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Roundtable with Komaki

*#コマキ手帖:SMASELL Sustainable Commune *[8.11 sun]

8月10日のRoundtable with Komaki <コマキ手帖>のコーナー♫

自分と社会、2つの「未来を耕す」をテーマに、

いろんな方にお話を聞いたり、体験していきます!

昨日、北加賀屋にオープンされました!「SMASELL Sustainable Commune」

運営されている福屋さんとのインタビュー前編をお届け

・なぜ、北加賀屋に??

福屋さん「まずは、住之江区というところが、僕の地元っていうこともありまして、

いわゆる持続可能なええコミュニティを作る上で、ピタッとくる物件がなくて、
いろいろ探してたんですけど、

北加賀屋が今、アートの街で盛り上がっていってるということを、お聞きしていて

ギャラリーとかライブハウスなんかができていってるっていう話を聞いて。

で、もしやるのであれば、そういう環境の中で、廃工場みたいなものをリノベして、

やりたいなってのがあって、ドーンとこう?天井は抜けた工場を紹介してもらい、

ビビッときて、ライブハウスで活用できるし、カフェにもなるし、

ショッピングモールもなり得るポテンシャルをに秘めているなって思って、

ここに決めました!」

コマキさん「サスティナブルなコミュニティを作るためにっておっしゃったのが、気になったんですけど、お店を作りたかったということじゃないってことですか?」

福屋さん「そうですね、SMASELL Sustainable Commune って名前でやってまして、

いわゆるまあ共同体、コミューンを作りたいっていう場所になっています。

なので、基本的にはそこに入ってるブランドとか、

ショップ自体もそういう環境配慮、人とか環境に優しいものしか入ってない場所になっていまして。

ファッションだけじゃなくて、家具、ライフスタイル系のもの、食べ物も

すべて揃ってるっていう場所になってて、

それぞれの産業の枠組みを飛び越えて、コラボレーションを誘発させるような場所にしたいなっていう風にコミューンという共同体という名前をつけました。」

コマキさん「中に入っているお店に壁とかないんですよね

なので、見ながら歩いてたら、気づいたら隣の店入ってしまっててみたいなことばかりが起きてて、境目がないのもいいですよね。」

福屋さん「そうなんですよ。あえて、壁を作らずに、有機的につながっていくっていうのを意識してああいう空間にしています。」

コマキさん「中に入ってのに、外みたいで」

福屋さん「あ、そうなんです。それまさに、建築家が喜ぶ一言で。

中に入ったけど、外にいるような感覚にしたいっていう。

そんなコンセプトが最初あったんです。」

・どんなお店が???

コマキさん「すごい気になったのが、骨を砕いた粉で作られている白い食器

違うもうめちゃくちゃ美しくて。」

福屋さん「そうですね。百年以上前から続く、NIKKOさんっていう食器メーカーさんで、

ホテルとかには結構入ってシェフの方とかよく知ってる。

一般の消費者さんがあんまり認知されてないでプロ仕様みたいな感じなんです。

50%ぐらいの含有量の骨は含んでいて、それ自体が土にかえるので、

解体して植物にやると植物が育つっていう、循環型の器を作られているメーカーさんです。

あと、光に当てると透けるんです。めちゃくちゃ綺麗なんですよ」

コマキさん「あと、octangle さんも今までは、ネットのみだってんですが、

行ったら手に取って選べるようになってますよね。

あと、お洋服とかもかっこいいいですよね」

福屋さん「そうなんですよ。

今回、いろんなブランドさんが入ってます。

目玉になってるのがショーンウェザースプーンさんっていう、ヴィンテージコレクターで、
デザイナーの方なんですけど、彼LAにもヴィンテージショップやっていまして、

デザイナーとしてはナイキのエイマックスの95のデザインをコラボで作ってから

劇的に売れて、日本で彼のオンリーショップとしてはおそらく初めてですね」

福屋さん「彼、多分一番共感してたかな?今回のコンセプトに。

初めて、来た時、まだ廃墟の状態の時に。

もう何回も飛び上がって、絶対やろうみたいな感じになって。

イメージ湧いたってなって、絶対一緒に盛り上げていこうみたいな感じですね。

一緒にあるということで、彼がもう百年で、

前のビンテージ品からま較的新しい20年ぐらい前のビンテージコレクションまでを取り揃えて。それをアップサイクルしていたりとか

いろんな角度で、サステナブルなプロダクトをやってるんですけど、

やっぱり皆さん、遠方から来られて買っていかれるんですよね。」

福屋さん来週もよろしくお願い致します!

SMASELL Sustainable CommuneのHP↓
https://commune.smasell.jp/

タイムフリーはこちら↓
radiko.jp/share/?sid=802&t=20240727230229

☆GUEST :bongjeingan (@bongjeingann)☆[8.4 sun]

8/3のRoundtable with Komaki

22時台は…

先日のフジロックでのライブ前に収録してきました!

Bongjeingan メンバー全員

Ba/Voチ・ユネさんGt,イム・ヒョンジェチョンさんDrイルジュンさんメンバー全員とのインタビューをお届け!!

・コマキさん「2022年にお互いを音楽で癒すために結成というふうにプロフィールで見たんですけど、これは??」

Bongjeingan 「前や他のバンドでストレスがあってとか、そういうわけじゃないんですけど。

当時、コロナの影響があった時期だったこともあって、息苦しい状況でもあって、

新しいこのバンドやることで、解きほぐすっていうかそういうニュアンスがありますね」

コマキさん「一番、癒されるなっていうのは。曲を作ってる時、それともライブでパフォーマンスしている時ですか?」

Bongjeingan「おしゃべりする時(笑)

いつも練習する前に3時間ぐらいおしゃべりす流時間があります。

お互いがどこにいたのかを、確認してから始めるみたいな(笑)」

コマキさん「しゃべる中で曲のアイディアとか出てくるんですか?」

具体的な曲のアイデアというよりかは、話しながら、お互い繋がってく。

そこから、その後の段階につながっていくみたいな。

コマキさん「曲のアイデアはどこから来るんでしょう?いつも。」

Bongjeingan 「その練習する時にまあ即興演奏。しながら、それがきっかけ、

リズムだったりとか。ギターのラインだったりとか、ベースだったりとか。

それぞれその時によって違うんですけど、一人が展開をやってみて、

それがうまくはまったら、そこからまた次に行ってみたいな。

その繰り返しで、レゴをはめていくみたいに、そういう作業の流れ曲が出来上がってくるっていう感じですね。」

コマキさん「「GOOD」のMVに出ているのはBALMING TIGERですよね?」

Bongjeingan「はい」

コマキさん「ソウルのインディロックシーンに興味があって、その界隈の人たちでいいなって思う人いますか?」

Bongjeingan「音楽的な話ですよね?人が強烈な人、いい人いっぱいいっぱいいます(笑)」

Dajungっていう若いシンガーソングライターがいて。MVも出てます。

曲でコーラスを取ったり、まあちょっと曲の進行を作るのにも拘ったりしてるんですけど、これからが、楽しみですね。2003年生まれ」

コマキさん「日本のアーティストで一緒にやってみたいって人がいますか?」

Bongjeingan「betcover!!!」

「割と最近あのまあ局地的だと思いますけど盛り上がってます」

コマキさん「どういうところが??」

Bongjeingan「うるさいところ(笑)いい意味で

うるさいけど、ライブがうまい。自分たちも自分たちでうるさいと思ってるんで。

そういう部分で共感するものがあります」

「please in the morning っていう福岡のバンド。

たまたま、今年福岡に遊びに行った時に、昔行ったライブハウスで

見てですごい気に入って。」

コマキさん「今日はフジロック月曜日には東京でもライブあると思うんですけど、

東京で、やってみたいことありますか?」

Bongjeingan「韓国にいる時から、ドンキホーテの歌を歌ってました

(ドンキホーテのあの歌のアカペラが始まります)

あと、ハードオフとかショッピング」

コマキさん「今回ライブ見れない大阪のファンに最後メッセージいただいていいですか?」

Bongjeingan「必ず行きます」

「大阪行きたいです、シャングリラで昔ライブしたことがあって」

その時はぜひ、FM802のスタジオで!!!

▼タイムフリー
radiko.jp/share/?sid=802&t=20240803223507

開催!コマキ手帳 プレゼンツ octangleオリジナルポーチ作りワークショップ」[8.3 sat]

コマキ手帖 ワークショップ in FUNKY BAR 早くも第2弾の開催が決定!!

「octangleオリジナルポーチ作りワークショップ」

以前このコーナーで紹介したoctacgleさんとのコラボが実現!

・Octangleとは、、、、
廃棄されるビニール傘をアップサイクルして、スタイリッシュなバッグなどを作っている大阪のアップサイクルブラントです。

octangleのコンセプトは「UPCYCLE×CREATIVE」。
好きなボタンやチャームカラーを選んで、 Roundtable with Komakiの
番組ロゴ付きパーツを組み立てて、あなただけのオリジナルポーチが作れちゃいます!

【日時】9/7(土) 第1部 13:30~14:30 / 第2部 15:00~16:00

【参加費】5,500円
(当日会場にて、現金 または クレジットカード・電子マネー・QR決済
でお支払いください。)

【会場】FM802 内 FUNKYBAR (最寄りは、大阪メトロ南森町駅/JR大阪天満宮駅)

【ミニポーチ】
▼ サイズ:ヨコ13cm x タテ10cm (厚み1.6~2cm)

(ポーチが完成するまでの流れ)
1.ポーチ本体の番組ロゴ入りのビニールを選ぶ
(傘のビニールをアップサイクルしているので、一点一点風合いが違います!)

2.FM802のロゴ入りの非売品チャームをグレーと生成の2色から洗濯

3.約30種類の中からお好きなボタンを選びます
(限定オプションになりますが+1100円で
6色から選べる長さ調整可能な紐や、パールのショルダー紐もつけられます!)


↑画像はサンプルです

お申し込み、詳細はこちら↓
https://funky802.com/site/pickup_detail/7548

申込締め切りは・・・8/31(土)23:59 まで!

*#コマキ手帖:葛城煙火株式会社[7.27 sat]

7月27日のRoundtable with Komaki <コマキ手帖>のコーナー♫
自分と社会、2つの「未来を耕す」をテーマに、
いろんな方にお話を聞いたり、体験していきます!

今夜は花火の話です!!

大阪唯一の国際的花火メーカー
葛城煙火株式会社の岩本さんとのインタビュー後編をお届けしました!!

・葛城煙火株式会社が想う未来

今、世界がいろんなことで大変なことになってますので。

岩本さん「いろんな思いもたくさんあると思うけれども、花火を一緒見て、嫌なことを忘れていただいたり、ポジティブな気持ちになっていただくっていうところを、

私どもは全力でええ応援、表現していきたいっていうふうに思ってます

あと、科学的に誰も証明していない。こういうふうに花火見たらいいよとか。を証明して行きたいです。

何年か前から心理学の先生、大学の教授とコラボして、花火を見る前と後との心身の変化のアンケート取ったりして、

次のステップは、脳科学とかで、脳波とかをチェックしながら。

花火がどんだけええ人にポジティブな影響を与えるのかっていうところを研究していきたいというふうに考えてまして。

花火、平和の象徴として活動し行きたいですけど、心身に与えるポジティブな効果もあるんだというところも発見していきたいっていうふうに考えています。

打ち上げ花火の先行花火じゃちょっと気持ちってなんか違うじゃないですか。

そこを科学的に解明するっていうのは、重要なことなのかなというふうには感じていますね。」

・岩本さんが気になっていること

岩本さん「AIですね。

すごい進歩をしてるんですけれども、花火の世界にも入ってくるだろうなと僕は考えてまして、

今でも花火大会、音楽にあわせて上がっているんですけど、コンピューター、人間が制御、プログラミングしてるんですけど

AIがするようになるんじゃないかって考えてて、もちろん、花火師の経験とかもたくさん必要な部分でもあるので、

それだけっていうわけにはなかなかいかないかもしれないけれど。

AIとコンビを組んで、組み上げていくとか新しいテクノロジー。

伝統芸能であるけれども、最新の技術っていうものをいち早く取り入れて、より良いもの。より皆さんが喜んでいただけるものっていうのを作って行きたいと思っているので、夏、終わったらしっかり勉強しようかなと思ってます」

コマキさん「ちなみに、花火師さんはおいくつぐらいの方が多いんですか?」

岩本さん「花火花火会社の社長、代表社長になる人たちは、40代が結構代替わりして、

今、多くなってますね。ただ、高齢化なのはまあまあ間違いない。

弊社の一番若い人で30代

あのまあ十代とか、まあ高卒、高卒とかで花火師になろうっていう選択肢として、

なかなかないじゃないですか。どうやってなれるのって?」

コマキさん「じゃああれですね。キャンピング花火とかに触れて、若い人たちが興味を持ってくれてらいいですね」

岩本さん「はい。若い学生さんたちは社会貢献だったりとか、環境問題だったりとか、すごく興味のあって、勉強してる方、たくさんいらっしゃるので。

知識とか、まあ感覚っていうのを、弊社に持ち込んでいただいて、キャンピング花火は環境とかはかなり意識して作りましたけど、

もっともっといいものができるんじゃないかなっていうふうには思います。」

コマキさん「今、花火大会のピークですよね??今年は何回くらい??」

岩本さん「今、何個あるでしょうね。大小さまざまで。

天神祭みたいな有名なやつも当然ありますし、本当に地域の小さいお祭りで打ち上げるっていうのもあります。

あとは、プライベートの花火大会とかもやってまして、実は大阪にも上げれる場所があって。

バーベキューして、最後に花火を見ていただくみたいな。

すごいおしゃれなイベントを提供してたりしてて

そういうのも入れて、1年間で200くらいやってると思います」

岩本さん2週間に渡りありがとうございました!!

葛城煙火株式会社公式HP
http://www.firebrand.jp/

タイムフリーはこちら↓
radiko.jp/share/?sid=802&t=20240727230229

☆GUEST :Japanese Breakfast  (@Jbrekkie)☆[7.27 sat]

7/27のRoundtable with Komaki

22時台は…

先月、韓国の音楽フェス「Asian Pop Festival 」のライブ終わりに収録してきました!

Japanese Breakfast のミシェル・ザウナーさんとのインタビューお届けしました!

・コマキさん「韓国人のミュージシャンと一緒にプレイするのはいかがでした?」

ミシェルさん「今回、1年間韓国に来て、一年間韓国語を勉強して、その経験を次の本にしようと思って、今、韓国に住んでいですけど

友人たちから、いろいろいいアドバイスをもらって

韓国語マスターするには、韓国の人たちろ友達になって、韓国のミュージシャンたちと一緒に音楽をやることで親しくなって、

韓国語を勉強してたら良いんじゃないって、アドバイスをもらいました

今回、一緒にやったあのドラムのキム・ヨンキュンさんと、ベースのイ・ギハクさん、の2人と一緒にやったんですけど、も

3回のリハーサルだけでいいバンドが出来上がって、すごい仲良くなって良い体験でした!」

・コマキさん「二人の女性シンガーとのサプライズのコラボレーションがありましたが、そのきっかけは?」

ミシェルさん「イ・ランさんとは2年前、仁川ペンタポート・ロック・フェスティバルに出た、前後で知り合って仲良くなりました

で、イ・ミンヒさんとは、最近知り合って、女性としても2人をすごい尊敬してる。

もちろん音楽もそうで、彼らの姿勢とかスピリットみたいなものを尊敬してて

自然とコラボレーションになりまして、すごいよかったです!」

コマキさん「一緒に歌った曲の理由は?」

ミシェルさん「韓国に来てから、韓国の上達を早くするために、常に韓国語のドラマとか映画を見たりしてるんですけど、

その中で、「私のおじさん」っていうドラマを見て、その中で出てきた「100万本のバラ」を初めて聴いたんですけど、すごい良くて、

カバーしてみようということで、やってみました。

一緒に2人でやった理由っていうのは、歌詞を全部覚えるのが大変なんで(笑)

自分、1番だけ歌って、2人は2番3番を任せました(笑)」

コマキさん「みんな気になっているのは、こだわりのあるステージ衣装だと思うのですけど、今日はツノが生えてます!

ファッションについて教えてください!」

ミシェルさん「今回、韓国に来る前に、その新しいアルバム「Judilee」を作ってきました。

「Judilee」が喜びについてのアルバムで、それに関わる衣装とか、すべてイメージカラーみたいなのも全部黄色なのですが、

今回のアルバムはもうちょっと、メランコリックだったりで、それに合わせて、衣装も変えたんですけど

友人のスタイリストと一緒に考えて、スタイリングしました!」

コマキさん「六ヶ月韓国に暮らせらせるということで、何か一つあの気に入っている韓国語を教えてもらえませんか?」

ミシェルさん「삐치다(ピジタ)っていう動詞があるんですけど、拗ねた、誰かと喧嘩して片一方が拗ねちゃったみたいな・・・すごい気に入ってて、好きですね」

貴重なインタビューをお届け

などなど、色々お話しました!!!

ありがとうございました!!

▼タイムフリー
radiko.jp/share/?sid=802&t=20240727223230

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