*#コマキ手帖:「大丸心斎橋 はちみつプロジェクト」part②*[6.28 wed]

*#コマキ手帖:「大丸心斎橋 はちみつプロジェクト」part②*
6月24日のRoundtable with Komaki <コマキ手帖>のコーナー♫
自分と社会、2つの「未来を耕す」をテーマに、
いろんな方にお話を聞いたり、体験していきます!
今回は大丸心斎橋 はちみつプロジェクト part②!
発案者兼リーダーの吉田さんとのお話後編です!
●すごくすっきりで食べやすいはちみつでした!
心斎橋のはちみつの特徴としてすっきりしているというのがあるかなと。
食べやすくて、ほのかに花の香りがするのが特徴です
なんでなのかは蜂に聞かないとわかりません(笑)
今年三年目で毎年味が違うんです。でもすっきりしてることと花の香りがするのは共通した特長です
●この後はどうなるんですか?
とれたはちみつを養蜂家さんにしっかり精製してもらってから売っていきます
地下で売ってるやつです!
今年の蜜はまだ販売してないんですが、夏にかけて店頭に並んでいきます
●なぜこの大丸の屋上でやり始めたんですか?
都市養蜂というキーワードがあったのが1つ。
そして2019年に建て替えてグランドオープンをしまして。そのときフィロソフィーと呼ばれる紺瀬プとがいくつかあって。
その中の1つに「ローカリティを極めてグローバルに発信していく」というものが都市養蜂とマッチしてるんじゃないかといことです。
●吉田さんがいま気になっていることは?
梅雨の時期になるとみつばちが飛べなくなっちゃので、この時期の天気はずっと気になってます(笑)
巣の中から出てこなくて。なので今日は機嫌よく取りにってると思います
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「Roundtable with Komaki」
・毎週土曜日 22:00-24:00
・DJ:土井コマキ
*#コマキ手帖:「大丸心斎橋 はちみつプロジェクト」part①*[6.23 fri]

*#コマキ手帖:「大丸心斎橋 はちみつプロジェクト」part①*
6月17日のRoundtable with Komaki <コマキ手帖>のコーナー♫
自分と社会、2つの「未来を耕す」をテーマに、
いろんな方にお話を聞いたり、体験していきます!
今回は大丸はちみつプロジェクト 発案者兼リーダーの吉田さんに話を聞いてきました!
心斎橋の大丸の屋上でインタビューしてきました!
●本当に大丸の屋上で蜂買ってるんですね!
2021年からスタートして今年で三年目です
はちみつってミツバチしか作れないんですね。花から蜜をとって体の中ではちみつを作ってためていく。
ちょうどこの春から夏にかけて大丸の周りでいろんな花が咲くので蜜がたくさんとれます。
冬は餌を渡したり
●何匹くらいいるの?
巣箱が5つ、5郡の蜂がいます。
3月のから7月までこの屋上にいて、冬はより過ごしやすい場所にいてもらっていて。
3月にここに来たときは1郡に約1万匹。
いまはもっと増えてきて7月くらいには一群につき4,5万匹なので20万匹以上になります!
●いろんな種類のはちみつがあるのはどういうことですか?
お花の咲く時期によってそのお花の味になります。
我々がとっているのは期間が長い、いわゆる百花蜜になります
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「Roundtable with Komaki」
・毎週土曜日 22:00-24:00
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*#コマキ手帖:「ハムとソーセージ専門店 TESIO 」part②*[6.13 tue]

*#コマキ手帖:「ハムとソーセージ専門店 TESIO 」part②*
6月10日のRoundtable with Komaki <コマキ手帖>のコーナー♫
自分と社会、2つの「未来を耕す」をテーマに、
いろんな方にお話を聞いたり、体験していきます!
今回は前回に引き続き、沖縄のハムとソーセージの専門店「TESIO」の店主、峯井さんのインタビュー!
先日行われた「森、道、市場」からのインタビューです!
●骨はどうするんですか?
だしをとったりもするんですが、さっき言ってたもう一つのやりたいことの中に、骨をペットフードにするというものがありまして。
お肉を扱うプロが、ワンちゃんに向けたおやつを作るってどういう取り組みになるんだろう、という感じで今準備しているところです!
●豪華すぎませんか?(笑)
僕は犬飼ってないんですけど、ワンちゃんを家族として大切でもっといいもの食べさせてあげたいんだという話を聞きまして。
そういう意味で誰かの口に入れるものを最新の注意を払って作る。それがたとえペットであっても高い意識をもって手掛けていけるというのは有意義なチャレンジになるんじゃないかなと楽しみに思いながらやってます!
僕も新しく職人として入ったかたも、そういうことをやったことがなくて。
身の回りにペットのフードを作ったことがあるかたってペットのお母さんなんですね。飼い主さんです。
自家製で作るときにどういうことに注意して作っているのかってヒアリングしたら、人に作ってるものとそんなに大差ないんですね。
●今気になっている事は?
いろいろ活動してますが、僕の得意なことであるハムとソーセージを追求して、そこで出会ういろんな人とのコミュニケーションをとっていけたらいいなと思ってます。
ペットフードも僕の頭の中で勝ってに思いつくことではなくて
なのでいろんな人から刺激を受けながら新しい展開に対して期待しながらTESIOを続けていけたらなあと思ってます!
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▼TESIO
https://tesio.okinawa/
「Roundtable with Komaki」
・毎週土曜日 22:00-24:00
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☆GUEST: #Nulbarich (@nulbarich)☆[6.13 tue]

☆GUEST: #Nulbarich (@nulbarich)☆
6月10日のRoundtable with Komaki
22時台ゲストは・・・
Nulbarich JQさん 生出演!
●あったらいいなこんなもの!は「どこでもドア」!
旅行代理店できるなと思って。めちゃめちゃ儲かると思いません?(笑)
あとアメリカと行ったり来たりなので、あの20時間が無くなるのは大きいです
もうコロナも収まって2週間アメリカ2週間日本みたいな感じなので「ちゃんとアメリカに住んでる」って言えます(笑)
●green room beach 終わりに来てくれました!
今回はヨガみたいなテンションで、抜きに行くというか、心地いい感じでした
僕たちのステージは関係値が濃いメンバーで、全員仲いいんでどういうライブしてくるかっていうのは想像つくから、じゃあ自分はこうしようみたいな
感覚的にアイツこう来るだろうって自然とわかるラインナップだから楽しかったですね
●KLEVAさんと同じステージってどんな感じ?
完全にスネ夫になってますね(笑)
KREVAさんとかがやってて後ろからいけいけー!みたいな。いつもよりオラつけます
子分感が出ててダサいけど、子分でいたいもんなあ(笑)
●新曲「REACH OUT」が先月リリース!
スクエアなディスコ感もありつつ、ちょっと行こうぜ!みたいなメッセージもNulbarichっぽい曲なのかなと
僕の普段考えてることがかかれていて
好きなことにまっすぐだけど、たどり着くことよりもたどり着くまでの道のりが一番楽しいよねみたいな感じです
▼タイムフリー
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▼Nulbarich
https://nulbarich.com/
「Roundtable with Komaki」
・毎週土曜日 22:00-24:00
・DJ:土井コマキ
*#コマキ手帖:「ハムとソーセージ専門店 TESIO 」part①*[6.6 tue]

*#コマキ手帖:「ハムとソーセージ専門店 TESIO 」part①*
6月3日のRoundtable with Komaki <コマキ手帖>のコーナー♫
自分と社会、2つの「未来を耕す」をテーマに、
いろんな方にお話を聞いたり、体験していきます!
今回は沖縄のハムとソーセージの専門店「TESIO」の店主、峯井さんにお話しを伺いました!
先日行われた「森、道、市場」でインタビューしてきました!
●お店にコーヒースタンドがあって驚きました!
ハムとソーセージの専門店として2017年にopenしたんですけど、お金がなくて半分しか作れなくて。
そのスペースにいろんなご縁があってコーヒースタンドが出来たり、ドリンクのお店が出来たり、イタリア食材の専門店が出来たり。
そういう店づくりの真っただ中です!
もう一つ二つやりたいことがあるので、その準備をしているところです!
●なんであんなに美味しいんですか?
お肉がいいんでしょうね(笑)
沖縄は伝統的に豚肉を食べる文化があって。でも自家製のお店って意外と少なくて。
そんな中であるソーセージ屋さんに出会ったときに、沖縄にこれだけおいしい豚肉があって、カルチャーもあるから、自家製屋さんを始めることで喜んでくれる人がいるんじゃないかなと思って始めました。
僕らのお店の真裏に半世紀以上続く精肉店があるんですよ。
基本的なお肉の扱いは親父さんから学ぶことがとても多くて。
沖縄では昔から豚肉は「鳴き声以外は全部食べる」っていうんです。骨も皮もうまく加工する方法を沖縄では伝統的にやってきていて。
僕らもくまなく素材を使うという思いを、精肉店さんとのお付き合いの中で意識していて。
そういう意味では、精肉店さんが長く続けてきたことと通ずるところがあるかもしれませんね。
▼radikoのタイムフリー機能でもう一度聴けます♪
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▼TESIO
https://tesio.okinawa/
「Roundtable with Komaki」
・毎週土曜日 22:00-24:00
・DJ:土井コマキ