Dummy google ad

Roundtable with Komaki

*#コマキ手帖:ツバメタオル[5.19 sun]

5月18日のRoundtable with Komaki <コマキ手帖>のコーナー♫
自分と社会、2つの「未来を耕す」をテーマに、
いろんな方にお話を聞いたり、体験していきます!

コマキさんがヘアドネーションをきっかけに出会った

“ツバメタオル” を紹介

・泉州タオルとは??

もともと、国産タオル発祥の地ですね。

泉州の特徴的なのは、先に生地を織って外から垂らして染めていく、後晒し製法を使ってます。よく水を吸うタオルになってます。

実は、とれたばかりのコットン、綿花は全く水を吸いません。

晒しをして、脂分をとって、初めて水を吸います。

泉州タオルはしっかり綿脂を出してます。」

・ヘアドネーション用のタオルの特徴は???

原料の糸に特徴がありまして、糸って“より“がかかってるんですけど、それをより戻しているんですね!

“より“戻すと、切れてしまうんですけど、反対側に同じくらい”より”をかけるんですよ。

繊維についてる癖を和らげて、元々の癖のままの綿糸ができるんですよね。

綿糸の中に空気ができるんですよね。そこに水が入っていくというのが特徴ですね。

長めに作っているのは、頭に巻きやすいように作ってます

・ジャーダックとのコラボのきっかけは??

先代の課長さんですね。ツバメタオルもサステナブルで、環境に優しいタオルを

作っていたので、何かできないかなって。親和性もあり、訪問させていただいたところですね。

・環境にやさしいタオル作りを始めたきっかけは

先代の社長の子供が、肌の問題を抱えていて、そこから何かタオル屋としてできることはないかと思い始めたのがきっかけです。

そして、赤ちゃんがタオルを咥えて、その部分が白くなることから、何か体に悪いものを摂取しているのでは?と思い

体にやさしいタオルを作ろうと始めました。

来週も“ツバメタオル”のインタビューをお届け!!!


ツバメタオルHPはこちら↓
https://tt-towel.shop/?gclid=CjwKCAjwo6GyBhBwEiwAzQTmc8Tz9OFCgJxYeXUixKE_jvrTMMjQL_ZolK8p8fmn4sMxQkRCY4O-qRoClZsQAvD_BwE


タイムフリーしてね!
radiko.jp/share/?sid=802&t=20240518230411

☆GUEST :眞名子新(@manakoarata)☆[5.19 sun]

5/18のRoundtable with Komaki

22時台は…

眞名子新さんがスタジオ生出演!

●私の特技は「歯笛」です

コマキさん「初めましてなんですよね」

眞名子さん「そうなんです。ありがとうございます」

コマキさん「特技が、はぶえ??」

眞名子さん「口笛じゃなくて・・・(眞名子さん歯笛をプレイ!!!)」

コマキさん「うあ、何!!!」

「これは眞名子さんが開発したものですか?一般的なものですか?」

眞名子さん「一般的でも、僕が発明したものではない。」

「僕の家族は全員吹けました(笑)」

「ライブでよく使ってます。笑いながら吹けるので(笑)」



・OUTDOOR PARK

コマキさん「初???」

眞名子さん「出演も、行くのも初で、楽しみです」

「先ほどの動画を拝見しました。楽しそうだなって」

眞名子さん「お買い物したり、ご飯食べたり、と並列した感じで音楽が存在していて、心地いいというか・・・」

コマキさん「いつも聞くのとは、また違う感じがします」

・今月リリース!EP「カントリーサイドじゃ普通のこと」

コマキさん「もう駆け抜けるような6曲〜あっという間に終わってしまうすごくいいEPですよね」

「夜にフラフラ散歩するのが好きなんですよね。その時に5曲目の一駅をきくと

帰りたくなくなるんですよね。どういう曲なんですか?」

眞名子さん「簡単にいうと一駅先の好きな人に会いに行こうって曲、ラブソングです」

コマキさん「生まれたきっかけとかは?」

眞名子さん「これは兄が歌詞を書いていて、僕が曲をつけてできた曲ですね。

作りながら初めて泣いちゃった曲で、綺麗で。初めてな体験でした」

コマキさん「尊いですね」

眞名子さん「当たり前なんですけど、初めて自分が作った曲に出会った人。

初めてありがとうという感じになりましたね」

▶️そして、本日!!!

「一駅」を生演奏でお届けしました〜〜〜

とっても素敵な時間が・・・「歯笛」もあり!お聞き逃しなく!!◀️


コマキさん「もときさんってお兄いさんなんですね。ずっとお兄さんと曲作ってるんでうすか?

眞名子さん「ほんとにずっと作ってますね
初めはの2〜3曲は自分で作詞。作曲していたのですが、そこからは兄と一緒に作ってますね」

コマキさん「お兄さん何者なんですか??」

眞名子さん「ほんとに、普通の社会人です」

コマキさん「歯笛吹けるんですか?」

眞名子さん「吹けます(笑)」

コマキさん「ライブにはでない??」

眞名子さん「でないですけど、よく見にきてくれます

後ろで手を組んでみてます」

そんな、眞名子さんは関西でのライブも決まっています!!

6/21 (金) 京都 nano (弾き語り)
7/12 (金) NOON+CAFÉ (バンドセットワンマン)
7/15(月・祝日)「méli mélo osaka 」Creative Center OSAKA(名村造船所跡地)

ぜひ、チェックしてくださいね!!!

▼眞名子さんのWebサイトはこちら
https://friendship.mu/artist/manako_arata/

▼タイムフリー
radiko.jp/share/?sid=802&t=20240518222211

☆GUEST :HIT FM DJ Austinさん☆[5.12 sun]

5月11日のRoundtable With Komaki
22時台は…
コマキさん現地取材シリーズ!!!ラスト第3弾!

先月台湾でとってきました!!
台湾のラジオ局 HIT FMのDJ Austinさんとのインタビューをお届けしました!

HIT FMは台北にあり、スタイリッシュな高層ビルにあり、ワンマンスタイルでDJができるようになっていたり、スタジオの中に、スタジオライブ用のステージがあったりするとのこと!

・台湾のトレンドになっているアーティストは??
Austinさん「台湾のHIPHOPリアリティ番組「Our Times」で1位を獲得したAquamanをお勧めします。

・台湾で人気の日本人アーティストはいますか?
Austinさん「今年の上半期、たくさんの日本のアーティストが台湾にきてライブをしていました。
東京の“あたらよ”というアーティストを見ました!!

このあと、聞いてみると・・・・1000人規模のライブハウスで2DAYSが売り切れ満員だったそうです

・さっきラジオでAwesome City Clubがかかってましたが、台湾でも人気ですか?
Austinさん「Awesome City ClubとかNulbarichとか、日本の新しい世代のアーティストが台湾でも大人気。台湾でもライブをしたこともあります。」

・おすすめの台湾のフェスはありますか?
Austinさん「台湾の音楽祭は非常に多いですが、浪人祭(Vagabond Festival)、大港開唱(Megaport Festival)が好きです。」

ちなみに、Austinさんはあるアーティストのマネージャーとして会場にいらっしゃいました。
楽しみだったのは「elephant gym feat. te」とのこと。

満島ひかりさんのこともお聞きしました。SOIL&"PIMP"SESSIONSとのコラボステージだったのですが、SOILは椎名林檎とコラボレーションしていたことでも台湾で有名とのこと。

本日はAustinさんがおすすめしてくれたAquamanの曲もお届け!

合わせてお聞きください!

タイムフリーはこちらから
radiko.jp/share/?sid=802&t=20240511223239

*#コマキ手帖:中川政七商店[5.12 sun]

5月11日のRoundtable with Komaki <コマキ手帖>のコーナー♫
自分と社会、2つの「未来を耕す」をテーマに、
いろんな方にお話を聞いたり、体験していきます!

日本の工芸を元気にする!!

“中川政七商店” を紹介

広報の佐藤さんとのインタビュー 後編

・贈り物としておすすめのものは??

佐藤さん「中川政七商店では、小さな工芸のアクセサリー」とシリーズがあって、贈り物としてはおすすめで

「例えば、焼きものだったり、錫だったり、漆塗りだったり、工芸をアクセサリーの技術に落とし込んで、ブローチとして、身に纏っていただけるのがあって、

日本の工芸を身にまとう小さなアイテムとして楽しんでもらえるかなって」

・中川政七商店では家族で作るキットあるとのことで??

佐藤さん「きせつのしつらい便と言うものがありまして、日本の年中行事を親子で作って飾れる体験キットになっていて、例えば鯉のぼりの形の和紙が入っていて、スタンプで鱗の模様を絵付けいていただけるものだったり、中には冊子が付いていて、行事の言われ、歴史も載っているので、作って、飾って、学んで行事を楽しんでいただけます。」

「あとはインテリアとしても楽しんでいただけると思います」

・工芸品をいろんな形で触れれるような仕組みがたくさんな中川政七商店が
こんな未来があれば・・・と言うものは??

小さなお子さんのうちから行事に触れる体験が日本の文化や風習を未来に繋いでいくことになるのかな。と思っています」

・佐藤さんが今気になるもの

佐藤さん「この話に近いのかもしれないのですけど、奈良の伝統行事やお祭りにハマっていて、念願の金峯山寺の蛙飛び祭りに行きたいと思ってます

コマキさん「なんですか?? それ(笑)」

佐藤さん「毎年金峯山寺(吉野)行われる儀式なんですけど、カエルの着ぐるみを着た人がカエルから人間に戻る様子を再現すると言うものです」

などなど、興味深い話がたくさん!!!


公式HPはこちら↓
https://www.nakagawa-masashichi.jp/shop/default.aspx

タイムフリーしてね!
radiko.jp/share/?sid=802&t=20240511230411

*#コマキ手帖:中川政七商店[5.5 sun]



5月4日のRoundtable with Komaki <コマキ手帖>のコーナー♫
自分と社会、2つの「未来を耕す」をテーマに、
いろんな方にお話を聞いたり、体験していきます!

日本の工芸を元気にする!!

“中川政七商店” を紹介

広報の佐藤さんとのインタビューをお届け!!

・中川政七商店とは??

日本の工芸に根差した暮らしの道具を作ってお届けしている会社

江戸時代に奈良で創業。今年で308年

全国各地の店舗で台所道具や日本の染織りを使った洋服など

日本の工芸に根差したアイテムをお届けしている。

季節にまつわるしつらいもあります!

・5/5は子供の日に鎧や鯉のぼりを飾る理由は??

佐藤さん「端午の節句と、こどもの日って別の行事なんです。

端午の節句って元々は菖蒲を使って行う中国の邪気払いが起源で

武道や軍事を大切にする、尚武 という言葉と繋がって男の子を願う行事になって

そこから、発展して、鯉のぼりや兜を飾るイベントになったんですよ」

コマキさん「鯉のぼりっていうのは??」

流れの激しい滝を登り切った鯉は竜になるという伝説から

佐藤さん「たくましく子供が元気に大きく育つようにという願いを込めて飾り始めたのがきっかけですね。」

コマキさん「へぇ!!!そうなんですね」

佐藤さん「知るとすごい面白くて、解像度上がるんですよね!!」

「行事にまつわるしきたりとかお飾りって、語呂合わせとか、何かに見立てているところも面白いんですよね!」

「なんで、鯉のぼりを飾るのか??など知る方が、より行事を楽しめると思います」

コマキさん「お子さんにとっても説明してもらう方が残りますよね〜」

佐藤さん「子供の頃の原体験って大人になっても忘れないと思うので

小さい頃から、親子で行事に楽しめるかっていうのは

日本の伝統的な文化、行事が未来に残っていく一つのきっかけになるのかなって思います」

・きせつのしつらいえほん 

佐藤さん「去年発売したきせつのしつらいえほん がありまして。

親子でよんで学んでいただける、日本の年中行事にまつわることを楽しく絵本で書いてます」

「えほんの中には、行事食のことも書いていて、地域色が強いんですね。

例えば、お月見団子なんですが、関西は里芋のような形に餡子を巻き付ける

関東だとまんまるのもので、愛知だと、白と茶色とピンクの雫型で沖縄だと

塩茹でした小豆をまぶしたものだったり、地域性の出るものもいくつか載っています」

よかったら、きせつのしつらいえほん もチェックしてみてね!!

“中川政七商店” のインタビューは来週もお届けします!!

お楽しみに!!

公式HPはこちら↓
https://www.nakagawa-masashichi.jp/shop/default.aspx

タイムフリーしてね!
radiko.jp/share/?sid=802&t=20240504230321

Dummy google ad