RADIO∞INFINITY

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2025 / 07 / 10 【 #ネヤドラ BLUEBERRY GUYS vol.28】

2025-07-14

FM802 RADIO∞INFINITY × the paddles × ネヤガワドライビングスクール でお届けする

\ネヤドラ BLUEBERRY GUYS シーズン3/

先週からスタートしたシーズン3ですが、延長線へ持ち込んだ初回から1週間!

先週末には、大阪と名古屋であった見放題に参加!

The paddles は心斎橋JANUSのトップバッターで出演!
どれくらい来てくれるのか…とドキドキしていた皇司ブーンですが、扉が閉まらないくらいの観客の数で、なんと最前は2時間待ち!?

もっとライブがしたくなるくらい楽しいライブになったと話してくれました!

バンド活動楽しいー!と感じながらも、最近は曲作り真っ最中!
次の日が歌入れのスケジュールで、今回のネヤドラ収録中の合間にも歌詞を考えたりしながらと忙しい〜!

「今回のアルバムには、ヒステリックな歌詞を入れてみたい!?」と一言!
お笑いコンビ”ラランド”のお母さんヒス構文を参考にしながら…歌詞にどんなふうに入れ込むのか楽しみです笑

そんなこの1週間での出来事も話しつつ…

ネヤドラ BLUEBERRY GUYS シーズン3のテーマは「あのとき、違う道をえらんでいたら?」について皆さんとお話していきます!

今回紹介する「あのとき、違う道をえらんでいたら?」メッセージは…?

さきブーンからのメッセージ
「レンタルショップに行き、初めてバンドのCDを借りたことです!いつもは好きなアイドルのCDを借りていましたが、その時たまたま、ランキングに入っていたバンドのCDを借りてみてバンドにハマりました!」

いまはサブスクで気軽にいろんなアーティストの楽曲を聴くことができますが、4枚1000円でレンタルできるCD、どの4枚にするかと迷う中での出会いがなんだかエモいですね…!

そのとき思い切ってバンドのCDを借りたことで、このメッセージを送るくらいバンド好きになったという大きな分岐点を送ってくれました!

皇司ブーンの歌うきっかけになったのは先週お話しした「BIGBANG」に出会ったからですが、さきブーンと同じく、お母さんと一緒にレンタルに行った時に同じく初めてバンドのCDをレンタルしたことがバンドとの出会いだったそう!

その時借りたのは「UVERworld」と、お母さんからおすすめされた「ONE OK ROCK」とのこと!
お母さんはおすすめしつつも「ONE OK ROCK」を「ワンオーケーロック」と読んでいたというかわいい思い出も話してくれました!

レンタルCDでバンドと出会う…とてもいいエピソードでした!

次に紹介したのは、でぃあブーンからのメッセージ!
「私の「あのとき、違う道をえらんでいたら?」は、今の職場との出会いです。大学時代に福祉を選択していたのですが、先生に見つけてもらったのが今の職場との出会いでした。一般企業に就職を考えていましたが、福祉の仕事の楽しさを知り、やりがいを見つけながら働くことができています!」

先生がおすすめした実習先で、実際に仕事に携わってみることで、楽しさややりがいを見つけながら働き続けているという素敵なメッセージ!

かつてバンドと会社員という、2足のわらじを地でいってた皇司ブーン!
基本的にはどちらか1本でやっていくというイメージがありますが、このメッセージからどちらか選ばないといけないというよりは、二つの間の道もあるかも?という気づきを得た皇司ブーンでした!

ライブ行くよ!メッセージもたくさん来ていました!
来週7/18(金)には梅田CLUB QUATTROである「余白を埋める -CLUB QUATTRO編-」もついに近づいてきましたね〜!

リスナーから「ラストのベースラインがいい!」と感想メッセージが来ていた、先週リリースの「夏の幻」も初演奏してくれますよー!

ライブに行った人はレポメッセージも送ってね♪

2週目からなんか言うの恥ずかしくなってきた!と照れる皇司ブーンでしたが笑
来週もよろしくブンブーン!!



====【 the paddles info 】======

・「夏の幻」が配信リリース中!

・the paddles pre.「余白を埋める -CLUB QUATTRO編-」
 7/18(金)@梅田CLUB QUATTRO

・「UMEDA AOICHIBAN '25」
 9/7(日)梅田Zeela

・「ローカルバンドとして」
 9/11(木)大阪 心斎橋BIGCAT

タイムフリーはこちらから↓
https://radiko.jp/share/?t=20250710251916&sid=802

2025 / 07 / 10 ゲスト【 カラノア (@karanoahband)】

2025-07-13



\ RADIO∞INFINITY /

/////// カラノア ///////



約1年ぶり以上にスタジオに登場!!

今回は Vo./Gt.雄大さんが来てくれました!



DJハタノ「一番好きなおにぎりの具とお名前をお願いします」

雄大さん「一番好きなおにぎりに具はいくら!
カラノア Vo./Gt.の雄大ですよろしくお願いします〜!」


DJハタノ「Paradiseの歌詞についてお聞きたくて」

雄大さん「そうですね。変な歌詞たくさん入れたな〜って気がしますね。
結構衝動で書いちゃった部分があって。例えば好きなワードで言うと、“命の起こり”っていう言葉が入ってたりとか、ちょっと盆踊りっぽい“よいよいよい”とかがお気に入りポイントですね」

DJハタノ「!が入っていたりとか遊び心たっぷりですよね。僕、やっぱParadiseの音色がめちゃくちゃ好きで。ピコピコした感じの可愛さとラップのように言葉を並べていく構成とか。リズム感みたいなところで言うと、言葉はこの音を、これを出したいからだからそのつの部分とか破裂音を出したいからこう並べていった感じですかね?」

雄大さん「そうですね。そういう部分もめちゃくちゃ多くて。自分が気持ちいい方に持って行って、最初に作ろうと思ったその曲の芯からブレてなければそのまま採用するみたいな作り方が多いですね。口が気持ちいい言葉を並べたりとかもやっぱあります」

DJハタノ「なるほど。曲を聴いていく中でこの新しいネオンテトラっていうのはDTMのこだわりがすごいなと思って。音数めっちゃ多くなったじゃないですか?
どこから音数増やしていこうってコンセプトにしたとか」

雄大さん「今年、新体制一発目のEPってことで、まずネオテトラにも入ってるMIREMIREっていう曲をリリースしたんですけれども、そこからもうせっかくだから新しいことやろうみたいなので、やりたかったけどちょっとできなかったやつ・今まで諦めていたやつを、無理やりねじ込みまくって。aquariumに行くにつれて、レベルアップしていった感じですね」

DJハタノ「逆にギターがなくなったからこそ引き算というか違う音をたそうみたいなところにもなった?」

雄大さん「そういうのもありましたね。確かにそのどの音で、どういう音色で、ここを表現しようとか、頭の中にあるものを直接インプットする難しさを感じつつっていう感じですね」

DJハタノ「脱退っていうネガティブなところを強みに変えたみたいなところもあるんじゃないかなと思ってて。DTMってバンドマンの中でも定番、主流みたいなところまで来てると思うんですけど、参考にした方とか・・・」

雄大さん「もうひたすらそのDTMの動画を見まくってて。YouTubeに実際のレコーディングからMixまでプロのエンジニアさんがやっているのをそのまま見せてくれる特集みたいのがあって、そういうのをひたすら見漁ったりとか。
アーティストさんが実際この音源で使っている音色、どんなんなんだろうっていうのを自分いろいろ作ってみて。こうやってやればあの音になるのかみたいな研究というか。勉強はさせてもらいましたね」

DJハタノ「めちゃくちゃ時間かかりそうです」

雄大さん「むっっっっちゃくちゃ時間かかります!!!
いろいろ音をコピーして、そこから自分が納得いくものに昇華させるのは難しかったですね。すごく」

DJハタノ「全然違うアプローチの曲たちがいっぱいあって。コピペでは作れない曲たちがいっぱいあって。このネオンテトラっていうEPを作る時に意識した部分とか、全然違う曲を作ろうと思って入ったのか。逆になんか全然違う曲ができたからネオンテトラっていう名前にしたのか、どっち先行なんですか?」

雄大さん「もともとEP作ろうみたいな話があって、曲作りを進めていったはいったんですけど、その前に連続リリースをするっていうコンセプトで。冬、春、夏の順番にリリースしていったんですけど、だからこそ、ジャンルがどんどん違っていって。
で、最後にaquariumっていう、水槽の中に入れるっていう意味で、水槽の中を各曲が自由に泳ぎ回るみたいなイメージで、なんかこう進めていきましたね、最終的には」

DJハタノ「ネオンテトラは熱帯魚のネオンテトラです?好きでって感じですか?」

雄大さん「ネオンテトラの見た目、キラキラしてたりとかっていうところでちょっと共通点を感じて。調べたところによると、熱帯魚って気性が荒い性格のお魚が多いみたいな記事を読ましてもらって。ただネオンテトラはその中でめっちゃ臆病なお魚みたいで。それがなんかちょっとキラキラめっちゃしてて。綺麗なのにちょっと臆病で控えめな習性を持ってるみたいなのが、なんか今回のEPにちょっと共通点があるなって感じてこの題名を付けました」

DJハタノ「新体制になってからのアーティスト写真も後ろめちゃくちゃカラフルで、キラキラしてるけど自身もやっぱ臆病なところがあってみたいな?」

雄大さん「やっぱり緊張しいですし。ネガティブなところもあって
そういうところもぴったりだなとも思いつつ。
自分を投影したっていう意味でも、いいタイトルがつけられたなあと思ってます。

Aquariumは「ドラマ 『雨上がりの僕らについて』のオープニングテーマとして選んでいただいて、主人公目線であの書き下ろした一曲となっていて、主人公の性格が自分となんか似てるところがあったり結構感情移入しながら書いた曲なので、ぜひ。なんかそういったところも踏まえて聞いていただけたらなと思います 」


カラノア Vo./Gt.雄大さん、貴重なお話をありがとうございました〜〜


====【 カラノア 】======


・ネオンテトラ 7/9リリース!

・月刊少年アイロニーpre. 2nd EP「こんな日々に世界が下りるだけ」リリースツアー
8/21(木) @福島2nd LINE

・カラノア presents Log Back Fest. Voi.2 〜NEW EP “ネオンテトラ”Release live〜
9/12(金) @渋谷eggman
ゲスト:雨のパレード / 大橋ちっぽけ

・HP: https://karanoah.fanpla.jp/


タイムフリーはこちらから↓
https://radiko.jp/share/?sid=802&t=20250710244342&sid=802

2025 / 07 / 03 ゲスト【 hockrockb (@hockrockb)】

2025-07-06



\ RADIO∞INFINITY /

/////// hockrockb ///////



Vo, Gt.堀胃あげはさん、Ba.みとさん、Dr.田中そい光さん
Hockrockbメンバー全員とのインタビューをお届けしました!

Ba.みとさん、Dr.田中そい光さんは
RADIO∞INFINITYのDJがハタノになってからは初登場!!
Vo, Gt.堀胃あげはさんは2023年の8月ぶりということで、お久しぶりです!

そして前回の登場が8月!夏!だったので
夏の匂いがするお話、、前回、話題にあがった
夏野菜餃子パーティーのお話をお聞きしました!

あげはさん「餃子は・・・定期的に作ってますね」

DJハタノ「夏野菜で餃子っていうと、何を入れるんですかね?」

あげはさん「なすび?」

そい光さん「水分多いから、合わなさそうですけどね」

DJハタノ「夏野菜餃子、作ったか作ってないかでいうとどうですか?」

あげはさん「えっと、、夏野菜では作ってないですね」

DJハタノ「普通の餃子は定期的に作っていると」

あげはさん「そうですね。冷凍もできるので」

DJハタノ「前回、夏野菜餃子パーティーの前に料理はじめましたって話をしてて、その時から続いてるんですか?」

あげはさん「もうほぼ自炊してますね」

DJハタノ「すごい!!そい光さんはどうですか?」

そい光さん「全然しないですね〜。気が向いたら玉ねぎをみじん切りにいっぱいしますね
ライブハウスで昔バイトをしててカレーをスパイスから作るガチカレーを出して。
その時に初めて料理をしてたんですけどとりあえずみじん切りしとけばなんか出来るっていう」


DJハタノ「前回、他には・・・そい光さんが市民プールによく行くという話もしてました!今年も行く予定あるんですか?」

そい光さん「あります!今年はまだ行けてないんですけど、行きたいところの目星はつけてあって」

DJハタノ「遠征で市民プール?」

そい光さん「プチぐらいの遠征でちょっと行きたいところもあるんで。
安定の温度と、安定のシルバー層。夢は市民プールでhockrockbの曲が流れるっていうのが1個プチ目標ですね」


DJハタノ「”ひとつだけ”はプールで撮ったっていうTik-Tokを見たんですけど、 みとさん綺麗な指ですね。撮影は結構時間かかったんですか?」

みとさん「結構撮ってましたね〜100枚以上あったんじゃない?」

そい光さん「波紋具合も結構・・・こだわってね。
最終的には3人で協力して歌いながら」

DJハタノ「みとさんに決まったのは紆余曲折あったんですか?」

みとさん「スパーンと決まりましたね。みんなでやってみて、選手権で決まると思ってたら違かったっていう」

あげはさん「明らかに綺麗だったんです」


DJハタノ「そんな、ひとつだけも収録されております。hockrockb 2025の夏、アルバムが出ました!7月2日にリリースになったNew AL『朝の迎え方』 タイトルがすごくいいんですよね。漢字とカタカナとか
ひらがなとカタカナとか、この固有名詞生み出すのがすごくうまいなというか、 絶妙だなと思って。星屑ワンルーム とか つよがりアルマジロ とか」

あげはさん「簡単な言葉と簡単な言葉で初めての言葉を生み出すっていう創作が好きで、 自然とこうなりましたかね」

DJハタノ「その生み出すの、普段からやられてるんですか?」

あげはさん「結構やりますね。明るい言葉と暗い言葉をすぐくっつけがちです。 例えばなんだろうな・・・寂しい夜明けとか」

DJハタノ「面白いですよね。言葉の組み合わせ。 電車とかでもやってそうです。広告とか見て言葉遊びしてそうなイメージ」

あげはさん「広告で得られるものは結構あります。
もうすでにそぎ落とされた文章だからキャッチコピーとかって。
キャッチコピーの本結構持ってます」

DJハタノ「2022年にメジャーデビューしてから三年半経って、前作から一年八ヶ月ぶりって、すごい久しぶりアルバムになってると思うんですけど、生活を描くところであったりミュージシャン・表現者としての葛藤とか。そういうのもちょっとずついろんな曲に入っていて、バンドマン・表現者として活動していく中で、気づきとか葛藤とかがあったんですか?」

あげはさん「ありますね。やっぱりミュージシャンだけじゃないと思うんですけど、常に自分の心にこのままでいいのかとか。
逆に変わらない方がいいのかとか、いろんな問いかけを日々頭の中でしながら生きてると思うんですけど、
そういう考えや悩み、悩んでいる時間自体が生きているということだし、

その時間自体もまあ一見ネガティブなことに見えるけど、全然マイナスなことじゃないよってことを気づいて来たので、自分も。だからみんなにもそういうことが伝わるといいなぁと思って全部書きました」



Hockrockbの皆さん、貴重なお話をありがとうございました〜〜



====【 hockrockb 】======


・7/12 New AL『朝の迎え方』リリース


LInk: https://tf.lnk.to/hkrcb_asanomukaekataTW


タイムフリーはこちらから↓
https://radiko.jp/share/?sid=802&t=2025070326202&sid=802

2025 / 07 / 04 ゲスト【 grating hunny(@gratinghunny)】

2025-07-05

\ RADIO∞INFINITY /

/////// grating hunny ///////

前回は2024年3月の高校2年生の春休みに登場!
皆さん無事進学し、学生生活中とのことですが、オオグロさんの単位はゼロ!?
次の日も早くから授業があるなか、今日はgrating hunnyがメンバー全員で番組に遊びに来てくれましたー!

リスナーからのメッセージもたくさん!
「メンバー全員の名前が変わったことに驚きです!」というメッセージも!

皆さんカタカナフルネームで読みやすくなったと話す中、一番変化があったのはGt.オダキッペイさん!

ハタノさん「もとの名前は「があぁくせい」でしたが、その由来は?」

オダさん「いろんなSNSで昔から使っているハンドルネームなんです。本名の”キッペイ”という名前が珍しいので、少し恥ずかしい気持ちもありますね。」

ハタノさん「キッペイさんはよく呼ばれるあだ名とかはありますか?」

オダさん「苗字の”オダ”をもじって”オタ”と言われることもありますが、あんまりあだ名で呼ばれることはないですね。みんな名前で呼ぶので「があぁくせい」っていう人は今まで1人もいなかったです笑」

名前を変えることで、新たなgrating hunny が始まった感じがしますねー!


そんなgrating hunnyは寝屋川VINTAGEをライブハウスのホームとして、バンド活動をしていますが衝撃の事実が…!

スズキさん「寝屋川には、実は一人も1秒も住んだことがなくて…笑」

北摂出身の皆さんですが、スズキタさんは最近天王寺に引っ越したそうで、チョコザップに通っているというエピソードも話してくれました!(北摂にもあるやろ!とツッコまれながら…笑)

寝屋川トークが進むなか、スタジオの外からは寝屋川の大先輩がすごい笑顔で拳を掲げてエールを送る人物が!

今日から #ネヤドラ BLUEBERRY GUYS シーズン3がスタート!
初回は生出演のためthe paddlesのDJ柄須賀皇司さんもスタジオに来ていました!

最近はBlue Mashの寝屋川VINTAGEで開催されたショートワンマンの打ち上げにみんなで参加したそうで、柄須賀さん、RIP DISHONORのときのりさん、THE HAMIDA SHE'Sの奏太さんなども参加していたと話してくれました!

Xでは見放題代表の民やんさんから「俺もおったやろ」という反応が!笑

その日のライブでは奏太さんがセキュリティもしていたそうで!
世代が近いバンド同士で切磋琢磨するエピソードも教えてくれました!


最近のお話が聞けたところで…

grating hunnyは7/2(水)にSEEZ RECORDSより初となる、「インソムニアの底で」がリリースされました!

スズキさん「SEEZ RECORDSとの出会いは、高校2年生の6月なんですよね。今のgrating hunnyの楽曲を演奏していないくらいの、まだ8回目くらいのライブにSEEZ RECORDSの社長が見に来てたんです。当日社長が来ることは知っていたんですが、16歳の僕はまだライブをすることにも緊張していて…。」

まだガラガラだったというライブに、ポツンと目立つ社長が来ていて、どうしていいかわからなくなったと話してくれたスズキさん!

スズキさん「もうわからんくなって、ライブ中にギターの弦を4本切っちゃって!」

ライブの最後には弦2本のまま演奏!そのアツさをかってくれ、ライブに来てくれたり、レコーディングしたりと今の関係へ繋がったと話してくれました!

ハタノさん「今回の新曲では、スズキタくんならではまっすぐな愛が伝わってきたんですが、いつ頃の実体験がもとになったんですか?」

スズキさん「高校生のときに好きだった人と自分が、眠れないことで悩んでいる時期が一緒で。眠れない人同士でしか共有できない瞬間をぎゅっと切り取って歌にできたかなと思います。」

高校時代の甘酸っぱいエピソードも加えて制作について聞くことができました!

今回は自分たちのしたい音楽を追求できるレコーディングで、より4人のクリエイティビティが発揮できていると教えてくれました!

そんなレコーディングは静岡県の伊豆のスタジオで行われたそう!

オオグロさん「自分を取り巻く演奏する環境が変わったと感じるタイミングでもあって、自分がこういう音や演奏にしたいという部分が出しやすかった気がしました!」

テッタさん「伊豆スタジオはきれいで広くて、もう住んでもいいかなって思うくらい!」

オダさん「すごくかっこいい音が出せたと思います!」

レコーディングの様子も教えてくれました!

「インソムニアの底で」の曲紹介では、ラジオネーム「グッドはな丸」さんからとてもすてきなメッセージが!

拍手も起こる中…

スズキさん「”グッドはな丸”は私スズキタイヨウのお父さんです!」

1ページに込めた素敵なメッセージを送ってくださいました!
この曲が完成したときには「世界一のバンドや!」とベタ褒めだったそう!

そのほかにも、温かいメッセージが続々と届きましたよー!

7/5(土)の見放題大阪2025から、9/26(金)の自主企画「体育館壊す」まで!
これからのgrating hunnyの活躍に目が離せません!

最後は #ネヤドラ BLUEBERRY GUYS にもちょこっと出てくれました!
ぜひタイムフリーでお聞きください!


====【 grating hunny info 】======

・SEEZ RECORDSより初!「インソムニアの底で」がリリース中!

・「見放題大阪2025」
 7/5(土)@心斎橋AtlantiQs

・171 presents『現在地フェス』
 8/17(日)@心斎橋 Live House ANIMA / Live House Pangea

・grating hunny自主企画 『体育館壊す』
 9/26(金)@心斎橋 Live House Pangea


タイムフリーはこちらから↓
https://radiko.jp/#!/ts/802/20250704004814

2025 / 07 / 04 【 #ネヤドラ BLUEBERRY GUYS vol.27】

2025-07-05

FM802 RADIO∞INFINITY × the paddles × ネヤガワドライビングスクール でお届けする

\ネヤドラ BLUEBERRY GUYS シーズン3/

ついに今日からシーズン3がスタート!
おしゃべりモンスター!?the paddlesのDJ柄須賀皇司が帰ってきたよー!

初回はゲストのgrating hunny も飛び込みでちょこっと参加してくれました!

先日リリースされたgrating hunny「インソムニアの底で」に届いた「グッドはな丸」さんからの温かいメッセージついても話しつつ

皇子さん「いつかはgrating hunnyとの対バンもやりたいね!」

スズキさん「やりたいです!!」

これからが楽しみなやりとりもありました!


皇子さん「僕たちにとって「グッドはな丸」的存在の「ヘルメットおじさん」も知って欲しい!」

grating hunnyともゆかりのあるネヤガワドライビングスクールのマスコット的存在こと「ヘルメットおじさん」!

最近はいろんなバンドの弾き語りをアレンジも入れながら動画をUP中!
前回のBLUEBERRY GUYS シーズン2の卒業公演では皇司さんとステージで弾き語りもしていた思い出エピソードについても振り返りました!

これまでお届けしてきた ネヤドラBLUEBERRY GUYS ですが
シーズン3初回の今日はthe paddlesの新曲「夏の幻」のリリース日でもありました!

リスナーからのメッセージもたくさん届くなか、「ハタノさんと皇司さんお二人の”夏の幻”はありますか?」というメッセージが!

これまで、シーズン1は「青春」、シーズン2は「永遠になればいいのにと思った瞬間」をテーマにお話してきましたが、今回のシーズン3のテーマは”夏の幻”にちなんだ、「あのとき違う道を選んでいたら?」に決定!

皇司さんやゲストと「あのとき違う選択をしていたら?」という話をお届けしていきます!

皇司さん「会社員とか、フリーターでやりたいことするとか色々あるけど、ハタノくんはなんで802DJになったん?」

ハタノさん「地元が泉大津なんですけど、RUSHBALLでロックにハマって!ライブ音源が流れるFM802を知り…
いつか802に関わりたいと思っていたところ、コロナ禍にあったFM802のオーディションに参加したのがきっかけです!」

ハタノさんにとって、2021年のFM802 DJオーディションに受けるという「選択」がなかったら今のDJハタノユウスケにはならなかった大きな分岐点となるエピソードでした!

ハタノさん「皇司さんも分岐点めちゃくちゃあるんじゃないですか?」

皇司さん「改めて話すと、10年間「the paddles」というバンドで活動しながら、大学まで行って。そのあと銀行員もしてましたが、今は音楽を続けながらラジオDJもすることになったり。あの時銀行員を続けてたら出世とかもしてたんかな?とか思ったり!」

仕事も上手くこなしていた皇司さんですが、ハタノさんと同じく、いつか人前で歌いたいと思っていたとのこと!
その時は絶対にバンドで!というこだわりはなかったそうで…

初めて皇司さんが行ったライブはBIGBANGのライブ!
ハタノさん「アイドルバージョンの皇司さん想像できる!」
もしかしたら皇司さんがアイドルとして歌手になる選択もあったかも?

皆さんからの「あのとき違う道を選んでいたら?」メッセージもお待ちしております!

シーズン3のテーマも発表したところで、ハタノさんが気になるメッセージが…!

メッセージ「オケンティス学園祭寝屋川校のオケンティスです!」

皇司さん「あ、これうちのドラムの剣人ですね〜。」

オケンティス学園というあだ名は皇司さんがつけたそう笑

コーナーが始まる前に、剣人さんにリクエストフォームを教えたら、リスナー感100%のメッセージを送ってくれました!


たっぷりとお届けしたシーズン3初回ですが、最終目標は…?

皇司さん「INIさんをゲストにお迎えできたらなと…!」

ファンクラブ会員の皇司さんはこの間のライブに行ったとのこと!
自引きで前方の席を当てて、ファンの皆さんが前方に行きたいと思う気持ちがわかったと話してくれました!

皇司さん「INIの皆さんに「あのとき違う選択をしていたら?」について話を聞きたいし、僕の愛も伝えたいです!」

ハタノさんが止めに入らないと止まらないくらいのボリュームになりそう!


そしてネヤガワドライビングスクールからお知らせ!
単なる自動車教習所ではなく地元の寝屋川VINTAGEをはじめ、若い人達の音楽活動を年中応援しています!
そんな思いの集大成!昨年開催された「NEYAGAWA DRIVE ROCK FES.」通称ネヤフェス!
今年は9/23(火)に開催決定!
コーナー内で情報を随時お届けしていくのでお楽しみに♪


来週も「ネヤドラ BLUEBERRY GUYS シーズン3」よろしくブンブン〜!!


====【 the paddles info 】======

・「夏の幻」が配信リリース中!

・「見放題大阪2025」
 7/5(土)@心斎橋JANUS

・the paddles pre.「余白を埋める -CLUB QUATTRO編-」
 7/18(金)@梅田CLUB QUATTRO


タイムフリーはこちらから↓
https://radiko.jp/#!/ts/802/20250704012247

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