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RADIO∞INFINITY

2025 / 07 / 17 【 #ネヤドラ BLUEBERRY GUYS vol.29】[7.22 tue]

FM802 RADIO∞INFINITY × the paddles × ネヤガワドライビングスクール でお届けする

\ネヤドラ BLUEBERRY GUYS シーズン3/

シーズン3初のゲスト回!
お迎えしたのは…「Arakezuri」からGt.いっさブーンが遊びに来てくれましたー!

いっささん「こんばんは、Arakezuriいっさ「ブゥーン↑」です。」

皇司「初めてのイントネーションや!」

“ブーン”を、エンジン音に忠実な発音で自己紹介してスタート!

対バンも多いこの組み合わせで、ライブ終わりの打ち上げでもいつも2人セットでいるとのこと!
二組の出会いは、2018年11月2日に京都GROWLYであったライブからだそうで…
皇司さんの誕生日だったこの日の打ち上げで顔にケーキをぶちまけられた思い出も!

皇司さん「そのとき僕は20歳で、いっさくんは4つ先輩なので…」

いっささん「24歳ですね。」

皇司さん「24歳の頃とかあったんですね。」

いっささん「いや、あるだろ。誰にでも笑」

皇司さん「なんかいっさくんってずっと30歳ですよね笑」

いっささん「それめっちゃ言われてた、昔から!」

落ち着いている雰囲気で、お客さん、バンドマンからのイメージにギャップがない「近所のお兄ちゃん」感があるいっささん。

皇司さん「そんないっさくんの人柄がArakezuri楽曲にも反映されていると、普段からいつも思ってます。」

近所のお兄ちゃんのような、いっささんですが、いつも通りに話すと、実は毒が多い?声も2トーン下がると2人で盛り上がりつつ…

シーズン3のテーマ「あのとき、違う道をえらんでいたら?」についてもお話していきました!

皇司さん「偏見なんですが、いっさくんはなんか武道の道を極めてそうなイメージがあるんですけど…バンドを始めたきっかけは?」

いっささん「アニメからバンドにはまった友達に「お前ギターな!」と突然言われたのが、バンドを始めるきっかけで。でもあんまりギターを触ってない時期があったんですが、高校に入ってバンドを聴くようになって、当時は滋賀の先輩だとは知らずにUVERworldだったり、the pillowsとかを聴いてバンドを始めたくなったのがきっかけです。」

皇司さん「じゃあギターを本格的に始めるまで、4年くらい間が空いてたんですね。」

いっささん「そうなんです。でもさっき皇司くんが言ってた僕のイメージの武道の偏見ってわりかし当たってて。弓道部だったんですよ。」

皇司さん「弓道部やったん!?弓も引いて、弦も弾いて。弓からギターに持ち変えるパターン珍しい!もしそのまま、弓道を頑張り続けていたらどうなってたと思いますか?」

いっささん「2段までいって、国体選手の選考までいったんですけど、イップスになってたんです。最後の国体選抜では結局イップスが治ったんですけど、そのときは選ばれなくて。でも自分の中でやりきった感じがしたから弓道部をやめて、ギターを始められたんだと思います。」

皇司さん「やりきったからこそ、次の道を選ぶ大きなターニングポイントになったんですね。でも、僕はギターを弾いてるArakezuriのいっさくんの世界線で出会えたのがうれしいです!けど、オリンピックとか見て、石坂選手おるんやって思うパターンも面白かったかもですね。」

いっささん「あー、弓道オリンピックないねんな…(小声)」

皇司さん「弓道ってオリンピックないんですね…(小声)いやー、ギター弾いててよかった!」

いっささんからコーナーの醍醐味となるテーマで、あんまり知られていない情報が知れました!

そんなArakezuriは、9/23(火)に開催のネヤフェスに出演決定!
去年のネヤフェスが羨ましかった!と教えてくれました!

どんなライブになるのか楽しみです!

そして、今夜はさらに情報公開!
猫背のネイビーセゾンも出演!
昨年に引き続き、今年もタオルを掲げて楽しめそうです!

来週のネヤドラ BLUEBERRY GUYSもお楽しみに♪


====【 Arakezuri info 】======

・「主題歌」が配信リリース中!

・「フロムライブハウス by 2ndLINE×ダイナマイトヒーロー」
 8/3(日)@大阪福島LIVESQUARE 2ndLINE
 w/ プッシュプルポット

・「UMEDA AOICHIBAN '25」
 9/7(日)梅田Zeela

・「2ndLINE pre. フロムライブハウス」
 9/13(土) @大阪福島LIVESQUARE 2ndLINE
 w/kobore

・ネヤガワドライビングスクール pre.「NEYAGAWA DRIVE ROCK FES. 2025」
 9/23(火)ネヤガワドライビングスクール教習コース内

・「府中Flight35周年特別公演 イキルチカラ〜For Live Theater〜」
 9/25(木) 府中の森芸術劇場 ふるさとホール
 w/the paddles,moon drop,らそんぶる


====【 the paddles info 】======

・「夏の幻」が配信リリース中!

・the paddles pre.「余白を埋める -CLUB QUATTRO編-」
 7/18(金)@梅田CLUB QUATTRO
 w/ moon drop

・「ツタロックDIG LIVE Vol.18」
 8/6(水)@渋谷 Spotify O-EAST

・「UMEDA AOICHIBAN '25」
 9/7(日)梅田Zeela

・「ローカルバンドとして」
 9/11(木)大阪 心斎橋BIGCAT

・ネヤガワドライビングスクール pre.「NEYAGAWA DRIVE ROCK FES. 2025」
 9/23(火)ネヤガワドライビングスクール教習コース内


タイムフリーはこちらから↓
radiko.jp/share/?t=20250717251552&sid=802

2025/ 07 / 17 【 #171田村のお楽しみコーナー 第1話】[7.20 sun]

\ 171田村のお楽しみコーナー /


171と書いて いないち と読む関西在住バンドのGt./Vo. 田村晴信さんが
8/17(日)に心斎橋 ANIMA/Pangeaにてサーキットフェスである、
171pre. 現在地フェス  初開催に先駆けて生まれた期間限定の新コーナー!

第1回目は、コーナータイトルについてお話してくれました!
後半には弾き語りもあります!!

田村さん「171田村のお楽しみコーナー、今宵が第1回ということで
私、田村が自分で収録してます。

この名前をつけた理由は3つございまして、僕ら自身が超楽しみにしている現在地フェスを皆さんにも楽しみになっていただきたいという思いが1つ目。

2つ目は、このお楽しみコーナーが超楽しみだったからです。僕がめっちゃ楽しみでした。今超楽しいです。

3つ目は、全部で5回しかない期間限定のアレです。皆さんに、なんだこれは?と思っていただけるような名前にして受けを狙いたいという下心がございました」

171 田村さん、これからよろしくお願いします!

タイムフリーはこちら↓
radiko.jp/share/?t=20250717254805&sid=802



====【 171 INFO 】======

・ Live House Pangea presents 新世界FESTIVAL2025
8/2(土) @Creative Center OSAKA

・171 presents「現在地フェス」
8/17(日) @心斎橋ANIMA & Pangea(2会場3ステージ予定)

・爆風マグマ音相撲 東阪ツアー 大阪編
9/7(日) @寺田町Fireloop

・MINAMI WHEEL 2025
10/11-13(土日祝) @難波・ミナミ

HP:https://inaichiband.com/

2025 / 07 / 17 ゲスト【  Hakubi (@hakubi_official)】[7.20 sun]



\ RADIO∞INFINITY /

///////  Hakubi  ///////


Vo./Gt.片桐さんが来てくれました!

収録時点では6/23、最新EP「27」のリリースを記念した東阪のツアーも終えたタイミング!6/28には台湾公演もあるということで
台湾直前に南森町に来ていただきました!

DJハタノ「MCのために、台湾のことを覚えていったりとか?」

片桐さん「去年初めて台湾に行ったんですよ。それが初めての海外だったんですけど、それがフェスで。とりあえず「私たちはHakubiです」だけは言えるようにしよう!で空でも言えるぐらい覚えました!」


RADIO♾️INFINITY的には2024年10月に「クロール」を初オンエア
させていただきました!そして今年5/21にはEP『27』をリリース!


DJハタノ「勢いよくクロールからスタートダッシュを切るEPで、
リードトラックに持ってきてる曲を打ち込みで作っていってるんやとか、
チャレンジ精神あるEPだなと思ったんですが」

片桐さん「『27』はもともと自分がアレンジ 最初に曲作った時は、打ち込みだったんですけど、そこから生ドラムにしてみようとか試行錯誤した末に自分のやりたいものを作ろうと思ったら、“あ、これはドラムを打ち込みかな”っていうのはすごくあったのでそれに従ったっていう感じで。

リードトラックはドラム打ち込みから始まったわけではなくて、曲として一番活きる方向を選んたというか、2人体制になってドラムが脱退したから選べた選択肢だったかなっていうのは思っていますね。多分ドラムがいて、3ピースのセットだったら じゃあ、せっかくだから生ドラを使おうよってなっていたと思うので」

DJハタノ「やっぱりロックと27歳ってところはどうしても切っても切り離せない関係かなと思いますし、27歳を意識したのかなというところもありますけれども、どんな変化がありましたか?」

片桐さん「結構わたしはもう27歳になったら音楽辞めた方がいいんじゃないかって思っていたタイプだったので、自分の中でタイムリミットであったというか。

伝説的なロックミュージシャンがこの世を去ってしまった年齢っていうのが多い“27クラブ”というところに入れなかった自分。いまそう思ってる人は少ないかもしれないんですけど固執していたというか、自分のタイムリミットとして設定するのに一番身近だったからかもしれないですけど意識していて27歳になった瞬間にはこの先どうしていこう?みたいな絶望感がすごくて、この絶望感を曲にしていったり、絶望したからこそ何でもやれる気になった、希望らしきものが『2025』だったりして。


27歳を迎えてから作れた曲、リアレンジしたもう一つの世界だった。
2人が、これからの自分を楽しみにさせてくれた感じがあって、まだまだもっと面白い音楽あるじゃん、自分やれるよってボーカル的にもすごくチャレンジングなこと出来たし、 これからの楽しみが広がった27歳だったなっていう感覚です」

DJハタノ「曲が自分に気付きをくれたというか」

片桐さん「それが自分の音楽の始まりだったりもしていて。
学校に行きたくない、もう誰か助けてくれみたいな、その気持ちを音楽にして歌ったことで自分がスッキリするみたいな。一番最初に音楽作ったの17歳なんですけど、そこから10年経って今その10年の節目でもあるんですね、1回そこに戻って来れた感もあって 一回りしてるけど、もう一つ上に上あがって一回りできているみたいな、そんな感覚もありますね」

DJハタノ「お話ありがとうございます。そんなEP『27』の初回生産限定盤には、昨年夏に京都KBSホールで開催された京都藝劇2024のライブ映像がついていますね。今年、2025年も開催決まっております。8/11月曜の祝日、山の日ですね。今年も京都KBSホールで2ステージで開催されます。

出演バンドが、クレナズム、The Novembers、ストレイテナー、Hakubi
、TETORA、ULTRA、No Fun、hananashi、雪国。

個人的に若手多めかなと感じました。その中の雪国のボーカルの方の弾き語りは見たことあるんですけど、バンドとしてはまだ見たことなくて。いろんな所で名前をめっちゃ聞いてて最高ですね。どんなバンドですか?」

片桐さん「雪国は年齢的には私たちより若いバンドなんですけど、自分がもう1つ違うバンドをやっていたとしたら、こんな音楽やりたかったなっていうのをやってくれていて。

一番最初に出会ったのが『pothos』っていうアルバムだったんですけど、
“わぁ、こんなことをやっていいんだ”みたいな気持ちにさせてくれるバンド、アルバムだったなと私は思っています。今回うちは再スタートでもあるんですが、『pothos』が初期衝動を思い出させてくれたバンドで。2人体制になっての再スタートに相応しいきっかけ、初期衝動を思い出させてくれた雪国に出てほしいなと思って呼ばせていただきました。

ULTRAは結成されたのが2020年とかで、私が知ったのは2023年で本当に最近なんですけどライブ活動をされているのが年に数回とかで中々ライブにお邪魔できていなくて。

まだ見れてないままお誘いしたんですけど本当にかっこよくて、まさにメンバー4人それぞれの存在がウルトラみたいな。 ギターボーカルがお2人いるんですけど、1人はマスドレ(MASS OF THE FERMENTING DREGS)の宮本さん。そしてecosystemの壺坂さん。ボーカルの絡み合いとうねるドラムとベースソリッドで、刃物のようなギターだったり、女性なのにって言葉あんまり好きじゃないんですけど強すぎて私もこうなりたいって思わせてくれたバンドでした。再スタートに一緒にライドしたいなと思って誘わせていただきました。

DJハタノ「全組の解説聞きたいところですが、今回の京都藝劇の全体のテーマとかあれば伺いたいです」

片桐さん「最初の京都藝劇っていうイベントの始まりは、私たちの地元、ホームである京都に大好きなバンドやったり、尊敬するバンド、出会ってきたバンドを迎え入れて一緒に大切な一日を作るっていうのがコンセプトで、今もそれは大きなコンセプトとしてあるんですけれども、自分に気付きをくれたり、すごく影響を与えてくれたアーティスト、バンドがたくさん来てくれていて。私たちはこのバンドに出会ったからこそ今の私たちがいるんだよっていうのが伝わるような、そんな一日になるんじゃないかなと思っています。

Hakubi Vo./Gt.片桐さん、貴重なお話をありがとうございました〜〜!



====【 Hakubi 】======
・『27』 5/21 リリース!

・ TETORA presents KAKUSHIN CLUB
8/2(土) @ TETORA presents KAKUSHIN CLUB

・主催イベント「京都藝劇 2025」
8/11(月・祝) @京都KBSホール

・ [FC限定] Hakubi Secret Live “Dialogue”
8/12(火) @京都 CLUB METRO

・ Hump Back pre. “産休サンキューツアー2025”
9/10(水) @京都MUSE

・ KANSAI LOVERS 2025
9/28(日) @大阪城音楽堂

・ Hakubi live tour “2017-2025”
11/19(水) @梅田 CLUB QUATTRO

HP: https://hakubikyoto.com/

タイムフリーはこちらから↓
radiko.jp/share/?sid=802&t=20250717261425&sid=802

2025 / 07 / 10 【 #ネヤドラ BLUEBERRY GUYS vol.28】[7.14 mon]

FM802 RADIO∞INFINITY × the paddles × ネヤガワドライビングスクール でお届けする

\ネヤドラ BLUEBERRY GUYS シーズン3/

先週からスタートしたシーズン3ですが、延長線へ持ち込んだ初回から1週間!

先週末には、大阪と名古屋であった見放題に参加!

The paddles は心斎橋JANUSのトップバッターで出演!
どれくらい来てくれるのか…とドキドキしていた皇司ブーンですが、扉が閉まらないくらいの観客の数で、なんと最前は2時間待ち!?

もっとライブがしたくなるくらい楽しいライブになったと話してくれました!

バンド活動楽しいー!と感じながらも、最近は曲作り真っ最中!
次の日が歌入れのスケジュールで、今回のネヤドラ収録中の合間にも歌詞を考えたりしながらと忙しい〜!

「今回のアルバムには、ヒステリックな歌詞を入れてみたい!?」と一言!
お笑いコンビ”ラランド”のお母さんヒス構文を参考にしながら…歌詞にどんなふうに入れ込むのか楽しみです笑

そんなこの1週間での出来事も話しつつ…

ネヤドラ BLUEBERRY GUYS シーズン3のテーマは「あのとき、違う道をえらんでいたら?」について皆さんとお話していきます!

今回紹介する「あのとき、違う道をえらんでいたら?」メッセージは…?

さきブーンからのメッセージ
「レンタルショップに行き、初めてバンドのCDを借りたことです!いつもは好きなアイドルのCDを借りていましたが、その時たまたま、ランキングに入っていたバンドのCDを借りてみてバンドにハマりました!」

いまはサブスクで気軽にいろんなアーティストの楽曲を聴くことができますが、4枚1000円でレンタルできるCD、どの4枚にするかと迷う中での出会いがなんだかエモいですね…!

そのとき思い切ってバンドのCDを借りたことで、このメッセージを送るくらいバンド好きになったという大きな分岐点を送ってくれました!

皇司ブーンの歌うきっかけになったのは先週お話しした「BIGBANG」に出会ったからですが、さきブーンと同じく、お母さんと一緒にレンタルに行った時に同じく初めてバンドのCDをレンタルしたことがバンドとの出会いだったそう!

その時借りたのは「UVERworld」と、お母さんからおすすめされた「ONE OK ROCK」とのこと!
お母さんはおすすめしつつも「ONE OK ROCK」を「ワンオーケーロック」と読んでいたというかわいい思い出も話してくれました!

レンタルCDでバンドと出会う…とてもいいエピソードでした!

次に紹介したのは、でぃあブーンからのメッセージ!
「私の「あのとき、違う道をえらんでいたら?」は、今の職場との出会いです。大学時代に福祉を選択していたのですが、先生に見つけてもらったのが今の職場との出会いでした。一般企業に就職を考えていましたが、福祉の仕事の楽しさを知り、やりがいを見つけながら働くことができています!」

先生がおすすめした実習先で、実際に仕事に携わってみることで、楽しさややりがいを見つけながら働き続けているという素敵なメッセージ!

かつてバンドと会社員という、2足のわらじを地でいってた皇司ブーン!
基本的にはどちらか1本でやっていくというイメージがありますが、このメッセージからどちらか選ばないといけないというよりは、二つの間の道もあるかも?という気づきを得た皇司ブーンでした!

ライブ行くよ!メッセージもたくさん来ていました!
来週7/18(金)には梅田CLUB QUATTROである「余白を埋める -CLUB QUATTRO編-」もついに近づいてきましたね〜!

リスナーから「ラストのベースラインがいい!」と感想メッセージが来ていた、先週リリースの「夏の幻」も初演奏してくれますよー!

ライブに行った人はレポメッセージも送ってね♪

2週目からなんか言うの恥ずかしくなってきた!と照れる皇司ブーンでしたが笑
来週もよろしくブンブーン!!



====【 the paddles info 】======

・「夏の幻」が配信リリース中!

・the paddles pre.「余白を埋める -CLUB QUATTRO編-」
 7/18(金)@梅田CLUB QUATTRO

・「UMEDA AOICHIBAN '25」
 9/7(日)梅田Zeela

・「ローカルバンドとして」
 9/11(木)大阪 心斎橋BIGCAT

タイムフリーはこちらから↓
radiko.jp/share/?t=20250710251916&sid=802

2025 / 07 / 10 ゲスト【 カラノア (@karanoahband)】[7.13 sun]



\ RADIO∞INFINITY /

/////// カラノア ///////



約1年ぶり以上にスタジオに登場!!

今回は Vo./Gt.雄大さんが来てくれました!



DJハタノ「一番好きなおにぎりの具とお名前をお願いします」

雄大さん「一番好きなおにぎりに具はいくら!
カラノア Vo./Gt.の雄大ですよろしくお願いします〜!」


DJハタノ「Paradiseの歌詞についてお聞きたくて」

雄大さん「そうですね。変な歌詞たくさん入れたな〜って気がしますね。
結構衝動で書いちゃった部分があって。例えば好きなワードで言うと、“命の起こり”っていう言葉が入ってたりとか、ちょっと盆踊りっぽい“よいよいよい”とかがお気に入りポイントですね」

DJハタノ「!が入っていたりとか遊び心たっぷりですよね。僕、やっぱParadiseの音色がめちゃくちゃ好きで。ピコピコした感じの可愛さとラップのように言葉を並べていく構成とか。リズム感みたいなところで言うと、言葉はこの音を、これを出したいからだからそのつの部分とか破裂音を出したいからこう並べていった感じですかね?」

雄大さん「そうですね。そういう部分もめちゃくちゃ多くて。自分が気持ちいい方に持って行って、最初に作ろうと思ったその曲の芯からブレてなければそのまま採用するみたいな作り方が多いですね。口が気持ちいい言葉を並べたりとかもやっぱあります」

DJハタノ「なるほど。曲を聴いていく中でこの新しいネオンテトラっていうのはDTMのこだわりがすごいなと思って。音数めっちゃ多くなったじゃないですか?
どこから音数増やしていこうってコンセプトにしたとか」

雄大さん「今年、新体制一発目のEPってことで、まずネオテトラにも入ってるMIREMIREっていう曲をリリースしたんですけれども、そこからもうせっかくだから新しいことやろうみたいなので、やりたかったけどちょっとできなかったやつ・今まで諦めていたやつを、無理やりねじ込みまくって。aquariumに行くにつれて、レベルアップしていった感じですね」

DJハタノ「逆にギターがなくなったからこそ引き算というか違う音をたそうみたいなところにもなった?」

雄大さん「そういうのもありましたね。確かにそのどの音で、どういう音色で、ここを表現しようとか、頭の中にあるものを直接インプットする難しさを感じつつっていう感じですね」

DJハタノ「脱退っていうネガティブなところを強みに変えたみたいなところもあるんじゃないかなと思ってて。DTMってバンドマンの中でも定番、主流みたいなところまで来てると思うんですけど、参考にした方とか・・・」

雄大さん「もうひたすらそのDTMの動画を見まくってて。YouTubeに実際のレコーディングからMixまでプロのエンジニアさんがやっているのをそのまま見せてくれる特集みたいのがあって、そういうのをひたすら見漁ったりとか。
アーティストさんが実際この音源で使っている音色、どんなんなんだろうっていうのを自分いろいろ作ってみて。こうやってやればあの音になるのかみたいな研究というか。勉強はさせてもらいましたね」

DJハタノ「めちゃくちゃ時間かかりそうです」

雄大さん「むっっっっちゃくちゃ時間かかります!!!
いろいろ音をコピーして、そこから自分が納得いくものに昇華させるのは難しかったですね。すごく」

DJハタノ「全然違うアプローチの曲たちがいっぱいあって。コピペでは作れない曲たちがいっぱいあって。このネオンテトラっていうEPを作る時に意識した部分とか、全然違う曲を作ろうと思って入ったのか。逆になんか全然違う曲ができたからネオンテトラっていう名前にしたのか、どっち先行なんですか?」

雄大さん「もともとEP作ろうみたいな話があって、曲作りを進めていったはいったんですけど、その前に連続リリースをするっていうコンセプトで。冬、春、夏の順番にリリースしていったんですけど、だからこそ、ジャンルがどんどん違っていって。
で、最後にaquariumっていう、水槽の中に入れるっていう意味で、水槽の中を各曲が自由に泳ぎ回るみたいなイメージで、なんかこう進めていきましたね、最終的には」

DJハタノ「ネオンテトラは熱帯魚のネオンテトラです?好きでって感じですか?」

雄大さん「ネオンテトラの見た目、キラキラしてたりとかっていうところでちょっと共通点を感じて。調べたところによると、熱帯魚って気性が荒い性格のお魚が多いみたいな記事を読ましてもらって。ただネオンテトラはその中でめっちゃ臆病なお魚みたいで。それがなんかちょっとキラキラめっちゃしてて。綺麗なのにちょっと臆病で控えめな習性を持ってるみたいなのが、なんか今回のEPにちょっと共通点があるなって感じてこの題名を付けました」

DJハタノ「新体制になってからのアーティスト写真も後ろめちゃくちゃカラフルで、キラキラしてるけど自身もやっぱ臆病なところがあってみたいな?」

雄大さん「やっぱり緊張しいですし。ネガティブなところもあって
そういうところもぴったりだなとも思いつつ。
自分を投影したっていう意味でも、いいタイトルがつけられたなあと思ってます。

Aquariumは「ドラマ 『雨上がりの僕らについて』のオープニングテーマとして選んでいただいて、主人公目線であの書き下ろした一曲となっていて、主人公の性格が自分となんか似てるところがあったり結構感情移入しながら書いた曲なので、ぜひ。なんかそういったところも踏まえて聞いていただけたらなと思います 」


カラノア Vo./Gt.雄大さん、貴重なお話をありがとうございました〜〜


====【 カラノア 】======


・ネオンテトラ 7/9リリース!

・月刊少年アイロニーpre. 2nd EP「こんな日々に世界が下りるだけ」リリースツアー
8/21(木) @福島2nd LINE

・カラノア presents Log Back Fest. Voi.2 〜NEW EP “ネオンテトラ”Release live〜
9/12(金) @渋谷eggman
ゲスト:雨のパレード / 大橋ちっぽけ

・HP: https://karanoah.fanpla.jp/


タイムフリーはこちらから↓
radiko.jp/share/?sid=802&t=20250710244342&sid=802

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