GLICO LIVE NEXT/新しい音楽との出会いをお届けするライブイベント「GLICO LIVE NEXT」

『江崎グリコ』のサポート、関西のイベンターGREENS、清水音泉の協力のもと、FM802が“関西から新たな才能を応援!!”をイベントコンセプトに、ニューカマーをサポートし、関西から音楽シーンを盛り上げていきます!!

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『江崎グリコ』のサポート、関西のイベンターGREENS、清水音泉の協力のもと、FM802が“関西から新たな才能を応援!!”をイベントコンセプトに、ニューカマーをサポートし、関西から音楽シーンを盛り上げていきます!!

GLICO LIVE“NEXT”NEWS

2024-09-27

Glico Live Life 2024/09/26 SHE’S 井上竜馬  先輩 #RI802 #FM802

/ Glico Live Life /

今年は Glico が掲げている「すこやかな毎日、ゆたかな人生」をテーマに

23歳の DJ ハタノが人生の先輩アーティストと

「ゆたかであるとはどういうことなんや ??」

というような対談を毎週していきます。

9月のマンスリー先輩ゲストは

SHE’S 井上竜馬先輩!!

「GABA for Sleep 甘さ控えめビター味 」と一緒にお届けしました!!

そんな、竜馬先輩が大切にしていること

4週目は・・・「自分を知ること」

井上先輩「自分がどういう人間かを知るのってすごい大事で。

今月の中で、お話ししたんですけど、自分のどこまで行ったら限界になるかみたいな。見極めっていうのもそうなんですけど、そういうのを回避。
器用になるんですよね。いい意味で。
自分の感情もコントロールしやすくなるというか。
例えばこれ以上言ったらこれ以上我慢したら? 自分壊れてまう!」みたいなのが知れれば、知れるほど、うまい具合に逃げたりとか。選択肢の幅が広がるっていう意味で、自分のことを知るっていうのはすごい大事な作業ですね。」

「蓋をしがちなんですよね。自分のことを知るとか、自分の嫌なところを認めたくなくて
逃げてしまうこととか、あったりするんですけど、向き合って、自分がどういう人間なのか、事細かにゆっくりでもいいから知っていくことによって、他人をどんどん思いやれるようになる。

他者を思いやり得る余裕ができていくというか。 人と関わる上で、自分のメンタルの健康を守るために、逃げれるようになるために、自分を知るっていうのはとても大事なことで、漠然とした言葉ではあるんですけど、たくさんの要素が詰まってる作業なのかなとは思いますね。 」

ハタノ「無理しすぎるってことはあったんですか??」

「もちろん!今も30代ですけど、もっと若い20代とか、十代後半とかってやってみて失敗して学びましたね。」

失敗がやっぱり恥かしいことっていう考え方はやっぱり変えないと。

失敗をよく言う失敗は成功の種というか、準備期間みたいなもんですから。

相手の失敗を笑わなくなるし、自分がそういうふうに思ってチャレンジして失敗してをくり返してると、人が集まってくるんですよね。ひとつひとつの積み重ねが、自分の周りを作っていく環境づくりになっていくと思います。」

「この時代って難しいのが、他者からの評価がベースとして生き方に組み込まれてるから、SNSっていう一つの大きなトピックとして、だからその根本を変えるっていうのはまあ難しいんですけど、自分を気楽にするためにも。

例えば、曲をできた時に、他者から、リスナーからどう思われてるかっていうものよりできた時に自分に聞くんですよ。

自分がこの曲どう思うっていうのが、大事で。
自分がめっちゃいいと思ったものしか、出さないし。こう思われそうやなみたいな曲出さないです。

そういうのもすごい心のメンタルケアというか。自分の気持ちいいなと思えることを守る一つの要素やしだから他人の目っていうよりかは自分の目が大事やなって思います。」

ハタノ「自分を知りはじめたのは大体どれくらいから??」

井上先輩「曲を作り始めてから、自分を知る作業にすごい貢献しているのが曲を作る。

その時の自分の気持ちとか、自分と向き合って曲を言葉にして書いてきたっていうのがあるから。
俺にとっては大きなアイテムがあって、すごいラッキーやと思ってる。

曲を書くこととかがない人には
自分を知るために必要なものを見つけないといけないし。

その一つの要素として2週目に挙げた「映画を見たり、本を読む」ってことなんです。

映画を見た後に自分はどう感じたか、ストーリーを見て泣いて、泣いてるのはなんで誰に共感してるのか? そういうのって意外と考えるのめんどくさいけれど、
ちょっと紐解くだけで、わかっていくんですよね。
自分は曲だけでど、いろんな方法で自分を知っていけるんじゃないですかね。」

そんな、SHE’Sは先週New Album「Memories」をリリース!!

そして、このアルバムを提げてのツアーも決定!!

大阪は12/3(火)Zeep Osaka Bayside です!!

井上先輩「今回の作品。
今までで一番バンド感みたいなのを意識した作品で、バンドでなってる時の曲をイメージして作ったというか。バンドで鳴らすことに爆発力やったりとか、広がりが出るっていうの曲をイメージしながら書いた曲たち。

ライブハウスで聞くのとで迫力がかなり増して聞こえる楽曲になってるな。とは、もう思いますので、ぜひぜひツアーに遊びに来て欲しいですね。」

井上先輩!!1ヶ月間ありがとうございました!!!

聴く↓
https://radiko.jp/#!/ts/802/20240926002003

2024-09-20

Glico Live Life 2024/09/19 SHE’S 井上竜馬  先輩 #RI802 #FM802

/ Glico Live Life /

今年は Glico が掲げている「すこやかな毎日、ゆたかな人生」をテーマに
23歳の DJ ハタノが人生の先輩アーティストと「ゆたかであるとはどういうことなんや ??」
というような対談を毎週していきます。

9月のマンスリー先輩ゲストは

SHE’S Key&Vo.井上竜馬先輩!!

「GABA for Sleep 甘さ控えめビター味」と一緒にお届けしました!!

3週目のゆたかな状態であるために大切なこと・・・

井上先輩「人に会う」

「制作期間で引きこもっている時に人にやっぱ会えない分、

ちゃんとした休みの時は人に会うようにしてるんですけど

やっぱり一人でいすぎるとよくないなと思うんですよね」

「この仕事もそうやけど、生きてく上でどうあがいても

一人じゃ生きていかれへんなっていうのはすごい実感するし。

一人が楽な時もあるんですけど、

そのバランスというか、どっちかが多すぎてもダメ。

人に会いすぎてもやっぱり疲れる時はあるし、

1人の時間も大事だなって 思う時もあるけど、
人に会わなすぎるのもメンタル的に良くないなというか、

誰かとなんか言葉を交わしたりとか。

言葉を紡いだりとか、

自分の生まれた気持ちを曲にしていくって仕事をしている面でも。

僕がすごいファンタジー作曲家・フィクションのことばっかりを曲にするタイプの作曲家

だったらまた話は変わってくるかもしれないんですけど、

結構、自分の実体験やったりとか、自分の思った感情をそのまま曲にするタイプの作曲をしているので、そういう人間にとってはすごい人に会うっていうのは、
心が動くっていう点ですごい大事な要素の一つかなと思いますね。」

ハタノ「 自分から用事を作って会いに行ってる?」

井上先輩「そうですね。それこそ1週目に言ったうまい飯を食うにもつながるんですけど、

人と会ってうまい飯食うと同じぐらい大事。

一人でうまい飯食うのもそうやけど、誰かと会ってうまい飯を食うと、 さらにいいよねっていうところで」

ハタノ「それはそうですよね。」

井上先輩「飯食わなくてもやっぱり人と会って話すこともそうですけど、

例えばアルバム出てインタビューしてくれるとかなった時に、
インタビューでこの曲のこれってどういう気持ちやったんですか?

とかあった時に、改めて自分がその時思ってたことをこう掘り返したりとか、

その時に感じてる自分の曲への印象やったりとかで、

自分のことをよく知れて知れていったりとか。

新たな気づきとして人に会うっていうのがいろんなものを生んでいくというか。

だから今回は3つ目で選びましたね」

ハタノ「一日中制作の時はもちろん家で制作に集中していると思うんですけど、

普段過ごしてて、出かけたいみたいなあるんですか?」

井上先輩「ありますね。正直、景色がずっとやっぱ一緒なんで。

さすがに出かけたいなとかよく思いますね。

インドアでもあるんですよ、僕全然。

家大好きやし、家でできる映画観んのも好き、本読むの好きやし、

趣味で友達とゲームをしたりするし、家でインドア派でもあるし。

ただ、もともと一人旅いろんなとこ行ったりするアウトドア派でもあるというか。

両方好きというか、派閥というよりかはねっ、ていう面があるから、

普通にやっぱり家にいすぎたら、ああどっか行きたいと思ったりもするし。
外にいすぎたら家でゆっくりしたいなって思ったりするし。

バランスっていうのは、その時その時で

未来をこれ以上やったら完璧に知れるわけじゃないというか、

自分の限界値はでもある程度経験的に分かるようになっていくから、

そのバランスの取り方っていうのは生きていくと慣れでわかってきたりするんですけど、

自分の限界値っていうのが、その時思った時に一人になったらいいし、

どっか出かけたらいいしとは思ってるんで、そのタイミングで出かけたりはしますね」

そして今週!!9/18(水)にリリースされました!!

New Album 「Memories」から 「Alright」 をお届けしました!

井上先輩「僕が人に会いたいなって、もうええってしんどくなりながら書いた曲で。
自分が家に引きこもりっぱなしで書いても書いても曲に納得がいかなくて、
書き直して書き直してみたいなしている時に自分に向けて 、
大丈夫、絶対大丈夫!いつか大丈夫なるって思いながら、自分を励ますメッセージとして書いた曲です。」

井上先輩、貴重なお話ありがとうございました!

ラスト1週もよろしくお願いします!!!

2024-09-14

Glico Live Life 2024/09/12 SHE’S 井上竜馬  先輩 #RI802 #FM802

/ Glico Live Life /

今年は Glico が掲げている「すこやかな毎日、ゆたかな人生」をテーマに

23歳の DJ ハタノが人生の先輩アーティストと

「ゆたかであるとはどういうことなんや ??」

というような対談を毎週していきます。

9月のマンスリー先輩ゲストは

SHE’S 井上竜馬先輩!!

竜馬先輩「ミルクチョコ!!!って感じで、ミルクがいっぱい広がる・・」

とも話してくてました!

「GABA for Sleep まろやかミルク味 」と一緒にお届けしました!!

そんな、竜馬先輩が大切にしていること

2週目は・・・「映画を見たり、本を読む。」

竜馬先輩「つまり、いわゆるインプットすることに近いですね」

ハタノ「普段からインプットされてるんですか?」

「そうですね、曲を作るって、なんもないのに歌詞にしたいこととか、曲にしたい感情が、普通は多分生まれてこないと思っていてます。

何か自分の中で感じたものとか、何かに落としたいってなって曲を書き始めたっていうのがあったから、僕にとってはすごく大事にしてることですかね。

人が発する言葉とか。人が書いている言葉の中には、生き方としてのヒントや気づきとかっていうのが、すごい詰まってて。

こういうのが連続して、自分の価値観とか考え方っていうのが作り上げられていくと思うんですよ。映画とか本っていうのはわかりやすくとは思いますね。」

ハタノ「本とか映画の作品を探す時ってどうやって探してますか?」

竜馬先輩「そん時の気分にもよるんですけど、本やったら、帯とかに大まかな粗筋とか、ジャンルの話やったりとか、書いてるのを見て、その時の気分でこういうの見たいな、こういうの読みたいな。

そういうのにフィットしている作品を、ジャケ買いするっていうのが、僕の本の買い方です。
話題性とか調べてとかって、よりかは気になった作品を手に取るって感じで。

映画も同じで、アクション見たいなって時はアクション探して、選ぶし
ヒューマン見て、ちょっと泣きたいなみたいなときはそういう作品選ぶし
心が、求めているものちゃんと選んで見てるって感じですかね。」

ハタノ「感情を大事に、第一で選ばれているのが素敵ですね!」

竜馬先輩「そうですね。音楽作ってる時点でわがままな生き物ですからね。ある種。

自分の心にここう曲作りたいとか、普通に大学出て、会社に就職してみたいなを選ばなかった人種ですから、我々。

もう我が心の赴くままにというか、わがままわがままにこういうことをやってみたい。

っていうふうに、僕は親にもお願いしたし、その上で色々努力したり、やってきたっていうところではあるから、それは変わってないかもしれないですね。
自分のメンタルとか心の求めてるものに素直に生きるということが」

ハタノ「先月のマンスリー先輩がCody Lee(李)髙橋響先輩で、自分の一番最初に思った感情を大事にということをお話しいただいていて、そこにもながってくるのかなって」

竜馬先輩「確かに、それってとても大事なことなんですよね。

言い換えれば、どんどんできなくなっていくんですよ。
大人になって関わる人も増えるし、仕事っていう社会的な立場もあったりとか。
年を取ることによって、人を思えるようになったから。

だからこそ、自分の最初の感情を一番に、ピラミッドの上に置かない、優先度としてそういうふうになっていくんやけど、
自分の一番最初に思った感情を大事にということってすごい大事なんですよね。」

そして、本日9/18(水)にリリースのNew Album 「Memories」から

「カフネの祈り」をお届け!!

竜馬先輩「映画の「カフネの祈り」。
僕たちのMVを撮ってくれたりしている 増田彩来ちゃんっていう子がいるんですけど、その 増田監督が、初めて短編映画を作るってなって、その劇版と主題歌というか、エンディングで流れる曲を竜馬さんにお願いしたいですって言ってくれて、この映画を見て書いた曲でしたね。

なので、自分の映画を見た後に、自分の中で生まれた感情、映画と自分の心をクロスさせる印象で書きました。
なので、この曲は映画の「カフネの祈り」がなければ生まれていない曲ですね!」

素敵なお話しありがとうございました

来週もよろしくお願いいたします!

聴く↓
https://radiko.jp/#!/ts/802/20240816002003

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