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RADIO∞INFINITY

2025/07/31 【 #171田村のお楽しみコーナー 第3話】[8.2 sat]



\ 171田村のお楽しみコーナー /


171と書いて いないち と読む関西在住バンドのGt./Vo. 田村晴信さんが
8/17(日)に心斎橋 ANIMA/Pangeaにてサーキットフェスである、
171pre. 現在地フェス  初開催に先駆けて生まれた期間限定の新コーナー!

なんと出演者が全て発表になったとのこと!

田村さん「耳寄り情報がございまして、171はですね
昔々“お先真っ暗”という名前で活動していたことがありまして、今回の現在地フェスのタイムテーブルの一番トメでお先真っ暗として出演させていただくことになりました。
最初と最後で2回出るという、超お楽しみなイベントになっております」

Xには出演者の紹介動画もあるとのこと・・・!
要チェックです!

タイムフリーはこちら↓
radiko.jp/share/?t=20250731254800&sid=802

====【 171 INFO 】======
・ Live House Pangea presents 新世界FESTIVAL2025
8/2(土) @Creative Center OSAKA

・171 presents「現在地フェス」
8/17(日) @心斎橋ANIMA & Pangea(2会場3ステージ予定)

・爆風マグマ音相撲 東阪ツアー 大阪編
9/7(日) @寺田町Fireloop

・MINAMI WHEEL 2025
10/12(日)

HP:https://inaichiband.com/



2025 / 07 / 24 【 #ネヤドラ BLUEBERRY GUYS vol.30】[7.26 sat]

FM802 RADIO∞INFINITY × the paddles × ネヤガワドライビングスクール でお届けする

\ネヤドラ BLUEBERRY GUYS シーズン3/

先週に引き続きゲストをお迎えしました!
今週は、長崎のシンガーソングライターsoratoブーンが遊びに来てくれましたー!

皇司さん「いま自己紹介で気づいたけど、名前にブーンつけたら「空飛ぶーん」になるね!」

Soratoさん「そうなんです!」

Soratoさんは今年2月に改名をしてメジャーデビュー!
FM802初出演は「ネヤドラ BLUEBERRY GUYS シーズン3」となりました!

ライブで共演するより、飲みの場で会うことが多い?意外と出会ってからの付き合いが長い2人!

村上想楽名義でSNSに弾き語りをいっぱいあげていて、amoの優星さんやhananashiの木村さんなど大阪のバンド界隈で「THE NINTH APOLLOのアーティストばかりカバーしている長崎の弾き語りの子がいるぞ…?」とざわついていたそう!
気づいたら心斎橋BRONZEで弾き語りしていて、仲間になっていたというエピソードから始まり…

皇司さん「やっぱりバンドに憧れがあるの?」

Soratoさん「長崎の西の端っこからインディーズバンドがずっと好きで、憧れてて。今、好きなことをして、好きな場所にいることができて本当に嬉しいです。SNSってすごいんやなって…!」

ここまでsoratoブーンについてたっぷり聞けましたが、ネヤドラシーズン3のテーマへ!

皇司さん「あの時こうしていたらみたいな、分岐点の思い出はありますか?」

Soratoさん「中学の頃に遡るんですが、某事務所に通ってた時期があって。そのときにアイドルになるか、バンドになるか選べって言われたんです!そのとき私はバンドを選んだんですが、流れてしまって。もしあのときアイドルを選んでいたらどうなっていたんだろうって思います。」

皇司さん「好きなアイドルとかはいたんですか?」

soratoさん「ずっとアイドルは好きで、今でも女の子のアイドルとかよく聞きます!でも踊れないし、なれんでしょう!って自分自身で思います笑」

INI好きの皇司ブーンと共通するsoratoブーン!
あのときお互いアイドルになる道を選んでいたら、アイドルとしての2人で出会っていたかも?

soratoさん「高校時代もありました!毎日勉強漬けの進学校で休日も模試があったりで、音楽したいのに勉強しないといけなくて。転校したかったけどできないまま、なんとか卒業して地元の大学に行きました。結局そこで軽音サークルへ入って音楽を楽しめました!学校をやめて音楽を早く始めていたら…とか考えますけど、大学に行ったことで今に繋がっているのでよかったとおもいます。」

皇司さん「曲がりなりにも、そのときいる環境で頑張ったことで、改めてバンドと出会いなおして。そこからメジャーデビューして、音楽を仕事にできたもんね。また対バンとかもできたらいいね…!」

そんなsoratoさんは、今週は宇宙最速オンエアの新曲「友達のふり」を持ってきてくれました!
力強い歌声の中に、繊細さを感じる1曲です。

皇司さん「他の楽曲を聴いていつも素敵やなって思ってるんですけど、今回はどんな曲ですか?」

Soratoさん「学生の時ってバレたくなくて、周りに言わない恋愛ってあるじゃないですか。その時は友達のふりをするんですけど、その恋愛が終わったときに周りも知らない、2人の秘密になってしまって。自分たちも忘れてしまうと無かったことにってしまうので、その時を無かったことにしないように曲にしました。」

皇司さん「すごいこと歌ってるやん…!恋愛って2パターンあるやん、隠すのとめっちゃ言うのと。ちなみに僕はめっちゃ言いたがりなタイプなんですけど笑 恋愛って目に見えないことを「友達のふり」という言葉で表すのが本当にすごいよ。」

「やったね!」と可愛らしい反応で新曲についてたっぷり話してくれました!
いつか2組の対バンでも見たいですね…!

テーマに沿って深い話が聞けたあとは、soratoブーンにバンパーステッカーをプレゼント!

皇司さん「これでもう BLUEBERRY GUYS になったからね!想楽ちゃんの機材車に貼ってもらったりして!」

soratoさん「嬉しいです!自分のハスラーに貼ります!!」

皇司さん「さすが!長崎だったら自分の車持ってるよね。しかもハスラー乗ってるんや!」と終始楽しい雰囲気でのゲスト回となりました!

soratoさん、遊びにきてくれてありがとうございましたー!


そして今週は、9/23(火)に開催のネヤフェスについてご紹介!

昨年に引き続き、交通安全トークショーはもちろん、キッチンカーも出店!

そしてネヤフェスでしか体験できないボンネットにメッセージが書けるイベントも開催!
メッセージが描かれた教習車は寝屋川の街を実際に走りますよー!

今後もネヤフェスの情報は随時お届けしていきます!
来週のネヤドラ BLUEBERRY GUYSもお楽しみに♪


====【 sorato info 】======

・2nd Single「月に願う」が配信リリース中!

・「MURO FESTIVAL 2025」
 07/26 (土)、27(日)@横浜赤レンガ倉庫 野外特設会場


====【 the paddles info 】======

・「夏の幻」が配信リリース中!

・「ツタロックDIG LIVE Vol.18」
 8/6(水)@渋谷 Spotify O-EAST

・「UMEDA AOICHIBAN '25」
 9/7(日)梅田Zeela

・「ローカルバンドとして」
 9/11(木)大阪 心斎橋BIGCAT

・ネヤガワドライビングスクール pre.「NEYAGAWA DRIVE ROCK FES. 2025」
 9/23(火)ネヤガワドライビングスクール教習コース内


タイムフリーはこちらから↓
radiko.jp/share/?t=20250724251417&sid=802

2025 / 07 / 17 【 #ネヤドラ BLUEBERRY GUYS vol.29】[7.22 tue]

FM802 RADIO∞INFINITY × the paddles × ネヤガワドライビングスクール でお届けする

\ネヤドラ BLUEBERRY GUYS シーズン3/

シーズン3初のゲスト回!
お迎えしたのは…「Arakezuri」からGt.いっさブーンが遊びに来てくれましたー!

いっささん「こんばんは、Arakezuriいっさ「ブゥーン↑」です。」

皇司「初めてのイントネーションや!」

“ブーン”を、エンジン音に忠実な発音で自己紹介してスタート!

対バンも多いこの組み合わせで、ライブ終わりの打ち上げでもいつも2人セットでいるとのこと!
二組の出会いは、2018年11月2日に京都GROWLYであったライブからだそうで…
皇司さんの誕生日だったこの日の打ち上げで顔にケーキをぶちまけられた思い出も!

皇司さん「そのとき僕は20歳で、いっさくんは4つ先輩なので…」

いっささん「24歳ですね。」

皇司さん「24歳の頃とかあったんですね。」

いっささん「いや、あるだろ。誰にでも笑」

皇司さん「なんかいっさくんってずっと30歳ですよね笑」

いっささん「それめっちゃ言われてた、昔から!」

落ち着いている雰囲気で、お客さん、バンドマンからのイメージにギャップがない「近所のお兄ちゃん」感があるいっささん。

皇司さん「そんないっさくんの人柄がArakezuri楽曲にも反映されていると、普段からいつも思ってます。」

近所のお兄ちゃんのような、いっささんですが、いつも通りに話すと、実は毒が多い?声も2トーン下がると2人で盛り上がりつつ…

シーズン3のテーマ「あのとき、違う道をえらんでいたら?」についてもお話していきました!

皇司さん「偏見なんですが、いっさくんはなんか武道の道を極めてそうなイメージがあるんですけど…バンドを始めたきっかけは?」

いっささん「アニメからバンドにはまった友達に「お前ギターな!」と突然言われたのが、バンドを始めるきっかけで。でもあんまりギターを触ってない時期があったんですが、高校に入ってバンドを聴くようになって、当時は滋賀の先輩だとは知らずにUVERworldだったり、the pillowsとかを聴いてバンドを始めたくなったのがきっかけです。」

皇司さん「じゃあギターを本格的に始めるまで、4年くらい間が空いてたんですね。」

いっささん「そうなんです。でもさっき皇司くんが言ってた僕のイメージの武道の偏見ってわりかし当たってて。弓道部だったんですよ。」

皇司さん「弓道部やったん!?弓も引いて、弦も弾いて。弓からギターに持ち変えるパターン珍しい!もしそのまま、弓道を頑張り続けていたらどうなってたと思いますか?」

いっささん「2段までいって、国体選手の選考までいったんですけど、イップスになってたんです。最後の国体選抜では結局イップスが治ったんですけど、そのときは選ばれなくて。でも自分の中でやりきった感じがしたから弓道部をやめて、ギターを始められたんだと思います。」

皇司さん「やりきったからこそ、次の道を選ぶ大きなターニングポイントになったんですね。でも、僕はギターを弾いてるArakezuriのいっさくんの世界線で出会えたのがうれしいです!けど、オリンピックとか見て、石坂選手おるんやって思うパターンも面白かったかもですね。」

いっささん「あー、弓道オリンピックないねんな…(小声)」

皇司さん「弓道ってオリンピックないんですね…(小声)いやー、ギター弾いててよかった!」

いっささんからコーナーの醍醐味となるテーマで、あんまり知られていない情報が知れました!

そんなArakezuriは、9/23(火)に開催のネヤフェスに出演決定!
去年のネヤフェスが羨ましかった!と教えてくれました!

どんなライブになるのか楽しみです!

そして、今夜はさらに情報公開!
猫背のネイビーセゾンも出演!
昨年に引き続き、今年もタオルを掲げて楽しめそうです!

来週のネヤドラ BLUEBERRY GUYSもお楽しみに♪


====【 Arakezuri info 】======

・「主題歌」が配信リリース中!

・「フロムライブハウス by 2ndLINE×ダイナマイトヒーロー」
 8/3(日)@大阪福島LIVESQUARE 2ndLINE
 w/ プッシュプルポット

・「UMEDA AOICHIBAN '25」
 9/7(日)梅田Zeela

・「2ndLINE pre. フロムライブハウス」
 9/13(土) @大阪福島LIVESQUARE 2ndLINE
 w/kobore

・ネヤガワドライビングスクール pre.「NEYAGAWA DRIVE ROCK FES. 2025」
 9/23(火)ネヤガワドライビングスクール教習コース内

・「府中Flight35周年特別公演 イキルチカラ〜For Live Theater〜」
 9/25(木) 府中の森芸術劇場 ふるさとホール
 w/the paddles,moon drop,らそんぶる


====【 the paddles info 】======

・「夏の幻」が配信リリース中!

・the paddles pre.「余白を埋める -CLUB QUATTRO編-」
 7/18(金)@梅田CLUB QUATTRO
 w/ moon drop

・「ツタロックDIG LIVE Vol.18」
 8/6(水)@渋谷 Spotify O-EAST

・「UMEDA AOICHIBAN '25」
 9/7(日)梅田Zeela

・「ローカルバンドとして」
 9/11(木)大阪 心斎橋BIGCAT

・ネヤガワドライビングスクール pre.「NEYAGAWA DRIVE ROCK FES. 2025」
 9/23(火)ネヤガワドライビングスクール教習コース内


タイムフリーはこちらから↓
radiko.jp/share/?t=20250717251552&sid=802

2025/ 07 / 17 【 #171田村のお楽しみコーナー 第1話】[7.20 sun]

\ 171田村のお楽しみコーナー /


171と書いて いないち と読む関西在住バンドのGt./Vo. 田村晴信さんが
8/17(日)に心斎橋 ANIMA/Pangeaにてサーキットフェスである、
171pre. 現在地フェス  初開催に先駆けて生まれた期間限定の新コーナー!

第1回目は、コーナータイトルについてお話してくれました!
後半には弾き語りもあります!!

田村さん「171田村のお楽しみコーナー、今宵が第1回ということで
私、田村が自分で収録してます。

この名前をつけた理由は3つございまして、僕ら自身が超楽しみにしている現在地フェスを皆さんにも楽しみになっていただきたいという思いが1つ目。

2つ目は、このお楽しみコーナーが超楽しみだったからです。僕がめっちゃ楽しみでした。今超楽しいです。

3つ目は、全部で5回しかない期間限定のアレです。皆さんに、なんだこれは?と思っていただけるような名前にして受けを狙いたいという下心がございました」

171 田村さん、これからよろしくお願いします!

タイムフリーはこちら↓
radiko.jp/share/?t=20250717254805&sid=802



====【 171 INFO 】======

・ Live House Pangea presents 新世界FESTIVAL2025
8/2(土) @Creative Center OSAKA

・171 presents「現在地フェス」
8/17(日) @心斎橋ANIMA & Pangea(2会場3ステージ予定)

・爆風マグマ音相撲 東阪ツアー 大阪編
9/7(日) @寺田町Fireloop

・MINAMI WHEEL 2025
10/11-13(土日祝) @難波・ミナミ

HP:https://inaichiband.com/

2025 / 07 / 17 ゲスト【  Hakubi (@hakubi_official)】[7.20 sun]



\ RADIO∞INFINITY /

///////  Hakubi  ///////


Vo./Gt.片桐さんが来てくれました!

収録時点では6/23、最新EP「27」のリリースを記念した東阪のツアーも終えたタイミング!6/28には台湾公演もあるということで
台湾直前に南森町に来ていただきました!

DJハタノ「MCのために、台湾のことを覚えていったりとか?」

片桐さん「去年初めて台湾に行ったんですよ。それが初めての海外だったんですけど、それがフェスで。とりあえず「私たちはHakubiです」だけは言えるようにしよう!で空でも言えるぐらい覚えました!」


RADIO♾️INFINITY的には2024年10月に「クロール」を初オンエア
させていただきました!そして今年5/21にはEP『27』をリリース!


DJハタノ「勢いよくクロールからスタートダッシュを切るEPで、
リードトラックに持ってきてる曲を打ち込みで作っていってるんやとか、
チャレンジ精神あるEPだなと思ったんですが」

片桐さん「『27』はもともと自分がアレンジ 最初に曲作った時は、打ち込みだったんですけど、そこから生ドラムにしてみようとか試行錯誤した末に自分のやりたいものを作ろうと思ったら、“あ、これはドラムを打ち込みかな”っていうのはすごくあったのでそれに従ったっていう感じで。

リードトラックはドラム打ち込みから始まったわけではなくて、曲として一番活きる方向を選んたというか、2人体制になってドラムが脱退したから選べた選択肢だったかなっていうのは思っていますね。多分ドラムがいて、3ピースのセットだったら じゃあ、せっかくだから生ドラを使おうよってなっていたと思うので」

DJハタノ「やっぱりロックと27歳ってところはどうしても切っても切り離せない関係かなと思いますし、27歳を意識したのかなというところもありますけれども、どんな変化がありましたか?」

片桐さん「結構わたしはもう27歳になったら音楽辞めた方がいいんじゃないかって思っていたタイプだったので、自分の中でタイムリミットであったというか。

伝説的なロックミュージシャンがこの世を去ってしまった年齢っていうのが多い“27クラブ”というところに入れなかった自分。いまそう思ってる人は少ないかもしれないんですけど固執していたというか、自分のタイムリミットとして設定するのに一番身近だったからかもしれないですけど意識していて27歳になった瞬間にはこの先どうしていこう?みたいな絶望感がすごくて、この絶望感を曲にしていったり、絶望したからこそ何でもやれる気になった、希望らしきものが『2025』だったりして。


27歳を迎えてから作れた曲、リアレンジしたもう一つの世界だった。
2人が、これからの自分を楽しみにさせてくれた感じがあって、まだまだもっと面白い音楽あるじゃん、自分やれるよってボーカル的にもすごくチャレンジングなこと出来たし、 これからの楽しみが広がった27歳だったなっていう感覚です」

DJハタノ「曲が自分に気付きをくれたというか」

片桐さん「それが自分の音楽の始まりだったりもしていて。
学校に行きたくない、もう誰か助けてくれみたいな、その気持ちを音楽にして歌ったことで自分がスッキリするみたいな。一番最初に音楽作ったの17歳なんですけど、そこから10年経って今その10年の節目でもあるんですね、1回そこに戻って来れた感もあって 一回りしてるけど、もう一つ上に上あがって一回りできているみたいな、そんな感覚もありますね」

DJハタノ「お話ありがとうございます。そんなEP『27』の初回生産限定盤には、昨年夏に京都KBSホールで開催された京都藝劇2024のライブ映像がついていますね。今年、2025年も開催決まっております。8/11月曜の祝日、山の日ですね。今年も京都KBSホールで2ステージで開催されます。

出演バンドが、クレナズム、The Novembers、ストレイテナー、Hakubi
、TETORA、ULTRA、No Fun、hananashi、雪国。

個人的に若手多めかなと感じました。その中の雪国のボーカルの方の弾き語りは見たことあるんですけど、バンドとしてはまだ見たことなくて。いろんな所で名前をめっちゃ聞いてて最高ですね。どんなバンドですか?」

片桐さん「雪国は年齢的には私たちより若いバンドなんですけど、自分がもう1つ違うバンドをやっていたとしたら、こんな音楽やりたかったなっていうのをやってくれていて。

一番最初に出会ったのが『pothos』っていうアルバムだったんですけど、
“わぁ、こんなことをやっていいんだ”みたいな気持ちにさせてくれるバンド、アルバムだったなと私は思っています。今回うちは再スタートでもあるんですが、『pothos』が初期衝動を思い出させてくれたバンドで。2人体制になっての再スタートに相応しいきっかけ、初期衝動を思い出させてくれた雪国に出てほしいなと思って呼ばせていただきました。

ULTRAは結成されたのが2020年とかで、私が知ったのは2023年で本当に最近なんですけどライブ活動をされているのが年に数回とかで中々ライブにお邪魔できていなくて。

まだ見れてないままお誘いしたんですけど本当にかっこよくて、まさにメンバー4人それぞれの存在がウルトラみたいな。 ギターボーカルがお2人いるんですけど、1人はマスドレ(MASS OF THE FERMENTING DREGS)の宮本さん。そしてecosystemの壺坂さん。ボーカルの絡み合いとうねるドラムとベースソリッドで、刃物のようなギターだったり、女性なのにって言葉あんまり好きじゃないんですけど強すぎて私もこうなりたいって思わせてくれたバンドでした。再スタートに一緒にライドしたいなと思って誘わせていただきました。

DJハタノ「全組の解説聞きたいところですが、今回の京都藝劇の全体のテーマとかあれば伺いたいです」

片桐さん「最初の京都藝劇っていうイベントの始まりは、私たちの地元、ホームである京都に大好きなバンドやったり、尊敬するバンド、出会ってきたバンドを迎え入れて一緒に大切な一日を作るっていうのがコンセプトで、今もそれは大きなコンセプトとしてあるんですけれども、自分に気付きをくれたり、すごく影響を与えてくれたアーティスト、バンドがたくさん来てくれていて。私たちはこのバンドに出会ったからこそ今の私たちがいるんだよっていうのが伝わるような、そんな一日になるんじゃないかなと思っています。

Hakubi Vo./Gt.片桐さん、貴重なお話をありがとうございました〜〜!



====【 Hakubi 】======
・『27』 5/21 リリース!

・ TETORA presents KAKUSHIN CLUB
8/2(土) @ TETORA presents KAKUSHIN CLUB

・主催イベント「京都藝劇 2025」
8/11(月・祝) @京都KBSホール

・ [FC限定] Hakubi Secret Live “Dialogue”
8/12(火) @京都 CLUB METRO

・ Hump Back pre. “産休サンキューツアー2025”
9/10(水) @京都MUSE

・ KANSAI LOVERS 2025
9/28(日) @大阪城音楽堂

・ Hakubi live tour “2017-2025”
11/19(水) @梅田 CLUB QUATTRO

HP: https://hakubikyoto.com/

タイムフリーはこちらから↓
radiko.jp/share/?sid=802&t=20250717261425&sid=802

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