Dummy google ad

FLEEKLOUNGE

10/31(火)今夜の”FLEEK”なゲスト:Skaai[10.31 tue]

本日は初登場のSkaaiさんをお迎えしました。

Skaaiさんに音楽以外のフリークについてお聞きしました。
唯一ハマった物が音楽だそうで音楽以外では、芸術系・漫画や音楽が好きだそうです。
特に影響を受けている人が映画監督・プロデューサーであり脚本家のデイミアン・チャゼルさん。デイミアン・チャゼルさんの作品の「セッション」が初めての出会いで、この作品を観てから他の作品も観るようになったとのこと。
デイミアン・チャゼルさんの映画の技法が好きで、ご自身のMVにもオリジナリティーを出せるようになりたいと思うようになったと教えて頂きました。

Skaaiさんは帽子を被っているイメージが強いですが、被るようになったのはここ2年でその前までは帽子が嫌いだったそう。
今後挑戦したい帽子の形をお聞きしたところ
自分にしか似合わない帽子を探したいと仰っていました。

お話の途中に EP『WE’LL DIE THIS WAY』から「PRO」をオンエアしました。

2nd EPとなる今作は、“決別”をテーマに作られたそうで、
なぜこのテーマにしたのかお聞きしました。
キャリアを始めて始めの一年ぐらいはバイブスで突っ走っていたが、
一つ目のアルバムを出してからはSkaai図を自分自身に押し付けていたそうで、凝り固まった考えがら脱出する意気込みを今回のEPに入れ込んだそうです。
今回のEPは今自分に出したいものを素直に表現した作品と仰っていました。
この作品は自分の感情の揺れ動きを時系列で表していると教えていただきました。

そんなEP『WE’LL DIE THIS WAY』の中の「TEMPO A」についてお聞きしました。
「TEMPO A」のAとは音楽用語の「a tempo」のAから取っていて、
「a tempo」とは 元のスピードで と言う意味を持つと教えて頂きました。
音楽をかつての気持ちで聞けなくなっていることが悲しく、当時の感覚をまた得たいと
「a tempo」のAを付けたそうです。
この曲の歌詞の「過度に真面目」の場所をみんなで声に出して欲しいと仰っていました。

今後については、これからSkaaiがどのような音楽を作っていくのか、
今自由に表現するとしたらどのようなライブをするのか期待してきて欲しい!
とコメントして頂きました。

最後に EP『WE’LL DIE THIS WAY』から「TEMPO A」をオンエアしました。

↓インタビューの様子はこちらから聴けます!(11/7まで)↓
radiko.jp/share/?t=20231031252153&sid=802


Information

Release
EP「WE’LL DIE THIS WAY」NOW ON SALE

Live
「Skaai DEAD TOUR」
日時:11月13日(月)
OPEN 18:30 / 19:30
会場:大阪 BIG CAT

詳しくはこちらから↓↓↓
https://twitter.com/skaai_theprof?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor

Dummy google ad