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Roundtable with Komaki

*#コマキ手帖:金鳥×中川政七商店[7.16 wed]

7月12日のRoundtable with Komaki <コマキ手帖>のコーナー♫自分と社会、2つの「未来を耕す」をテーマに、いろんな方にお話を聞いたり、体験していきます!

夏に使うものといえば、蚊取り線香。
今夜はそんな、蚊取り線香といえばな金鳥と中川政七商店のコラボレーションについてご紹介しました!

今回は蚊取り線香の原点である除虫菊をテーマに新作が発表されました!
金鳥の蚊取り線香は除虫菊から取れるエキスを使用した虫除けで、蚊を殺さずかつ、体にも安心な天然素材で、人にはもちろんペットがいる家庭でも安心して使えます。

今年で8年目となるコラボレーション。

毎年さまざまな商品を出していますが、今回は新パッケージが登場!
6月から発売中なので、皆さんもお店で目にしたことがあるかも?

6年ぶりに一新したパッケージはもちろん、除虫菊からの着想を得た中川政七商店ならではの日本の工芸を生かしたアイテムも登場!

中川政七商店がデザインしたパッケージに、金鳥ならではの絵柄が浮かぶ瀬戸焼の線香皿と手拭いのセットなど…



今年は、この線香とグッズで日本の夏を感じてみてはいかがでしょうか?

コラボレーションの詳細はこちらからチェック↓
https://www.nakagawa-masashichi.jp/shop/e/ev0362/


トークの詳細はタイムフリーでお楽しみください!↓
radiko.jp/share/?sid=802&t=20250712215921

☆GUEST :VINI[7.16 wed]

7月12日のRoundtable with Komaki

21時台は…

先月末6/29(日)に東京・新宿で開催された「TOKYO PLAYGLOUND」
今回初の開催でフリーライブとオーディションが融合したイベント!
今週はタイから出演した、エレポップユニット「VINI」のインタビューをお届けしました!

夕方の気持ちいい時間に素敵なパフォーマンスを披露してくれた2人にお話を聞いていきました!

元々はレコード会社からの声掛けで3人で活動していたお二人。

土井さん「もともとはガールズグループだったと思うのですが、いつから今のバンド体制になりましたか?バンド名「VINI」の由来は?」

Beamさん「元々、私はシンガーソングライターとして、Plyさんはガールズグループとして活動していました。Plyさんはベースを弾くのが好きで、2人とも高校時代はバンドをしていてバンドミュージックが好きだったからです!」

Plyさん「バンド名は私が大好きなシューティングゲームに出てくるキーワードが由来です!」

バンド好きから今の体制になったんですね!
バンド名がゲームから得たフレーズだったのにも驚きです!

土井さん「リリースされたEPに収録されている3曲は「〜Love」というタイトルですね。コンセプトはなんですか?」

今回のEPタイトルは「Love Chronicle」クロニクルというのはいろんなストーリーを集めたという意味です。

Beamさん「いろんな視点から愛を語りたいというコンセプトで制作しました。複雑な愛から、愛を失った状況を描いたもの、Z世代的な愛まで表現しました。」

いろんな愛を描いた楽曲はたくさんありますが、Z世代的な愛はなかなか新鮮なテーマです!
それを踏まえて楽曲を聞くと、また違ったイメージに感じるかもしれないですね。

EPについてお聞かせいただいたところで、今回のイベントの感想へ…

土井さん「今日出演したイベントは、は日本と他のアジアの国のアーティストが交流できるイベントです。こういったプロジェクトについてどう思われますか?」

Beamさん「すごくいい企画だと思います!自身が他のアーティストと知り合えるのも嬉しいし、観客の皆さんも海外の音楽に出会えるいい機会だと感じてワクワクします。いろんな文化や音楽の視点に触れあうチャンスだと思います!」

この「TOKYO PLAYGLOUND」は東京の中心地・新宿で開催されましたが、衝撃を受けながらリハーサルをしたとのこと!
VINIにとって今までで一番大きなステージではないかと、2人で話していたそうです!
リハーサルの雰囲気も教えてくれましたよー!

土井さんの「日本の文化は好きですか?」という質問には…

先ほどまでは黙っていたPlyさんが「日本の文化が大好きで、日本のアニメもたくさん観ています!」と元気に話してくれました!

今回の来日ではBeamさんは原宿と新宿をもっとよく周ってみたいそうで、Plyさんは「もう全部行ったけど、もっともっといろんなところに行きたい!」と日本へのパッションを感じる答えでした!

日本を楽しんでくれてるようでとても嬉しいですね!

2ヶ月まえには大阪に来ていたというPlyさん。
温泉に行ったそうで、とても良かったですが初めてだったのですこし恥ずかしかったと教えてくれました笑

最後にバンコクでおすすめの場所について聞きました!

バンコクにある「サイアム・スクエア」にはショッピングやカフェなど若い女の子が楽しめる場所だと教えてくれました!

「若い女の子が楽しめる」となんだか他人事のように話す2人!

土井さん「普段はどんなふうにすごしているんですか?」

Beamさん「夜の方がすきなので…笑」
Plyさん「私はゲームが好きなので、家にいます!」
性格の違うからこそ、2人の相性がいいのかもしれません!

最後はリスナーの皆さんへ「聞いてくれてありがとうございました!お昼の生活も楽しんでね〜!ありがとう、おやすみ!」と日本語も交えながらメッセージを送ってくれました!

ライブのときのムードとは違う可愛らしい雰囲気でお話聞くことができました!
また大阪に遊びにきてくれるのが楽しみです!

ぜひタイムフリーでお聞きください!↓
radiko.jp/share/?sid=802&t=20250712213747

☆GUEST :Gogohawk[7.9 wed]

7月5日のRoundtable with Komaki

21時台は…

先月末6/21(土)、22(日)に韓国・仁川で開催された「Asian Pop Festival」に、土井コマキが現地へ取材に行ってきました!

先週に引き続き、ライブ直後の楽屋で収録した韓国のバンド「Gogohawk」のインタビューをお届けしました!

全員で日本語で挨拶してくださり、インタビューがスタート!

単独公演とは違って、時間があっという間に過ぎたと話してくれた今回のステージ。
「自分たちの曲は1曲ずつ長めなので、次々とあっという間に過ぎる中で、観客の皆さんが自由に遊んで楽しんでくれていたのがとても良かったです!」

土井さんも現地でライブを観ていましたが、「ファンの皆さんの歓声が大きく、すごい盛り上がりでした!」とトークも!

韓国で活動中の「Gogohawk」ですが…

土井さん「バンド名の『Gogohawk』、英語で読むと”ゴーゴーホーク”と読めますが、韓国語での発音で”ゴゴハク”と読みますが、どう呼べばいいですか?」

「正解は決めていなくて。ただ、バンド名には両面性があって、ひとつは「自分のものを探求していくことで、現在に気付く」という韓国語での考古学的な意味と、もうひとつは名前のとおり”飛び立つ”という意味もあります。なのでどちらでも、好きなように呼んでもらっていいです!」

土井さん「考古学という意味もあるということで…Gogohawkの音楽を聞いた人たちからどんな感情を掘り起こしたいと思っていますか?」

「僕たちの音楽を聞いて、各々が持つ自由なイメージが出てきたらいいなと思っています。どんなイメージを持つか、歌詞の解釈をするかも人それぞれです。僕たちはリスナーの皆さんが解釈した様々なイメージを、自分たちで見つめ直して音楽を制作しています。一つを定めずに音楽をしているので、それぞれの自由なイメージで楽しんでもらえることがいいと思っています。Gogohawkは日本語の歌詞の楽曲はないですが、楽曲を聞いてそれぞれのイメージを最大限受け取ってもらえると嬉しいですね。」

Gogohawkの楽曲は曲の長さも相まって、それぞれの解釈ができる余白を持たせた曲が多いです。
今回お届けした楽曲「Trauma」は壮大なサウンドの中に少し切なさを感じると話してくれた土井さん。

土井さん「この「Trauma」という曲は、なんのトラウマに対する曲なんですか?」

「時代像を描いた曲です。日本もそうかもしれませんが、僕たちの世代には葛藤があると思っていて。世代ごとの葛藤だけでなく男女での葛藤など、その中で感じるもどかしさを音楽で表現したくてできた1曲です。」

土井さん「何か、人間関係で悩んでいるんですか…?」

「もちろん!」と日本語で答えてくれ、思わず笑いに包まれました!
そんな悩みもありますが、バンド内の関係は平和と教えてくれました!笑

そんなGogohawkは、まだバンドとして日本に来たことがないとのこと。
機会があればぜひ日本に来たい!と嬉しい言葉が聞けました!

日本に来ることになったら、コラボしたいアーティストは?という質問には…

先月のRoundtable with Komaki でも特集した「MUSIC AWARDS JAPAN」のサポートメンバーで参加されていたGogohawk。

くるりの岸田繁さんにGogohawkの音楽を聞いてもらったところ、すごく喜んでくださったそう!
「なのでいつかくるりとコラボしてみたい!」と、話してくれました!

Bialystocksも好き!と教えてくれ、「ずっと長い間、Bialystocksの楽曲を聞いていて僕だけの秘密にしたかったですが笑 韓国に来て名前が広まってしまいますが、いいバンドは有名になるので…応援したいと思っています!」と可愛らしい一面も笑

Gogohawkのライブを大阪で見れる日が待ち遠しいですね!
「ぜひいつでも呼んでください!いつでも待っています!」と終始賑やかで楽しいインタビューでした!


ぜひタイムフリーでお聞きください!↓
radiko.jp/share/?sid=802&t=20250705213339

*#コマキ手帖:うちじゅん手帖[6.29 sun]

6月28日のRoundtable with Komaki <コマキ手帖>のコーナー♫自分と社会、2つの「未来を耕す」をテーマに、いろんな方にお話を聞いたり、体験していきます!
今夜はお休みの土井コマキにかわって、内田詢子が「うちじゅん手帖」としてご紹介!

気になるトピックとは…

「アロマで涼む」!

一気に暑くなってきたここ最近!
この暑さに耐えるべく、いろんな「涼」の取り方を試しているウッチーさんは「アロマ」を使って涼んでいるとのこと!

今日のスタジオもアロマのとてもいい香りが漂っていました〜!

そんなウッチーさんお気に入りの香りは「ゼラニウム」!
バラのような華やかな香りで、何本も持っていると教えてくれました!

季節や時間帯、その時の気分によってブレンドアロマを変えることで気分のリフレッシュにもなります*

最近は、お昼は「ゼラニウム&グレープフルーツ」で爽やかに。
夜は「ゼラニウム&ラベンダー」でリラックス感など、使い分けています!

暑い夏にウッチーさんおすすめのブレンドは「ゼラニウム&ユーカリ」!
香りからひんやり感を味わうことができそうです!

枕に使ってみたり、お風呂にアロマを垂らして使うことで、デトックス効果もありその日の疲れも吹き飛ばせそうです!

皆さんのお気に入りの香りを見つけてみてはいかがでしょうか?
おすすめアロマがあればXでもぜひシェアしてください!


トークの詳細はタイムフリーでお楽しみください!↓
radiko.jp/share/?sid=802&t=20250628220103

☆GUEST :SE SO NEON[6.29 sun]

6月28日のRoundtable with Komaki

21時台は…

先週末6/21(土)、22(日)に韓国・仁川で開催された「Asian Pop Festival」に、土井コマキが現地へ取材に行ってきました!

今夜はそんな「Asian Pop Festival」1日目のヘッドライナーを務めた、『SE SO NEON』のインタビューをお届けしました!

SE SO NEONといえば、日本のファンが喜んだ細野晴臣さんの「HOSONO HOUSE」のカバー。
とてもロマンチックで、浮遊感のあるサウンドでした。

コマキさん「どんな風に考えてあのアレンジをされたんですか?それから細野さんとの特別なエピソードがあれば、こっそり私たちに教えてもらえませんか?」

ソユンさん「細野さんのアルバムを作業するにあたって、光栄なことに細野さんにご挨拶とリハーサルの見学に行くことができました。初対面でしたが、とても親切していただき、またリハーサルの見学という貴重な体験ができました。」

細野さんのリハーサル…!
とても貴重な体験で、SE SO NEONにとって、特別なエピソードを聞かせていただいけました!

最近は新曲やアルバムのリリースが発表されたり…
ファンにとって嬉しいニュースがたくさんでとてもうれしいです!

コマキさん「活動が活発でとても嬉しく思っています!アメリカにお引っ越しされたことと関係があるんでしょうか。新しい土地から影響を受けたりされてるんですか? 」

ソユンさん「アルバムの話になりますが、周りの環境を変えることによって、新しい物語や伝えたいことが生まれてきて。私にとって、あちこち巡っていくということは作品作りに影響していると思います!」

コマキさん「なるほど!曲で伝えたいということは、意識して探しているのですか?日常の中で出てきてメモを取ったり、日記を書いたりとかそういうことをしてるののでしょうか?どんな風に、自分と内面と向き合っていますか?」

ソユンさん「こまめに記録を取ってる方ではなくて…そういうと、効率の悪い音楽家だなって思う自分では思うんですけども。笑 音楽のためにこう生きてるというよりは、生きてる上で、生まれ出てくるっていう感じなので。積み重なったらそこでメモを取るっていうようにしていますね。今回のアルバムに関しても、多様な視点をこ描いていて。十年前にメモを取っていたものを土台にしてたり、最近のものあったりとかして。 そういう感じで制作しています。」

十年前のメモから最近のものまでが制作の土台になっているニューアルバム。
どんなアルバムになるのか期待で胸がどきどきですね!

日本のアーティストともコラボレーションすることが多いSE SO NEON。

コマキさん「この先、コラボレーションしたい日本のアーティストはいますか?」

ソユンさん「不思議なことに、日本のアーティストと繋がる機会がすごく多くて。これまではありがたいことに、レジェンドのような日本のアーティストとコラボする機会が多かったので、若いアーティストと一度コラボしたいと考えています!もしセソニョンみたいな日本のアーティストがいるんであれば、そういった方とちょっとやってみたいです! 」

日本のファンの方はSE SO NEONのルーツの雰囲気を感じるために韓国に行く方もいると思います!

そんなファンの皆さんへ、ソユンさんがおすすめするソウルのスポットについてもお聞きしました!

ソユンさん「ソウルの中で選ぶのでであれば、「鍾路(チョンロ)」エリアをおすすめします!鍾路(チョンロ)や乙支路(ウルチロ)という町に行くと、昔の風情が残っていて、ソウルにいるなっていうことを感じさせてくれます。なのでそこをお勧めします!」

古き良き雰囲気を感じられる韓国スポットとのこと!
ファンの方はぜひ行ってみては?

最後に日本のファンへメッセージも送ってくれました!

ソユンさん「日本のファンの皆さん!本当に会いたいと思っています!今年また新しいアルバムがあの準備できたら、それでお会いできたら嬉しいです。皆さん、健康でいて、そしていつかお会いしましょう!」

新しいアルバムもとても楽しみですし、大阪でもお会いしたいですね!

そんなSE SO NEONは11月15日(土)に岡山県、玉野市で開催される”衣・食・住・遊”が複合いしたイベント「Setouchi Contemporary 2025」に出演!



直島を見ながら、自然エネルギーを利用して開催されるそう!
SE SO NEONの音楽の魅力がさらに引き出されるステージになる予感…!

イベントの詳細は↓
https://setouchicontemporary.com/

タイムフリーはこちらから↓
radiko.jp/share/?sid=802&t=20250628213230

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