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2025 / 12 / 25 ゲスト【 Enfants(@enfants_jp)】
2026-01-01
\ RADIO∞INFINITY /
/////// Enfants ///////
2025年最後の放送では「Enfants」から松本大さんのインタビューをお届けしました!
新米DJハタノが「LNEM」時代に初めてお迎えした生ゲスト、2022年以来の再会となりました!
大さん「その時は「FM802弾き語り部」の部長として来てたんですが、実はもう「Enfants」としては活動していて、公にしてなかったんですよ。今日はもう新人バンドとして来ていますので。」
あまりプロモーションをせず、偶然の出会いの方求めていて、ライブ活動とSNSだけでしてきていたのこと。最近はプロモーションに力を入れようということで今回番組に出演してくれましたが、ラジオにでるのはこれが初めてと嬉しい言葉が聞けました。
RADIO∞INFINITYとは長い付き合いの大さんですが、今回は「新人バンド」として来てくれたということで…
番組恒例の1分間自己紹介に挑戦してもらいました!
・2022年より東京で「Enfants」の活動をスタート。
→フランス語で子供たちという意味。
20代後半で始めたバンドで、まだバンドをやりたいという気持ちがわりかし子供っぽいなということを、自分が好きなフランス語の単語使った。
・バンドでは、海外のオルタナティブロック・サーフミュージック・ハードコアなどををできるだけ日本語に昇華しつつ日々の憂鬱とかその日常に見え隠れしているその虚しさ怒りみたいなものをできるだけ綺麗な日本語で表現するように努めている。
・1992/7/9生まれ、A型、蟹座
・好きな食べ物というか、今食べたいものは「焼肉」
バンドの説明を詳しく聴くことができる1分間自己紹介となりました!
ハタノさん「バンドについてもねすごく丁寧に教えていただきましたけど。」
大さん「フランス語で子供たちという意味が込められていて。 それだけ覚えておいてくれたらいいです。Enfants自体は、中学校の時にやってたメタルギアソリッドというゲームの中に出てきた単語の一つで。字面すごいかっこいいなって昔からずっと思ってたんだけど、改めてバンドを始めるってなって意味も含めて、これを使おうっていう。」
ハタノさん「なるほど、どんなゲームだったんですか?」
大さん「主人公はもともとクローンなんです。 もともとものすごい強い傭兵のクローンとして生まれた人が主人公なんだけどそれがまあ要は恐るべき子供たち計画っていうその計画の被害者というか。 そのクローン人間なんだけどもこの恐るべき子供たちっていうのが海外の小説のタイトルなんですけど、その字面が昔からすごい好きで。 」
Enfantsという単語が好きで、単語が使われている服や家具のショップも探していたという大さん!
服のブランドは見つけたということで、このインタビューの日にはジャケットの後ろに「Enfants」と書いてありました!
自己紹介の最後には好きな食べ物は焼肉と言ってましたが…
ハタノさん「いま焼肉食べたいんですか? 」
大さん「焼肉食べたくなっちゃいましたね。 あのユッケとか。」
ハタノさん「ユッケとか! 焼く方は何か好きな部位とかあるんですか? 」
大さん「焼かれたら何でも好きみたいなところはありますね。なんかでも、叙々苑って焼肉屋さんのサラダが好きで。 そのサラダを食べに行きたいという、焼肉よりもちょっと勝るみたいな感じで。」
ハタノさん「さっきからユッケとサラダと焼いてないですが笑」
大さん「肉じゃない方ばっかりすいません笑」
お肉の話も挟みつつ話題は移り・・・
DJハタノ「収録日の前日なんですけど、心斎橋animaでライブ見てきました。対バンは猫背のネイビーセゾンということで、猫セゾと関わるのは初めてでした?」
大さん「初めてでしたね。でも、もともとファンでいてくれたらしくて。最近僕らは全然対バンとかもしたことなければ、会ったこともないけど、そのライブでTシャツ買いましたってバンドマンに声かけてもらったりだとか、なんかバンドマン好きのバンドみたいな感じになってて。おじさんじゃない?それ。と思いながら、いやいやいや、頑張んなきゃなと思ってるところではあります」
DJハタノ「猫セゾがカバー曲とかもされたらしいですね?」
大さん「そうですね。一曲目に「Play」をカバーしてくれてやっぱびっくりしましたけど、まあでも愛感じますよね。」
DJハタノ「ちなみにあの後お話されたみたいで、色々と先輩としてどういうお話しましたか?」
大さん「基本的にはバンドのあり方とか。どうしてもバンドって気持ちでいける面と、経験とかクレバーな脳じゃないといけない部分とかあるんですよ、やってるとね。で、どうしてもやっぱバンドをやりたいっていう気持ちのまま進んでいくには難しいラインみたいなものがあって、そこに対する対処の仕方みたいな、自分なりの経験則で、質問に対して答えていくみたいなのが多かったですけど。ちょっとなんか語りすぎちゃうんでよかったのかな、これでとは思いますけど」
DJハタノ「ちなみに10月にはRe:nameとの対バンもあったりとか。結構この番組って、関西の若手をまあフィーチャーしたようなあの企画もたくさんやったりするんですけども、 Re:nameとの時の話もちょっとお伺いしたいなと思いまして。Vo.高木一成さんとかめちゃくちゃ合うんじゃないかなと思って」
大さん「真面目ね、すごいね。まあでも猫セゾの直也もそうだったけど、だいたい最近の子たちはすっごい真面目で、やっぱその回答が後輩として完璧すぎるっていうところがあって。もうちょっとなんか破綻しないと、やっぱりその冷静な脳みそから、あのとんがった言葉とかあんまり出てきづらいから、どっちも持ってなきゃいけないとは思うんですけど。まあその一成もすごい真面目だし。ただ、そういうところが真面目すぎるなって思ったから、ラジオでは話せないような話をついて聞き出して、あいつのパーソナリティみたいなものをこう裸んぼにしてやりました」
DJハタノ「聞きたい。その話聞きたいですね。そして「星の下」の話になりますけども。どれだけ満たされているように見える人でも、何か告発したりとか、追い求めてるのかなって考えさせる歌だったなと思って」
大さん「そうですね。もともと運命についてすごい考えてて。よく成功しているミュージシャンとか、自分の友達で売れてるやつとか、みんな運が良かったみたいな感じで言ってくれるんですけど、じゃあ俺は”運がなくて、今現状が変わってない”ってっていうことみたいな風にもなんか捉えられてきて、別にそこでそういう会話したわけじゃないですけど、悶々として持ち帰ってムカついてきて、だんだんなんか運で片付けてんじゃねえよみたいな。でも抗えないものが確かにあるなとは思うんですよ。どこに生まれて、どういう育ち方をしてっていうのは、結局どこかの星の下に生まれているからそうなってしまう。で、自分もここでこんな風に悶々してたり、抗いたい気持ちになるのも、そういう宿命を背負っているからだなっていう風に思って、逃れられはしないけれども、じゃあなんかそれで終わりじゃない。この星の下に生まれてきたからこその、あの表現方法があるだろう。自分ええの宿命みたいなものをずっと睨みながら、また睨まれ続けてるみたいなという。もう本当にね、宿命がテーマになっている曲になりましたね。
まあ、捉え方で人は自由になれると思いますけどね。ネガティブに捉えようと思えば、どこまでもネガティブにできるし。うん、ポジティブに変換するのは少し難しいかもしれないけど、やっぱ経験で超えていけるところもあるんで、その誰しもがきっと可能性を持っているけれども、絶対可能性あるぜって言い切れるわけもないからどこまで自分の人生をかけれるかっていうところはあるかもしれないですね」
DJハタノ「最後にEnfants、どんなモードかをお伺いして、お別れしたいなと思いますけども」
大さん「3年くらいやってきて、ありえないっちゃありえないんですけど、初めてアルバムを出します。1stアルバムを出すことが決まっていて、2月の4日にBedford Hedgehookというアルバムが出るんですけど、元から僕らのことを知ってくれてる人は、ベストアルバムに感じるんじゃないかなっていうぐらい、ここまでの3年半の集大成みたいな感じになっています。まだ僕らのことを知らない人に初めましてってちゃんと言える準備だけはしてきたので、それが上手くいくといいなと思いつつ、東京でワンマンライブも同じ2月の21日に恵比寿のガーデンホールというところでのワンマンライブも決まっています。だからこっから死ぬ気でバンド活動していこうかなと思います。もうこれでダメだったら、もうその時はその時みたいな気持ちでいますね」
DJハタノ「アルバム収録曲で気になったのが、USレコーディングをした曲もあるということで」
大さん「はい、アメリカで録った曲が天国に生まれた僕らという曲なんですけど、アメリカのスタジオで、アメリカのエンジニアたちと。えっとね、これはぶっちゃけて話すと、ドラムはめちゃくちゃいい。向こうで録るのが。あと電圧の違いもあるから、アンプの音とかはすごい綺麗にあのパワーがある感じで録れるけど選択肢がない。日本で自分たちの楽器を使ってるわけじゃないからだからっていう、その煩わしさはあった。だからドラムを録るのはいいかもしれない。乾いた音になるみたいな、スタジオがそもそも広いんで、木で作られてたりするから。日本のレコーディングスタジオって、コンクリートでどうしてもそのまあ音響問題みたいなあるじゃない。その騒音問題、近隣に迷惑かからないように、防音の施工をちゃんとしなきゃいけないんだけど、施工するがゆえに日本のスタジオってやっぱあんま大きく作れないのよ。だからそのどうしてもルーム感のあるドラムのサウンドは録れないっていうのがあって。かなり音がデッドになっちゃうから、ここも関係してるのかなと思うんだけど。日本のスタジオレコーディングスタジオの特性がゆえに、日本のロックバンドはわりかしギターを重ねすぎてる傾向にあると思い思うんですけど、アメリカはわりかしそのルーム感が取れるから、聴いててもドラムだけで安心できるような。うん、そういう違いはあるかな」
大さん、お話ありがとうございました〜〜〜!
====【 Enfants 】======
・1st Album 「Bedford Hedgehog」が2/4(水)にリリース
・Enfants One Man Live 2026 「Tiny Cosmos」
2/21(土)@恵比寿ザ・ガーデンホール
タイムフリーはこちらから↓
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