Dummy google ad

ROCK KIDS 802 -OCHIKEN Goes ON!!-

☆ラジ友文庫☆[6.1 tue]

「泥流地帯」三浦綾子(1977)(新潮社刊)

時は大正時代末期。
北海道の富良野に近い山間にある貧しい農村に暮らす「耕作」は、
村きっての秀才。
父を亡くし、母はわけあって札幌にいってしまい、
祖父と祖母、兄、姉、妹と暮らしていた。
貧しい暮らしの中で、
進学をあきらめたり、好きな人が借金のかたに遊郭に売られたり…
色んな苦労を重ねながらもそれでも生きる「耕作」と村の人々。
そんな中、村をおそったのは十勝岳大噴火による泥流だった。
泥流に、彼らの生活は全て飲み込まれていく…家畜も畑も、そして人も。
残った耕作たちは、それでも村の復興に全力を注いだ。
試練を乗り越えればいつか幸せが訪れると信じて…

貧しい中での家族愛、そして淡い恋心が切なくて心に響きます。
とにかく一度読んでほしい大作です。

今夜のゲスト♪♪[5.27 thu]

ステレオポニーのみなさんでした〜
可愛い女の子たちですが、
楽器を持つと性格が変わる!そうです笑
仲良しな3人にスタジオもほっこり

今夜のプレゼント♪♪[5.26 wed]

ONE OK ROCKとROCK KIDS 802のWネームアルミボトルをプレゼント

☆ラジ友文庫☆[5.25 tue]

「サウスポー・キラー」水原秀策(2007)(宝島社文庫)

人気球団オリオールズの投手・沢村。
沢村は実力は確かだが、コーチの言うことより己を信じる個人主義者。
練習も黙々と自分なりの練習を行う。
ある日、沢村が「暴力団と絡んでいる」、
さらには「八百長試合」を指摘した告発文書が球団とマスコミに送り付けられた。
もちろん沢村には身に覚えがなかったが、彼は自宅謹慎処分に。
自分の潔白を証明するため、告発文書の出所を探り始めた沢村。
しかし、その裏に隠されていたのは、強大で恐ろしい陰謀だった…

ラストは緊迫の試合シーン。
満身創痍でボロボロになった沢村が、それでも勝たなくてはいけない崖っぷちの試合は、とにかく手に汗を握ります。
切れ者でクールな沢村が巨大な組織に立ち向かう様は、かっこいいの一言!
野球が好きな人、是非読んでみて!

今夜のゲスト♪♪[5.20 thu]

JASMINEでした
とってもキュートで、オチケンもめろめろです
昨日誕生日だったJASMINEに番組チームからプレゼント
大阪らしいものを…ってことで、このTシャツ
こんなネタを喜んでくれた、優しいJASMINEに感謝

Dummy google ad