RADIO∞INFINITY

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2025 / 06 / 26 CATCHING WAVE the new wavy 【 永井裕之(@naga_iki) 】

2025-06-27

\ RADIO∞INFINITY /

6月からスタートした1ヶ月限定のコーナー!

/////// CATCHING WAVE the new wavy ///////

「CATCHING WAVE the new wavy」とは…

2024年にスタートした「NTTドコモ・スタジオ&ライブ」と「muffin discs」を運営する「eggman」による次世代バンド・グローバルアーティストの発掘・育成に向けたオーディションです!

最終回は「CATCHING WAVE Audition 2025」のグランプリに輝いた永井裕之さんからボイスメッセージが届きました!

まず1曲目にお届けした「空洞人間」について

「CATCHING WAVE Audition 2025」のライブ審査でも披露した楽曲で
「当たり前だったものを失った時に感じる人生のどん底や絶望、心に生まれる空虚さや空っぽに近い感情を表現した1曲」と紹介してくれました!

まずは永井さんの自己紹介から!

・都内を中心に活動中。2004年10月26日生まれのシンガーソングライター
・2020年から本格的に楽曲制作を始め、2024年からは配信をスタートするなど、音楽活動の幅をひろげている。
・心に生まれる隙間や虚しさに寄り添い、肯定してしてあげられるような音楽を目指して日々楽曲作りに励んでいる。

今回ラジオに自身の声が流れるのが初めてで「少しの恥ずかしさと楽しさがある不思議な感覚です!」と気持ちを語ってくれましたが
そんな永井さんに番組からの質問に答えていただきました!

Q1.「自分のルーツであるもの、3つ教えてください!」

①「amazarashiとの出会い」
→中学生の時に出会い、初めて楽曲を聴いた瞬間から、一番好きなアーティスト!
 ライブパフォーマンスや言葉選びにも影響を受けていて、自分を語る上で外せない存在だとお話いただきました。
 
②「高校の軽音学部」
→音楽を始めるきっかけにもなった軽音学部では、コピーバンドが禁止されていたそう。
最初からオリジナル楽曲を制作する環境にいたことが、今の自分にとって大きな影響を与えていると思うと教えてくれました。

③「松屋」!?
→週4で通うくらい大好きな松屋!
ライブやバイトの前に気合を入れるため食べにいくそうで、自分の生活や音楽にも実は深く関わっていると話してくれました!

Q2.「今後の活動の予定は?目標や、やってみたいことについて教えてください!」
→多くの人に音楽を伝えるため、音源や映像配信の制作からライブまで幅広く活動していきたい!と伝えてくれました!

音楽から食べ物まで!
しっかりとした言葉で、永井さんの人柄が伝わるインタビューでしたね!

そんな永井さんと、どんな未来を思い描いてグランプリに選出されたのか…

番組ともとても馴染みがある「eggman」のレーベル「TALTO」代表の江森弘和さんにもお話を伺うことができました!

今年が2度目の開催となった「CATCHING WAVE Audition 2025」

始めたきっかけとしては、「eggman」のレーベル「TALTO」ではバンド中心の発掘ですが…

今回のタッグを組むことで、これまでとは違った新人アーティストの発掘をしたいという思いから今回のオーディションのスタートとなったそうです!

先週、ボイスメッセージを送ってくれた「Jonah」「サカキナオ」に加えて今回のグランプリの永井さんも加わった「Scrum Wave Music」

一声聞いただけで、チーム全体が無言で頷く圧倒的なクオリティでの演奏だったと、お話いただけました。

披露した楽曲の引き出しの多さと、打ち込み楽曲を自身で制作しているというところから、「今後、様々なイメージの楽曲制作ができるのではないか?」といことでグランプリに見事輝くことになったそう。

そして、二次審査の生ライブでは歌唱力の高さでファンの心を掴むアーティストになれると感じた、その時の雰囲気を伝えてくれました!

「Scrum Wave Music」がバックアップしていく永井さんのこれからの活躍に目が離せません!

ここまで4週お届けした「CATCHING WAVE the new wavy」
今週が最終回となります…!

ぜひタイムフリーでメッセージをお聞きください!

タイムフリーはこちらから↓
https://radiko.jp/share/?sid=802&t=20250627012524

2025 / 06 / 26 ゲスト【 Re:name (@Rename_official) 】

2025-06-27





\ RADIO∞INFINITY /






/////// Re:name ////////

Vo.高木一成さんをお迎えしました!!







DJハタノ「今回、スタッフ方曰くかなりセクシーな曲に仕上がっている・・・

とタレコミいただいてます」



一成さん「確かにそうですね。そういうテイストの曲だな、とは僕も思いますね」



DJハタノ「セクシーを感じる曲でもあるし、セクシー・・・と思う仕草とか瞬間を聞いて

ボルテージ高めていきたいですね」



一成さん「僕のですか?ええー、曲作ってる時とかもウィスパーボイス使ったり

してるんですよ。それこそ24/7の出だし4カウントとかも入れたりしてるですけど、

声だけでセクシーさを出すっていうことに憧れるんですよ。



アニメのファンの方って、声優さん、顔はわからんけど声は好きってあるじゃないですか。

だから僕も顔わからんけど声めっちゃセクシーやな、とか声かっこいいなって思ってもらえたらめっちゃ嬉しいです」



DJハタノ「ウィスパーボイスって囁くように歌うみたいな?」



一成さん「そうですそうです。エッジボイスとかも言うんですけど、声の小技もこだわってやりたいなって思ってるんで、感じてもらえたら嬉しいです」



DJハタノ「最近に気付きですか?」



一成さん「曲作っててコーラスとか声の小技系でこだわりたいことが増えたので

他の人の曲聴いてて、ここいいなぁとか盗むようにしてますね。



最近の曲って良くも悪くも人を飽きさせないように出来てるから、

いろんなところから声飛んできたりとか、急にこんなエフェクト使うんや?とか

ワクワクする曲が多いんで、そういうのが大事なんやなぁと思って

日々勉強やなって」













一成さん「今回リリースより盛り上げたいたいなって思って

このためにTik-Tok作ったんですよ。初オンエアもそうですし

僕ら主導でやれることあるかなって思って。



元々こんなんあげたいなって構想はあったんですけど

アカウント作るに至らなくてタイミングを見計らってたんですけど

今や!!!って思ってほんまに3〜4日前に作りました」



DJハタノ「これからどんなコンテンツ上げてくんですか?」



一成さん「元々曲づくりの過程とかSNSに載せるのすごく好きで

よりその曲のこと知ってもらえるやろなって思ってて、そういうのとか

今って曲をSNSのショート動画で使ってくれる時代じゃないですか?

使い方を自分から提案していこかなって。

何よりRe:nameの曲を広めるために自分自身から見せていこうって





DJハタノ「DTMを分解していくやつ、めちゃくちゃおもしろいですね」



一成さん「1回聴いただけじゃ全部拾われへんような音とかも

僕の中では制作の時こだわってるんやでって見せたくて、

僕の個人のYouTubeであげたんですけど



そういうこの曲解剖したら実はこんな音入ってるんやでって言うのも

Tik-Tokで見せれたらなって思ってます」



DJハタノ「それこそTOYとか、最初の声の感じの重ね方何回も録ってるとか」



一成さん「切って貼って、ね」



DJハタノ「ボーカルだけで何個ぐらい貼ってるんでしたっけ?」



一成さん「1個のサビのフレーズで3〜4個重ねたり、

一回言ったワンフレーズを切って貼ってみたいな人力で歌えへんやろみたいな

クリエイターっぽいことをやっていきたいって思ってて」



DJハタノ「インストとかを全曲聴きたい!ぜひ!!」



一成さん「周りのインディーズバンドのボーカルとか先輩後輩とか話聞いてても

僕みたいなジャンルの人って一定数いて、

めっちゃこだわりだいタイプのボーカルっていて

その強みみたいなのを見せていきたいなって」













DJハタノ「Bye-Bye-Handの方程式 pre.BEGIN AGAINが7/24(木) @豊中LIP 2nd

あるということで」



一成さん「これもめっちゃ熱いんですよね。豊中LIP 2ndでバイハンとが

めっちゃ久しぶりで。それこそバイハンと出会ったのが高校2年生の時、豊中LIP 2ndで。

最初はSNSで見つけたんです。



同い年で、地元も一緒で、そんなバンドがおるらしいって

Dr.ヤマケンが言ってて、どれどれ?と思って見て

なんか・・・イケてんなぁみたいな。



最初はライブ観に行って挨拶さしてもらって

対バンとかも LIP 2ndでやってますし、北摂のライブハウスでやったりしてて

最近はバイハンとはやれてなくて、かなり久しぶりの熱いライブになると思います。



電波無限大ではいっぱい関わってはいるけど、

他ではそんなになかったりしたので楽しみですね」









Re:name Vo.高木一成さんありがとうございました〜〜〜!!





====【 Re:name INFO】======

・7/5(土) 見放題2025



・Live Tour “Genius Boy’s” アンコール公演

7/11(金) @Yogibo HOLYMOUNTAIN



・Bye-Bye-Handの方程式 pre.BEGIN AGAIN

7/24(木) @豊中LIP 2nd



・HP: https://renamejpn.com/

タイムフリーはこちらから↓

https://radiko.jp/share/?t=20250626245225&sid=802

2025 / 06 / 19 【 Groggy-Froggy (@grofro_official) 】

2025-06-24






\ RADIO∞INFINITY /



月に1度、26時からの新コーナー



\ LIVE HOUSE 26 /




/////// Groggy-Froggy ////////



スタジオライブでお届けした今回のセットリストは・・・



1.近い未来の話

2.別の日死ぬため今生きる

3.Brave

4.雨のち曇りもきっと



DJハタノ「なかなかコンパクトなライブハウスだったと思うんですけども

どうでしたか?」



Gt./Vo まさ。さん「今回は鬼攻め曲でセトリ組ませてもらってて。

深夜っていうこともあってリアルタイムで聴いてくれている人も、

後ほど繰り返し聴いてくれる人も何か1つフックというか引っかかるものがあればいいな

と思ってゴリ攻めで組みました」



Ba.ミチヤ「いつもと違う感覚と、いつもと一緒の感覚が入り乱れて

すごい変な感じです。機材が詰まってたり、音もライブハウスっぽく調整してもらって

満足いく20分にできたと思います」



DJハタノ「やらせといてあれですけど、、26時に声を出すって過酷な環境ではあると思うんですよ。出てくれたキッカケというかすぐOKくれました?」





まさ。「秒で二つ返事で、出ます!!って言いました!

でも、26時っていうのあんま聞いてなくて、、、ヤバ!?って思って

今日は昼夜逆転して来ました。今回用にメンバーで話しあってね」





そしてリスナーさんからのリアクションを紹介!」

リスナー「SEから!!」



DJハタノ「普段から同じSEを使われていると思いますがこれは??」



まさ。さん「 The Beach Boysですね。僕がSaucy Dogさんがすごく好きで

ちょっと緩めというか、ふわんと入れるようなSEを探しました」







Groggy-Froggyの皆さんありがとうございました〜〜〜!!





====【 Groggy-Froggy INFO】======

・7/5 見放題2025 学生天国コラボステージ

大阪・心斎橋にて!



・8/26 『雨のち曇りを晴れにカエルツアー』

@LIVESQUARE 2ndLINE



・HP: https://lit.link/grofro



タイムフリーはこちらから↓

https://radiko.jp/share/?t=20250619261500&sid=802

2025 / 06 / 19 【 Luov (@Luov_official) 】

2025-06-24

\ RADIO∞INFINITY /

この番組初登場!!

Luovから Vo.&Gt.HALDONAさんが登場!

/////// Luov ////////

まずは番組恒例の1分間自己紹介に挑戦!!



・東京都出身



・2001年生まれ、DJハタノと同い年



・日記を書くこと、本を読むこと、テレビドラマを見ること、お笑いライブに行くこと、1日の計画を立てることが好き

→ご褒美にお笑いは新宿のLUMINEに1人でも行かれるとか。

 シソンヌやコットンなどコント系が好き

 家族旅行でなんばグランド花月にも訪れたことがあるそう!



→15分単位から1週間で計画を立てて達成していくのが楽しい!





・土岐麻子さんの歌歌唱が好き、坂口有望さん、Mrs.GREEN APPLEが好き









6/10には心斎橋JANUSにて結成して3回目、大阪では初のライブがありました!



DJハタノ「3回目のライブで初大阪ってこともあり、ちょっと緊張とかされたんですか?」



HALDONAさん「そうですね。緊張しましたね。その日に移動だったんで

新幹線ではそわそわしながら、大阪にお客さんいてくれるかな?みたいな。

見に来てくれる人いるのかなと思ったんですけど。無事盛り上がっていただきまして。



ライブの最後にまた来てねって皆さんが言ってくださって、ちょっと感動して、また戻ってきたいなって思いました。」





DJハタノ「バンドメンバーについてですが、、

最初お誘いしたのはHALDONAさんからだったんですか?」



HALDONAさん「ドラム、Natsumiはなっちゃんって私が呼んでるんですけど。なっちゃんは友達のサポートドラムをしてるところをちょっと対バンで見て、ナンパしちゃいました」



DJハタノ「ちなみにボーカル&ギター、トラックメーカー、ドラムっていう。3人ですけども。この形態としてバンドー組んでみたいなってイメージは初めからあったんですか?」



HALDONAさん「3人組がいいなっていうことは結構考えてて。

本当もうちょっと直感みたいな感じなんですけど、昔から3人組のことが結構多くて。

特に友達関係で3人組なことが多くてそれが居心地がよくて。

3人でっては決まってたんですけど、具体的にトラックメーカーがとかっていうのはあんまり決めてなくて。

曲が生音ってよりは、そのトラックからトラックのアレンジなことが多かったので、

なんかそう、どう同機を使った形態にしたいなっていうのは考えてました」



DJハタノ「いつか対バンしたいアーティストとかいらっしゃいますか?

先輩でも大丈夫ですよ」



HALDONAさん「え、誰でもいいんですか?だとしたら、、ああ。難しいけど、



坂口有望さんがやっぱ好きで、坂口有望さんきっかけで曲作り始めたところもあるので

対バンしたいかもって思っちゃいますね。

普通にファンとしてライブに行った時に、お話する機会とか手紙とか渡せて

いつか一緒に歌いたいですって一言だけ言って去りました」



DJハタノ「ちょっと、それ実現したら見に行かしてください!」





HALDONAさんありがとうございました〜〜〜!





タイムフリーはこちら↓

https://radiko.jp/share/?t=20250619254019&sid=802

2025 / 06 / 19 CATCHING WAVE the new wavy 【 Jonah(@jonah_9805 ) & サカキナオ(@SakakiNao_ ) 】

2025-06-20

\ RADIO∞INFINITY /

6月からスタートした1ヶ月限定のコーナー!

/////// CATCHING WAVE the new wavy ///////

「CATCHING WAVE the new wavy」とは…

2024年にスタートした「NTTドコモ・スタジオ&ライブ」と「muffin discs」を運営する「eggman」による次世代バンド・グローバルアーティストの発掘・育成に向けたオーディションです!

先週はオーディションの発足人の佐藤シメオンさんをお迎えして
オーディションを立ち上げるきっかけについてたっぷりとお話を伺いました!

今回の「CATCHING WAVE Audition 2025」のグランプリは永井裕之さん!

「Scrum Wave Music」がバックアップしていく永井さんのこれからの活躍に期待が膨らみます!


そんな「Scrum Wave Music」所属のアーティストで、RADIO∞INFINITYでも音源初オンエアをさせてもらっている「Jonah」と「サカキナオ」からのコメントが到着!

番組からの質問にも答えてくれましたよー!
ここでしか聞けない話もあります…!


まずは「Jonah」から!

Q1.「音楽をはじめたきっかけは?」
→生まれた時からピアノがあり、小学生の頃から弾くようになりました。
 中学生の頃に父親の持っていたギターに興味を持ち、そこから作詞作曲することへつながりました。

Q2.「自分のルーツであるもの、5つ教えてください!」
①アコースティックギター
 →作曲を始めた頃からアコギ1本で制作を行ってきたので、一心同体のような存在です。

②師匠の存在
 →地元で通っていたミュージックスクールでギターや歌を教えてくれた「みやび先生」
  デビュー前から手厚いサポートをしてくれて、みやび先生が今の自分を作ってくれたと思います。

③地元の人たち
 →家族や友達だけでなく、出会う人々が応援してくれるあったかい県民性がとても好きです。

④失敗すること
 →何事においても才能ではなく、努力するタイプだと思っているので、とにかくたくさん挑戦して、たくさん失敗することが自分の成長につながっていると思います。

⑤自分の声
 →誰にも似ていない、唯一の声がアーティストとしてのアイデンティティになっていると感じています。

Q3.「今後のライブ活動の予定は?いつか共演したいアーティストは?」
→次のライブはリリースを重ね、曲が増えてきたタイミングでの秋冬頃を考えています。
アコースティックライブだけではなく、バンド体制でのライブもやってみたいです。
いずれはワンマンや対バンなども出来たら嬉しいなと思っています。

共演したいアーティストは、音楽に携わる同年代の、麗奈さんとかAogumoさん、Akasakiさん、tuki.(16)さんなど、最近ご活躍されている十代のアーティストの方々といつか共演してみたいと思っています。 

そして、同じレーベルに所属しているサカキナオさんとはまだ、お会いできていないので、ぜひ対バンなどもできたらいいなと思っています。 

Q4.「大阪にきたことはありますか?」
→大阪には高知からの直行便を利用して、結構来たことがあります!
大阪城ホールにライブを見に行ったり、卒業旅行でUSJや道頓堀に行ったりしていました。
何回来ても梅田のあたりでちょっと迷ってしまうんですけども、大阪の賑やかな雰囲気がとてもお気に入りです!

高知出身のシンガーソングライターのJonahさんの、魅力的な声と素敵な人柄がわかるインタビューでした!


続いては、先ほど共演したいアーティストにも名前が上がった、同じレーベルに所属する「サカキナオ」さんに質問しました!

Q1.「音楽をはじめたきっかけは?」
→三歳のクリスマスの時に、サンタクロースにローラースケートをお願いしました。  
ですが、朝起きた時に部屋にあったプレゼントがピアノだったことがきっかけです。

Q2.「自分のルーツであるもの、5つ教えてください!」
①両親の言葉
 →父からは常々「ビッグになれ。歌うことはうまさじゃない。魂を乗せろ」と指導を受け、母からは「何事も才能がある。すごい!」と言われたことが、自分の基礎となった気がします。

②美しい星空
 →ひなびた土地で夜空を見上げる時、こんなにも美しいものが常に輝いているのかと毎度心洗われるのですが、他にも見落としている宝物はないかと躍起になって好奇心をまき散らす、普段の私の癖のきっかけとなっている気がします。

③大嫌いなきゅうり
 →不快感の象徴であり、幼少の頃は周囲の大人達のお節介により摂取せざるを得ませんでした。 年を重ね、自らの意思できゅうりを食べず拒否できるようになりました。 克服せず逃亡しようとも今のところ元気にすごせているわけで、逃げるが勝ちを処世術として手に入れた貴重な体験の一つとなりました。

Q3.「楽曲に古典の要素を取り入れているサカキさん。科目として古典は得意でしたか?」
→実は、あまり個展は得意ではありませんでした。しかし、例えば鬼や風神、雷神、天狗、浮世絵など、日本古来の文化自体は好きで、町などでそのようなものを見かけるたびに立ち止まっては見入ってしまいます。 

Q4.「昨年の『CATCHING WAVE Audition 2024』のグランプリに輝きましたが、何か変化はありましたか?」
→特別目に見えた変化というわけではないのですが、ありがたいことに周囲の方々のおかげで曲作りに没頭できるようになったという感じています。 

Q5.「今後のライブ活動の予定は?いつか共演したいアーティストは?」
→ライブは現時点では未定です。
共演したいアーティストとしてはあげ出したらキリがないのですが、僭越ながら勝手に心から主と仰いでる山下達郎さんや田島貴男さん。あと神が許してくれるのであれば。マイケルジャクソンやレッドツェッペリンとの共演なんかも最高です。 

Q6.「次に挑戦してみたいことは?」
→音楽フェスに行ったことがないので、いっそ出てみたい! という のが当面の目標です。それを叶えるために日々精進いたします。 

サカキさんの雰囲気がよく伝わる聞き応えのあるインタビューでした!
楽曲のイメージに近い気がしますね…!

ここまで3週お届けした「CATCHING WAVE the new wavy」
来週が最終回となります…!

お聞き逃しなく!


タイムフリーはこちらから↓
https://radiko.jp/share/?sid=802&t=20250620011938

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