#ハチパレ ▽ Colorful Connect【 リミッツ デジタルアートバトル 】
[4.1 sun]

アナタの毎日に、新しい彩りを!
色とりどりの情報をお届けする【Colorful Connect】

今夜ご紹介したのは、私がオフィシャルMCを務めるイベント
『リミッツ デジタルアートバトル』

イベントタイトルにも’’アート’’と入っていますが、
将来アートに携わりたい学生さんや、
世代を問わず、絵を描くのが好きな方、芸術の文化が好きだ!という方に、
是非観て、参加してほしいイベントです


イベントの内容とルールはこんな感じ…

 この「リミッツ デジタルアートバトル」は、
 1対1、ブルーコーナー/レッドコーナーに分かれてバトルを行います。
 競うものは、パソコンと液晶タブレットを使って制作した、デジタルアート。

 バトルが始まる直前に、10個ずつ用意されている言葉の中から、
 ランダムで2個選んで、組み合わせたものをバトルのテーマとします。
 例えば、「花」と「親友」や「命」と「瞬間」などが今までにありました。
 そのテーマをもとに、20分という短い時間で、デジタルアートを制作します。

 出来上がるまでの過程やテーマの解釈など、どちらがよりよかったかを審査して、
 審査員の点数と、会場のお客さん、ネット放送でご覧の方からもスマホで投票してもらい、
 勝敗を決定する 

…という内容です

そもそも「アート」とは、
一般的に「絵は紙とペンで描くもの」というイメージが結構あると思うんですが、
それに対して、パソコンや液晶タブレットを使って制作するのが「デジタルアート」
学生時代にコンピューターの授業でマウスを使って
絵を描く時間があったかなと思いますが、それもデジタルアートですよ〜

そんなデジタルアートを、たった20分で、
しかも直前で決まったテーマを元に描く…という、
まさに限界に挑戦するのが、この「リミッツ」です!

リミッツの大きなポイントは、アーティストがステージで絵を描いている20分間

私たちはこの20分間、客席から描かれていくアートを
大きな画面で見守る形になるんですが、
これは休憩時間ではなく、後の勝敗に関係する、審査時間なんです◎

というのも、リミッツは、出来上がったアートだけが全てではなく、
途中の描き方や、テーマの表現方法、作品を完成にもっていく中で、
どれだけストーリーを見せられるかが重要です

例えば、先ほど例に出した「花」「親友」というテーマで行われたバトル。
一方は親友と拳をぶつけあって「火花」が生まれている図、
一方は好きな女性にあげようとしたお花を「親友」である飼い犬に取られちゃった図と
まずテーマの表現方法が全然違いますよね…。

そして最終的には両方のテーマがちゃんと入っていますが
火花がイラストの中に登場したのはなんと残り時間3分のタイミング、
それまでは拳をぶつける親友たちを描いていたんです。

これは20分しっかり見てもらうために、
観ている人ににどうやってテーマを描くんだろう?という
謎をわざとギリギリまで残しているんですね

…つまり、見ている側はこの20分間、二人のアーティストの画面を見ながら、
どちらの方が、観ていて楽しかったか…?完成に至るまでの道筋が、勝敗に繋がるんです

アートに興味がある方はもちろん、知識はないけど、
アニメやマンガのイラストが好き!というあなたも大歓迎!◎
私自身、アートに関してはまだまだ初心者ですが、
直前に決まったテーマを表現するアイデアやストーリー、描かれるイラストのクオリティや、
バトルの緊迫感など、楽しめる要素が盛りだくさんです!

リミッツに出場しているアーティストは、大人から学生まで、
プロ・アマ、キャリアは一切問わず、幅広い層が参加しているので、
この春、新しく仲間がほしい!という方にもぴったりだと思います

出場する全アーティストの情報を網羅した超豪華パンフレットを
来場者プレゼントもしますので、初めて見る!という方も安心です

このチャンスに是非一度、会場に足を運んでいただきたいです!


ご紹介したイベント『リミッツ デジタルアートバトル』は、
4月14日(土)、15日(日)の2日間、
あべのキューズモール内にあるライブハウス・阿倍野ROCKTOWNで開催します。

当日は、私が会場でMCを務めるので、ぜひ遊びにきませんか?
お待ちしております〜

 → http://limits.jp

実際のバトル映像はこちら

 → https://youtu.be/8Sf1jJuvpPc

来週も、アナタの毎日に、新しい彩りを!
【Colorful Connect】お楽しみに〜

◯●802 Palette #ハチパレ 3/31●◯
[4.1 sun]

こんばんは!豊田穂乃花です

土曜日の真夜中、皆様いかがお過ごしでしょうか?
今夜も夜更かし、一緒に楽しんでいきましょ〜

メニューはこちらっ

 ▼2時台▼
       [Colorful Connect]
  色とりどりの情報をお届けするコーナー
  私がMCを務めるイベント『リミッツ デジタルアートバトル』をご紹介

    ▽3時台▽
   ボーカリスト“みあ”を中心に結成された音楽ユニット
  「三月のパンタシア」から、カラフルメッセージが到着
 
   ゲストに、BLUE ENCOUNTの田邊駿一さんが登場

 ▼4時台▼
      [Sound Gradation]
    アーティストのルーツミュージックに迫り、
    “音の変化”を一緒に体感するコーナー
    今日が最終回…!LiSAのルーツ《Green Day》をピックアップ
       
さらに!今夜はプレゼントも

 ・4月14日(土)、15日(日)の2日間、阿倍野ROCKTOWNで開催する
    『リミッツ デジタルアートバトル』
         入場チケット+イベントの缶バッジ&ステッカーのセット → 2組4名

さらに!友達とシェアする番組グッズ「ハチパレシール」も
この番組・802Paletteを周りに広めてくれるというアナタに送ります
どんなお友達に渡したいのかをメッセージに書いてどしどしご応募ください
3枚まで応募OKです!

リクエスト、メッセージ、プレゼントへのご応募、
番組コミュニティへのカキコミはこちらから↓↓

 → funky802.com 

Twitterはこちら↓↓

 → @802Palette

PC・スマホでラジオが聴ける『radiko』はこちら↓↓

 → http://radiko.jp/#802

さらに「タイムフリー」機能を使えば、
番組の放送後、1週間に限り、
いつでも好きな時間に聴くことができます
お気に入りの番組を友達と共有できる
「シェアラジオ」機能もぜひ活用してください

J-POP/J-ROCKの枠を超え、アニメ・ゲーム・ネットアーティスト…
カラフルな音楽との出会いを描く3時間

深夜に仲間同士で語り合う''ドキドキ''を、アナタと。

#ハチパレ ▼ Sound Gradation【 RADWIMPS → さユり 】
[3.25 sun]

アーティストのルーツミュージックに迫り、
“音の変化”を一緒に体感して頂く【Sound Gradation】

受け継がれていく“音の味わい”を、皆様に味わって頂くべく
今週、ピックアップしたのは…

《《      さユり             》》♪♪

女性シンガー・ソングライター、さユり。

2015年にシングル「ミカヅキ」でメジャーデビュー。
その荒削りな美しさが支持を受け、デビュー作からヒットを記録。

それ以降、「僕だけがいない街」や「クズの本懐」といったアニメタイアップや、
RADWIMPS・野田洋次郎からの楽曲提供、プロデュースなど、
リリースのたびに大きな話題となります。

この番組でもおなじみのさユりちゃん!
先日は、新曲「月と花束」の予約会の楽屋で行なった
インタビューの模様もお届けしましたが、
実はこれまで、デビューから全てのリリースタイミングでインタビューしています
最近は会うたびに「この関西弁はどういうときに使うのですか?」と聞かれたりして、
その土地を好きになろうとする姿に、いつも癒される私からすると、
さユりちゃんは、とっても可愛い妹のような存在です

自分らしく生きていく姿や居場所を探し、
日々息苦しさを抱えながら過ごしている 10代〜20代の心情と共鳴する歌詞。
聴く者の心に寄り添い、孤独を優しく抱きしめて希望を感じさせる歌声で、
若い男女を中心に人気を獲得している、
私が自信を持ってオススメする新世代アーティストです

そんなさユりのルーツを探るべく、セレクトしたのは…

【   RADWIMPS        】♪♪


2001年に結成された4ピースロック・バンド。
バンド名は、“かっこいい弱虫”“マジスゲーびびり野郎”などを意味する造語です。

2005年にシングル「25コ目の染色体」でメジャー・デビュー。
以降、「DADA」や「君と羊と青」などヒットを放ち、
唯一無二の世界観で、地位を築き上げていきます。

2016年には、アニメ映画『君の名は。』の音楽を担当し、
主題歌の『前前前世』が大ヒットを記録!
年末にはNHK『紅白歌合戦』に初出場も果たしました。

バンドだけでなく、いろんな形態で音楽を生み出す人へ
影響を与えている天才的なロック・バンドだと思います!

そんなRADWIMPSに影響を受けている一人が、さユりちゃん!

元々、さユりちゃんが音楽を始めるきっかけとなったのは、
関ジャニ∞がアイドルながらバンドもしていることに、感銘を受けたことだったんですが、
音楽を始めた当時、一番と言っていいくらい聴いていたのは、
RADWIMPSだったそうなんです。

RADとの出会いは、ネットで歌詞を読んだという「有心論」、
続いて「揶揄」という曲でドはまりしたというさユリちゃん。
確かに、RADWIMPSの音楽に込められている、
世界を疑いながらも、どうにか信じられる部分を見つけたいという心は、
さユりちゃんの書く詞に、強い影響を与えているように感じました

そんなさユりちゃんとRADWIMPSが繋がったのは、
さユりちゃんのシングル「フラレガイガール」。

たまたま、隣のスタジオに、RADWIMPSの野田洋次郎さんがいて、
CDを持って挨拶に行ったことから実現したという、
非常に運命を感じるコラボレーションです

これは、今までRADの世界に救われ、憧れていた彼女だからこそ、
野田さんが生み出し、ずっと歌い手を探し続けていた
「フラレガイガール」になれたのかなと思いますね。

是非、注目して聴いてみてください!

【Sound Gradation】来週もお楽しみに〜

▼吉澤嘉代子の楽屋突撃インタビュー♪(@yoshizawakayoko) ▲タイムフリーで聴けます↓↓ #ハチパレ
[3.25 sun]

豊田穂乃花の802 Palette
吉澤嘉代子の楽屋突撃インタビューの模様をお届けしました!

様々な物語を紡ぐ、女性シンガーソングライター 吉澤嘉代子
ハチパレには初登場ですが、豊田が以前担当していた番組
「LNEM-エルネム-」にゲストでお迎えして、楽曲をお届けしてきました!

物語性の強い歌詞で、様々な主人公を演じるように歌う姿が話題になり、
テレビ番組での特集をきっかけに、注目度が急上昇中…!
今回は、今週の月曜日にBIGCATで行われたワンマンライブに足を運び、
楽屋でインタビューを収録してきました!

ライブのお話はもちろん、吉澤さんが注目を集めるきっかけになった
「残ってる」という楽曲についても、たっぷりお話を伺いました

吉澤嘉代子さんの今後の予定は…
6月13日に、ニューシングル「ミューズ」の発売が決定!
6月16日(土)、17日(日)の2日間、東京国際フォーラムホールにて、
スペシャルコンサート「吉澤嘉代子の発表会」を開催します
関西では、7月12日(木) 京都・磔磔でのライブも決まっています

そして…いつか、番組ジングルを作ってもらえませんか??
ということで、ジングル製作依頼をしちゃいました!
ハチパレチームが自信を持って大プッシュする吉澤嘉代子さん
今後の展開にもご期待ください!

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【【【聴き逃した方はこちらから↓】】】
radiko.jp/share/?sid=802&t=20180325032650

◆オンエアから1週間以内は、
radikoのタイムフリー機能を使って、聴き返すことができます♪

◆お気に入りの番組を友達と共有できる
「シェアラジオ」機能もぜひご活用ください
(エリア外の方は、radiko.jpプレミアムに登録すれば、全国で聴けます♪)

#ハチパレ ▽ Colorful Connect【『新海誠展 —「ほしのこえ」から「君の名は。」まで—』】
[3.25 sun]

アナタの毎日に、新しい彩りを!
色とりどりの情報をお届けする【Colorful Connect】

今夜ご紹介したのは、阪急うめだ本店で開催中の
『新海誠展 —「ほしのこえ」から「君の名は。」まで—』

2016年に公開され、社会現象を巻き起こした映画『君の名は。』
二度三度観たという方も多いのではないでしょうか?

そんな『君の名は。』をはじめ
『秒速5センチメートル』『言の葉の庭』などを手掛ける
アニメーション監督・新海誠さんの
デビュー15周年を記念して行われているのが、今回の展覧会です

ほとんどの作業を1人で手掛けたという、デビュー作「ほしのこえ」から
「雲のむこう、約束の場所」「秒速5センチメートル」
「星を追う子ども」「言の葉の庭」
そして最新作「君の名は。」までを完全網羅し、
新海誠のアニメーション作品の魅力に迫ることができます

会場内は、第1章から第6章まで、各作品ごとで分けられていて、
それぞれの企画書や絵コンテ、設定資料や美術背景、原画などの貴重な資料をはじめ、
作品の印象的なシーンの映像や、作品から選りすぐった心に残るセリフ、
実際のインタビューで新海監督が語った言葉も紹介されています

普段私たちが見ることのない企画書や絵コンテはもちろん、
実際に映画を観ていても知らなかった、各キャラクターの細かい設定は、
一つの作品をつくり上げるためにこれだけの資料が必要なんだと驚かされましたし、
この情報を知ってから、もう一度隅々まで作品を堪能したいなと思いましたね

私的には、特に美術背景の資料に感動しました…!
新海作品を語る上で欠かせない大きな特徴といえば、
圧倒的な美しさで表現する風景描写

会場には、ロケハン写真から、
それを元に描いた背景、実際に作品内で使われたカットと、
並んで展示されているんですが、写真の風景よりも、
描かれていた背景の方が、写真以上に本物のような美しさなんです!

「秒速5センチメートル」の冒頭、桜並木が印象的なシーンがありますが、
そちらのロケハン写真と美術背景が展示されているので、
ぜひチェックしてほしいなと思います

そして新海誠さんの作品といえば“ 美しく壮大な世界ですれちがう男女の物語”。
今までの6作品の共通点といえると思うんですが、
他にも’’携帯電話’’や’’電車’’、’’階段’’、’’黄昏時’’といった
どの作品でもキーポンイトとなっている、
すれ違いを印象付けるためのアイテムがあるんです

私はこの展示をみて、言われてみれば確かに階段ですれ違っていたな…!と
作品のシーンを思い出したんですが、その時代を表現するために必要なものであり
強い思いが込められていたんだなと、改めて発見もありました

ロマンチックとファンタジーだけではない、
作品に込められている強いメッセージを、
この展覧会を通じて受け取ってほしいと思います!

ご紹介した展覧会『新海誠展 —「ほしのこえ」から「君の名は。」まで—』は、
阪急うめだ本店 9階にて、4月2日(月)まで開催中!
開場時間は、日〜木曜日 10:00→20:00 金・土曜日 10:00→21:00です◎


来週も、アナタの毎日に、新しい彩りを!
【Colorful Connect】お楽しみに〜

アニメ、ゲーム、ネットアーティストなどJ-POP/J-ROCKの枠を超えた音楽との出会いを描く4時間