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Roundtable with Komaki

*#コマキ手帖:Vaga bond Festival (浪人歳)主催 Echoさん*[11.17 sun]

11月16日のRoundtable with Komaki <コマキ手帖>のコーナー♫

自分と社会、2つの「未来を耕す」をテーマに、

いろんな方にお話を聞いたり、体験していきます!

今夜は・・・・

先日開催された、台南の音楽フェス Vaga bond Festival
主催者のEchoさんとのインタビューをお届け!!!

・Vaga bond Festivalをはじめたきっかけは?

Echoさん「学生時代に、台南に近い地元の街でウェイクアップフェストいうフェスを友達と始めたことがきっかけです。」

コマキさん「フェスの名前を日本の漫画から取っているって聞いたんですが、その理由ってなんですか?」

Echoさん「侍をテーマとしての漫画とか映画とか全部大好きで、一番好きなのが「るろうに剣心」なんです。
明治維新の侍の精神や姿勢が好きで、これをテーマにしたくて、フェスの名前にしました。」

・Vaga bond Festivalのコンセプトの話

コマキさん「コンセプトがすごく素敵だなと思ったんです。
環境に優しい、そして流行の音楽。あとはローカルを大切にしているということで、それぞれお聞きしてもいいですか?」

Echoさん「コンセプトとして一番はエコです。
僕は、人が何かを助けるために生まれと思っています。
自分らは地球からいろいろ資源をとっています、けれども、僕たちは、何か地球にしていますか?できることはないだろうか??
ということで、地球のために、みんなで一緒になってやりましょう。で、始めました」

コマキさん「本当にびっくりしました。日本じゃ考えられないぐらいみんながとお皿を洗ってくるし、当たり前にしている。

さっき、若い女の子にあの洗いに行くの面倒じゃないですか?って聞いらみたん。 首を振って、あそこに洗いに行ったいいんだからって言われて、すごく感慨しました。 」


↑みんな、リユースの皿を洗ってます



↑リユースの皿を使って、ご飯を楽しむ浪人祭の参加者


↑リユースの皿を返しに行くフェスの参加者

・フェスのグッズ「ギターピック」はエコ

Echoさん「ペットボトルの蓋とガチャガチャの殻を回収して、再生して作ったピックです。」

コマキさん「これ、2021 と書いてあったんですが、意味はあるんですか?」

Echoさん「そのピックは2021年のグッズです。エコグッズはリサイクルのためにすごく金がかかってしまうのですが、みんなにおすすめしたいので、売っています。」

コマキさん「リサイクル素材を使ったりとか、なかなかお金がかかるので代金が高くなって、実現できないことがあって、どうやって乗り越えていますか?」

Echoさん「実は、エコグッズは赤字になってるんです。リサイクルの業者、会社とかに頼んで商品とかを再利用して、一生懸命やってます」


↑ギターピック 

来週はこの模様の後編をお届けします。お楽しみに!!

タイムフリーはこちら↓
radiko.jp/share/?sid=802&t=20241116230000

☆GUEST : #Wendy Wander[11.10 sun]

11/9のRoundtable with Komaki

22時台は…

先月、台南で開催された音楽フェス、浪人祭で収録しました!!

Wendy Wander

メンバー全員とのインタビューをお届けしました!!

・浪人祭でのライブはいかがでした??

めっちゃ良かったです。昨日は台風だったんですが、 今日は太陽が出てすごい暑くなって、すごいびっくりしました。本当に、熱中症になりかけました(笑)

・Billyrromとは??

もちろん連絡は取り続けています。

日本一番最初に仲良くなったバンドです。日本でもお世話になりましたし、いつもジョークで楽しませてくれて、日本の家族のようなものだと思っています。

Billyrromが、この前、台湾に来多時は、ご飯と温泉も連れて行きました。

さらに、ここだけの話・・・・
来年実は・・・・・ワクワクするようなお話をしていただいてます。


・Wendy Wanderが思う浪人祭の素敵なところ

開催場所の台南は台湾の中でもいい場所です!
台湾のB級グルメの街とも言われるぐらい有名です。

僕は、必ず食べるものがいろいろありまして、例えば、牛肉スープ。
後は、サバヒーていう魚のスープだったり、ルーローハンですね、

Wendy Wanderのみなさんありがとうございました!

次回はスタジオでお待ちしております。

ぜひ、チェックしてくださいね!!タイムフリーはこちら↓
radiko.jp/share/?sid=802&t=20241109224553

*#コマキ手帖:6日間限りの家政学校 by 中川政七商店*[11.3 sun]

11月2日のRoundtable with Komaki <コマキ手帖>のコーナー♫

自分と社会、2つの「未来を耕す」をテーマに、

いろんな方にお話を聞いたり、体験していきます!

今夜は・・・・

来週6(水)〜11(月)まで阪急百貨店9F祝祭広場で行わるイベント
6日間限りの家政学校 by 中川政七商店を紹介!!

・どんなイベント??

うえださん「6日間限りの家政学校は日々の何気ない家仕事に注目した体験型イベントです。

大きくプログラムが三つございまして、

一つ目が衣食住の暮らしの道具を取り揃えたマーケット。

2つ目が食であったりとインテリアの飾り方を学ぶワークショップ

3つ目が豪華ゲストの方によるトークイベント

これら三つで暮らしの楽しみ方を学ぶ場をお届けしたいなというふうに思っています。 」

コマキさん「より心地よい暮らしを目指すためのなんかヒントがもらえそうな、そんな学校って感じですかね?」

うえださん「そういった体験がお届けできればな、というふうに思っていて、

私自身も、実際に、ものを使いながら学ぶことがたくさんあるというふうに思っているので、そういう使う場であったりとか、たくさんのものを使って楽しまれている方のお話を聞くことで、少しでも自分の暮らしがより良くなるより好きになるような体験っていうのがお届けできればなというふうに思っています。」

・どんな催しが??

コマキさん「このコーナーにも登場していただきました。榎本美沙さんもあのワークショップの先生でいらっしゃいます。 」

うえださん「榎本さんのワークショップ大人気ですぐ締め切ってしまったんですけど、やってる様子は見ていただけるかなと思います。 」

コマキさん「あと豪華なものがこのトークショーがありますよね。」

うえださん「そうですね。あの実際にもう私もお話聞いてみたいなって思うような方をにお声がけして、出ていただけるので、皆さんも楽しみにしていただけたらなと思います。 」

コマキさん「せっかくなので、トークショーに出演される方をご紹介していただいていいですか? 」

うえださん「日程中にご紹介させていただきます。11/6(水)の1時からモデルのはなさん11/9(土)お昼1時から建築家の中村好文さん、午後4時半から、作家の安達茉莉子さんで11/10(日)に料理家のワタナベマキさんで、最後に11/11(月)にモデルの高山都さんにご出演いただきます。 」

コマキさん「それぞれに全然違う暮らしがありそうですよね? 」

うえださん「皆さん、好きなものを事前にお話聞いてると楽しまれているなあっていう感じなので。 楽しいかなと思います。 」

コマキさん「おうちの写真を見ながらいろいろお話を聞けるんですね。 」

うえださん「そうです!」

コマキさん「トークショーって予約しなくていいんですよね。」

うえださん「そうなんですよの結構、開けたことで実施ので、参加者も無料で予約なしで来ていただけます。 」

他にもたくさんの素敵なイベント、そして出会いができます!!

6日間限りの家政学校 by 中川政七商店は

来週6(水)〜11(月)まで阪急百貨店9F祝祭広場で開催です!

詳しくはこちら↓
https://www.nakagawa-masashichi.jp/shop/pages/home-economics.aspx


タイムフリーはこちら↓
radiko.jp/share/?sid=802&t=20241102230000

☆GUEST : #Night Tempo[10.27 sun]

10/26のRoundtable with Komaki

22時台は…FM802 MINAMI WHEEL 2024-Asian Waves-として

お久しぶりです

Night Tempo

インタビューをお届けしました!!

Night Tempo「マイブームはチェックのパターンの服です。」

コマキさん「今日もチェックの服ですよね?」

Night Tempo「ここ半年以上。まあずっとチェックです。」

コマキさん「チェックがブームになるきっかけは?」

Night Tempo「自分、メルヘンなものが好きだから、何か可愛いものないかな? 思って、目がいったのがチェックでした。」

「サンリオのキャラクターでザ ボードビルデュオっていう女の子と男の子キャラクターがいて、よくチェックをきてるのでハマりました。」

コマキさん「サンリオは好きなんですか?」

Night Tempo「特定のもの、ザ ボードビルデュオとマロンクリームが好きです」

・今年の7月から日本に!!

Night Tempo「楽しいことはこれからたくさん待っていることは待っているとおもんですけど、

まだ始めたばかりだから、自分の家も揃ってない。買い物をたくさんする時間とかあんまなくて。でも、必要なものは大体あります」

コマキさん「料理はするんですか?」

自炊しかしないです。普段、韓国食がメインで、日本のお蕎麦とか、たまに作ります。」

コマキさん「得意料理とかあるんですか?」

Night Tempo「だいたい味付けは自信あります。

自炊する理由は、日本で売ってる韓国料理とかって、韓国のとちょっと味付けが違うなって、

だったら、自分の方がいいなって思って・」

・先月リリース!!New Album「Connection」

Night Tempo「ちょっと難しいかもしれないです。世界観とかが? 」

コマキさん「イメージは変わったなって思う人多いかもしれないですね

Night Tempo「元々、日本の方に向けて、日本文化に合わせていろいろ作ってたんですけど。

今後はもっと自分のために音楽活動をしようっていうのが今、自分の中では決まっていて、今回は自分のわがままのアルバムです。」

コマキさん「Connectionはいろいろなシンガーさんがされています。まずは土岐麻子さんですね」

Night Tempo「信頼できるお姉さんって感じで、 いろいろ任せても完璧に自分が望む色を出してくれるのでいつも助かってます。」

コマキさん「Lil Bit という曲なんですけど」

Night Tempo「過去と今の自分との繋がりを歌で表現したものなので、タイトルとマッチしていると思います」

コマキさん「あと、広末涼子さんのDeep Breath、南野陽子さんのDeep Forest 歌うというか語りのように感じるんですが、リクエストとかされてんですか?」

Night Tempo「はい。お話を入れたいですってことでオファーをして、内容をお伝えして書いてもらいました。今回女優の方にお願いしたのですごく表現 が素敵でした。」

コマキさん「レコーディングされる時は立ちあったんですか? 」

Night Tempo「演技を読む前は、台本を読む前はこうあこんな感じでいいのかなって言って、いきなり台本を読み始まったら、人が変わって、終わったら戻って・・・」

・11/23(土)Billboard Live OSAKAでのライブは??

Night Tempo「打ち込みを流して、バンドメンバーが一緒に弾いてくれたり、歌手さんが出てもらったりのサックスの演奏者が出てくれたり、あと自分でも歌いますね」

コマキさん「歌ったことはあるんですか?」

Night Tempo「バックコーラス、自分のライブでフィーチャリングしてくだってる方たちがサポートではやったんですけど、今までは、プロデューサーと思っていて、歌はあまり前に出さないようにしてたんですけど、自分のためだったら、自分で歌ってもまあいいのかなっていう判断ができて、歌います」

コマキさん「どの曲を??」

Night Tempo「いろいろカバーしてみたい曲は何曲かあって、その曲をアレンジして、まあ原曲を忘れて聞いていいものになってるとは思います。 」

コマキさん「それはちなみに日本の曲ですか? 」

Night Tempo「日本の曲です。 ライブに来てなら、なるほどね。と思うと思います。」

など、最新アルバム「Connection」についてや、11月のライブが楽しみになるお話がたくさん!!

ぜひ、チェックしてくださいね!!タイムフリーはこちら↓
radiko.jp/share/?sid=802&t=20241026223840

公式HP:https://www.fujipacific.co.jp/nighttempo

*#コマキ手帖:ASIAN KUNG-FU GENERATION 後藤正文さん*[10.20 sun]

10月19日のRoundtable with Komaki <コマキ手帖>のコーナー♫

自分と社会、2つの「未来を耕す」をテーマに、

いろんな方にお話を聞いたり、体験していきます!

今夜は・・・・

ASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文さんが登場!!

NPO法人「アップルビネガー音楽支援機構」の新しい取り組みについてお聞きしました

・なぜ蔵をスタジオに?

後藤さん「一番でも大きいのは蔵は天井が高いんですよ。

天井の低い部屋で、バーンと音たちたら鳴らしたら、あっという間に天井に音が伝わって天井から跳ね返って反響するわけですよ。

音がそうすると実際になってる音と跳ね返った音の両方が取れる。

高いと戻ってくるまで時間かかるっていうのもあるし、こう音の調整がしやすいってことですね高い方がね。響きを。

そうするとすごくデッドな関係空間も演出できるし、この残響、戻ってくる音を利用すると、今度、広い部屋で撮ったんだって音にも作れるしみたいな。

部屋の広さは結構大きいんですよ。音楽にとって」

コマキさん「そういう場所をじゃあ探してたってことですか?

後藤さん「一年半ぐらい静岡を歩いていろんな場所見たり、おじいさんたちって交渉した、相談したりとかしながら、いろんな人に会ってで、たどり着いたんですね、今の場所に。」

運が良かったんです。その今、僕らをサポートしてくださってる江崎さんって方がいらっしゃるんですけど。

弟さんが江崎マサルさんで、hy4_4yhっていうラッププグループのプロデューサーをされてて、コロナの時に亡くなられてんですけど。

音楽にもともとこうなんていうんですかね。縁が深くて、その江崎さんという方がですね。 で江崎さんっていうは、藤枝の演劇やカルチャースクールだったりとか、そういう文化を支えていらした。一家でみたいな。

そういうご縁もあって、土蔵で良ければどうでしょうかってね。隣のビルもいいですよって話で、本当に偶然の素敵な出会いだったんですよ。

ただ、あの僕は一年半ぐらい藤枝をほうぼう歩いてたのをみててくださってたってもありまして、あいつ諦めないなっていうんで、そこで信用してもらえたところもあって、本当に良かったです。」

・スタジオはいつごろできますか?

後藤さん「工事の日程が最近出てきて、早ければ来年の夏には、プレオープンできますね。

6月にできるかもって話も出たんですけど、おそらくスタジオって工事難しいんで。予想では多分二ヶ月くらい。 知って8月ぐらいじゃないかなみたいな。

そこから問題点をこうちょっと洗い出して、そういう時間がほしいので。 恐らく26年の初めに、皆さんにもオープン できるんじゃないかと思ってる。」

コマキさん「やっぱり時間かかるんですね。スタジオって」

後藤さん「最初宮大工が入るんですよ。で土蔵を補修するんですよね。
痛んでいるところを直し。 その後。吊り上げます。裾から。で、基礎も古いんで、基礎を最新のものにすることによって打ち直して耐震性を上げるんですよ。

だからね、普通に立てた方が安いっていうね。 」

コマキさん「古いものでも使い続けるって大事なことですもんね。 」

後藤さん「そうなんです。街の景観を守りたいというのもありますし、あとやっぱり百年先からパスされてきた建物を直して使うと、もう百年持たせられる可能性があって

金集めて直してスタジオにした蔵を、例えば僕たちつまずいたとして、次の人めちゃくちゃ潰しづらいっすよね(笑)」

コマキさん「宮大工の人とかお仕事みたいですよね。」

後藤さん「本当に僕らも報告できることがあれば、怒られない程度には。皆さんにお伝えできたらと思ってるますね。」

・クラウドファウンディングは??

後藤さん「ファーストゴールは5500万ですね。まあ集まったトテという、おそらくあの借り入れというか、はい、私の出費はこうなって免れられない。

足りないでも、でも本当にそんな大きい額が集まると思ってなかったんですよ。

僕ら、しょうがないよね、これは文化事業だし、みんなちょっとお金頑張ってなんかこうってかも僕も出します。みたいな気持ちでもちろん始めたことです。

本当にすごいたくさんの今支援が届いても、多分もうすぐ70%ぐらいまで来てるんです。ちょっと感動しちゃって、音楽好きな人たちの愛情っていうか裏切れないなって気持ちをまた責任も上がってきますね。」

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・後藤さんが思う、課題とは??

後藤さん「どうなんでしょうねでも。僕がやっていることともリンクしていることなんですけど、何かを壊すっていうことに、躊躇いがあった方がいいんじゃないかと思うことがあります。

例えばこの間ね、苫小牧に行ってきたんですよ。今、いろんな建物を建て直しとか再開発みたいなことが行われていて。そういう自体は悪いことだとは思わないんだけど。

でもね、苫小牧市民会館の大ホールっていうとこを見に行ったんですけど、めちゃくちゃいいんですよ。雰囲気。

で聞けば山下達郎さんも来たことがあると。」

コマキさん「山下達郎さんが来るってことは音響はいいっていう認められたホールでね。」

後藤さん「やっぱしつらいとかもすごい良くて。職人の70年代の当時、最高の職人たちがやったんだなっていう建物で。 だけどやっぱ3月で解体されちゃうんですよね。

で、もう少し規模の小さいスタジオ隣に作りましょう。

だけどそのぐらい規模としちゃうと、今度、山下さんも絶対来れなくなっちゃうし、音響の面でも、今のスペックから落ちてしまうんじゃないかみたいな

経済的なことを考えると、合理性とかを考えると、立て直した方が地元の建築会社とかに建設会社とかゼネコンにお金が入る。

そうかもしれないんだけど。 市民の利益とか文化的な利益っていうかね。お金で換算できない利益みたいなものを考える。

そうすると、多分、同じ額面だったり、立て直す額面をリノベーションに作ったら、使ったらしっかり耐震もできるし、補修とかできるはずなんですよね。

そういう未来を僕たちが選択していけるのかってのはすごく大事だと思います。

でもこれは、本当に街の商店街の雰囲気一つとってもそうだし。

関西とかでも、宝塚、清荒神かな。一回見学行ったんですけど、やっぱああいう雰囲気を守ろうってやってる地域、感覚早い人たちが始めてるんですよね。

あれ、多分、今後、全国的な流れになっていくと思っていて。

だから古いものを、むやみに壊さないっていう。
私たちはそうしないと、どんどん日本の雰囲気がなくなっちゃう漂白されちゃうか、どうやって何を選び、何を渡していくかっていうのが。

多分、仕事にとってもそうだし、社会にとっても一番大事なことなんじゃないかなって先に考えていますね」

コマキさん「簡単なんですけどね。さらすにしてしまうって」

後藤さん「ラジオ局とかもそうですよ。ポッドキャストの時代だとか言って、どこでも取れるやんみたいなこと言ってiPhoneで収録してみてなこともできなくはないけど、

でもこういう設備潰したら、二度と作れないラジオ局とかも。
ラジオとか俺すごい聞きますもん。 」

コマキさん「本当にね、本当に聞いてくれてますもんね。 」

後藤さん「思ってない音楽の中から好きなものが見つかったりするのがすごいっていうか。DJが選んで流してくれるものの中に、自分の好きなチャンネルがパンって開く瞬間があるとかって楽しいですね。」

そういう偶然性に頼っていかないと、僕たちの人生が広がっていかない気がして、楽なものっていうか、安心できるものばっかりで、

コマキさん「すごいわかるなと思って年を重ねて。クラシックなものばっかりみんな聞き始めじゃないですか?新しいもの聞かなくなるのは楽なんで。でも広がっていかないんですよね。 」

後藤さん「そうなんですよ。新しいものに出会うことで、ずんずん自分の世界って広がっていくから。 そういう機会は与えてくれるラジオとか雑誌とかね。 素敵だと思います。」

後藤さん2週にわたってありがとうございました!!!

NPO 法人「アップルビネガー音楽支援 機構のHPはこちら↓
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