GLAYのJIROさんとTAKUROさんでした
TAKUROさんの高校時代ラジオに投稿してたときのラジオネーム聞きました？
色々貴重なお話を聞けましたよ〜
ありがとうございました

平井堅のサイン入り手ぬぐいを１名の方に

「ルームメイト」今邑彩（2006）（中央公論新社）

大学へ通うために上京し、物件を探していたとき、萩尾春海は西村麗子と出会った。
彼女も大学進学と同時に上京し物件を探しているらしく、春海に「ルームメイトにならないか」と持ちかけてきた麗子。
なかなか物件が決まらなかった春海は承諾。二人の共同生活が始まった。
しかし、しばらくして麗子は忽然と姿を消す。
プライベートに一切踏み込まずに生活していたので、春海は麗子のことはなにも知らない。
とにかく麗子を捜そうと調べていくうち、彼女が色々なところで別の名を語って生活していたことが分かった。そして、麗子はどうやら多重人格者であるということも。
彼女の居場所をつきとめた春海だったが、そこにいたのはすでに殺されていた麗子の姿だった。
一体誰が殺したのか？
どんでん返しの応酬で、ぐいぐい読み進められるこの話。
秋の夜長に是非！

小林太郎さんでした
高校時代の話もしてくれた小林太郎さん
髭と髪の毛を伸ばしまくってたせいで、
先輩に目をつけられていたそうで…(笑)
ちなみに、部活は囲碁・将棋部だったそうです
NEWアルバム「DANCING SHIVA」は10/20リリースです
12/29・30に行うライブイベント「RADIO CRAZY」にも出演してくれますよ〜

磯部正文さんと元BEAT CRUSADERSのヒダカトオルさんでした
弾き語りライブも披露してくれましたよ〜
磯部正文さんのNEWアルバム「SIGN IN TO DISOBEY」は10/27リリース

「ユニット」佐々木譲 （2003）（文藝春秋）

少年に妻子を殺された男、真鍋。
ショックで酒浸りになり、自暴自棄の生活を送っていた彼の元に、
妻子を殺した少年が仮出所したという話が飛び込んでくる。
彼は妻子を殺された復讐のために、彼を殺すことを決意した。
しかし、真鍋が命を狙っていることをしった少年は、
やられる前にこっちからやってやれと、真鍋を探しはじめる…

一方、警察官である夫の暴力に耐えかねて家を飛び出した裕子は、
逃げて逃げて、なんとか身を隠すことに成功した。
しかし、夫は警察官の地位を利用し、
一歩一歩、彼女にせまっていくのだった…

二つの物語が進行していく中で
真鍋と裕子の職場が同じになるところから、この話は徐徐にシンクロしていく。
逃げる２人と追う２人。
とにかく、迫ってくる警察官の夫が怖すぎる!!!!
ハラハラしながら一気に読めます。
それと同時に、少年犯罪・ドメスティックバイオレンスの問題についても、
深く考えさせられる物語です。