▼カラフルメッセージ♪吉澤嘉代子(@yoshizawakayoko) ▲タイムフリーで聴けます↓↓ #ハチパレ
[6.3 sun]

豊田穂乃花の802 Palette
吉澤嘉代子のカラフルメッセージをお届けしました!

様々な物語を紡ぐ、女性シンガーソングライター・吉澤嘉代子
この番組には、3月にBIGCATワンマンライブ後に
楽屋インタビューをお届けして以来の登場です!

嘉代子さんの好きな色のお話
自分にあまり無いと思う「色」や、
今後、挑戦してみたい「色」について語ってくれました♪

どんな応えが飛び出したのか?ぜひradikoタイムフリーをチェック♪

吉澤嘉代子さんは、6月13日に、
ニューシングル「ミューズ」をリリースします!
蔦谷好位置さんプロデュースの一曲です
ジャケットとミュージックビデオには、安達祐実さんが出演!
「人生の傷跡を肯定するような歌を書きたいと思って制作した」
というミューズ、ミュージックビデオも合わせてチェックです◎
カップリングには、南波志帆へ提供した楽曲「おとぎ話のように」の
セルフカバーも収録されていますよ!

吉澤嘉代子さんの今後の予定は…
関西では、7月12日(木) 京都・磔磔でライブ!
前野健太さんのツアーにゲスト出演します♪

以前、番組ジングル制作をお願いしましたが!
嘉代子!全然お話しできてなくてごめんなさい。゚(・´Д`・)゚。
どんなジングルにするか?また番組でゆっくりお話ししましょうー!!

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【【【聴き逃した方はこちらから↓】】】
radiko.jp/share/?sid=802&t=20180603033324

◆オンエアから1週間以内は、
radikoのタイムフリー機能を使って、聴き返すことができます♪

◆お気に入りの番組を友達と共有できる
「シェアラジオ」機能もぜひご活用ください
(エリア外の方は、radiko.jpプレミアムに登録すれば、全国で聴けます♪)

#ハチパレ ▽ Colorful Connect【江戸の戯画−鳥羽絵から北斎・国芳・暁斎まで】
[6.3 sun]

アナタの毎日に、新しい彩りを!
色とりどりの情報をお届けする【Colorful Connect】

今夜ご紹介したのは大阪市立美術館で開催中の
特別展「江戸の戯画−鳥羽絵から北斎・国芳・暁斎まで」

会場には、どこかで見たことある…!というものから、
普段取り上げられないものまで、
戯画の一つである、鳥羽絵から受け継がれる’’笑い’’を大切に、
様々な作品が展示されていました

その中でも、今夜は私が気になった作品は2つ

まずは、耳鳥斎による『地獄図巻』
この作品は、地獄に落ちた亡者たちが、現世で就いていた職業に応じて、
様々な罰を受けるという、本来ならすごく恐ろしい話なんですが、
これがなぜか、非常にゆるカワイイ絵柄で描かれているんです

特に印象に残っているのが、歌舞伎役者!
現世では「大根役者」だったということで、
大きな大根を食べさせられる罰だったんですが、
これには「どんな職業の人でも、行いが悪ければ地獄へ落ちる、という、
当たり前ながら忘れがちなことを、“笑い”と“恐怖”をもって人々に思い出させよう」
というメッセージが込められているそう
いつの時代でも、生きていく上で忘れてはいけないことを、
楽しく学ぶことができます

そしてもう一つが、歌川国芳の「金魚づくしシリーズ」
あなたの周りでも’’擬人化’’という言葉は、
かなり馴染み深いものになっていると思いますが、
なんと、江戸時代から’’擬人化’’はあったんです…!

それがこの「金魚づくし」なんですが、名前の通り、
金魚に手と足を生えていて、お酒に酔っ払って踊ったり、にわか雨に慌てたりと、
まるで人が金魚の着ぐるみを着ているような姿が描かれています。
こんな昔から、’’擬人化’’というジャンルが確立されていたことに驚きでしたね

このように、今も昔もほぼ変わらず、
人が考える笑いや文化を、楽しみながら勉強できる展覧会となっています!
ぜひ会場に足を運んでみてくださいね〜

ご紹介した「江戸の戯画−鳥羽絵から北斎・国芳・暁斎まで」は、
天王寺にある大阪市立美術館にて、6月10日(日)までの開催です!

開場時間は午前9時30分〜午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日は月曜日となっています


来週も、アナタの毎日に、新しい彩りを!
【Colorful Connect】お楽しみに〜

▼真夜中の生ゲスト♪:Co shu Nie(@co_shu_nie) ▲タイムフリーで聴けます↓↓ #ハチパレ
[6.3 sun]

豊田穂乃花の802 Palette
Co shu Nieの中村未来さん、松本駿介さん、藤田亮介さんをお迎えしました♪

大阪在住の3ピースバンド・Co shu Nie
声の表情で魅せる切ないボーカルと、繊細でカオスなバンドサウンド。
独創的な世界観で、ロックもポップも越えて軽やかに行進する、
番組が注目するバンドです!!

今回は、初めましてのCo shu Nieのことをもっと知るべく、
虹のように、“七つの個性”を持った質問にお応えいただく
《 なないろクエスチョン 》に挑戦してもらいました!

どんな応えが飛び出したのか?ぜひradikoタイムフリーでチェック♪

Co shu Nieは、6月6日に、
ニューシングル「asphyxia」をリリースします!
現在放送中のアニメ「東京喰種トーキョーグール:re」OPテーマ!

「東京喰種トーキョーグール:re」と言えば!
先日、エンディングを担当している女王蜂もお迎えしましたが、
今回のタイアップは、原作者の石田スイ先生が自ら推薦する形で、
Co shu Nieが選ばれたそうです…!
(シングルの期間生産限定盤のジャケットは、
石田スイ先生の描き下ろしイラストですよ!)

カップリングには、「最終列車」「PERSON.」の2曲を収録。
「asphyxia」と「最終列車」は、現在先行配信中です!

Co shu Nieの今後の予定ですが…
6月19日(火) 東京でワンマンライブが決まっていますが…チケットはSOLD OUT!
関西では、8月28日(火) クリエイティブセンター大阪で開催される
ライブイベント「サウンドショック2018」に出演が決定!

大阪のバンドですから!まずはライブに足を運んでくださいね◎

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【【【聴き逃した方はこちらから↓】】】
radiko.jp/share/?sid=802&t=20180603022357

◆オンエアから1週間以内は、
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◯●802 Palette #ハチパレ 6/2●◯
[6.3 sun]

こんばんは!豊田穂乃花です

土曜日の真夜中、皆様いかがお過ごしでしょうか?
今夜も夜更かし、一緒に楽しんでいきましょ〜

メニューはこちらっ

 ▼2時台▼
  ゲストに、Co shu Nieが生出演!

    ▽3時台▽
   [Colorful Connect]
   色とりどりの情報をお届けするこのコーナー
   大阪市立美術館で開催中の特別展「江戸の戯画」をピックアップ!

   吉澤嘉代子から、カラフルメッセージが到着!
        
  ▼4時台▼
        [Sound Museum]
    毎月、後世に受け継いでいきたいアニメシリーズをセレクト
    名作を彩ってきた、主題歌とアーティストたちの魅力をご紹介
    今月の作品は《NARUTO》
    今日のピックアップアーティストは《ASIAN KUNG-FU GENERATION》


今夜と友達とシェアする番組グッズ「ハチパレシール」のプレゼントも

この番組・802Paletteを周りに広めてくれるリスナーさんを大募集!

3枚まで応募OK!どんなお友達に渡したいのかを
メッセージに書いて、どしどしご応募ください


リクエスト、メッセージ、プレゼントへのご応募はこちらから↓↓

 → funky802.com 

Twitterはこちら↓↓

 → @802Palette

PC・スマホでラジオが聴ける『radiko』はこちら↓↓

 → http://radiko.jp/#802

さらに「タイムフリー」機能を使えば、
番組の放送後、1週間に限り、
いつでも好きな時間に聴くことができます
お気に入りの番組を友達と共有できる
「シェアラジオ」機能もぜひ活用してください

J-POP/J-ROCKの枠を超え、アニメ・ゲーム・ネットアーティスト…
カラフルな音楽との出会いを描く3時間

深夜に仲間同士で語り合う''ドキドキ''を、アナタと。

今夜のメッセージテーマが
「2018年の抱負、その後…。」ということで
今年1回目オンエア時の豊田の写真です
その時にはSUPER BEAVERの色紙をプレゼントしましたね〜!
※今夜のプレゼントではありません。

#ハチパレ ▼ Sound Museum【 キルラキル → 沢井美空「ごめんね、いいコじゃいられない。」 】
[5.27 sun]

膨大なアニメの歴史から、
毎月、後世に受け継いでいきたいアニメシリーズをセレクト
名作を彩ってきた、主題歌とアーティストたちの魅力を
ご紹介していく【Sound Museum】

今月、セレクトした作品は?

《《   キルラキル   》》

2013年に放送がスタートしたアニメ『キルラキル』

父親の死の謎”片太刀バサミの女”を追い、転校してきた女子高生・流子と、
宿敵である生徒会会長・皐月を中心とした熱い学園バトルもので、
着た人間に人知を超えた力を与える、特殊な服がキーとなる作品です

ラストの今夜は、『キルラキル』に起きた最大のピンチについて

『キルラキル』の最終回は、地球が服に乗っ取られそうになり、
人類最大のピンチに立ち向かう!というストーリーとなっていたのですが、
その裏では、キャラクターと同じように、
アニメ制作チーム・トリガーも、最大のピンチに陥っていました

というのも、最終回が完成したのはなんと放送日の朝!
そのまま新幹線に飛び乗り、テレビ局へ納品したというのです…!

ということは、最終回の予告ももちろんできるわけがなく、なんと文字のみで構成!

予告の内容も「人類最大のピンチ!だが、トリガーもまた最大のピンチを迎えていた。
来週納品できるのか?宿敵の戦いが決着つくかどうかもトリガースタッフの頑張り次第」と、
なんとも赤裸々で、ある意味ハラハラさせるものになっていました

こちらの予告は『キルラキル』公式HPで、今もご覧いただけますので、
是非観て、スタッフさんの頑張りを感じてほしいと思います

そんなキルラキルを彩ってきた主題歌の中から、
今夜ピックアップするのは…

【   沢井美空「ごめんね、いいコじゃいられない。」   】

1クール目のエンディングテーマを担当したのは、沢井美空

大阪出身の女性シンガー・ソングライター。
2011年にシングル「あたし、今日、失恋しました。」でデビュー。
「キルラキル」の他にも、アニメ『冴えない彼女の育てかた』の
主題歌も担当していましたよ〜!

そんな沢井美空の「ごめんね、いいコじゃいられない。」

1クール目のエンディングテーマですが、
無事放送された最終回のエンディングにも使用されていたほど、
作品を語る上では欠かせない一曲です

ここまで、『キルラキル』の主題歌を3曲ご紹介してきましたが、
どの曲にも共通しているのは、’’懐かしさ’’。
作品自体も’’古き良き’’ものを軸に、
現代の風をうまく取り込んで制作されていますが、
主題歌たちもサウンドは新しく、でもメロディはどこか懐かしい、
そんなバランスが魅力となっていました

もちろん、この「ごめんね、いいコじゃいられない。」もそうで、
痛快なギターリフに、昭和歌謡を彷彿とさせるメロディーラインが特徴です。

この楽曲を作るにあたって、沢井さんも自身のブログで、
「80年代の歌謡曲的メロディを持つ、
今回のテーマは昭和歌謡×現代女子的な感じ。
 いつもアニメ主題歌を作る際には、原作の作品をかなり読み込んで、
 そこからのインスピレーションで、曲を書いていますが、
 この作品はオリジナルだったのでヒントが少なく、学園モノというのと
 昭和歌謡っぽいエンディングという所からイメージして曲を作りました。
 絶対これ私が担当したい!と思って無我夢中で作った曲です。笑」と綴られていました。

また強い女の子がたくさん出てくる『キルラキル』ですが、
そんな彼女たちの女の子らしい一面を覗くことができる楽曲でもあって、
「あたしの秘密を今夜教えたげる」「どうせわからない わかるはずもない」など、
挑発的でありながら、内面で抱えている不安、揺れ動く心などが伺えます

熱血がメインですが、その中からわずかにある、
儚さも感じとってほしいと思います

ちなみにエンディング映像の演出は、
ドラマ『スケバン刑事』のオマージュなんだそう。
機会があれば、そちらもチェックしてみてくださいね!


【Sound Museum】来週もお楽しみに〜

アニメ、ゲーム、ネットアーティストなどJ-POP/J-ROCKの枠を超えた音楽との出会いを描く4時間