今夜のゲスト♪♪[8.3 tue]

加藤ミリヤさんでした
今日もおしゃれなミリヤちゃん
ゆるーいサマーニットとハットでかっこよくきめてましたよ〜
リスナーのみんなのメッセージにも親身に答えてくれました
☆ラジ友文庫☆[8.3 tue]

「水曜の朝、午前三時」蓮見圭一(2005)(新潮文庫)
45才の若さでこの世を去った四条直美。
彼女が娘にあてて残したテープには、
これまで夫も娘も知らなかった、ある1年間が語られていた。
ーーー1970年。日本で万博が行われた年。
裕福な家庭で育った直美は
23才の年、許嫁との結婚から逃れるために
家を出て大阪万博のホステスのアルバイトをしていた。
そしてそこで、運命の相手と出会う。
外交官の臼井礼。
背が高くてハンサム、そして将来を期待された有能な外交官の彼と直美は恋に落ち、
お互いを深く愛し合った。
しかし、二人の恋はある意外な理由で、あっけなく幕を下ろす。
「もし、あのとき、あの人との人生を選んでいたら…」
人生で永遠に忘れられない恋を描いた極上のラブストーリー。
恋のせつなさと喜びを感じられる一冊です
☆ラジ友文庫☆[7.26 mon]

「明日があるなら」シドニィ・シェルダン(1990)(アカデミー出版サービス)
名門の御曹司との結婚を控え、幸福の絶頂にあったトレイシー。
しかし、結婚直前に母親が詐欺にあい、自分も無実の罪を着せられ犯罪者に仕立て上げられてしまう。
刑務所に送られたトレイシーは、現実から逃れようともがくうちに犯罪に手を染め、やがて世界的な窃盗犯に…
たぐいまれな美貌と変装術を生かし、捜査の目を鮮やかにかいくぐって悪徳資産家から宝を次々奪っていくのだった。
彼女を執拗に追うインターポール捜査官、ライバルの詐欺師ジェフも登場し、
常にハラハラドキドキの展開!
とにかく読み終わるまでは本をおけない!
時間のあるときに、思う存分没頭してください