◇MORNING STORY◇[12.31 sun]
今日ご紹介したのは、
深木 章子「欺瞞の殺意」
このミス、本ミスW受賞の注目作。
往復書簡で真相に迫る、本格ミステリー
昭和41年。地方の資産家楡家の当主がゴルフ中に心筋梗塞64才で逝去。
親族しかいない法要が屋敷で執り行われるがそこで殺人事件が起こる。
長女と孫(早死にした長男の子)がヒ素で死んだのだ。
調査を進めると、殺された長女の婿養子の弁護士のポケットから、ヒ素をいれたチョコレートの紙片が発見された。
「わたしは犯人ではありません。あなたはそれを知っているはずです――。」
無実にもかかわらず「自白」して無期懲役となったその弁護士は、
事件関係者と「往復書簡」を交わすことに。
「毒入りチョコレート」の真犯人をめぐる推理合戦は往復書簡の中で繰り広げられ――、
やがて思わぬ方向へ「真相」が導いていく――。
「このミステリーがすごい!」2021年版 国内編(宝島社)と
「2021年本格ミステリベスト10」国内ランキング(原書房)で堂々7位のW受賞作品。
A.バークリーの『毒入りチョコレート事件』をオマージュとした本格ミステリ長編。
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OAでの紹介を聴き逃した方は
タイムフリーでチェック↓
radiko.jp/share/?sid=802&t=20231231104500
Guest →BLUE ENCOUNT タイムフリーで聴けます↓[12.31 sun]

今日は、RADIO CRAZY の会場で収録したアーティストからのコメントをお届け!!
日本時間(?)12/29のレディクレで出演を終えたばかりの
BLUE ENCOUNT 田邊 駿一さん 辻村勇太さん からメッセージが到着!
海外にまつわるいろんな情報をご紹介しているコーナー『HORIBA GLOBAL TIMES』へ、
アメリカに拠点を移した辻村さんから海外でのエピソードをお伺いしました!
▶︎スパニッシュの方も多い地域に住んでいる辻村さん…!!
▶︎「アーユーヤバン?」ってなに!?!?
▶︎店員さんが素敵だったエピソード(by田邊さん)
▶︎Yes ばかり言いすぎないことが大事!
辻村さんはニューヨーク特派員になりきれていないと感じていたようで…!
これからはぜひ!とのことでした!(ありがとうございます!)
ブルエンは活動20周年!デビュー10周年!!!
2024年もよろしくお願いいたします!!
【【【聴き逃した方はこちらから↓】】】
radiko.jp/share/?sid=802&t=20231231081200
◆オンエアから1週間以内は、
radikoのタイムフリー機能を使って、聴き返すことができます♪
◆お気に入りの番組を友達と共有できる
「シェアラジオ」機能もぜひご活用ください
(エリア外の方は、radiko.jpプレミアムに登録すると、全国で聴けます♪)
Guest →Lucky Killimanjaro タイムフリーで聴けます↓[12.31 sun]

今日は、RADIO CRAZY の会場で収録したアーティストからのコメントをお届け!!
7時台はLucky Killimanjaro 熊木幸丸さん、大瀧真央さん からのコメントが到着!
トークテーマが書かれたカードを1枚ずつ引いて答えていただきました♪
▶︎最近のおすすめの一作
大瀧さんが引いたカードですが、「なんか私言ってた…?」と熊木さんに聞いて
熊木さんが答えてくれました!笑
▶︎今年最大のやらかし
熊木さんはズボンを前後ろでずっと過ごしていたそうです…
紐がおかしな位置にあることで気づいたようです、、
大瀧さんは忘れ物チェックしても忘れ物をするそうです(^ω^)
レディクレのライブ直後ということもあって、
ライブの感想や2023年の振り返りもたくさんお伺いできました!
2024年もよろしくお願いいたします!!
【【【聴き逃した方はこちらから↓】】】
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◆オンエアから1週間以内は、
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☆ ニチレイ SAVORY BRUNCH ☆[12.24 sun]
今週はみなさんから頂いた、
“白菜”のオススメレシピをご紹介しました
たくさん届いたメッセージの中から、
浅井博章的・No.1セイボリーレシピ〈アサイボリー〉に選ばれたのは…
【 ラジオネーム:チコのママ 】さん から頂いた
【 白菜のきんぴら 】
普段なら捨ててしまう白菜の外側の葉を使うきんぴら!
枯れているところは捨てて、使えるところを棒状にカットします。
かさがないので、内側の葉からも2,3枚足し、
ねりものの ひら天も棒状にカット!(ちくわでも可◎)
フライパンにごま油を入れて、カットしたものを炒めます。
白菜がしんなりしたら、酒、みりん、醤油、油を大さじ2分の1入れます。
汁がなくなるまで炒めてゴマをいれたら完成♪
ニチレイの冷凍食品プレゼントは、毎週あります
来週募集するレシピのテーマは、“年越しそば2023”
メッセージを添えて、ご応募ください
※商品発送に必要ですので、ご応募には、
電話番号の記載もお忘れなくお願いします♪
今日のコーナーの様子はタイムフリーでチェック
お料理の参考にしてみてくださいね
radiko.jp/share/?sid=802&t=20231224110000
◇MORNING STORY◇[12.24 sun]
今日ご紹介したのは、
砥上 裕將「一線の湖」
小説の向こうに絵が見える! 美しき水墨画の世界を描いた物語
水墨画とは、筆先から生み出される「線」の芸術。
描くのは「命」。
主人公・青山霜介が、ライバル・千瑛と湖山賞を競い合った展覧会から2年が経った。
大学3年生になった霜介は水墨画家として成長を遂げる一方、進路に悩んでいた。
卒業後、水墨の世界で生きるのか、それとも別の生き方を見つけるのか。
優柔不断な霜介とは対照的に、千瑛は「水墨画界の若き至宝」として活躍を続けていた。
千瑛を横目に、次の一歩が踏み出せず、新たな表現も見つけられない現状に焦りを募らせていく霜介。
そんな折、体調不良の兄弟子・西濱湖峰に代わり、
霜介が小学一年生を相手に水墨画を教えることになる。
子供たちとの出会いを通じて、向き合う自分の過去と未来。
そして、師匠・篠田湖山が霜介に託した「あるもの」とはーー。
墨一色に無限の色彩を映し出す水墨画を通して、霜介の葛藤と成長を描く、感動必至の青春小説!
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OAでの紹介を聴き逃した方は
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