってライブ中に追加しました。
DJハタノ「言ってたもんね。MCで」
優斗さん「はい、照明さん、PAさんごめんなさいって言って、マーガレットやるという。
DJハタノ「マーガレット1曲目にした理由も知りたくて、元々のセトリ」
優斗さん「もともとタイムテーブル。
もちろんもらってからセットリスト考えるじゃないですか。で。
タイムテーブルの時点では意外と。アウェイなのかな?と。音楽をすごいラフに楽しむみたいなフロアを想像してたわけです。だから普段のBlue Mashの熱狂みたいな感じとまた違ってっていうのを想像してたんですけど。1番目から思ったより、これ全員やれてんな。っていう感じになってて。BAWDIESすごかったす。
しかもその昼ごはんマクドナルド行ったんですけど、BAWDIESのお客さんに死ぬほど声かけられて、もうその時点でいけるなっていう。意外と俺がBlue Mashだということ、
こいつら知ってんなっていう感じがもうすでにちょっとあって。それをチームでみんなで共有して。めちゃくちゃすごくない?メンバーは多分もうそれはわかってたと思います。
転換リハの時点でもうセトリが変わるだろう。こいつは変えてくるだろうと思って転換リハもしてたと思います。
後半の流れはあんまり変わらないんですけど、前半どうやって攻めるかみたいなところを僕、すごい一番ぐらい大事にしてるんで。人の心に入っていきやすい感じにしたくて。そうするには、やっぱりその日の空気とか温度感とか、お客さんがどれぐらいBAWDIESを見に来てて、これぐらいいて、こういうフロアで意外と味方多くて。みたいなのを結構見てからやったりしますね。
それで言うと、その次の週かな。見放題2025の大阪会場でBIGCATのトリだったんですよ。見放題、大阪と名古屋でテーマを決めてたわけなんですよ。2日間あってどっちにも出演する。1日目のテーマがもともと、僕がすごくお世話になった大阪のも父ちゃんみたいなバンドマンがいたんです。その人がもうバンドを辞めてしまって。もうバンドの業界からいなくなってしまったんですけど、その人がもしも見放題ステージでトリをやってたら、こんなライブしたやろうっていうライブをしたかったんですよね。自分が、この人のこれが見たかったなっていうか、こういう大阪のバンドシーンの未来が見たかったなみたいなライブをしたい。自分が見たかった未来を自分で作りたい。と思ったのがその日で。
ってなった時に、やっぱりちょっと申し訳ないけど、バンドマンにフォーカスしようって。バンド、朝からほとんどもう知り合い全部見に行ってそれを吸収した上で、その自分が見たかった未来をちょっと自分で作ろうと思って、バンドマンにフォーカスしたライブをしました。やっぱ、バンドマンの背中を押す音楽っていうのもあっていいんじゃね?
って思って。あの日は背中を殴るというか、そういう音楽ってやっぱり必要なんじゃないかって思ったんですよね。
Blue Mashのみなさんは今春、上京されました!
ここで東京でのお話もお聞きしたいと思います!!
DJハタノ「東京のレコーディングとか制作環境って変わりました?
優斗さん「そうですね。やっぱり良くなりましたね。シンプルに」
DJハタノ「先月、新曲がリリースになりまして。タイトルがロックバンド症候群。 症候群と書いてシンドロームと読むものなんですけども、この曲新しい環境で撮ったもの」
優斗さん「そうですね。上京して1から書き起こしたものやし、売編曲もレコーディングも全部東京でやったものになりますね。
DJハタノ「それは手数が増えたんですか?
優斗さん「できることが増えたというより、バンドでなんとかしなくちゃが詰め込まれた曲やなっていうのは、今聞いてすごい思いますね」
DJハタノ「焦りが一番大きいですか?」
優斗さん「そうですね。焦りとかある程度飯を食っているんだという自覚とか、バンドを趣味じゃなくて、職業にちょっとなりつつあるっていうところの、やっぱり責任の重たさみたいなのがやっぱ自分の中であって、中途半端なものリリースできないなって気持ちはもうめちゃくちゃあって。だからもう編曲にすっごい時間かかりまましたね」
DJハタノ「編曲はクレジットでいつもBlue Mashって書いてるんですけど、メンバー全員でやってるってこと?」
優斗さん「これはそうです。基本的にベーシックの形は僕が全部作って、ドラムのマサヒロに家一緒に家来てもらって、ドラム打ち込み合って。荒川さんに送ろうみたいな。
そこからみんなでちょっと考えてきてもらって、スタジオでじゃあやってみようかで作った曲です」
DJハタノ「演奏する中でこっちのかっこいいんじゃない?みたいなものもありながら?」
優斗さん「もう常にそれの言い合いで。レコーディング前日、朝5時までスタジオ入ってたんでほんまその日14時間ぐらいスタジオ入ってたんでめちゃくちゃでした。 ほんまに。今思えばようやったなと思います。言い合いになるのもそうやし、やっぱりこっちの方がいいんじゃないかって多数決がもう永遠に行われる。こっちやこれはちょっとっていう、俺がそのカード三枚ぐらい持ってて、ほんまのレッドカードこれはこれで行かせてもらいますっていう、もう強制終了カードをたまに持ってて僕は。
作った曲なんで、これはごめんなさい。これだけは譲れませんっていうのが三箇所ぐらいあって、それが散りばまってる感じですですね。僕がこの曲で一番譲れなかったのは、このいつか武道館、埋めたら結婚してあげれるの歌詞の部分ですね。ここね、このタイトルにおいて恋愛のことを入れるっていうのは言うとどうなんだという話がやっぱりメンバー中には沸き起こりまして。でも、どうしてもこれは、これはもうこれが良かったんですよ。それはなぜかというと、ずっとサビの頭。ロックバンド症候群ロックバンド症候群ってきてたんですけど、最後だけロックスター症候群ロックスター症候群なんですよ。で、その後が自分を殴りたい夜には書きなぐれ人生の主題歌。これ、自分に歌ってるんですよね。だから、ここだけは自伝にしようと思って。だから、この前だけは自分の。
エピソードを入れさせてほしいっていうのがあって。は唯一譲れないポイントでした。メンバーチーム最初大反対で。でもレコーディングしたらいやこれでよかったわってなったりとか、そんな感じでしたね」
DJハタノ「最後にですね、ちょっとまあ今一番足元の夢。まあメンバー食わしたりとかもあるけど何なんかな?っていうところ聞いて、ちょっと終わりたいなと思います」
優斗さん「そやな。まあ、俺の今の一番。本音の夢はやっぱZeppでイベントやりたいですね。Baysideで。大阪で一番大きいライブハウスやから、まだ大阪のバンドが多分ほとんど成し遂げてないことだと思うんですよ。やっぱ現実的な夢としても、今一番Blue Mashに必要な夢としても、その先にしか武道館もないなというイメージ」
DJハタノ「802でもいっぱい喋ってほしいね。いろんな番組出て」
優斗さん「確かに!っていうか、Music Freaksやりたいんですよ。
俺、802ず学生時代からもちろん聞いてきてたし、やっぱりここでちょっとね、大阪に帰ってきてしゃべるだけ喋る日が欲しい。
お願いします。ちょっとほんまもう大きい声でお願いします。ほんまに!」
Blue Mash Vo./Gt.優斗さん、ロングインタビュー
ありがとうございました〜〜
====【 Blue Mash 】======
・『ロックバンド症候群』 7/16 リリース!
・09/11 (木) 「ローカルバンドとして」
@心斎橋BIGCAT
・09/27 (土) KANSAI LOVERS 2025
@大阪城音楽堂
・10/06 (月) ロックバンド黎明
@梅田CLUB QUATTRO
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