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3/26ゲスト:Suck a Stew Dry
2015-03-30

3/11にニューシングル「モラトリアムスパイラル」をリリースしたばかりの
Suck a Stew Dryから、足も完治したシノヤマさんが登場〜
“最近のシノヤマコウセイ”は(ツイッター調べ)
ツイート:最近はエゴサーチでいいなーと思うツイートがあったら、
スクショしてから「すばらしいツイート」っていうフォルダに入れてる
なんじゃそれ⇒見せてもらいました「すばらしいツイート」フォルダ
このときすでに56ツイート分はいっていました(こまめ・・・)
ほかのツイートを注目してみると・・・
ツイート:髪を切って四日目にして髪伸びたねと言われるアカウントがこちらです。
ツイート:最近よくオーラないとか一般人感がすごいとか言われる無名バンドの篠山です。
ツイート:今から一時間くらい篠山を活動休止します。
シノヤマコウセイの二面性のサイクルは。
いけるとおもうときもあれば、だめだとおもうときもある。
こうやって、自分の内側をみせること?にも抵抗はなくて。
嫌われるときは嫌われるものだから、
怖がってまわりを塗り固めるよりも、そのままでいようと思ってる。
さらけだすというよりも、自分に無理をしないでいようと。
Suck a Stew Dryの音楽は、共感をもたれることが多いのだとか
それは“日常からきりとった感情”をうたっている、
分かりやすくいうと、あるあるをうたっているからなのかな、と。
今回リリースされた『モラトリアムスパイラル』は、
今までやったことのないくらい明るい曲を、というのがテーマだったそう
春、3月にリリースすることになって
ちょうど、自分が作っていた曲も“出会いと別れ”の曲だった。
見た目からもほのかに感じられる、
ジャケットも、初回はピンク、通常盤はライトブルー春仕様
明るくも、甘酸っぱいような切ない色ですね
これまでは時期にそった音源を出したことがなかったのだとか。
シノヤマコウセイの春のイメージ
わくわくする気持ちもあるけど、
このまま未来にほっぽりだされるんじゃないかという、不安。
たしかに春はいつもどこかすこし不安になったりしますよね。
新しいことをしなければいけないような、焦りというか。
この“誰にでもある”けど表には“出せない”不安をうたっていることが、
いちばんに共感される素なのでは・・・?
不安を払拭するくらいの希望ではなくて、たしかに・・不安だよねえ、わかるよ〜というあるある。
でもただ暗いのではなく、反して音楽はとびきり明るいんです
不安だけど、外はすごくキラキラしている新しい季節
この感じ。ほんとに春みたいな曲ですよね
サック、この先の大阪ライブも続々と決まっていますよ
タワーレコードインストアライブ『ミニライブ&サイン会』
4月26日(日)@タワーレコード梅田NU茶屋町店イベントスペース
15:00スタート(14:30集合)
『OTOEMON TOUR 2015』大阪編
6月19日(金)@心斎橋DROP
出演:Suck a Stew Dry / BURNOUT SYNDROMES / ユビキタス / and more…
前売り¥2,500
Qaijff 1st. mini album「organism」release tour “after world”
7月24日(金)@梅田 Zeela
出演:Qaijff/Suck a Stew Dry/and more…
シノヤマさんありがとうございました
またお待ちしてます〜〜