先月11月5日にメジャーファーストアルバム『Magic Number』
go!go!vanillas牧達也さんがあそびにきてくれました

最近、忙しくなってきてバンドとしては楽しくなってきてますという牧さん

そんな牧さんに

駆け足アルバム11曲、全曲解説してもらいました



セルバ
これからのメジャーがんばっていこうという意志のあらわれ。
ロックンロールバンドでこの道を開いてゆく、という気持ちが。
開幕です

エマ
ライブで好きに楽しんでほしい！
レコーディングのときにパンクを聴いていて、
その中から得たグルーヴさを盛り込んでいます

マジック
ぼくらの新しい“踊る音楽”の提唱。
ケルト民謡のアイリッシュ感をだして。
みんなと踊りたいんです！

トワイライト
70年台のアーティストが築いてきたシティポップの部分を
出していこうとおもってつくった曲。

オリエント
アルバムをつくるうえでカギにもなった曲。
日本に対してのきもちをうたった。
新録バージョンになっていて、
ライブで培って思いがもっと深くなったものを収録。

春眠
このアルバムでいちばんお気に入りの曲。
実験的にサビでファルセットでうたってみたり。
歌詞もショートムービーのような。

サマータイムブルー
友達と車で海とかに行って、
あそびたいし叫びたいし走りたい
シンプルに“楽しみたい”という曲。

ドアー
ちょっとストレスがたまってきてるかな・・・
リズム隊のためにつくりました
ドラムとベースの躍動を聴いてほしい！

ホラーショー
ライブでおなじみの曲。
ロックンロールがより強くなっていて、
そのなかに少しフレンチポップなコード進行での間奏があったり、
いろんなものを楽しめる曲に。

ライクアマウンテン
スルメ曲。どんどん自分のなかでグッとくる曲。
山をのぼっていくような人生、
人生のなかの楽しみをどこで見出すか。

ティーンネイジャーノイズ
10代のひずみという意味。
10代の気持ちってずっと持っておくべきだし、
とくにバンドマンはそれがないと輝けない！
それはきっとみんなもそうだから、
若い時の気持ちをもっていてほしいっておもいます。


この一年くらいの自分のこころの変化が、このアルバムに出ている。
外角としての変化はないけれど中身の濃さがちがう。

そんな11曲入りメジャーファーストアルバム『Magic Number』、
1枚を通して何度も聴けるのにどの曲も濃くて、
それなのに重なって埋もれてしまうことがないカラフルさ。
名盤です！！！

そしてぜひ手に取ってほしいのが歌詞カード！手書きなんですよね

メジャーファーストだから。あえてさらけだしちゃおうという。

しかも、歌詞をつくる過程からの、イメージなども書き込んでいるものなんです。


「でも、殴り書きで汚くて読みにくいかも・・」という牧さん。

けれど、それを読んだとき、熱や思いが伝わったらと。

なんというか、バニラズの音楽の聴きやすさ、とっつきやすさ？は
この距離感が音楽にも感じられるからなのかも・・・？

そんなバニラズ、大阪ライブは

12月27日(土)＠インテックス大阪
RADIO CRAZY

1月10日(土)＠梅田 Shangri-La ソールドアウト
「Magic Number」Tour 2014 – 2015

詳しくは　http://gogovanillas.com/live/

来年もたくさん大阪でライブしてほしいですね

牧さん、たっぷりと解説ありがとうございました

またお待ちしております

板東店長〜肩こってるね〜

気持ちいいっすぱいせん〜


今日は肩こりトークで盛り上がりました。笑


ムゲンレコード オリジナル インディーズチャート
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2014/12/4付

1位　「Japanese Katana Soundtrack」
2位　プププランド「BYE!BYE!BYE!」
3位　neco眠る「BOY」
4位　The Shower Club「Are We Special」
5位　夜の本気ダンス「DANCE TIME」
6位　水曜日のカンパネラ「私を鬼ヶ島に連れてって」
7位　森は生きている「グッド・ナイト」
8位　Marmalade Butcher「uteruchesis」
9位　another sunnyday「OPEN WORLD」
10位　Cocco「CoccoシングルCDスペシャルパンチ」

11位　岡村靖幸「彼氏になって優しくなって」
12位　WOMCADOLE「オレンジと君とさよならと」
13位　She Her Her Hers「Sence of Wonder」
14位　「What are you up to?」
15位　Marmalade Butcher「Waltz for Chrome」
16位　ココロオークション「ヘッドフォンミュージック」
17位　FALL OFF「My Story」
18位　neco眠る「ENGAWA BOYS PENTATONIC PUNK」
19位　寺前未来「O」
20位　My Hair is Bad「narimi」


そして2014年ラスト
12月度のタワレコメンはBrian the Sun、世界のきたの、Homecomings

その中からピックアップしたのは・・・INFINITYでもおなじみのこのバンド

・Brian the Sun
http://www.brianthesun.com/

くわしくはばんちゃんの〜ムゲンレコードバックルーム〜コラム
タワレコ難波のフェイスブックにて

ここでしか見られないバックルーム写真も毎週あがってます

チェックしてみてくださいね

https://ja-jp.facebook.com/tower.namba



来週はスペシャルウィーク

店長からのプレゼントはあるのでしょうか？？？

お楽しみに

11月12日にフルアルバム『TOMORROW NEVER KNOWS』をリリースした
FROM北海道の本棚のモヨコから、(Vo/Gt)森くん＆(Vo/Key)ゆちよさんが番組初登場

1分間自己紹介ではおふたりの好きなたべものをお聞きしました

ゆちよさんはラーメンとお寿司
森くんはメロンパン

森くんはほとんど毎日にメロンパンを食べているのだとか・・・

なんて深夜のゆる〜いトークで和んでいました

そんな本棚のモヨコはもともとこちたれで出会ったバンドなんですよ

さかのぼること、3年前
見放題福実行委員長のDai-changからおしえてもらった音楽だったんです。

3年越しにスタジオインということで。やっと話せる！ということで。
本棚のモヨコってどんなバンドなのか？きいてみましたよ

森くんキラキラと、どろどろがあわさった音楽。
（どんなジャンルかは・・・説明しずらい・・・）

ゆちよさん誰にもおしえたくないような、おしえたいような・・・
そんな音楽。（言葉にあらわすのがむずかしい・・）

と、当のおふたりも言葉にしようとしてくれるのですが
なかなかむずかしい

いろんな曲がありすぎて、ひとつのジャンルで表せられないとのこと。

でもわかります！言葉にできない。でもしいていうなら中毒性のある。。

たったの一言でいえば「聴いて！笑」となります、この音楽。

今回のフルアルバム『TOMORROW NEVER KNOWS』は
本棚のモヨコのいろんな表情（キラキラからどろどろまで／初期の曲から最新の曲まで）がつまった一枚で

“自己紹介になるアルバム”だと

きっとその意味がわかる一枚です

北海道バンドの本棚のモヨコ、
最近は関西にもよく来てくれるんですよね

さっそく本日は神戸でライブですよ

■11月28日(金)＠Kobe SLOPE
『プププランド「BYE!BYE!BYE!」ツアー 2014〜2015』
OPEN 18:30 / START 19:00
出演：プププランド / おとぎ話 / 本棚のモヨコ


そしてあした土曜日は大阪でも

■11月29日(土)＠TOWER RECORDS NU茶屋町店
『インストアミニライブ&サイン会』16:00〜


来年には・・・なんとワンマンもあります

■1月23日(金)心斎Pangea
『本棚のモヨコTOUR2015 とっても！TOMORROW NEVER KNOWSツアー 〜大阪ワンマン〜』

ワンマンツアーの初日が大阪ということで、
人生初ワンマン＠大阪 なんですって

音源からでも、ライブからでも、どの入口でも
きっと中毒になってしまう音楽

でもぜひ生でライブに足を運んでみてください

詳しくはHPへ！！！　http://hondananomoyoko.com/


森くん＆ゆちよさん、ありがとうございました
またお越しください〜〜〜

今夜はRADIO CRAZY会場内に出現するライブハウス『ANTENNA』の出演者発表しました

ということでふたりでアンテナ・・・（組体操みたい。。）



ムゲンレコード オリジナル インディーズチャート
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2014/11/27付

1位　The Shower Club「Are We Special」
2位　水曜日のカンパネラ「私を鬼ヶ島に連れてって」
3位　森は生きている「グッド・ナイト」
4位　夜の本気ダンス「DANCE TIME」
5位　sumika「I co Y」
6位　渚にて「遠泳」
7位　岡村靖幸「彼氏になって優しくなって」
8位　Gotch「Live in Tokyo」
9位　PURPLE HUMPTY「星空のバラッド/輝き果てるまで」
10位　井上苑子「赤いマフラー」

11位　FALL OFF「My Story」
12位　Chara×韻シスト「I don't know」
13位　WOMCADOLE「オレンジと君とさよならと」
14位　Keishi Tanaka「CRYBABY'S GIRL」
15位　DOOKIE FESTA「living room TV」
16位　きのこ帝国「フェイクワールドワンダーランド」
17位　Nohtenkigengo「Never」
18位　BRADIO「オトナHIT PARADE/Step In Time」
19位　MY FIRST STORY「虚言NEUROSE」
20位　plenty「空から降る一億の星」

気になるばんちゃんの推し盤は・・・

プププランド「BYE!BYE!BYE!」
http://pupupuland.jimdo.com/

くわしくはばんちゃんの〜ムゲンレコードバックルーム〜コラム
タワレコ難波のフェイスブックにて

ここでしか見られないバックルーム写真も毎週あがってます

チェックしてみてくださいね

https://ja-jp.facebook.com/tower.namba

そしてタワーレコードインストアライブ情報です

■明日　11月28日(金)＠梅田NU茶屋町店
夜7:00〜　ヒトリエ 「WONDER and WONDER」発売記念ミニライブ＋サイン会

■あさって　11月29日(土) 梅田NU茶屋町店
お昼4:00〜　本棚のモヨコミニライブ＆サイン会

■今週末　11月30日(日) ＠難波店5Fイベントスペース
お昼2:00〜　BARICANG＆NUMBER VOGEL&ココロオークション　アコースティック LIVE＆特典引き換え会
夜7:00〜　She Her Her Hers ミニライブ＆サイン会

■来週　12月3日(水) ＠難波店5Fイベントスペース
夜8:00〜　井上苑子[赤いマフラー]発売記念“ミニライブ＆特典会”

なんてったって無料＆あたらしい音楽に出会える予感！？？

ぜひ足を運んでくださいね


来週もお楽しみに

番組初登場
ミニアルバム「世界は赤色」を19日にリリースした
赤色のグリッターからVo,Gt佐藤リョウスケくんが遊びにきてくれました

名前をきくたびやっぱり気になるのが、バンド名
“赤色のグリッター”の由来を1分間自己紹介で教えてくれました（オーバーしましたが笑）

“グリッター”という響きが良くて決めていて、
色はいろんな色をあてはめていて、しっくりきたのが赤だった、と。

RO69JACでの優勝でまわりの環境が変わったときに、
口には出さないけれどメンバー4人がそれぞれ不安だった。
おれについてこいとは言わないけど、曲で伝えられたら、
とそのときに作ったのが今回のミニアルバムのタイトル曲にもなった『世界は赤色』

そのときは響きでつけたタイトルも“赤色”で、
最近になって“赤色”の意味を考えていて、
でもこのメンバーだから“赤色”なんだ、と思うのだとか。

やっと赤色の意味がわかってきつつある、と。

たしかな、こういう意味ですという答えは出ていませんが、
なんだかそんな気持ちわかります

リョウスケくんの中で“赤色”という特別でもありきっと普通でもあるこの色、
これからも聴かせてほしいです

赤色のグリッターは平均年齢19歳。
その若さからよく年齢のことを言われて、それが少し苦手なのだとか。

ステージに上がるとき、伝えることはなにも変わらない、
だから年齢は関係ないですとリョウスケくん

メンバーとは高校2年生のときに出会ったんだそう。

Gtの鈴木くんは、友達から。
友達の組んでいたバンドの元ギターとしての紹介
（くびになったギタリスト。もらいました。と笑いながら言うリョウスケくん）
Drクラカズくん、Ba明日香ちゃんはライブハウスの店長さんの紹介。

いろいろなつながりでうまれたバンドだったんですね

今ではこのメンバーでずっとやっていきたいという
強いことばを聞きました。


そんな4人、赤色のグリッターの世界観をより感じられるライブ、あるんです。


COUNT DOWN JAPAN 14/15
12月31日(水)＠幕張メッセ国際展示場

「世界は赤色」レコ発ツアー
1月10日(土)＠大阪 LIVE SQUARE 2nd LINE
出演：赤色のグリッター / Half time Old / 最悪な少年 and more


大阪は年明け早々

ぜひ足を運んで目撃すべし！です


リョウスケくん、初登場たくさんの話ありがとうございました
また遊びにきてください


赤色のグリッター HP【http://akaironoglitter.com/】