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Roundtable with Komaki

*#コマキ手帖:「台湾インディーズ音楽マップ」[12.9 tue]

12月6日のRoundtable with Komaki <コマキ手帖>のコーナー♫自分と社会、2つの「未来を耕す」をテーマに、いろんな方にお話を聞いたり、体験していきます!

今週紹介するのは…
「台湾インディーズ音楽マップ」!


「台湾インディーズ音楽マップ」とは?

2020年から始まった、音楽好きの皆さんから「おすすめの台湾インディーズの楽曲」を募り、Spotifyプレイリストを作ろう!という参加型の企画です。

台湾の音楽を日本の人へ届けるには、翻訳など伝えないといけないことがたくさん。
初年度には200曲も集まりました!

数回のリニューアルを経て、現在1500名以上がフォロー。
アーティストやリスナーのみなさまから多くの反響がある企画です!

主催はコマキさんもとても影響を受けている「Tapioca Milk Records」の中村めぐみさん。
アジア×音楽をテーマにブログや活動を続けられています。

これは音楽関係者だけの企画ではありません!

番組リスナーの皆さんには、台湾の音楽が身近かも?
オンエア曲やミナホから、気になった台湾の楽曲を理由とととにGoogle Formから投稿するだけで参加できます!

あなたがグッときた、歌詞に惹かれた楽曲があればぜひ投稿してみてはいかがでしょうか?
投稿された楽曲はSpotifyプレイリストにまとめられ、推薦文とともに記事にアップされます!

結果発表は12月末予定とのこと。
どんな楽曲はプレイリストに入るのか、考えるだけでもわくわくします…!


詳細はこちらをチェック!↓
https://www.tapiocamilkrecords.jp/entry/taiwan-indies-music-map-2025


トークの詳細はぜひタイムフリーでお楽しみください!↓
radiko.jp/share/?sid=802&t=20251206220422

☆GUEST :The Crane[12.9 tue]

12月6日のRoundtable with Komaki

今週は、先月末に台北で開催された音楽フェス「Fire Ball Fest」現地でのインタビューをお届け!

インタビューに登場してくれたのは、コマキさんも会いたかったこの方!
台北を拠点に活動しているシンガーソングライター「The Crane」!

Craneさん「こんにちは、私はThe Craneです。私の好きな日本語は、「やばいね」です!」

「やばい」という言葉はどんな場合でも使えるから大好き!と教えてくれました〜!

コマキさん「今日のライブめっちゃヤバかったです。野球場というスポーツをする場所と、Craneさんの音楽性がどう繋がるのか気になっていたんですが、すごく楽しくて!今日のライブはいかがでしたか?」

Craneさん「ありがとうございます。私自身も、この場所が自分のライブと合うかどうかということに少し不安に感じていました。笑 今日のライブは、今まで参加したフェスの中で自分エネルギーが一番高かったと思います。観客の皆さんからのエネルギーが自身のパワーにつながった気がします!」

ライブの最中はバラード曲に合わせて、とても優雅なモッシュをする場面も…!

コマキさん「なるほど!あんなにエレガントなクラウドサーフを見たことがなかったんですけど、いつもやるんですか?」

Craneさん「Fire Ball Festにくるお客さんはみんなテンションが高いんです。そんなことも知りながら、私は新曲のバラード曲を歌いたくて。さっきライブを見たかと思いますが、ギャップのあるバラードのパフォーマンスだと思います。他のバンドはハイテンションなパフォーマンスをする中で、自分はバラードでギャップのあるパフォーマンスをしようと思いました。少し。”お葬式”のような雰囲気を作りたかったです。」

コマキさん「ロマンチックな意味ではなくて、お葬式で運ばれているみたいなイメージだったんでか?」

Craneさん「両方あるかもしれないです。この曲は人対人だけでなく、人と他の生物への感情も含んだ歌詞です。例えば幽霊とか。たまたま今回のライブでは”お葬式”の雰囲気になったのかもしれないです。」

新鮮なライブパフォーマンスについても聞きつつ…
最新アルバム「Same Stories, Different Narratives」についても伺いました。

コマキさん「「Right Side of My Heart」という曲が収録されています。アルバムのタイトルが「Same Stories, Different Narratives」という。アルバムの中で左側、右側で違う人とデュエットしている曲が入っていたのが、すごく何かを象徴しているように思いました。何か込められたメッセージや、表現したいことがあったんでしょうか?」

Craneさん「最初に「Right Side of My Heart」を書きました。今回共同作業したwaa weiさんのためにメロディや歌詞を書きました。そのあとに、たまたま台北でMV撮影をしていたMoon Tangさんが来ていて。せっかくなら一緒に制作したいと思い、今回のコラボに至りました。「Right Side of My Heart」という右側の曲を作ったから、左側にスペースがあるなと思い、曲を作りました。」

waa weiさんとMoon Tangさんではレコーディングの仕方が違ったという当時の話も聞くことができました!

日本のアーティストは「SIRUP」とコラボした経験があるCraneさんですが、今は「Awich」「藤井風」あとは元からの友達の「ALI」とも、またコラボしてみたいと話してくれました!

Craneさん「今回のインタビューをとても楽しみにしていました。今回のアルバムは小説のようにひとつのストーリーとして楽しんでいただきたいです。今後は日本語での曲も皆さんに贈れられたらと思います。これからもライブなどで、日本でお会いできることを楽しみにしています!」と最後にリスナーへのメッセージも送ってくれました!

次は大阪、FM802でお会いできることを楽しみにしています!

The Craneさん、インタビューありがとうございました!

トークの詳細はぜひタイムフリーでお聞きください!↓
radiko.jp/share/?sid=802&t=202512221644

☆GUEST :Billyrrom[11.26 wed]

11月22日のRoundtable with Komaki

21時台は…

Molさん「いま一番食べたいものは「ルンダン」です!」

Rinさん「いま一番食べたいものは「寿司」です!」

BillyrromからMolさん、Rinさんのインタビューをお届けしました!

コマキさん「毎回ありがとうございます笑 Molさん、ルンダンってなんですか?」

Molさん「ルンダンはインドネシア料理なんですけど、牛肉とかをすっごい長時間弱火で煮込んで、あとちょっと煮たら溶けちゃいそうみたいなレベルまで柔らかくしたやつを米と食べるんですけど、最近めちゃめちゃハマってて、一昨日も食べました!」

これまでの料理ランキングで、世界一美味しい料理と紹介されていたルンダン!

コマキさん「味が気になる…!そして相反する、超ドメスティックなもの来ましたね。」

Rinさん「はい、やっぱ寿司…一番美味しいですね。」

コマキさん「世界一美味しいものはルンダンではなくお寿司ではないかという!笑 なにが好きですか?」

Rinさん「炙りサーモン、マジで好きです笑」

そんな食べ物トークも話しながら、番組にお迎えするのは昨年のRADIO CRAZY以来!

コマキさん「あの時は言語の話をしたと思うんですが、あの後覚えた外国語はありますか?」

Molさん「ショーケースライブでバリに行ったんですけど、バリってインドネシアと言葉が少し違うみたいで、方言みたいな。ありがとうはインドネシアでは「テレマカシー」なんですが、バリでは「スクスマ」って言っていて。バリの人にスクスマっていうとすごくニコニコしてくれて、ずっと言ってました笑」

Rinさん「スクスマって、日本語では全然馴染みのない言葉だから、とても印象に残っています!」

以前番組には海外公演のライブ音源を送ってくれたBillyrromですが、今回のバリでのショーケースライブなど、海外公演もたくさん。

コマキさん「いろんなところを飛び回ってると思うんですが、今年一番記憶に残った海外でのライブは?」

Rinさん「韓国での「The GLOW 2025」フェスですね。初めてサービスモニターを使って。後ろの画面に自分たちが映るんですけど、憧れだったのでLenoの鍵盤ソロ中はみんなでずっと後ろの画面を見てましたね笑」

Molさん「あとは金テープもあったよね!」

今年も世界各地でライブを通じて、新しいファンの人たちと出会えたと話してくれました!

そんなBillyrromは今月に3rd EP「Jupiter=」をリリース!

タイトル通り「木星」から着想を得たという今回のEP。

Molさん「木星って太陽系で一番大きな惑星で全部ガスでできてるんですよ。圧倒的な存在感があるのに、佇まいはすごく静かな感じがするというか。その形のないガスというものでこう形作られてるっていうところが、僕の中でBillyrromとすごく合致して。静かな闘志というか、圧倒的なんだけれど静寂は保ってる、そういうバンドになりたいし、そういう部分も実際持ってるなっていうふうに僕の中で結びついたんです。それをみんなにプレゼンしたみたいなところから始まりました。なんかそういうふうに感じる人もいてくれたらいいなぐらいの感覚です。」

EPの一曲目に収録されているのは「Bon Voyage」

コマキさん「一曲目に良い旅をなんですね!」

Rinさん「そうですね。改めて5年目ということで、自分たちの現在地を表しているEPなので、それをやっぱり聞いているみんなにも感じてほしいです。自分たちもこれをリリースすることによって、最後の曲「Unknown Island」につながる、自分たちが未知の島へ探求しながら旅をしていくっていう。この活動に対して良い旅をっていうところになりますね。」

コマキさん「「Bon Voyage」、「Unknown Island」のどちらも、自分たちの中で声を掛け合っているみたいなイメージが曲から連想されます。音楽で旅をしながらも、日本語にめちゃくちゃこだわってるのかなっていうのを感じるんですが…」

Rinさん「自分たちは日本のバンドで日本人として、やっぱり日本語の中にある美しさっていうものは、自分たちが表現したいことを一番表現できると思って使っていますね。」

今回のEPでチャレンジしたという感覚はなく、自分たちのルーツに立ち返り、この5年間で噛み砕いて咀嚼したものを織り交ぜて自分たちにしかできないサウンドにしたと聞かせていただきました。

Molさん「ちょうどこのEPを制作するちょっと前ぐらいに、今後アルバムとかをどうしていくみたいな話になった時があって。その時に何か合言葉みたいに飛び交ってたのが「ボンボヤージュ」って言葉だったんですよ、いやいやもうそこは俺ら出向でしょと!ふざけてたんですけどまさかそれがEPに本当に入ってくるとは思ってなかったです。」

Rinさん「Billyrromっぽいって何なんだろう っていうタイミングって結構何回かあって。そうなった時に、自分たちが表現したい音言葉っていうのをちゃんと表現できているっていうのがやっぱ一番Billyrromっぽいんじゃないかなっていうのに改めてこのEPを制作して気づきましたね。」

たっぷりと新EP「Jupiter=」についてお話を伺うことができました!

そんなEPを引っ提げたツアー「Billyrrom Asia Tour 2026 Jupiter=」が大阪からスタート!
今回も日本から始まり、ソウル、香港などアジアを回るツアーとなっています!

ツアーの初日となる大阪公演は来年2/21(土)です!
どんなライブを見せてくれるのか、来年も楽しみですね!

トークの詳細はぜひタイムフリーでお聞きください!↓
radiko.jp/share/?sid=802&t=20251122212740

☆GUEST :伊地知潔[11.26 wed]

11月22日のRoundtable with Komaki

22時台は…


マイブームは「生パスタ」!
ASIAN KUNG-FU GENERATION、Name The Nightのドラム、伊知地潔さんのインタビューをお届けしました!

コマキさん「やはり食べ物できましたね、マイブーム。」

伊地知さん「そうですね、もうなんかいろいろあるんですけど。生パスタって一時すごいブームがあったんですけど、またそのブームが僕の中でやってきまして。」

以前、ライブで仙台に行ったときに食べた生パスタがおいしくて、カレーに続く新しいブーム!
最近は音楽の次にパスタのことを考えるくらいハマっていて、昔ながらのミートソースが得意だと教えてくれました!
いつか食べれる日がくるのか… 802的にも楽しみです!

一曲目にお届けしたのは、ASIAN KUNG-FU GENERATION「MAKUAKE」でした。

コマキさん「今年前半はいろんなことが幕開けしたんじゃないですか?」

伊地知さん「そうですね、ナノムゲンから始まり、まさかOasisのオープニングアクトで初めての東京ドームという。ライブを観るために東京ドームに行っては、自分たちがする場所ではないよねって話したりもしていたので、こういう機会がない限り立つことはないだろうなって思ってました。」

なんとオファーが来たのは10日前だったそう!
ギリギリの日程やスケジュール調整から「断ろう」というメンバーの声もあったそうですが、Gotchさんの「断る理由はない」という一言から、今回の出演が決定したと、裏話も聞くことができました!

伊地知さん「2005年のサマーソニックイブが、アジカン、カサビアン、オアシスっていうラインナップで。当時のブーイングの雰囲気というか、今回も同じなのかなあと思っていたら、みんな曲を知っていて!」

Gotchさんの「オアシスの発声練習だと思って、よかったら一緒に歌ってください。」というMCからの大合唱でグッと来た、とお話いただけました…!

コマキさん「行った人の話を聞くと、Oasisもなんですが、アジカンの話でグッと来てる人がとても多くて。これまで重ねてきたもののご褒美というか、成績表が出た感じですね…!」

伊地知さん「成績表、出ましたね笑 来年30周年なので、また振り出しに戻って積み上げていかなきゃなって思います。」

来年30周年を迎えるASIAN KUNG-FU GENERATION!
「ASIAN KUNG-FU GENERATION 30th Anniversary Special Concert」の開催が決定!

来年4/4(土)、5(日)の有明アリーナで行われます!

そしてこのコンサートのジャカルタ公演も決定!
今年はジャカルタでのナノムゲンフェスが残念ながら開催できずとなりましたが、現地のファンにも嬉しい情報が届きました!

コマキさん「今年、私ジャカルタ行ったんですよ。その会場で (12:20) 全然知らないインドネシア人の男の子に「日本人?」って声をかけられて。そうだよって言ったら、すごく嬉しそうにアジカンが好きって伝えてくれたんです。それくらい熱いファンの方がジャカルタにはたくさんいますね。」

伊地知さん「嬉しいです。なんか待たせちゃってるような感じもあるので。ちゃんとみんなが喜んでくれるようなセットリストでと思っています!フードのことももちろん考えていますよ!笑」

そして、ASIAN KUNG-FU GENERATIONはFM802の年末ロック大忘年会「RADIO CRAZY 2025」は、12/27(土)出演です!

今年の年末から来年の春まで!30周年を迎えるアジカンの姿が見られる機会がたくさんです!

そして、最後は11/6(木)にリリースされたName the Nightの新曲「Misery」のお届けしました!

コマキさん「これまたちょっとメランコリックな、秋の涼しくなってきた時にキュンとする良い曲ですよね 。」

伊地知さん「これはVo.山本大輔が作った曲で。いつも曲に込めた思いをライナーノーツに彼が書いてるんですけど。思いが強すぎてまだライナーノーツができていないということで。今年一番大事にしてた曲で、多分彼も相当強い思いで書いたライナーノーツが今後出てくると思うので、またみなさんにお知らせしたいと思います!」

ライナーノーツが出たらみなさんも合わせて聴いてみてください!

伊地知さん、たっぷりとお話聞かせていただきありがとうございました!

トークの詳細はぜひタイムフリーでお聞きください!↓
radiko.jp/share/?sid=802&t=20251122220025

*#コマキ手帖:「V.O.S.メニュー」[11.20 thu]

11月15日のRoundtable with Komaki <コマキ手帖>のコーナー♫自分と社会、2つの「未来を耕す」をテーマに、いろんな方にお話を聞いたり、体験していきます!

今週紹介するのは…

「V.O.S.メニュー」
みなさんは聞いたことありますか?

大阪府が、府民の健康寿命延伸をめざし普及を図っている、野菜・油・塩の量に配慮したヘルシーメニューのこと!

現在カフェ&レストラン「ロートレシピ」では、11月14日の「World Diabetes Day(世界糖尿病デー)」にあわせて、食事から健康を考える共同企画「おおさかEXPOヘルシーメニュー+糖質ケア」を実施中!

今回は大阪府×ロート製薬×ロートウェルコート×Glico共同企画となっています!

現在提供されているのは「秋鮭と大阪産ルッコラのSUNAOもっちりパスタ・季節のデリセット」


大阪産の食材を使いながら、大阪府が提唱する「V.O.S.(野菜たっぷり・適油・適塩)」基準に加えて、「適正糖質」の基準である糖質20g~40gも満たした健康に嬉しいメニューです!

11月26日(水)までの期間、ロート製薬が展開するカフェ&レストラン「ロートレシピ梅田NU茶屋町プラス店」で食べることができます!


そして、この「おおさかEXPOヘルシーメニュー+糖質ケア」では、デリセットの提供だけではなく、食事から健康を考える体験ブースの設置や、健康に繋がる食品の展示なども行っています。

普段の食事で気を付けることは難しいですが、お店で食べてみて食欲の秋を健康に過ごすのはいかがでしょうか?


トークの詳細はぜひタイムフリーでお楽しみください!↓
radiko.jp/share/?sid=802&t=202511152203000

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