☆GUEST :SARM (@xxSARM)☆[7.21 sun]

7/13のRoundtable with Komaki
22時台は…
シンガーソングライターSARM とのインタビューお届けしました!
SARM「私が最近買ったお気に入りはAKIKO AOKIの靴です」
以前からツイッターでバズってて、全然買えなくて
やっと一昨日買えて、今日晴れていたので、おニューで履きました」
コマキさん「スニーカー???」
SARM「一応スニーカーなんですけど、バレエシューズとミックスですね。
コマキさん「ソールは完全にスニーカーなんですけど、二つ細いストラップが付いていて。」
SARM「ちっちゃいリボンも今、トレンドで
コマキさん「ですよね。セレブな海外の方の間でトレンドになっているって記事を読みました!」
SARM「そう言ってもらって、あの自分もセレブ気分になってます。(笑)」
そんな、SARMさんは今月、New EP「IRiS」をリリースしました!
・高級フレンチよりあなたとつくる深夜のフレンチトーストがすき。の話
コマキさん「セットゥルハナって出てくるんですけど、韓国語ですよね。」
そうです。お父さんが韓国人で、あまり入れてこなかったんですけど、
初めてアイデンティティーを入れた感じでした」
コマキさん「使ってみたいという気持ちはあったんですか?」
SARM「この曲はシンプルに、そうしたいって形で勝手に出てきたって感じです」
「この曲は素を出してもらった感じですね」
・New EP「IRiS」について
コマキさん「一曲ごとに表情が違いますねよ?」
「そうですね。同じことをやるよりかは、毎回新しい自分を見たいっていう感じでは常に思ってます。」
SARM「それが、自分の趣味だというか?引き出されるのも好きだし、見つけていくのもすごい好きなんですよ。」
コマキさん「曲ごとにいろんなプロデューサーの方、トラックメーカーの方と一緒に作られてますけど、それがもう楽しいって感じですか?」
SARM「そうです。本当に作ってても思うのが、毎回、自分も形が変わる。
そのプロデューサーさんのスタンスに合わせたり、
基本的には自分はこうやりたいっていうことを言いながら、
プロデューサーさん的にこういうエッセンスをSARMに入れたら面白いと思うんだってなったら、じゃあやってみましょうって感じになります
固定概念はぶっ潰していきたいですね。いっぱいあります。」
・「IRiS」のビデオについて
SARM「IRiSのビデオが神秘体験を基にって」
本当にシーンが変わるっていうことが現実で、そのまま起こってたんですよ。
ちっちゃい頃によく、夢でもそういうことはあったんですけど、
例えば、今、現実でいると急にパンと空間が変わって、」
コマキさん「ええー」
例えば、ミュージックビデオで白い空間とかあるんですけど、そういう場所に行ったりとか、MVの中で白い球体が浮かんでるんですけど・・・」
この後、香港で起こった、ちょっとホラーな体験のお話をしてくださいました
・コマキさん「次トライしてみたいことはなんですか?」
SAR M「幸せをいつもどんどんもっと見つけていけたらなっていう感じですね。何気ないことで」
コマキさん「何気ないことでも最近なんか嬉しかったことありますか?」
SARM「疲れて家に帰ったらハーゲンダッツのクッキーアンドクリームが置かれていたことですね」
SARM HP
https://sarm.jp/
▼タイムフリー
radiko.jp/share/?sid=802&t=20240720224014
☆GUEST :Ginger Root (@gingerrootmusic☆[7.14 sun]

7/13のRoundtable with Komaki
22時台は…
Ginger Root からのコメントが到着!!
・最近気になっているのを日本語は??
G「チャームポイントです」
なんでかっていうと、半分英語半分日本語の言葉ですね。
昭和っぽいみたいなえっと雰囲気があって、、
どうやってその言葉してるのみたいな。僕、たしか、松田聖子さんの本読んだ時に
チャームポイントが出てて、何の意味だろうと思って、
考えて調べて、そういうことかって!!」
「皆さんのチャームポイントはなんですか?教えてくださいね!」
・New Album「SHINBANGUMI」について
G「No plobulemsはアルバムのオープニングテーマみたいな曲なので、
100%Ginger Rootのサウンドとか音色とかが入っちゃって
ギターソロとかベースの弾き方とか。」
「Better Than Mondayは月曜あんまり好きじゃないですよね。
仕事の生活とかルーティンが繰り返しでとか
最悪だなみたいな時期に、まあ月曜日よりいいんじゃない?みたいな意味でして
サウンド的にはちょっと狼狽してて、
いろんな他の好きな音楽ちょっとフレーズがあってて、
それはNo plobulemsとBetter Than Mondayの雰囲気です。」
そんなアルバム「SHINBANGUMI」は9/13(金)にリリースされます!!
そして、このアルバムを提げてのツアーもあります!
大阪は1/14(火)Zeep Osaka Baysideです!!
ぜひチェックしてね!!
▼タイムフリー
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*#コマキ手帖:プライドセンター大阪*[7.13 sat]

7月13日のRoundtable with Komaki <コマキ手帖>のコーナー♫
自分と社会、2つの「未来を耕す」をテーマに、
いろんな方にお話を聞いたり、体験していきます!
今夜は、天満橋にある常設LGBTQセンター「プライドセンター大阪」
スタッフのコジさんとトモさんとのインタビュー3週目お届けしました!
・日本でのLQBTQを自認している割合は??
トモさん「はい。日本でのLGBTQの人口割合はおよそ3〜8%という調査結果があります。
100人いれば、3〜8人の当事者の方がいらっしゃいます。」
例えば、血液型、AB型の人。あと利き腕が左利きの人が大体同じくらいの確率になっています。
まあ、およそっていう形にはなるんですけど、皆さんに理解していただきたい。
身近にもLGBTQの方がまあいらっしゃるんだよというのはぜひ理解していただきたいなと。
本当に最近、ご自身で性的思考や性自認を自ら表明される方ってすごい増えてきてるんですよね。
例えば、宇多田ヒカルさんがノンバイナリーだと公表していらっしゃいます。
ノンバイナリーというのは、性自認と性表現が男性女性の枠組みに当てはまらない人
枠組みがなかったり、どちらも当てはまったり、
男女に当て当てはめるのを違和感を持ったりした人のことです」
日本のアーティストさんで、
勇気を出して、カミングアウトされるアーティストさんも増えているっていうのは、
私たちとしてもすごく勇気づけられるなっていうふうに思っています。
・5月末のイベント「プライド・クルーズ大阪」
プライドセンター大阪の対岸にある八剣山の船付き場から船を出して、
レインボーフラッグなどのプライドフラッグを掲げて、中之島だったり、大阪城の方にも行って
私たちの存在をアピールするという、日本でも唯一のプライドイベントを実施しております。
これは、毎年、開催されていくんですか?」
後も、その地域に根付いたイベントとして定着していきたいと思います
コマキさん「ここに来るとみんなが参加できるようなイベントとかの情報は知ることできますよね?」
「はい。定期的に交流のイベントもやってますので、詳しく知りたい方は、
私たちのホームページだったりとかSNSでまたチェックしていただければと思います。
コマキさん「どうやったら助けることができるか?など、ここにきたら相談も乗っていただけますか?」
内容を聞かれたくないとか、少しプライバシー特命性の高いあの相談に関しては、個別ブースがあり、個別での相談できます。
対面での相談っていうのと、オンラインの相談、あとはラインでの相談をやっているので、
皆さんのライフスタイルとかに合わせて、ぜひ利用してください」
・プライドセンター大阪が思い浮かべる未来
コジさん「昔は同性同士で結婚することもできなかったし、昔はあの性別を変更しようと思ったら、とても苦労があったんだと、そんな歴史あんたらしらんやろって言いたいですね(笑)
当たり前の世の中になってて欲しいですね」
トモさん「私たちの次世代を担う子供たちが、この社会で安心して暮らせるような社会になれることが、
プライドセンターを通して、子供たちにすごくいい影響を与えれたらいいなって思います。」
3週間にわたってありがとうございました!!!
タイムフリーはこちら↓
radiko.jp/share/?sid=802&t=20240713230129
☆GUEST :SUMIN & Slom ☆[7.7 sun]

7/6のRoundtable with Komaki
23時台は…
先月韓国で開催された音楽フェス
Asian Pop Festival で取材してきました!!
SUMIN&Slom のインタビューをお届けしました!!
コマキさん「ライブが終わったばかりなんですけど、
ライブが進むにつれて、どんどん盛り上がっていって。
歓声がどんどん大きくなっていって、見ていて楽しかったです。」
コマキさん「演奏されててどうでしたか?」
Slomさん「普段DJをやってて、
自分でその舞台に上がって歌を歌うっていうこと自体がその初めてで、
不足している部分はあったんですけど、自分でもすごい楽しく演奏できて、
またこれからもライブをやっていけたらなっておもいます。
一度も本当に聞かせたことがなかったので。」
コマキさん「ぜひ、日本でもやって欲しいなって思います」
コマキさん「韓国の音楽シーンで2人が一緒に製作したいアーティストは??」
Slomさん「JOO HYE RINっていう、女性のシンガーソングライターの方 「COOL」 ってアルバムを最近、出したんですけど、Jpopを感じさせるようなバンド音楽で、
歌詞も自分の話がメインで、面白くて、そのうち一緒に作業もしたいなって」
Slomさん「Suyoさんっていう、シンガーソングライターの方なんですけど、
歌もすごいよくて、ちょっと過剰じゃない感じ。
これから注目されていくアーティストだと思います」
コマキさん「SIRUPの曲をお二人で制作でれたと思うのですが、
日本のアーティストとこれからやってみたい人いますか?」
Slomさん「たくさんいますね」
プロデューサーとしても、ロールモデルになるような、
人が日本にはたくさんいらっしゃるので、
例えばNujabesさんとかテイ・トウワさんとか、
キリンジさんとか、大げさにそのコラボレーションするとかではなくても、
作業してるとこを見てみたいですね(笑)」
SUMINさん「U-zhaanさんで。
韓国の方は日本に行ってみた方が、早いかもしれないとは思うんですけど、
韓国の人にもおすすめしたい。あと、big yukiさん、大好きです」
コマキさん「来日の予定ありますか?」
SUMINさん「アルバムが7月18日に発売で、その頃に、誘いをもらっていたのですけど、
韓国でのリリースパーティかぶっちゃって、
今回は行けそうにないんですけど、
アルバム出してからちょっと近いうちに行きたいと思ってます」
ぜひ、日本に来られたら、FM802でお持ちしております!!
▼タイムフリー
radiko.jp/share/?sid=802&t=20240706223912
☆GUEST :坂東裕大(@YutaBandoh)☆[7.7 sun]

7/6のRoundtable with Komaki
22時台は…
怪獣8号のサウンドトラックで話題の!!
作曲家 坂東裕大 さん とのインタビューお届けしました!
坂東さん「私のカバンの中身は、カメラです。」
「デジカメなんですけど、別にそんなにめちゃめちゃ写真好きとかでないんですけど
レコーディングとかやることがね。作曲家なので。
その時に記録みたいな、演奏家を撮るのがいいなと思って。」
コマキさん「演奏されているところを??」
坂東さん「ギターとかだったら、アウトボードとか。
そういうのを通ることが多いというか。
去年ぐらい買っていいなと思って、買ってよく撮ってます。
コマキさん「撮った写真はどうされてるんですか?」
坂東さん「著作権の許す人だったら勝手にあげて、許されな誘うな人だったら
勝手にニヤニヤしていますね。」
コマキさん「私たちにとってはなので、なんか写真集とかにまとめて欲しいですね(笑)」
坂東さん「そんなきれいなもんじゃないですよ(笑)」
そんな、坂東さんは先週!!!
TVアニメ「怪獣8号」 Original Sound Trackをリリースされました!!
坂東さん「どうかしますよね(笑)。二枚組2時間。」
土井さん「一枚のアルバムとしてすごいかっこいいですよね」
坂東さん「私、アニメを見たり、漫画を読むというのがあまりなくて。
全然知らずに聞いてみたんですけど、もう本当にかっこよくて、
聞きながら、自分の中で怪獣8号の話ができるというか」
めちゃくちゃ嬉しいです。
というのも、そう聞いていただけるように作ったので。
サウンドトラックと言いつつも、
別にあんまりサウンドトラックと思って作ってなくて。
二枚組のアルバムを作ったっていう感覚で作ってるんですよ。
映像の声を知らなくても、音楽としてちゃんと2時間、聞いてもらえるように
そういうふうに作り直したって感じですね。
全曲あの映像とほぼ手入れてない曲はないくて映像で流れたものから
手を入れた曲はなくて、もう一回全部作り直してるので。
「64曲?」
坂東さん「はい。どうかしてますよね(笑)」
コマキさん「だから、アニメで流れたものとは?もう別のものとしてこのアルバム?」
坂東さん「そうです。まあ、一応同じなんですけど、
音楽だけで流れとして聴けるようにっていうの意識しててなんだろうな?
クラシックの話にちょっとなっちゃうんですけど、
オペラをCDで聞くっていうのあるじゃないですか??
それに近い感覚なんですよ。」
オペラって本当は歌詞を読みながら舞台を見ながら見ないと楽しめない総合芸術だとは思うんですけど、
CDだけでも十分に面白いと、
僕もそういう聞き方もたくさんしてきたので。
二枚組か2幕もののオペラみたいに聞いてくれたら、
オペラのCDみたいな感じで聞いてくださったら嬉しいなって思います」
収録順はアニメと別に作られたって感じですか??
そうですね。
8割、ストーリー順っていう感じで並べてるんですけど、
シャッフルさせてアルバムとして、トータルの音楽として一番ベストなところを
みんなで作ってました」
しかも、もともと、バージョンがいくつもあるし、
全部で130曲ぐらいあったんですよ。
そこから、厳選して、64曲にして、
音楽的な展開をなんかちゃんとつけて楽しんでもらえるようにしました。
なんならあの64曲をレコーディングして、アレンジして、もう一回レコーディングしたりしてます。このために(笑)」
などなど、リリースされたサウンドトラックについてたくさんお聞きしました!!
ここではまとめきれないくらい濃厚で面白い聞き応え抜群のトークが繰り広げられてます!!
ぜひ、タイムフリーでお楽しみください!!
▼坂東裕大さんのHP
https://www.yutabandoh.com/
▼タイムフリー
radiko.jp/share/?sid=802&t=20240706223912