GLICO LIVE“NEXT”NEWS
2024-08-17

Glico Live Life 2024/8/15 Cody・Lee(李) 髙橋響 先輩 #RI802 #FM802
/ Glico Live Life /
今年は Glico が掲げている「すこやかな毎日、ゆたかな人生」をテーマに
23歳の DJ ハタノが人生の先輩アーティストと
「ゆたかであるとはどういうことなんや ??」
というような対談を毎週していきます。
8月のマンスリー先輩ゲストは
Cody・Lee(李) 髙橋響 先輩!!
「ビスコ いちご」と一緒にお届けしました!!
ハタノ「今週末は北海道で開催のRISING SUN ROCK FESTIVAL 2024 in EZOに出演直前ということで」
高橋先輩「これは豊かですよね。まごうことなき豊かな状態ですよね。」
ハタノ「RISING SUNのコンセプト自体が”生活に正しさを求めない”と」
高橋先輩「そうですね。あんな遅くまで音楽していいわけがないんだもん」
ハタノ「あんな爆音でね?寝る時に浴びる...一番ダメです」
高橋先輩「ダメダメ。”本当はしちゃいけないことを、みんなしたいと思ってるから
開催された”でお馴染み ISING SUN ROCK FESTIVAL 2024に出演します」
そんなCody・Lee(季)、高橋響さんが豊な状態であるために大切にしていること
2週目は・・・
高橋先輩「街の景色をたくさん見る...です」
高橋先輩「例えば、仕事行く時に家から最寄り駅までの道で、
マンションのカーテンの色とかを見ながら歩いて行くのが好きで。」
ハタノ「人の生活をちょっとのぞき見するというか」
高橋先輩「そうそう。それで変わったらそれも嬉しいし、みたいなのが好きですね。
階段見たいな形したマンションってあるじゃないですか。
ハタノ「日光の関係で...」
高橋先輩「そうそう、日照権のやつとかすごいテンション上がりますね」
高橋先輩「登れちゃいそうだなって。電線が交差し合ってるのとか
おどるひかりって曲でも歌詞にしてるんですけど、
その影を綱渡りしてみたりとかっていうのが好きですね」
高橋先輩「意外とあるあるあるだけど、みんなが見ない部分を見るのが好きです」
「郵便ポストのダイヤルが0004になってるポストとかテンション上がりますね」
ハタノ「0004?」
高橋先輩「その4つぐらい住む場所があって、0に戻すじゃないですか。
ハタノ「大体ね。みんな戻してね」
高橋先輩「開けた後に4になってると」
ハタノ「何でなんやろ?」
高橋先輩「4がこのパスワードの鍵になってるのかな、
この人の性格上4が好きな数字だから戻すのかな、とか」
僕は好きな数字だから2に戻してた時期があったんですけど、
そういうのがあるのかなって妄想したりするのが好きですね」
ハタノ「そういう一つのことを広げるっていうところは常にやられてる.んですか?
おかしな看板とかあったら見てしまうとか?」
高橋先輩「会社の名前でこの人は何でこの名前にしたのか、とか考えて、
その人がどういう学生時代を送ってきたのか、
どのタイミングで起業しようと思ったのか?
代々受け継いでいるのか?
一代で築いたのか?とかも考えるの好きですね」
ハタノ「面白い!頭の中見てみたいですね」
高橋先輩「だいぶ偏ってると思います。妄想なんて」
ハタノ「個人的にCody・Lee(李)ってやっぱり生活のことを描いていくバンドだと感じていて。
アウトプットが必要な時に、環境を変えたりとか、
わざとこう珍しい場所に行ったりとかをされてるのかなと思ってたんですけど、
そういうことはしないですか?」
髙橋先輩「もう真逆で、難しいんですけど。
僕たちは素振りだけしてるみたいな感覚というか、人生で2回もないというか、
例えば、顔洗う時の、水の勢いとか跳ね方とか絶対に全部違うから
これを全部ひらうのがCody・Lee(李)だなって思ってます!」
「たぶん真っ白な部屋な閉じ込められても、曲書けます
なんもない部屋でもっていうぐらい一個のことを深く掘っていくのが好きですね。」
素敵なお話しありがとうございました1
来週もよろしくお願いいたします!
聴く↓
https://radiko.jp/#!/ts/802/20240816002003
2024-08-09

Glico Live Life 2024/8/8 Cody・Lee(李) 髙橋響 先輩 #RI802 #FM802
/ Glico Live Life /
今年は Glico が掲げている「すこやかな毎日、ゆたかな人生」をテーマに
23歳の DJ ハタノが人生の先輩アーティストと「ゆたかであるとはどういうことなんや ??」 というような対談を毎週していきます。
8月のマンスリー先輩ゲストは
Cody・Lee(季) Vo.&Gt.高橋響先輩!!
今週は「ビスコ 赤」と一緒にお届けしました!!
ハタノ「「テーマが健やかな毎日、豊かな人生って、もうCody・Lee(季)やん!」
高橋先輩「確かに、生活という点では強みですからね」
ハタノ「番組チームで盛り上がって、お迎えしたいなって
高橋先輩「ありがとうございます!」
ハタノ「普段、ビスコは食べたりするんですか?」
高橋先輩「ビスコ好きですよ。子供の頃に食べてたから懐かしくて、スーパーとかコンビニで買ったりしますね」
高橋先輩「赤か発酵バターが僕の推しですね」
「美味しくて健康になれるってコト?」
ちいかわな一面が???
そんな、 Cody・Lee(季)、高橋響さんが豊な状態であるために大切にしていること
1週目は・・・
高橋先輩「生活に正しさを求めないっていうことを意識しています」
高橋先輩「例えば夜中にカップラーメンを食べることって世間的に悪とされているというか。
こういうことをしてはいけないっていうことを全部無視する。
自分がしたいことを全部していくことが、自分の生活が豊かになる一番の条件かなと」
高橋先輩「帰り道で、服屋さんに寄りたいけど、今月お金使いすぎちゃったから・・
ちょっと帰るかっていうか、寄りたいからっていう
一番、最初に来る欲望を優先する、そういうのを続けてると調子いいなっていうのあります。
夜も夜寝なきゃいけないって決めたの誰かをわかんないから、暗くなったら寝るって原始の考え方じゃないですか。
今、あかりもあるから眠くなった寝ればいいし、次の日に仕事があっても昼寝したかったらすればいいなと思っているタイプなので、そういうことが人生を豊かにしていくんじゃないかなって」
ハタノ「最近の、正しさを求めなかったことってありますか?」
髙橋先輩「めちゃくちゃあります。僕一日アイス2個食べたんです。
この間、絶対やっちゃいじゃないですか。
チョコのアイス食べた後にしばらく時間おいて寝る前に爽やかなやつを
絶対にダメなのにはって誰が一日2個食っちゃいけないって言った?って食べましたね」
ハタノ「おいしかったですか?」
おいしかったですよ。やっぱりね。
みんなしちゃいけないことって、したらとっても気持ちいいんですよ、」
ハタノ「その最初感じた感情に忠実に生きるっていう言葉、印象に残ってて
音楽とか、でもそれは大事だなと思ってて、
ブラッシュアップしていく中で、なくなってくるじゃないですか。
それもやっぱりすごく意識していますか?」
髙橋先輩「難しいのが、そのいわゆる初期衝動みたいなもの。
普通、かっこいいなと思うんですけど、
意識して出す初期衝動って別にかっこよくないというか、
だから、僕は作りたいものを作ることだけにスイッチしているというか
何か考えすぎることを悪とするということはしていないというかって感じかな。
音楽にとか芸術に関しては考えすぎることでも絶対避けて通れないから。
生活においてそれって何にもならない。一番従えるのが生活で
音楽は考えすぎてますよ。めちゃくちゃ。音楽は考えすぎてて。
健康的な音楽というか、栄養にも配慮しながらやらせてもらってるのが音楽かなって
これが、一番、複雑な話ですよね。」
素敵はお話がたくさん!!!
来週もよろしくお願いします
聞く↓
https://radiko.jp/#!/ts/802/20240809002436
2024-07-26

Glico Live Life 2024/7/25 超能力戦士ドリアン やっさん先輩 #RI802 #FM802
/ Glico Live Life /
今年は Glico が掲げている「すこやかな毎日、ゆたかな人生」をテーマに
22歳の DJ ハタノが人生の先輩アーティストと「ゆたかであるとはどういうことなんや ??」
というような対談を毎週していきます。
7月のマンスリー先輩ゲストは
超能力戦士ドリアン やっさん先輩!!
「コメッコ のりわさび味」と一緒にお届けしました!!
ラスト4週目のゆたかであるために大切なこと
それは・・・ 「最後まで諦めないこと」
やっさん先輩「今週めっちゃ聴かれたら来月も・・・とかないですか?このコーナー」
ハタノ「ないですけど・・・でもこういうマインドですよね?」
やっさん先輩「そういうマインドです。過去2回この番組ゲストで出さしてもらってるん
ですけど、粘りに粘って1時間ぐらい出てるんですよ」
やっさん先輩「人がやってるから、粘ってたら世の中情でどうにかなること
多くないですか?あんまよくないですけどね」
やっさん先輩「僕の話ではなくなるんですけど、サラリーマン時代に
紳士服,スーツのお仕事してまして、一番忙しい時期が面接の時期。
新入社員さんや入学式前が一番たくさん人が来るんです。
特に面接の時期はすごいみんな慎重になるんですよ」
やっさん先輩「スーツって何かルールがあるんですか?
ネクタイやシャツもルールあるんですか?って働いていた3年間
ずっといろんな人の相談を受け続けてたんです」
やっさん先輩「毎回答えてたのが、
『 ルールはないんですよ。マナーで無地じゃないといけない、とかネクタイの色が・・・
とか ,言われるんですけど、けど面接の落ちた理由って教えてくれないじゃないですか。
仮にそうなった時に、ネクタイの色ああしたら良かったかも
スーツにライン入れへんかったら良かったって後悔したくないから
ガチガチに堅めていきましょうって答えてて。
やれること全部やろう、やれること全部やっといて失敗したら仕方ないねって
なった方がいいからこれ選んでください』って毎日のように言ってたんです」
やっさん先輩「そのマインドが自分に乗り移ったと思います」
ハタノ「ちょっといま捉え方変わったかも。最後まで諦めないっていう言葉について」
やっさん先輩「やれること全部やるに言葉も話の中身も変わった」
やっさん先輩「最近、SNSで動画が伸びたりしてライブに来てくれる人が
増えたんですけど、元々、フェスでお客さん増えるようになったけど
フェスって365日ないしあっても自分出れるかわからへん。
自分主導じゃない、再現性ない事象やから。
逆にSNSって自分が頑張れば365日24時間ずっとチャンスある。
面倒くさい、とか分からないとかですっとやってなかったんですけど、
それがキッカケでTik-Tok頑張りはじめたんです」
やっさん先輩「それをベースで頑張った上にチャンスもらったやつが積み重なっていって、
結果になったらいいなって思ってて。ライブ映像がいろんなところで広まっていってて やって良かったなって。」
そんな説得力のある言葉を残してくれたやっさん先輩、超能力戦士ドリアンは
今月 mini album 「おおぞらクルージング」がリリースになりました!!
今回は『負けヒロインでも君がいい』をお送りしました!
ハタノ「こちらの曲は・・・?」
やっさん先輩「もし5週目があったらゆたかな状態であるために大事にしてることで、
漫画を読むって言うぐらい漫画すごい好きで。
いろんな漫画雑誌とかで良くも悪くもミーハーに漫画読むんです。
その中でもラブコメも好きで、推しとまでは言わんけど好きやなって
思ってる キャラが大体負けヒロイン、いわゆる主人公と結ばれないキャラが多くて」
やっさん先輩「見てると、そのキャラって振られた時のカタルシスを大きくするために
見せ場が多いんですよ。意図的にそういう作りに物語がなるんで ファンが多いんですよね」
やっさん先輩「そこから負けヒロインをテーマにした曲作りたいなって。
僕らの中で唯一のラブソングかもしれないですね」
やっさん先輩1ヶ月ありがとうございました〜!!!