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Roundtable with Komaki

☆GUEST :Pat Boonnitipat[6.15 sun]

6月14日のRoundtable with Komaki

FM802 SPECIAL WEEK の21時台は…

今週は6/13(金)に日本でも公開が始まったタイの映画
「おばあちゃんと僕の約束」をご紹介!

リスナーの皆さんからも公開が待ち遠しいという声が届いていたこの映画。

アジアの映画ファンから“アジアのA24”と呼ばれる注目映画スタジオ「GDH」が手がけた話題作です!

タイでは2024年4月に公開され、なんと年間最大のオープニング成績を記録。
SNSでは、観客の号泣動画が続出するなど、感動が波紋のように広がり、大ヒットを飛ばしました。

主演は、タイのトップスター、ビルキンことプッティポン・アッサラッタナクン。出演するドラマでは、繊細で美しいラブストーリーを演じて世界中にファンを獲得した日本でも注目されているのタイの俳優です。

そんなビルキンが映画初主演で挑んだ本作は、ゲーム実況者を夢見る青年・エムが 末期ガンの祖母に近づくところから始まります。

最初は相続目当てだったが、慎ましく懸命に生きるおばあちゃんの姿に、彼の心に変化が・・・。
家族、故郷、そして“生きる”ということを描いた、温かくて優しいヒューマンドラマです。

そんな素敵な作品を紹介しましたが、

なんとRoundtable with Komaki に監督を務めたPat Boonnitipat さんからのコメントが到着しました!

Pat Boonnitipat さんは、タイの新世代を代表する現在34歳の若手映画監督、脚本家で、番組からの質問にも答えてくれましたよー!


Q1.「2024年の4月にタイで公開されました、タイでの反響はいかがでしたか?」」

「タイでは驚異的な状態になりました。ただ単にお客さんが映画を見に来てくれるというだけではなく 映画を見る際に、自分の両親あるいは祖父母を映画館に一緒に来てくれるようになったんです!中には 、もう映画館に行ったのは 60年ぶりだというような老人の方もいらっしゃいました。
年を重ねた両親とか祖父母と一緒に映画館にやってくることで、今まで見られなかったような、ショッピングセンターモールやレストランにお年を召した方を見かけるようになりました。
この映画を見るために外に出てきた高齢の方々も、いらっしゃったということですね。 とにかく、映画を見たみんなが家族との時間を大切にし、楽しむことができたというふうに感じます。」

Q2.「台本を書きはじめた時と、撮影を経て作品が完成した時、監督の中で気持ちの変化はありましたか?」

「この映画におけるすべてのテーマを、現実の生活に起こりうることに焦点を当てていこうということでした。
俳優、女優さんたちに対しても、その演技自体も現実の生活で起こりうるようなナチュラルなものにしてほしいというふうに指導しました。
実際にこうしたプロセスを経てできたものは、最初に私が予想していたものとは多少異なる部分があったかもしれません。
ですが、こうした自然さというものを前面に押し出すことによって、自分が想像もしなかったような、より自然な感じの演技が出てきたと思うんです。
私としてはあまり想定もしていなかった結果になったことで、非常に満足し、幸せに感じています。」

ついに今週から、待ちわびていた日本での劇場公開となりましたが…

Q3.「日本のリスナーからも公開が楽しみだ!という声が届いていました!メッセージをお願いします。」

「今回の映画が日本で公開されることはとても光栄に思っています。
なぜなら、日本には偉大な映画監督が数多くいらっしゃったからです。
そうした映画監督の作品を観てこられた日本の皆様も、観客として非常に質の高い方々であるという風に認識しているからです。
なので、ぜひ日本の皆様にこの映画を見ていただきたいし、この映画を見ることによって我々と同じような、日常生活の関係性とか、そうした点が日本の方々の心に届けば、という風に考えております。
最後になりますが、大切なことは、映画を観る際には、皆様だけではなくて、ぜひ皆様の好きな人を映画館に誘って、一緒に見にいってください!」

今回の制作について貴重なお話をたっぷりと伺うことができました!

2024年にタイで大ヒットし、愛情の深さに観る人の涙があふれる感動の作品。
映画を観る際には、ぜひ大切な人を誘って映画館へ足を運んではいかがでしょうか?

映画の詳細はこちらからチェックしてみてください!↓
https://unpfilm.com/lahnmah/


タイムフリーはこちらから↓
radiko.jp/share/?sid=802&t=20250614212230

*#コマキ手帖:熊部太郎(Music Awards Japanエグゼクティブディレクター)[6.8 sun]

6月7日のRoundtable with Komaki
<コマキ手帖>のコーナー♫

自分と社会、2つの「未来を耕す」をテーマに、
いろんな方にお話を聞いたり、体験していきます!


今夜のRoundtable with Komaki は
先月京都で開催された『Music Awards Japan 2025』をたっぷり振り返り!

そこで今週のコマキ手帖はMusic Awards Japanエグゼクティブディレクターの
熊部太郎さんをお迎えし、お話を伺いました!

この番組ではアジアの音楽関係者からさまざまな音楽情報をお届けしていますが
今回開催された『Music Awards Japan 2025』は
Roundtable with Komakiにとっても、とても興奮するアワード!

アメリカのグラミー賞では、ラテンなど様々な言語のアーティストがノミネートされていますがまだアジア圏のアーティストは局地的。

今回の『Music Awards Japan 2025』をきっかけに
「日本のアーティストはもちろん、アジアのアーティストにもスポットライトを当て
日本を中心に海を超えたアジア全体で共感し、大きくなって活躍していきたい」
という思いから、今回の開催に至ったとお話いただけました。

コマキさん「それで主要6部門に最優秀アジア楽曲賞が入っていたんですね…!」

今回のアジア楽曲賞は韓国、シンガポール、インドネシアなど8地域から集計。
それぞれの地域の年間Top3を抽出し、投票を経てノミネートとなりました!

どの国のアーティストも素晴らしい楽曲ですが
番組でもお馴染み「Jeff Satur」は熊部さんも車の中でよく聞いているそうです!

最終的にはK-POPが強かった…!

コマキさんも注目した新しいアーティスト活動をしている「PLAVE」や
K-POPらしい楽曲の他にもバンドシーンが活性化したりなど、様変わりしているとのこと。

そして、最優秀アジア楽曲賞とは別で海外特別賞もありました!

各国で様々なアワードが開催されていますが、各所とコンタクトをとり
お互いのアーティストを紹介できる空間づくりを提案し、今回の動員に至ったそうです。

今後、『Music Awards Japan』で受賞した日本のアーティストが
海外のアワードで活躍する姿も見れるかもしれない…!

また、今回受賞されたアーティストが自国で
『Music Awards Japan 2025』で受賞したことを発信したり
各国からプレイリストを作成したいのでロゴ画像を送って欲しい!と連絡がきたり…

『Music Awards Japan 2025』を通して生まれた
嬉しい相乗効果もあったと教えてくれました!


熊部さん「コロナ禍を経て、音楽が自由に国境を超えていると実感しています。
『Music Awards Japan』を通じて音楽での共感や交流が活発になるような活動していきたいと思っています。」

これからも変化、進化しながら続いていく『Music Awards Japan』
次回はどんなアワードになるのか、楽しみですね!


来週のコマキ手帖もお楽しみに♪

トークの詳細はタイムフリーでお楽しみください!↓
radiko.jp/share/?sid=802&t=20250607220016

*#コマキ手帖:田中慶子[5.24 sat]

5月24日のRoundtable with Komaki 

<コマキ手帖>のコーナー♫

自分と社会、2つの「未来を耕す」をテーマに、
いろんな方にお話を聞いたり、体験していきます!

今夜は・・・・

書籍「言葉にすれば願いは叶う 私に勇気をくれる英語フレーズ」をご紹介!

著者の田中慶子さんにお話を伺いました!
コマキさんとはお久しぶりの再会〜!

前作は英語を実際に使うことについて、背中を押してくれるような一冊でした。

今作もやさしく気軽に英語に触れられるような内容です!

コマキさんは付箋をびっしりつけて愛読!
田中さんも画面越しに驚いていました!

本屋さんも置き場所に困る!?くらいに
とっつきやすすぎる英語本!

田中さんは現在、コーチング、同時通訳者のふたつの仕事をしています。
そんな田中さんだからこそできる魅力の詰まった1冊!

同時通訳の仕事をする際、言葉に収まりきらない思いがたくさんあり
訳しづらさを感じていたという田中さん。

そんなときに、母国語じゃないからこそスッと頭に入ってくる
客観的に受け入れられ、励まされるフレーズがあると気づいたそう。

同時通訳の際にはスピードが重視されるため日本語に訳しきれない意味や
ニュアンスを説明したいという気持ちから今回の出版に至ったそうです。

本の中で紹介するフレーズにはそれぞれ
田中さんが出会った時の思い出や人々について
教えてくれる内容になっています。

コマキさんが気になったフレーズは
「Hear」と「Listen」の違いについて。

どちらも「聞く」という日本語訳。

「Listen」は傾聴が含まれる意味で使われるのが多いですが、
相手の言葉以上に受け止めようとする時には逆に「Hear」を使うなど…

知っていくと奥深くて面白い英語のニュアンスです!

今日はリスナーの皆さんにもワンフレーズを教えてもらいました♪

田中さん的には注目していなかったフレーズですが、
意外と周りの反応がよかったフレーズをチョイス!

「I need my space.」

直訳すると「自分の場所が必要」という意味です。

少し人と距離を取りたいときに使う英語で、
少しネガティブなイメージのように感じますが
逆に自分の気持ちのゆとりを作るためという意味にもとれます!


田中さんが伝えてくれた
「人は完璧じゃないけど、完全。」という言葉、
ダメな自分も完全な状態だと思うと、少し自分に優しくなれる気がしますね。

人と繋がったり、自分と向き合うことができる言葉は「人」そのもの!
これからもっと言語力を鍛えていきたいですね…!

そんな田中さんが最近気になるのは
読者のみなさんの反応!?

どんな風に皆さんが受け取るのかドキドキするとお話いただきました笑

読んでみたらぜひ感想もSNSにアップしてみてくださいね!

本の詳細は↓
https://www.fujinnotomo.co.jp/book/essay/b2414/


来週のコマキ手帖もお楽しみに♪

トークの詳細はタイムフリーでお楽しみください!↓
radiko.jp/share/?sid=802&t=20250524220147

*#コマキ手帖:今日は土井コマキが気になるあれこれをご紹介![5.18 sun]

5月17日のRoundtable with Komaki

<コマキ手帖>のコーナー♫

自分と社会、2つの「未来を耕す」をテーマに、
いろんな方にお話を聞いたり、体験していきます!今夜は・・・・

コマキさんが気になるあれこれ…
3つのイベントをご紹介!

その①!

「心斎橋はちみつプロジェクト」

2021年から大阪のど真ん中!大丸心斎橋ではちみつを作ろう!と
取り組み中の「心斎橋はちみつプロジェクト」

5年目となる今年は、5/13(火)に大丸心斎橋店の屋上で
初しぼりが実施されました!

ミツバチからのお裾分けの「心斎橋のはちみつ」を通して、
大丸心斎橋店のSDGs活動やメッセージを発信するイベント。

7/5(土)、6(日)にははちみつを採取する体験イベントが開催!
詳細はこちらから↓
https://www.daimaru.co.jp/shinsaibashi/honeyproject/


その②!

今年復活!!
「タイフェスティバル大阪・関西」

5/24(土)、25(日)に長居公園自由広場で開催!

おいしいタイフードが食べられるブースがたくさん出店されます!
そしてムエタイの試合や、T-POPのコンサート、クイズ、伝統舞踊があったり…

1日中楽しめるイベントです!

タイに行かずにたっぷりタイに浸れるイベント。
入場無料ですので、ぜひ遊びに行ってみては?

詳細は↓
https://www.thailandtravel.or.jp/news/148288/


その③!

DJみそしるとMCごはんが作った
「ぬりえTシャツ!」

名前の通り、Tシャツが塗り絵に!

イラストはおみそはんが描いています♪

Tシャツに塗れるマジックとともに販売中で
みんなで塗り絵をするワークショップも各地で開催中です!

今回ぬりえTシャツとのコラボで新曲もリリース!
本日はその新曲「DONUTS RUN」をお届けしました!

そしてリリースパーティも開催決定!
チケット代はこのTシャツ代のみ!?

東京・下北沢での開催ですが聞くだけで楽しそうなイベント!
詳細は公式Xをチェック↓
https://x.com/D_M_M_G/status/1922491199593570727

今週は土井コマキがきになるあれこれ…
3つのイベントをご紹介しました!

来週のコマキ手帖もお楽しみに♪

トークの詳細はタイムフリーでお楽しみください!↓
radiko.jp/share/?sid=802&t=20250517220556

☆GUEST :Soft Pine[5.18 sun]

5月17日のRoundtable with Komaki

21時台は…

/////// Soft Pine /////////

タイ・バンコクのバンド
「Soft Pine」からのコメントをお届けしました!

今とても暑いバンコク!
元気に過ごしている彼らが質問に答えてくれました〜!

 
Q1.バンコクで一番暑い4月と5月を暑い日をどのように過ごしてますか?
 
VK:ジュースを飲んで、ショートパンツを履いて、水分をしっかりとってるよ。
暑くて明るい日は、逆に前向きなエネルギーに満ちてたりもするよ。
Boom:ビール!ビール!ビール!あとはチルしてたら、気分も涼しくなるさ。
Amp:たいていはエアコンの効いた部屋にこもってる(笑)
X:夜に起きて、昼に寝て、水とコーヒーをたくさん飲んでるよ。

Boomさんはビール愛がとても伝わるテンションでした!

 
Q2.「DYGLとの日本ツアーについて」

Amp:最初に会ったのは2022年、Mahorasop FestivalでAR(アーティスト・リレーションズ)として働いていたとき。彼らはすごくナイスで、地に足がついた人たちだよ。去年も大阪で観たけどほんとにいいライブだった。
X: 初めて観たのは2017年のバンコクでのライブで、そのあと2019年
そして2022年のMahorasop Festival、さらに去年の大阪でも観た!

Soft Pineが2023年に渋谷でライブした時にも会って、そこから友達になったんだ。
すごくいい人たちで、大好き。
 
Q3.「また大阪にいきたいとリクエストしたはなぜ?」
VK:去年、Minami Wheelで大阪で演奏したとき、本当に最高だったから!
大阪の人たちはとても素敵で、雰囲気も最高。ライブハウスもそれぞれ違う個性があってどこも楽しかったし、みんなすごく楽しんでた。

去年のMinami Wheelでは、同じ食堂に何回も行ったそうで、今回の来日でも絶対に行きたい!と話してくれました!

でもBoomは「正直、ビールさえあればどこでもハッピーになれるよ!」とのこと笑
 
 
最後に「またすぐ大阪で会おうね。」と言ってくました!

またすぐ大阪で会えるの!?という方!へ
 
・DYGL「Soring 2025」5/23(金)@梅田クラブクアトロ
 Support Act : Soft Pine (from Bangkok)

・PORIN presents「PiiCNiC」5/27(火)@渋谷・TOKIO TOKYO
 Pii×Soft Pine2man Live

楽しみすぎるライブが待っていますよ〜!
 
そして、ニューアルバムのレコーディングも順調で、
今回の日本ツアーでもいくつか新曲を披露する予定だそうです!

リリースも近々なので楽しみにしててといってくれましたよー!

情報は公式Xから要チェック!
https://x.com/softpineeee/status/1920429008430174309


タイムフリーはこちらから↓
https://radiko.jp/#!/ts/802/20250517211903

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