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2025 / 08 / 21 【 #ネヤドラ BLUEBERRY GUYS vol.34】
2025-08-23
FM802 RADIO∞INFINITY × the paddles × ネヤガワドライビングスクール でお届けする
\ネヤドラ BLUEBERRY GUYS シーズン3/
ゲスト回が続いていたシーズン3、今週は皇司ブーン1人喋り回!
最近の皇司ブーンは?
皇司さん「内田詢子さんの番組に、生で出演たんです。詢子さんといえばヨガなんですけど、放送中にヨガをされるんですよね。ラジオで姿は見えないんですけど。 それで、あのthe paddlesの「25歳」という楽曲の歌詞にちなんだヨガを考えてきてくれたんです!それでヨガをしてるときに、スタジオの大きい窓から夏の日差しが差し込んできて、夏やばっ!て、さすが内詢さんやわって思ったことがありましたね〜。」
生放送での朝からヨガで、夏を体感した皇司ブーンは、もうひとつ夏を感じることもしました!
ドラムのケントさんと地元 寝屋川1の夏祭りに行ったそう!
ケントさんは大阪に来て初めてのお祭りだったそうで、またどんな雰囲気だったのか教えてくれるそうです〜!
そして、the paddles は「ムロフェス」に出演!
フェスの裏側では、Blue Mash優斗さんや、3 Markets[]カザマさんなど、出演者のみんなと乾杯したりなど、夏を楽しむ皇司ブーンでした!
そして今回はリスナーからのメッセージも読んでいきますよー!
「数ヶ月前に初めてのライブハウスへ行きました!行く前は正直バンドや、バンドや音楽に関心が薄く、ひまやし、行ってみよっかなあくらいの気持ちでしが、たまたま対バンにいたthe paddlesのライブを見て3人のエネルギーにやられ、気づいたらパドルズの虜になっていました!」というメッセージが!
皇司さん「めっちゃ嬉しいですよね、こういう話!ライブハウスって、自然に生きていたらというか、普通に生活を送っていたら、確かにこう踏み入れる場所ではないのかなって僕はおもうんですよ。例えば映画館とか遊園地とか、そういうものに比べると、自分から意志を持っていかないとなかなか踏み入れない場所。 そんなライブハウスという場所で好きなバンドに出会うっていうね。僕も長いことバンドをやっていて、やっぱ一番、尊い出会いだなと思います。別に、出会い方に僕はもう今更なんかこう、絶対に直接じゃないとダメとかはなくて、何でもいいと思ってて。でも、ライブハウスとかフェスで初めてたまたま見たアーティストがすごく心に刺さって抜けないっていうのは、これは音楽好きの皆さんだから獲得できる、あの時違う道を選んでいたらだと思いますね。」
そしてシーズン3のテーマ「あのとき違う道を選んでいたら」メッセージもご紹介!
18歳のリスナーから「私は理学療法士を目指しています。違う選択肢をするなら、教師かバンドマンかパン屋さんか、お花屋さんになりたかったです。人生何週あっても足りないです!」といメッセージが!
違う選択肢を考える豊かさがすごい!
皇司さん「まだなれるよ!どれやろうだからね。例えばその理学療法士さんになって、例えばね、ご結婚とかされたりとかして、お子さんが生まれるかもしれないし。 その後たとえば、50歳ぐらいになった時に、パン屋さんとかお花屋さんになるとか。バンドマンなんかも多分できますよこれ! 僕も二足の草鞋で、銀行員も三年やってるぐらいのタイミングあったわけなので。バンドマンはね、あの二足の草鞋、僕はおすすめします!」
もう一通メッセージも!
「少し暗い話になってしまい申し訳ないのですが、私は学生時代、心がとても疲れてしまっていた時期があり、何度もこの世界から消えてしまいたいと思う日々がありました。そんな私を救ってくれたのは音楽です。辛くて苦しくてどうしようもない時、当時好きだったアーティストのとある楽曲を一人部屋の隅で泣きながら聞くと、なんとか一日を乗り越えられるその曲は私の処方箋であり、心強いお守りでした。今年の3月の広島でthe paddlesとシャイトープ、KOHAKUでのトライアングルというタイトルのスリーマンライブの際に、シャイトープの想くんが 「音楽のキセキはあると思うか」という問いかけをしていました。あの時、あの音楽に出会っていなかったら、私は今こうしてここにいなかったかもしれません。私は今も音楽のキセキを信じています。今どこかで辛くて苦しくてどうしようもない気持ちの人が、どうかお守りのような音楽に出会えますように。」
皇司さん「すごくいいことを言ってくれてるよね。最初に「少し暗い話になってしまい申し訳ないのですが」というけど、これ全然そんなことない。やっぱり音楽を作る側でリスナーでもある僕ですが、人生のタイミングで、立ち止まってるところから、一歩前に進むために音楽がって、そのおかげでその道が開けるっていうね。音楽って、想が問いかけてたみたいに、僕は音楽のキセキってやっぱあると思います。 それはあの人生に道をこう与えてくれる、この道に進めばいいんだっていうよりも、とにかく明日に続く道みたいなものをこう作ってくれるっていうね。いや、嬉しいね、本当に。この話してくれた3バンドは僕の中ではやっぱり生活の中に溶け込んだ音楽をやってるバンドだと思うんですけど、またこの3バンドでやることって僕はあると思います。そして、明日につながるような一日というか、そういうものをライブハウスで作って、ライブハウスに集まってくれるみんなの人生の道も開けれたらなってすごく思います。」
メッセージの最後には「皇司くんはお守りのような曲ってあったりしますか?」という質問も。
皇司さん「なんどろう、お守りみたいな曲って。 なんか結構その時々によって違うかも。僕は毎月自分が聞きたい曲とか出会った曲のプレイリストみたいなのを作って、いつでもなんかその月の気持ちを思い出せるようにしてるんですよね。だから、例えば本当に一年前の2024年の8月のplaylistもあるし、それを聞けば「あの夏なんであの時こんなことに悩んでたんやろうとか、なんであの時こんな道選んだんやろうとか、あの時この音楽聴いて頑張ってたから、今この道を歩んでんねんなみたいな」みたいなものを、再確認できます。だから僕はプレイリスト組んで音楽のお守りを作ってる感覚ですね。」
リスナーのメッセージとともに、皇司さんの大事な想いの部分が聞ける回になりました…!
今後もテーマメッセージは大募集!
バンパーステッカーもプレゼントしていきます!
そして、以前に情報解禁したネヤフェスの特別招待席はFM802ホームページの特設フォームから受付中です!
座ってリラックスしながらライブが楽しめる特別感に加えて、イベントオリジナルのTシャツプレゼントも!
応募は今月末8/31(日)までです!
ご応募はこちらから↓
https://funky802.com/site/pickup_detail/7955
今後もネヤフェスの情報は随時お届けしていきます!
来週のネヤドラ BLUEBERRY GUYSもお楽しみに♪
====【 the paddles info 】======
・「夏の幻」が配信リリース中!
・「UMEDA AOICHIBAN '25」
9/7(日)梅田Zeela
・「ローカルバンドとして」
9/11(木)大阪 心斎橋BIGCAT
・ネヤガワドライビングスクール pre.「NEYAGAWA DRIVE ROCK FES. 2025」
9/23(火)ネヤガワドライビングスクール教習コース内
・「FM802 MINAMI WHEEL 2025」
10/13(日)@大阪ミナミ周辺ライブハウス
・「余白を埋める ONEMAN LIVE TOUR-5大都市編-」
11/30(日)@梅田Shangri-La
タイムフリーはこちらから↓
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