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2025 / 06 / 19 CATCHING WAVE the new wavy 【 Jonah(@jonah_9805 ) & サカキナオ(@SakakiNao_ ) 】

2025-06-20

\ RADIO∞INFINITY /

6月からスタートした1ヶ月限定のコーナー!

/////// CATCHING WAVE the new wavy ///////

「CATCHING WAVE the new wavy」とは…

2024年にスタートした「NTTドコモ・スタジオ&ライブ」と「muffin discs」を運営する「eggman」による次世代バンド・グローバルアーティストの発掘・育成に向けたオーディションです!

先週はオーディションの発足人の佐藤シメオンさんをお迎えして
オーディションを立ち上げるきっかけについてたっぷりとお話を伺いました!

今回の「CATCHING WAVE Audition 2025」のグランプリは永井裕之さん!

「Scrum Wave Music」がバックアップしていく永井さんのこれからの活躍に期待が膨らみます!


そんな「Scrum Wave Music」所属のアーティストで、RADIO∞INFINITYでも音源初オンエアをさせてもらっている「Jonah」と「サカキナオ」からのコメントが到着!

番組からの質問にも答えてくれましたよー!
ここでしか聞けない話もあります…!


まずは「Jonah」から!

Q1.「音楽をはじめたきっかけは?」
→生まれた時からピアノがあり、小学生の頃から弾くようになりました。
 中学生の頃に父親の持っていたギターに興味を持ち、そこから作詞作曲することへつながりました。

Q2.「自分のルーツであるもの、5つ教えてください!」
①アコースティックギター
 →作曲を始めた頃からアコギ1本で制作を行ってきたので、一心同体のような存在です。

②師匠の存在
 →地元で通っていたミュージックスクールでギターや歌を教えてくれた「みやび先生」
  デビュー前から手厚いサポートをしてくれて、みやび先生が今の自分を作ってくれたと思います。

③地元の人たち
 →家族や友達だけでなく、出会う人々が応援してくれるあったかい県民性がとても好きです。

④失敗すること
 →何事においても才能ではなく、努力するタイプだと思っているので、とにかくたくさん挑戦して、たくさん失敗することが自分の成長につながっていると思います。

⑤自分の声
 →誰にも似ていない、唯一の声がアーティストとしてのアイデンティティになっていると感じています。

Q3.「今後のライブ活動の予定は?いつか共演したいアーティストは?」
→次のライブはリリースを重ね、曲が増えてきたタイミングでの秋冬頃を考えています。
アコースティックライブだけではなく、バンド体制でのライブもやってみたいです。
いずれはワンマンや対バンなども出来たら嬉しいなと思っています。

共演したいアーティストは、音楽に携わる同年代の、麗奈さんとかAogumoさん、Akasakiさん、tuki.(16)さんなど、最近ご活躍されている十代のアーティストの方々といつか共演してみたいと思っています。 

そして、同じレーベルに所属しているサカキナオさんとはまだ、お会いできていないので、ぜひ対バンなどもできたらいいなと思っています。 

Q4.「大阪にきたことはありますか?」
→大阪には高知からの直行便を利用して、結構来たことがあります!
大阪城ホールにライブを見に行ったり、卒業旅行でUSJや道頓堀に行ったりしていました。
何回来ても梅田のあたりでちょっと迷ってしまうんですけども、大阪の賑やかな雰囲気がとてもお気に入りです!

高知出身のシンガーソングライターのJonahさんの、魅力的な声と素敵な人柄がわかるインタビューでした!


続いては、先ほど共演したいアーティストにも名前が上がった、同じレーベルに所属する「サカキナオ」さんに質問しました!

Q1.「音楽をはじめたきっかけは?」
→三歳のクリスマスの時に、サンタクロースにローラースケートをお願いしました。  
ですが、朝起きた時に部屋にあったプレゼントがピアノだったことがきっかけです。

Q2.「自分のルーツであるもの、5つ教えてください!」
①両親の言葉
 →父からは常々「ビッグになれ。歌うことはうまさじゃない。魂を乗せろ」と指導を受け、母からは「何事も才能がある。すごい!」と言われたことが、自分の基礎となった気がします。

②美しい星空
 →ひなびた土地で夜空を見上げる時、こんなにも美しいものが常に輝いているのかと毎度心洗われるのですが、他にも見落としている宝物はないかと躍起になって好奇心をまき散らす、普段の私の癖のきっかけとなっている気がします。

③大嫌いなきゅうり
 →不快感の象徴であり、幼少の頃は周囲の大人達のお節介により摂取せざるを得ませんでした。 年を重ね、自らの意思できゅうりを食べず拒否できるようになりました。 克服せず逃亡しようとも今のところ元気にすごせているわけで、逃げるが勝ちを処世術として手に入れた貴重な体験の一つとなりました。

Q3.「楽曲に古典の要素を取り入れているサカキさん。科目として古典は得意でしたか?」
→実は、あまり個展は得意ではありませんでした。しかし、例えば鬼や風神、雷神、天狗、浮世絵など、日本古来の文化自体は好きで、町などでそのようなものを見かけるたびに立ち止まっては見入ってしまいます。 

Q4.「昨年の『CATCHING WAVE Audition 2024』のグランプリに輝きましたが、何か変化はありましたか?」
→特別目に見えた変化というわけではないのですが、ありがたいことに周囲の方々のおかげで曲作りに没頭できるようになったという感じています。 

Q5.「今後のライブ活動の予定は?いつか共演したいアーティストは?」
→ライブは現時点では未定です。
共演したいアーティストとしてはあげ出したらキリがないのですが、僭越ながら勝手に心から主と仰いでる山下達郎さんや田島貴男さん。あと神が許してくれるのであれば。マイケルジャクソンやレッドツェッペリンとの共演なんかも最高です。 

Q6.「次に挑戦してみたいことは?」
→音楽フェスに行ったことがないので、いっそ出てみたい! という のが当面の目標です。それを叶えるために日々精進いたします。 

サカキさんの雰囲気がよく伝わる聞き応えのあるインタビューでした!
楽曲のイメージに近い気がしますね…!

ここまで3週お届けした「CATCHING WAVE the new wavy」
来週が最終回となります…!

お聞き逃しなく!


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